快適なゲーム環境を揃えるのにゲーミングデスクは揃えておきたいものの1つです。
一般のデスクとは違い様々なゲームに特化した機能を搭載しているゲーミングデスク。
ユーザーも男女共に増えている中、ゲーミングデスクも女性向けユーザーに向けたデザイン、カラーリングをしたものなどが増えてきています。
今回はその原点である「黒色」にフォーカスしてメリット、デメリットも触れながらオススメのゲーミングデスクをご紹介したいと思います。
黒色のゲーミングデスクを使うメリット・デメリット
メリット
汚れが目立たない
黒なので飲み物をこぼしたり食べ物でシミになったりがありません。ゲーミングデスクは長時間のゲームプレイを想定して作られているのでドリンクホルダーや広いスペースがあり、そこで飲食ができるようになっています。
なので、自然と汚れが増えていくのは必至なのですが黒色だときちんと拭き取れば基本的には何でも落ちます。汚れが不安な方は黒で間違いないでしょう。
合わせやすい
色の話をすれば、黒は他の色の邪魔をしません。どんな色でも暗くしていくと行きつく色が黒色です。なので黒と合わない色はありません。
ゲーミングデスクはPCを乗せたり、マウスやキーボード、ヘッドホンなど様々な周辺機器を置きます。
その際にちょっと奇抜な好きな色を選びたいという方でも、他の色を引き立たせる事のできる黒色は最適といえます。
高級感が出る
黒色のゲーミングデスクは、他の色とは一味違う高級感や重厚感などのクールなインパクトを与えてくれます。
ツヤがあるものはより高級感がでますし、ツヤ消しされたものなどは少しモダンな印象になります。
質感によっても同じ黒でも雰囲気がガラリと変わります。
部屋に高級感と個性のある一味違うアクセントになるのが魅力です。
デメリット
男っぽいイメージ
人によっては良くもあるかも知れませんが、男っぽいイメージはどうしてもついてしまいます。
ゲーミングデスクはただでさえインパクトがあるので黒色を選ぶとより男らしさが出ます。メリットであげた高級感やモダンなイメージが強いのでナチュラルな部屋には間違いなく合いません。
特に女性の方はご自身の部屋との相性を確認しましょう。
圧迫感
ゲーミングデスクは見た目のデザインから奇抜でエッジの効いたものが多いです。
もちろんシンプルなものもありますが元々のサイズも大きいですし、黒色という重たい色がその圧迫感を増長させます。
実際にお店で見るのと部屋に置くのではかなり違うので、予想以上に部屋が狭く感じることもあります。
ご自身の部屋スペースなどしっかり考えて購入しましょう。
ホコリ、指紋は目立つ
メリットで汚れは目立たないと言いましたが、溜まっていくと白く出てくるホコリや皮脂でつく指紋は嫌でも目立ちます。
またツヤ消しのものは指紋の心配はあまりありませんがツヤのあるものは指紋がつきやすいものが多いので注意が必要です。
幾ら汚れが目立たないからとは言え、手入れはきちんと定期的にしなければなりません。
黒色のゲーミングデスクおすすめ10選
【タンスのゲン】
CYBER-GROUND 70212
高さ調節は出来ませんが幅120×奥行60のスタンダードタイプのゲーミングデスクです。耐荷重も25kgとゆとりがあり安心です。
ドリンクホルダーやヘッドホンフック、そして電源タップを収納するスペースもありゲームのための必要な機能が大体揃っています。
さらに値段も安価でコスパを考える方にはオススメです。
【タンスのゲン】
CYBER-GROUND 69764
こちらは先程ご紹介したものの昇降機能付きのゲーミングデスクになります。
サイズの展開も120cmと90cmの展開があり、高さは72cm〜102cmとチェアとあわせたり立った姿勢でゲーム出来たり、デバイススタンドがついた種類もあるので気になる方はチェックしてください。
耐荷重が15kgと少し物足りませんが値段を考慮すれば十分魅力的でしょう。
【Bauhutte】
BHD-1200M
脚のぐらつきを底板が備わっており59cm〜80cmまで高さを変更できる昇降機能付きです。
天板のサイズは80cm〜120cmとあり耐荷重が40kgあり大体のものを乗せることができ耐久性も申し分ありません。
とてもシンプルなデザインなので部屋のインテリアも邪魔せず、サイズもコンパクトなものがあるのでライトユーザーにもオススメです。
【KKL】
ゲーミングデスク L字デスク
幅128cm奥行128cm高さ75cmのL字のゲーミングデスクです。耐荷重60kgまでありL字のデスクの中でも頑丈のものになります。
ドリンクホルダーやヘッドホンホルダーがついており、スペースを有効に使うためのモニター台もついています。
オススメですがゲーミングデスクを置くスペースはゆとりが必要なのでご自身の置き場をよく調べる必要があります。
【サンワダイレクト】
ブラック100-DESKH038BK
こちらのゲーミングデスクはとてもユニークで自分の部屋や気分によってカスタマイズが出来ます。
デスク部分とシェルフ部分が分離させて、移動設置が可能なので200cmの横長のものにしたりL字にしたり、棚付きのコンパクト型にしたりカスタマイズできます。
スペースなど気になる方やゆったりと使いたい方などユーザーのニーズに1つで答えられる様な仕様でオススメです。
【GTRacing】
Z03-RED
ゲーミングチェアで有名なGtracingの幅108cmで奥行60cmのゲーミングデスクです。
耐荷重はなんと80kgととても頑丈な作りになっておりゲーミングチェア同様非常にコスパのいいゲーミングデスクです。
デザインもいかにもゲーミング感がありモニター台やヘッドホンフック、カップホルダーもありスピーカー置きもありオススメです。
【U-POWER】
ゲーミングデスク LED
幅140cmと奥行62cmのスタンダードタイプのゲーミングデスクで、LEDがついていて5色のRGBライティングで華やかです。
電源タップ置きや、カップホルダー、ヘッドホンフックなど快適なゲーム環境が整うでしょう。材質や耐荷重150kgと一般のものより群を抜いて耐久性があり長く使いたい方にもオススメです。
【Wearson】
ゲーミングデスク WS1465
幅140cmと奥行65cmのスタンダードタイプのゲーミングデスクです。
電源タップ置きや、カップホルダー、ヘッドホンフックはもちろん他のものと違いコントローラーやディスク置きもついています。
機能的にはオススメですが少し作るのが難しいという声もあるのでちょっと不安な方は注意して下さい。
【Lovinouse】
ゲーミングデスク
こちらのゲーミングデスクはLEDが搭載されており、10段階の点滅速度、4種類のパターンがあります。
視覚でも楽しませてくれるのでこれぞゲーミングデスクというデザインのデスクを求めている方には良いですね。
さらにゲームにとっても最適な機能も当然見た目通りに付いており耐久性も高いので、使い勝手もいいでしょう。
【山善】
デスク PND-1300
耐荷重70kgのL字型のゲーミングデスクです。
こちらは余計なものが付いておらず、必要最低限のシンプルなデザインで、足元のスペースなど広く使うことができます。
さらに2口の電源タップが付いていてすぐ電源がさせるので便利です。
ゲーミングっぽくはないデスクなのでそういう感じが苦手な方にもオススメです。
まとめ
ゲーミングデスクはいかにもゲーミングっぽく、LEDなどで光る派手なものからシンプルなデザインまで幅広くあるので敬遠している方でも意外と手を出しやすいと思います。
サイズなども幅広くあるので自分の部屋や姿勢に合うものが必ず見つかると思うので是非参考にしてみてください。
黒色のゲーミングデスクの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方