気温が下がると飛距離が落ちる方が多いかと思います。
人によっては1番手もキャリーが落ちたと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのようなとき見直すべきはシャフトのみならずボールの硬さも気にされてみてはいかがでしょうか。
超ソフトなゴルフボールを使用することが冬ゴルフの手助けになるかもしれません。
超ソフト打感のゴルフボールを使うメリット
打感が柔らかい
気温が下がるとボール内部の合成ゴムは夏場ほど潰れて飛んでくれません。
そのうえ打感も硬くなるために手は痺れるほど硬い感触が伝わり、芯にあたらなければ気持ちいいと思えなくもなります。
超ソフトな打感のボールではその心配はなく、柔らかいカバーにボール内部も比較的つぶしやすい構造になっているので心地よくインパクトできます。
ボールをつぶす感触を覚えられる
練習場で打っているレンジボールは2ピース仕様のゴルフボールが多く、コースで使うものより柔らかく飛距離は落ちやすいです。
その代わりにボールを潰しながらインパクトする感覚がつかみやすくなっており、似たフィーリングを持つ超ソフトな打感のボールを使うことで、コースに出ても練習と同じような感触でゴルフができるメリットがあります。
スイングの癖を発見できる
人によりスイングには癖があり、ボールがうまく飛んでいかないときもあります。
インパクトの中には多くの情報がつまっていて、硬いボールでは球離れが早いためについ見落としがちになってしまいます。
反面、ソフトな打感のボールを使うことで過剰に動かしているところはないか、方向性やスピン量はおかしくないかという判断ができるかと思います。
超ソフト打感のゴルフボールを使うデメリット
スピン量が増える
ソフトな打感のボールを使うということは変形しやすいボールを使っていると思ってください。
下方向に振り下ろされたアイアンのフェースにしっかり乗ったボールにはスピンが加えられ、揚力により上向きに力が働きます。
いわゆる吹き上がる状態なのですが、ディスタンス系の硬く低スピンのボールを使っているときに比べ飛距離がガクっと落ちるのもスピン過多になっているからなのです。
曲がり幅が増える
縦方向のスピン量が多いと吹き上がりますが、横方向のサイドスピンが多いと今度は曲がります。
ウッド系のクラブを使うときも柔らかいボールのためにいつもよりフェースの乗りがよく、フェースで横や斜めに擦れてスライスやフックという曲がり球がでるわけです。
もちろんボールのみが原因とはいえないものの、ボールの硬さにより曲がり幅が違うのは明らかなことです。
距離感が変わる
同じスイングで打っているつもりなのに、なぜかショートやオーバーを繰り返すことはありませんか。
初心者に多いのですが、打感の違うボールを交互に使っている方が見られます。
ショットに関してはどのような打感のボールを使ってもそこまで大きな変化はないかとは思いますが、パットの場合は打感を統一することが理想です。
同じに見える柔らかいボール同士でも繊細なパッドの場面では大きな違和感につながるので気を付けましょう。
超ソフト打感のゴルフボールおすすめ8選
【BRIDGESTONE】
EXTRA SOFT(XBYXJ)
2ピースアイオノマーカバーボール。
非常に柔らかく、全番手のクラブでボールを潰して高く打ち出せます。
ジュニアでも使えるボールですので、女性が使っても腕に大きな衝撃なく思いっきり打てます。
そこまで強いバックスピンはかかりませんが、フェースにはしっかり乗るのでボールコントロールを意識する方にも良いかもしれません。
【DUNLOP】
MAXFLI EASE ID2
2ピースアイオノマーカバーボール。
打感は柔らかいけれど初速が欲しい方に向けたボールです。
カバーに高反発素材を使っているため飛びにも期待でき、独自のディンプルが風にも強い仕様になっています。
高初速、高弾道、低スピンとコスパも良いため試す価値ありです。
【TITLEIST】
AVX(T9113S-J)
3ピースアイオノマーカバーボール。
ヘッドスピードに関係なく極めて柔らかい打感でグリーン周りのスピンコントロールが抜群なボールです。
ボール初速が高く低スピンの仕上がりのため、飛距離ロスが少ないのも特徴でしょう。
従来であればアイアンでスピン量が多くなりがちですが、弾力性の高いコアと多層カバーにより弱点を対応、それぞれの番手ごとに求める距離を期待できるでしょう。
【TaylorMade】
Soft Response
3ピースアイオノマーカバーボール。
軽い当たりでもしっかりと飛ぶボールで、スピン量は他の超ソフト打感のゴルフボールに比べて少なめです。
女性でも柔らかい打感で振りぬきよくスイングできます。
パターの打感がややぼやけてしまうところは慣れによる調整が必要なものの、安定した飛距離性能とコスパの良さは間違いなく優秀なボールと言えるでしょう。
【SRIXON】
Soft feel(10299494)
2ピースアイオノマーカバーボール。
柔らかな打感に外側に行くにつれ硬くなるカバーが飛距離ロスを抑えます。
打ち上げ時の抵抗を減らすことにより風に強い仕様となっており、マッドカラーのボールは落ち際も見つけやすい特徴を備えています。
スピン量は多く入らないものの、フェースにはしっかり乗るためにアプローチでも心地よく打つことができるでしょう。
【Volvik】
Power Soft(9797)
3ピースアイオノマーカバーボール。
大き目の内部コアが特徴で、ボールをしっかりと押しつぶす感覚が体験できます。
スピン量を抑えるための工夫も取り入れられていて、高弾道寄りの中弾道で最適な飛びをもたらしてくれます。
カバーはやや硬めに感じるものの、振っていくときに違和感なくボールにコンタクトできます。
【Callaway】
SUPERSOFT(6419358120044)
2ピースアイオノマーカバーボール。
低スピン、高初速、高打ち出しを可能にし、柔らかいながらも飛距離はしっかりと稼ぎたい方にオススメなボールです。
長いクラブほどボールを押し潰す感触を味わうことができ、グリーン周りのアプローチでもフェースに乗る感触はしっかりと感じることができます。
パッティングのときに方向性をピンにあわせやすい矢印のマークがプリントされているためターゲットを合わせるときに役立ちます。
【XXIO】
REBOUND DRIVE
3ピースRBカバーボール。
とにかく柔らかい打感が特徴でありながらも、バックスピンが入るスピン量と高弾道で飛距離が得られるボールです。
ディスタンス系のボールでありながらもしっかりとスピンがかかるためにコントロールもしやすく、初心者から中級者までオススメのボールです。
まとめ
普段硬めのボールを使っている方にとって、柔らかいボールというのは曲がりやスピンが過多になるというイメージがつい付きまといがちです。
それでもあえて超ソフトの打感のゴルフボールを使うことで、力みを減らしスピン量が適性となるスイングが身につくのではないかと考えます。
また、冬場のボールが飛ばないときの選択肢としてかたくなに飛ばそうとするのではなく、楽にゴルフをしてみてはいかがでしょうか。
超ソフト打感のゴルフボールの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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