高級ブランドとして人気のジーフォア(G/FORE)は、ゴルフシューズをはじめゴルフウェアなどを販売しているメーカーです。
伝統的なデザインにこだわりながらも、すべてのゴルファーが楽しめるようなモデルに高い評価が集まっています。
そこで今回は、ジーフォアのメンズゴルフウェアおすすめ10選と、選び方やメリット・デメリットについてご紹介します。
最後までご覧いただき、人気のメンズゴルフウェアを選ぶときの参考にしてください。
目次
- 1 ジーフォアのメンズゴルフウェアを使うメリット
- 2 ジーフォアのメンズゴルフウェアを使うデメリット
- 3 ジーフォアのメンズゴルフウェアの選び方
- 4 ジーフォアのメンズゴルフウェアおすすめ10選
- 4.1 【ジーフォア】2023年 ニューワンダー 長袖モックネック (073215005)
- 4.2 【ジーフォア】2023年 長袖ハーフジップ プルオーバー (G4MS23K064 NIMBS)
- 4.3 【ジーフォア】2023年 デイトナカラーブロック テックインターロック プルオーバー(G4MS23K126 SNO)
- 4.4 【ジーフォア】2023年 グラデーションプリント ジャージ ポロシャツ(073213015)
- 4.5 【ジーフォア】2023年 ユーロJSY 半袖モックネック (073213013)
- 4.6 【ジーフォア】2023年 アイコン カモタッチ ジャージ スリムフィット ポロ(G4MS23K060B LOTUS)
- 4.7 【ジーフォア】2023年 エンボスロゴ テックピケ スリムフィットポロ(G4MS23K301 SKY)
- 4.8 【ジーフォア】2023年 ブロッサム テックジャージー スリムフィットポロ(G4MS23K061 CIELO)
- 4.9 【ジーフォア】2022年 カラードグラデーション 長袖モックネックシャツ(073215010-05)
- 4.10 【ジーフォア】2022年 フィールドセンサー モス ステッチ ポロ (073215009-05)
- 5 まとめ
ジーフォアのメンズゴルフウェアを使うメリット
ストレスフリーなストレッチ性能
ジーフォアのゴルフウェアは、プレーに必要なストレッチ性能を備えていることからスムーズなスイングが可能です。
また、伸びやすさと復元力を兼ね備えた、2WAYや4WAYなどのストレッチ素材を採用しています。
その伸縮性によって行動制限がなく、スタート前からラウンド終了までの長時間の着用でもストレスを感じることはありません。
汗蒸れを防ぐ機能
ゴルフ場では気温に合わせた服装をするため、プレーをしていることで多少なりとも汗をかくものです。
特に日差しが強く暑さが厳しい時季には、大量の汗をかくことになりますが、その汗を素早く処理するための機能を備えています。
ポリエステルやナイロンなどの合成繊維を採用したことで、ウェア内部の蒸れを防ぐことができます。
UVカットなどの機能性を重視
日差しの強い夏季シーズンはもちろんこと、冬季であっても身体に害のある紫外線は降り注いでいるので注意が必要です。
夏冬を問わずUVカット機能を搭載することで、日焼けや肌老化の原因となる紫外線から身を護れるように備えています。
また、天候の急変に対応できるように、撥水性や防水性を備えたモデルも用意しています。
用途に合わせた襟のデザイン
ジーフォアのゴルフウェアには、スタンダードなポロ襟以外にも、さまざまな襟のタイプが用意されています。
厳格なドレスコードを定めているコースでは、襟付きのシャツが必須となるため、ポロやカッターシャツが一般的です。
また、日焼け止めや暖かさにはモックネック等、内部の熱を一気に開放できるハーフジップもあります。
ハイブランドの特性
最近では使われることも少なくなってきましたが、ゴルフは審判がいないことから「紳士淑女のスポーツ」と言われています。
そこから派生したのかデザイン性なのかは不明ですが、ハイブランドのウェアはゴルファーの羨望の的です。
ジーフォアのウェアは、まさに高級モデルであることから自信をもって着用することができます。
ジーフォアのメンズゴルフウェアを使うデメリット
価格が高い
ジーフォアのメンズゴルフウェアは、一般的なゴルフウェアと比べると、販売価格は高めに設定されているモデルが多いようです。
特にアスリート系のスポーツウェアメーカーと比較すると、同等の機能を備えたモデルが2倍以上になっていることがあります。
限られた予算でゴルフを楽しむアマチュアにとっては高額品と言えます。
デザインがシンプル
ジーフォアのメンズゴルフウェアは、豊富な色柄を用意しているのに、シンプルなデザインやオーソドックスなモデルが多いようです。
また、ブランドの基本理念は「現代的感覚のゴルフブランド」ですが、カジュアルブランドとしてのインパクトが薄くなっています。
Z世代やミレニアル世代には大人し過ぎると感じる場合があります。
サイズが標準的
国内で販売されているメンズ用クラブは、日本人の平均身長170㎝に合わせて作られています。
一方で、ウェアサイズについては大小さまざまなタイプが必要となるため、Mサイズでは合わない場合があります。
体型差の大きな海外にあるメーカーなのにサイズ幅が少ないのは、選択肢が狭くなるのでデメリットです。
スリムフィットが多い
アスリートモデルとも言われるスリムフィットタイプのウェアは、ボディラインがくっきり見えることからスポーティなモデルです。
一方で、他人に見せられるだけの体形を備えた人ばかりではなく、また窮屈感を味わうだけの場合もあります。
さらに、ハーフ休憩があるコースでは、長時間着用するため疲労の原因となることもあります。
試着が難しい
初めてジーフォアのウェアを購入するのであれば、選ぶときに袖を通して確かめてみたいものです。
仮にサイズ的には合っていても、実際に着てみると動きにくい場合もありますし、着心地も確認したいところです。
ところが、すべての商品を扱っている直営の実店舗は、東京・大阪・名古屋に集中している点がデメリットでしょう。
ジーフォアのメンズゴルフウェアの選び方
カラーバリエーションから選ぶ
ジーフォアのウェアは、豊富なカラーバリエーションを用意しているので、自分の好みに合わせて選ぶことが可能です。
全般的にシックなカラーとなっていますが、夏季シーズンのウェアは華やかなタイプも用意されています。
また冬季シーズンのウェアには、セーターやアウター等の重ね着を想定して、襟や袖などにブランドロゴやマークを入れたものもあります。
このように季節感のあるウェアを選ぶことで、よりゴルフを楽しむことが可能です。
デザインから選ぶ
ジーフォアはカジュアルでモダンなデザインに特徴のあるブランドですが、ゴルフウェアは伝統的なデザインが多いようです。
あえてクラシックなデザインにすることで、ドレスコードを気にすることなくすべてのコースでゴルフを楽しめます。
そのため奇をてらうようなデザインはありませんが、ゴルフウェアの伝統的なスタイルを踏襲しながらも、おしゃれを楽しむことは可能です。
細部に施したさり気ないおしゃれを楽しむことができます。
機能性から選ぶ
ジーフォアのメンズゴルフウェアは、それぞれの状況に合わせた機能を選ぶことが大切です。
夏季シーズン用のモデルであれば、ウェア内部の汗を効率よく吸い取り、素早く乾かすことができる吸汗速乾性を備えています。
また、冬用であれば冷えないように保温性を高めながらも、内部が蒸れないように通気性の備が必要です。
さらにゴルフウェアにとって最も大切な動きやすさ、ストレッチ性を備えることでストレスなくプレーに集中できます。
レビュー確認で選ぶ
日本国内では自社のサイトや大手のショッピングサイトを活用した、ネット販売を強化しているようです。
大手のサイトにはレビューや口コミ、また評価などが記載されているので、選ぶときにはその内容を参考することができます。
率直な使用感が記載されているため、プラス面だけではなくマイナス面も確認できるのは、ネットならではの利点です。
もしも書き込みに気にある点がれば、ネット購入する前に問い合わせて確認することもできます。
価格帯で選ぶ
ジーフォアのゴルフウェアは、毎年ニューモデルが販売されることから、海外市場ではシーズン中に売り切っているようです。
シーズン最盛期には見切り販売が行われているようですが、日本国内でも時期をみてセール販売を行っています。
ただし、冬物は期間が短いこともあって越年で販売されるモデルもあるため、すべての品が安くなるとは言えません。
日ごろからネットショップを確認できれば、リーズナブルに購入することが可能です。
ジーフォアのメンズゴルフウェアおすすめ10選
商品名 | サイズ | 素材 | 形状(袖・襟) |
---|---|---|---|
2023年 ニューワンダー 長袖モックネック | M ~ LL | ポリエステル・ポリウレタン | 長袖・モックネック |
2023年 長袖ハーフジップ プルオーバー | M ~ XXL | ポリエステル・ポリウレタン | 長袖・ハイネックハーフジップ |
2023年 デイトナカラーブロック テックインターロック プルオーバー | M ~ XXL | ポリエステル・ポリウレタン | 長袖・ハイネックハーフジップ |
2023年 グラデーションプリント ジャージ ポロシャツ | M ~ LL | ナイロン・ポリウレタン | 半袖・ポロ |
2023年 ユーロJSY 半袖モックネック | M ~ LL | ナイロン・ポリウレタン | 半袖・モックネック |
2023年 アイコン カモタッチ ジャージ スリムフィット ポロ | M ~ XXL | ポリエステル・ポリウレタン | 半袖・レギュラーカラー |
2023年 エンボスロゴ クォータージップ リブカラー テックピケ ポロ | M ~ XXL | ポリエステル・ポリウレタン | 半袖・ポロハーフジップ |
2023年 ブロッサム リブカラー テックジャージー スリムフィットポロ | M ~ XXL | ポリエステル・ポリウレタン | 半袖・ポロ |
2022年 カラードグラデーション 長袖モックネックシャツ | M ~ LL | ポリエステル・ポリウレタン | 長袖・ハイネック |
2022年 フィールドセンサー モス ステッチ ポロ | M ~ LL | ポリエステル・ポリウレタン | 長袖・ポロ |
【ジーフォア】
2023年 ニューワンダー 長袖モックネック (073215005)
ベーシックな黒色を基調として、袖には白色のロゴラインを入れた高級感のある長袖モックネックシャツです。
生地は、特殊技術によって後染めしたポリウレタンを使用した、軽量で弾力性のあるジャージ素材です。
カラーは黒と白が用意されていますが、黒色モデルは適度なサポート力と快適な着用感が得られるようになっています。
サイズ | M ~ LL |
---|---|
素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 長袖・モックネック |
【ジーフォア】
2023年 長袖ハーフジップ プルオーバー (G4MS23K064 NIMBS)
タートルネックほどの窮屈感なく、首元を覆ってくれるスタンドカラータイプのハーフジップモデルです。
くすみ系を使ったカモ柄デザインの生地は、やわらかくストレッチする、ストレスフリーな素材を使用した動きやすさに特徴があります。
また、肩や腕が動かしやすいラグランスリーブなので、プレーに集中することができます。
サイズ | M ~ XXL |
---|---|
素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 長袖・ハイネックハーフジップ |
【ジーフォア】
2023年 デイトナカラーブロック テックインターロック プルオーバー(G4MS23K126 SNO)
青・白・赤のトリコロールカラーを使った、鮮やかな配色に特徴のある長袖タイプのゴルフウェアです。
着脱のしやすいプルオンウェアは、クォータージップを引き上げると、首周りを温め効果があるモックネックタイプです。
ポリエステルを主体とした生地は、やわらかくストレッチ性があるのでストレスなくスイングに集中できます。
サイズ | M ~ XXL |
---|---|
素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 長袖・ハイネックハーフジップ |
【ジーフォア】
2023年 グラデーションプリント ジャージ ポロシャツ(073213015)
プロのアスリートに愛用されている、イタリアの生地メーカー「カルヴィコ社」のジャージ素材を使用したポロシャツです。
また、生地には耐摩耗・耐塩素機能やUVカット機能など、高い機能性を備えた素材を採用しています。
軽すぎることなく質感のよい肌触りとベタ付きを抑える清涼感が、着心地の良さを感じさせてくれます。
サイズ | M ~ LL |
---|---|
素材 | ナイロン・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 半袖・ポロ |
【ジーフォア】
2023年 ユーロJSY 半袖モックネック (073213013)
イタリアでジャージ生地を専門に扱うメーカー「ユーロ・ジャージ社」の、上質なジャージを使用した半袖ポロシャツです。
ナイロン素材特有のストレッチ性を活かし、しなやかでストレスフリーな着心地の良さが感じられるウェアです。
また生地には、汗をかいてもベタ付かない速乾機能や、紫外線のカット機能も搭載しています。
サイズ | M ~ LL |
---|---|
素材 | ナイロン・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 半袖・モックネック |
【ジーフォア】
2023年 アイコン カモタッチ ジャージ スリムフィット ポロ(G4MS23K060B LOTUS)
グリーンカラーを基調としたカモフラ柄に、ブランドロゴとスカルを散りばめたインパクトのあるデザインに特徴のあるモデルです。
吸湿発散と抗菌性に優れたファインテックジャージ生地は、ストレッチ性も高いことから動きやすさが感じられます。
また、前立ての4つボタンやボトムボタンなど、さり気ないおしゃれ感を配しています。
サイズ | M ~ XXL |
---|---|
素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 半袖・レギュラーカラー |
【ジーフォア】
2023年 エンボスロゴ テックピケ スリムフィットポロ(G4MS23K301 SKY)
スタンダードなジャージに比べて、しっかり織り込んだ素材感のあるテックピケを使用した、半袖タイプのポロシャツです。
通気性を備えた生地ですが、暑いときにはクォータージップを下げるだけで、内部の熱を一気に開放することができます。
また、左胸の大きなブランドロゴは、オウトツ感のあるエンボス加工によるものです。
サイズ | M ~ XXL |
---|---|
素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 半袖・ポロハーフジップ |
【ジーフォア】
2023年 ブロッサム テックジャージー スリムフィットポロ(G4MS23K061 CIELO)
名称の通りブロッサム(花)の総柄プリントが印象的な、スリムフィットタイプの半袖ポロシャツです。
ストレッチ効果の高いファインテックジャージ生地を使用したことで、ストレスなくスイングすることができます。
3ボタンの前立てに背部はシリコン製ロゴ、さらにはサークルロゴ入りのボトムボタンとおしゃれ感重視のウェアです。
サイズ | M ~ XXL |
---|---|
素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 半袖・ポロ |
【ジーフォア】
2022年 カラードグラデーション 長袖モックネックシャツ(073215010-05)
イタリアの高級生地メーカー「カルヴィコ社」の素材を使用した、伸縮性に優れたジャージ生地使用のゴルフウェアです。
生地には、伸縮機能のある2WAYストレッチや型崩れを防ぐ形状保持機能、さらにはUVカット機能などを備えています。
また、セカンドスキンを感じさせる、肌触りの良さを備えている長袖モックネックシャツです。
サイズ | M ~ LL |
---|---|
素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 長袖・ハイネック |
【ジーフォア】
2022年 フィールドセンサー モス ステッチ ポロ (073215009-05)
前立てに4つのボタンを装着、袖口には2つボタンを配置した、実用的なおしゃれ感が楽しめるアイテムです。
ポリエステル素材による鹿の子生地は通気性が良く、また汗によるベタつきを抑えることも可能なウェアです。
さらに、ウェア生地の内部は裏起毛となっていることから、常に温かい状態でラウンドを楽しむことができます。
サイズ | M ~ LL |
---|---|
素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
形状(袖・襟) | 長袖・ポロ |
まとめ
ゴルフを快適な状態で楽しめるように着用することが、ゴルフウェアにとって最も大切なことです。
その上でカラーリングやデザインなど、ファッション性を楽しめるとしたら、楽しさは何倍にも膨らませることができます。
ジーフォアのメンズゴルフウェアの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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