冬向けゴルフウェアおすすめ15選！おしゃれで防寒対策できる商品を厳選！

四季折々にプレーする日本のゴルフでは、季節にあったウェアを選ぶことが快適にプレーするポイントとなってきます。

特に、寒い冬のラウンドは防寒対策が必須となってきますが、そんな時に心強い味方となるのが「冬向けのゴルフウェア」です。

冬向けのゴルフウェアは、防寒対策として着る以外にどんなメリットがあるのでしょうか。

今回は、おしゃれで防寒対策できる冬向けのゴルフウェアを、メンズ・レディース問わず数多く紹介していきます。

1 冬向けゴルフウェアを使うメリット
2 冬向けゴルフウェアを使うデメリット
3 冬向けゴルフウェアの選び方
4 冬向けゴルフウェアおすすめ15選
5 まとめ

冬向けゴルフウェアを使うメリット

防寒機能に優れている

外で快適にプレーするため、冬向けのゴルフウェアはしっかりと防寒できる機能が付いているものがほとんどです。

例えば、太陽の光や汗を熱に変換する素材や防風機能など、寒い場面で少しでも暖かく過ごせる機能が搭載されています。

そのため、冬の低い気温や北風が強いラウンドでも寒さを防いで快適にラウンドが可能です。

動きやすい

ゴルフウェアは、スイングや歩行時にストレスなく身体を動かせるように、伸縮性に優れて動きやすいのが特徴です。

一般的な防寒着の場合、防寒性のみを重視して伸縮性や動きやすさは重視されていないものもあります。

しかし、ゴルフウェアの場合は防寒と動きやすさを兼ね備えたものがほとんどなので、暖かく動きやすいのが利点です。

耐久性が高い

冬向けのゴルフウェアは厳しい寒さや北風を防げるように、しっかりとした厚みのある素材が多い傾向にあります。

身体全体を動かすスポーツでもあるので、耐久性の高い生地で作られていることが多く、長く着られるものが多いのも利点です。

冬向けゴルフウェアを使うデメリット

高い

ゴルフウェアは、見た目だけでなく季節にあった機能性も求められるので、その分価格が高い傾向にあります。

さらに冬向けのウェアは生地を多く使うため、どうしてもコスト面で費用が掛かってしまうのです。

その結果、夏向けのゴルフウェアよりも価格が高くなってしまうのがデメリットと言えます。

収納場所を取る

冬向けのゴルフウェアは防寒や保温が目的なので、ニットや裏起毛など厚みのある生地で作られていることがほとんどです。

1着1着が大きくなってしまうので、どうしても収納スペースを圧迫することになってしまいます。

その結果、同じ枚数でも夏向けのウェアよりも冬向けのウェアの方が、場所を取るのが難点です。

洗濯不可のものもある

保温性の高い素材となると、ニットやダウン、吸湿発熱素材などの素材が多く使われています。

しかし、そのような素材の多くはお手入れに制限があるものが多く、洗濯不可の素材も少なくありません。

そういったウェアは、汚れたらクリーニングに出さないといけないので、気軽に着回しにくい難点があります。

冬向けゴルフウェアの選び方

機能性

冬向けのゴルフウェアは、防風、保温などの「防寒性」と、「動きやすさ」がポイントです。

例えば、防風性に加えて身体の水分や光を熱に変える発熱機能などがあると、さらに暖かさを感じることができます。

動きやすさは、ストレッチ素材のダウンやブルゾンや、肘や膝などにゆとりがあるウェアを選ぶとスイングの邪魔をしません。

また、冬でも汗をかくことが多いので、吸湿性のあるさらっとした着心地のインナーを着ることで快適にプレーできるでしょう。

メーカー

キャロウェイやテーラーメイド、ピンなどのクラブメーカーはシンプルで着回しができるデザインが多く、幅広い層に人気です。

パーリーゲイツやルコックなどのアパレルメーカーは、カラフルでタウンユースとしても使えるラインナップとなっています。

他にもスポーティなアディダスやナイキ、カジュアルなニューバランス、ビームスなどは若い世代に好まれるデザインです。

価格帯

冬向けのゴルフウェアは夏向けと比べて価格が高くなる傾向にあり、アウターは5万円以上するものもあります。

夏向けのゴルフウェアと比べて活用できる時期が短いので、コスパを重視するのなら、旧モデルやアウトレット品が狙い目です。

ゴルフウェアの多くは春夏、秋冬の年2回に新モデルが販売されるタイミングで、旧モデルが安くなる傾向にあります。

ですので、セールが実施されるタイミングで秋冬物を購入すると、定価よりお得に手に入れることができます。