プロゴルファーには、勝負カラーを持った選手が多く存在します。
有名な選手で言うと、タイガー・ウッズ選手は赤色、石川遼選手も赤色が勝負カラーとなっています。(石川遼選手は最近そうでもないですが…)
自分の気持ちを落ち着けるためなのか、やる気をみなぎらせて勝負に集中するためなのかは、本人たちにしかわかりません。
しかしきっと、なにか彼らの中で大切な理由があり、大切な試合の日には勝負カラーを身にまといゴルフをプレーします。
そこで今回は赤色限定でおすすめのゴルフシューズを紹介していきます。
自分の勝負カラーを作り、大切なラウンドの日には勝負カラーのシューズを履いてゴルフをプレーしてみるのもいいのかもしれません。
目次
- 1 赤色ゴルフシューズを使うメリット・デメリット
- 2 赤色ゴルフシューズおすすめ10選
- 2.1 【ニューバランス】FuelCell 1001v3(MGS1001)
- 2.2 【ニューバランス】ゴルフシューズ(MGB996)
- 2.3 【アシックス】ゲルプレショット ボア(1113A003)
- 2.4 【プーマ】GS ワン スポーツ
- 2.5 【プーマ】プロアダプト アルファキャット ディスク
- 2.6 【フットジョイ】ドライジョイズ SP ボア(53369W245)
- 2.7 【フットジョイ】ウルトラフィット XW Boa(54183J)
- 2.8 【アディダス/ヴァイスゴルフ】STAN SMITH GOLF (GX4042)
- 2.9 【アディダス】 ツアー360(LWP85)
- 2.10 【ラウドマウス】スパイクレスゴルフシューズ(LM-GS0004)
- 3 まとめ
赤色ゴルフシューズを使うメリット・デメリット
メリット
他人と被りづらい
ゴルフシューズは一般的に、黒や白をベースカラーとしています。
赤色が際立つシューズを履いている方は少数派になるため、他人と被りづらく個性を出しやすいでしょう。
よく目立つ
ゴルフ場やゴルフの練習場では、芝の色(緑色)が多く視界に入ってきます。
赤色は対極のカラーになるため、よく目立ちます。
目立つ事で、後方の組からの打ち込み防止にも役立つかもしれません。
地味なウェアとの相性がいい
白や黒のシンプルなゴルフウェアを着ていると、全体的に地味な印象になりがちです。
そのような時に赤色のゴルフシューズを履いていると、いい差し色になり全体の印象が変わってきます。
ゴルフシューズを赤色にする事で、簡単にオシャレなイメージにする事ができます。
デメリット
目立ちたくない人には合わない
赤色のゴルフシューズは非常に派手なものが多くなります。
ソールだけ赤色や、ワンポイントで赤色が入っているシューズでも、派手で目立つものがほとんどになります。
足元を目立たせたい人はいいですが、シンプルに落ち着いた雰囲気のゴルフシューズを求めている人には合わないでしょう。
派手なウェアと合わせるのが難しい
赤色のゴルフシューズは派手なものが多く、派手なゴルフウェアと合わせる場合は注意が必要です。
シンプルにどのようなウェアとでも共存できる黒や白のゴルフシューズと違い、赤色のゴルフシューズは合うウェアと合わないウェアがはっきり別れます。
よほどおしゃれな人以外はシンプルなウェアと合わせるのが無難になるでしょう。
赤色ゴルフシューズおすすめ10選
【ニューバランス】
FuelCell 1001v3(MGS1001)
ダイヤルタイプ・スパイクレスタイプ。
ニューバランスからは真っ赤でド派手なシューズを紹介します。
日本人の足に合うように設計されたダイヤルで微調整をすることにより、フィット感が抜群に良くなっています。
また、柔らかく通気性のいいメッシュアッパーがあり、疲れづらく快適な履き心地となっています。
また、ソールはスパイクレスを採用しています。
雨の日やバンカーなどの滑りやすいシチュエーションでも、しっかりグリップしてくれるので安定したスイングを手助けしてくれます。
【ニューバランス】
ゴルフシューズ(MGB996)
ダイヤルタイプ・ソフトスパイクタイプ。
次はニューバランスの人気シリーズである「996」を紹介します。
フィット感調整に非常に優れたBoaフィットシステムを採用し、履き心地が良くなっています。
カラーは、トリコロールカラーとなっており、白とネイビーに非常に赤が映えるデザインとなっており、完成度の高いデザインとなっています。
また、ミッドソールやアウトソールにも独自のテクノロジーが搭載されています。
デザイン性能両面で、人気シリーズの名に恥じない、完成度の高いシューズとなっています。
【アシックス】
ゲルプレショット ボア(1113A003)
ダイヤルタイプ・ソフトスパイクタイプ。
アシックスからは、真っ赤なボディーに真っ白なソールが綺麗なシューズを紹介します。
BOAクロージャーシステムというシステムは、衝撃に強く誤開放がしにくくなっています。
更にオーソライトインナーソールを採用しており、防臭性、通気性、クッション性を、足裏から高めています。
更に重量も軽めに作られているので、疲れの軽減にもつながるでしょう。
【プーマ】
GS ワン スポーツ
靴紐タイプ・スパイクレスタイプ。
プーマからは、日本国内のアマゾン限定モデルを紹介します。
ほぼすべての素材が赤色となっており、真っ赤なゴルフシューズです。
ブーティ構造を採用することによってフィット感が増しており、靴紐で微調整をすることにより、非常に繊細な履き心地の調整をすることができます。
更に土踏まず部分の両サイドに、TPU素材のパーツが装着されています。
これによりスイング中に強い力が加わった場合の、靴内での足のズレを抑える効果を高めています。
【プーマ】
プロアダプト アルファキャット ディスク
ダイヤルタイプ・スパイクレスタイプ。
アッパー部分には、フィット感と防水性を兼ね備えた素材を使用。
スパイクレスながらソール部分には、プーマの持つテクノロジーを大量に詰め込んでおり、グリップ性能抜群になっています。
ヒールにはカカトのズレを防ぐヒールカウンターを搭載し、スイングの安定性を向上させています。
必要な要素がすべて詰め込まれており、赤と白のツートーンカラーも非常にスマートなのでおすすめのシューズです。
【フットジョイ】
ドライジョイズ SP ボア(53369W245)
ダイヤルタイプ・ソフトスパイクタイプ。
こちらはフットジョイの人気シリーズである、「ドライジョイズ」シリーズの2021年モデルです。
防水仕様の人口皮革を使用していることで、水の侵入を防ぎつつ非常に柔らかい履き心地を実現しています。
更に新型のアウトソールになっており、高い屈曲性になっているのでスイング時の足への負担を軽減してくれます。
見た目は重厚ですが、実は軽量なので歩行時の疲れも軽減できます。
【フットジョイ】
ウルトラフィット XW Boa(54183J)
ダイヤルタイプ・ソフトスパイクタイプ。
次はウルトラフィットシリーズの2020年モデルを紹介します。
アッパー部分が幅広設計になっているので、ほとんどの日本人の足に馴染みやすくなっています。
インソールとソール部分にはクッション性の高い素材を使用しています。
軽量で履きやすいモデルになっているので、誰にでもおすすめしやすいシューズになっています。
【アディダス/ヴァイスゴルフ】
STAN SMITH GOLF (GX4042)
靴紐タイプ・スパイクレスタイプ。
次はアディダスとドイツ発のゴルフボールブランドである、ヴァイスゴルフのコラボレーションゴルフシューズを紹介します。
アディダスの人気シリーズである「スタンスミス」に、ヴァイスゴルフのテーマカラーであるソーラーレッドのカラーで仕上げた、明るくおしゃれなシューズになっています。
レアなシューズなので、人と被る心配はないでしょう。
所々にパンチング加工がされているので通気性も確保されています。
【アディダス】
ツアー360(LWP85)
コードタイプ・スパイクレスタイプ。
ツアー360シリーズは、渋野日向子選手が履いているのを見たことがある人も多いかと思います。
ツアープロの中でも人気のシューズになっており、プロ・アマ問わず性能面で非常に支持を集めています。
把握しきれないほどたくさんの機能が搭載されていて、たくさんのプロゴルファーの要望を高い次元で実現しています。
性能の高いゴルフシューズを履いてみたい方には一番のおすすめとなっています。
【ラウドマウス】
スパイクレスゴルフシューズ(LM-GS0004)
靴紐タイプ・スパイクレスタイプ。
アメリカ、カリフォルニア発祥のゴルフウェアブランドであるラウンドマウスから、カジュアルでおしゃれなゴルフシューズを紹介します。
カジュアルでポップなデザインとなっているので普段履きでも違和感なく履くことができます。
また、防水性能も備わっていて、ソールのグリップ力もしっかりあるためゴルフシューズとしての性能もしっかり備わっています。
遊び心の多いブランドなので、おしゃれなゴルファーにおすすめです。
まとめ
今回は赤色のゴルフシューズを紹介してみました。
ひとえに赤色のゴルフシューズといえど、真っ赤なものからワンポイントで赤色が入っているものなど色々な個性を持ったシューズがありました。
赤色というと少し派手で履くのには勇気がいるかも知れませんが、もし気に入った赤色のゴルフシューズがあればぜひ試してみてください。
赤色ゴルフシューズの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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