タートルネックのゴルフウェアおすすめ10選！おしゃれな商品を紹介！

真冬の寒い季節のラウンドで活躍するのが、タートルネックのゴルフウェアです。

北風から首回りを守ってくれるので、冬には欠かせないアイテムですが、防寒以外にどんな特徴があるのでしょうか。

今回は、タートルネックのゴルフウェアを着るメリットや、おすすめのタートルネックのゴルフウェアを数多く紹介していきます。

タートルネックのゴルフウェアを使うメリット

昔から、寒い季節に身体を効率的に温めるには、身体の「首」がつく場所を温めるといいと言われています。

ですので、首回りを風からも体温低下からも防いでくれるタートルネックは、冬に最適なウェアと言えるでしょう。

日焼け止めや、キャップを被って日焼け対策している人は多いかもしれませんが、盲点なのが首の日焼けです。

常に日光が当たる場所ということと、キャップでは防ぎにくい位置なので、冬でも気づかないうちに首だけ焼けているケースも。

そんな時はタートルネックを着ることで、首を日光から守って日焼け防止に役立ちます。

襟付きのウェアを上に重ね着をしようとすると、襟が重なったり、もたついてしまう場合があります。

その点、タートルネックは襟の有無問わずに重ね着することができるので、幅広く着回すことが可能です。

首をすっぽり覆うタートルネックは、冬の冷たい風から首を守ってくれる強い味方です。

しかし一方で、夏に着るとかなり暑苦しく、素材によってはあせもやかぶれの原因になるケースもあります。

暑い季節には通気性の良い素材を選んだり、首元が短めのハイネックやモックネックを選ぶといいかもしれません。

モックネックやクルーネックと違い、タートルネックは首全体を覆うため、首が太い人だと圧迫感を感じる場合があります。

また、ニットやウールなどの毛素材は、チクチクした感触が気になってしまう人も多いようです。

ですので、首の圧迫感やチクチクした感触が気になる場合は、事前に素材や伸縮性などを確認しておくといいでしょう。

タートルネックのゴルフウェアと一言で言っても、着る季節によって選ぶ素材も変わってきます。

春夏に日焼け防止で着る場合は薄手のUVカット素材、秋冬に防寒対策として着る場合は、厚手で保温性のある素材がおすすめです。

インナーとして着るか、重ね着の上で着るかによって適した厚みも変わってくるので、着回しを想定して考えて選ぶといいでしょう。

首元に伸縮性のある素材を選ぶと、首の圧迫感や違和感が少なく快適に着ることができます。

そして、防寒素材の中でもフリースは伸縮性が少ないので、ゆとりを持たせたいならニットやジャージ素材などがおすすめです。

他にも、コットン素材はチクチクした感じもなく肌になじみやすいので、違和感が少なく着られるでしょう。

クラブメーカーのキャロウェイはシンプルで合わせやすいデザイン、ミズノはインナーのラインナップが豊富です。

アパレルメーカーでは、カジュアルなデザインのニューバランスや、カラフルなパーリーゲイツなどが人気となっています。

手持ちクラブと合わせるのもいいですし、キャディバッグや小物と合わせるのも統一感が出ておすすめです。

冬服のラインナップが多いタートルネックは、ポロシャツと比べると価格が高く、メーカーによっては数万円するものもあります。

ゴルフクラブ並みの金額になることもあるので、なるべく価格を抑えたいのであれば、シーズンが過ぎたセール品がおすすめです。

ウェアは、最新モデルが販売されると旧モデルの価格が下がる傾向にあるので、セール品を選ぶことで予算を下げることができます。

メーカー・製品名	素材	サイズ	カラー
アーノルドパーマータートルネックセーター	アクリル、ポリエステル	M～LL	4色
キャロウェイヒートストレージニット	毛、アクリル、ナイロン、ポリウレタン	LL～4L	5色
キャロウェイアーガイルヒートストレージニット	毛、アクリル、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン	M、L	4色
フィラタートルネック長袖シャツ	ポリエステル、ポリウレタン	M～3L	5色
ミズノブレスサーモタートルネックシャツ	ポリエステル、合成繊維、ポリウレタン	M～2XL	3色
パーリーゲイツカシミヤタッチコットンニット	コットン、ナイロン、ポリウレタン	4～6	4色
ピンロゴデザインダブルジャガードセーター	アクリル、毛、ポリエステル	S～L	2色
デサントゴルフソリストヒート起毛シャツ	アクリル、レーヨン、ナイロン、ポリエステル	M～XO	3色
トミーヒルフィガーシグネチャーロゴタートルネック	ポリエステル、アクリル、ナイロン、毛	M～LL	6色
マンシングウェア起毛ボーダータートルネック	アクリル、レーヨン、ポリエステル	M～3L	3色