コスパ最強!安いゲーミングチェアおすすめ15選!激安・格安も!

デスクワークで長時間椅子に座っていると疲れますし腰や背中が痛くなります。

そんな時に役立つのがゲーミングチェアで、テレワークが増えた現在はゲーム以外の作業用として購入する人が多く居ます。

しかし、ゲーミングチェアと聞くとどうしても価格が高いイメージがあると思いますが、価格はピンキリです。

中には格安・激安の商品も販売されていて、選び方が分からない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ゲーミングチェアを選ぶポイントや、コスパ最強で安いおすすめの商品も紹介します。

つやまゆき
執筆者
  • PCゲーム歴15年
  • 中古PC組立・販売会社に勤務

幼少期からゲームが大好きで、10代後半に初めてゲーミングPCを購入し、そこからPCゲームにのめりこんでいきました。 遊ぶゲームのジャンルは多岐に渡り、流行りのゲームは遊んでみるタイプです。

ゲーミングチェアは高い安いで何が変わる?

ゲーミングチェアの価格に差が出る一番の理由はズバリ「全体的な品質」です。

大手メーカーは座り心地や素材において、高品質を追い求めている為、その分価格は高くなります。

その他、価格に関係するポイントは性能面ですが、殆どのゲーミングチェアにはリクライニングやランパーサポート、ヘッドレストやアームレスト等が付いています。

これらは標準機能と考えると価格の高い製品にはプラスで下記の機能が付いていることが多いです

  • 180度リクライニング
  • オットマン付き
  • アームレストの可動域が3D~4D
  • 座面クッションが厚い傾向にある

コスパの良いゲーミングチェアにもオットマンが付いていることもありますので、自分にどんな機能が必要かを、予め決めておくといいでしょう。

格安のゲーミングチェアでも、事務用の椅子等に比べると疲れにくいので全然問題ありません。

ゲーミングチェアの相場価格!安い・コスパが良いの基準は?

ゲーミングチェアの相場ですが、大体15,000円~20,000円あたりの価格帯にコスパの良い商品が出揃っていて選びやすいです。

安い商品だと10,000円を切りますが、機能があまり良くない場合が多いので、安い基準は10,000円~15,000円くらいかなと思います。

また、有名なメーカーを選ばなければ、それだけで安くなるので、性能で見比べてメーカーにこだわりが無ければ格安で購入可能です。

コスパ最強の安いゲーミングチェアの選ぶ際のポイント

実際にコスパの良いゲーミングチェアを選ぶ時に注目するべきポイントは下記の通りです。

  • デザイン性とサイズ感
  • PUレザーかファブリック素材か
  • 欲しい機能があるか
  • メーカー

デザイン性とサイズ感

ゲーミングチェアは、重量もありサイズも大きく部屋に置くと意外と目立つ為、好みのデザインであることが望まれます。

コスパの良い・安いなど関係なくデザインは意外と重要で、適当に選ぶと後悔することが多いです。

サイズ感についても、自分の身長や体系に合ったものでないと、疲労軽減効果が薄くなるので注意が必要です。

適正身長なども記載してある多いので、購入時にチェックすると良いでしょう。

PUレザーかファブリック素材か

素材についても選ぶべきポイントになります。

PUレザーは見た目からして高級感があり、大抵のゲーミングチェアに採用されている素材です。

特徴としては、汚れても掃除がし易い点が挙げられますが、通気性は悪い為、長時間座っていると蒸れてくることがあります。

一方でファブリック素材ですが、こちらは布製で見た目的には落ち着いた雰囲気で、通気性が良く長時間の利用に最適です。

しかし、汚れると手入れがしづらく、最悪の場合シミになるので、こまめな手入れが重要になります。

欲しい機能があるか

コスパの良いゲーミングチェアを選ぶのであれば外せないところですが、まずは自分にとって必要で欲しい機能が最低限付いているかを見ることが大事です。

例えば、本当に仕事中にしか使わず、疲れたらソファーや別の場所で休むのであれば、リクライニング機能は最低限あればいいですし、オットマンも同様です。

また、アームレストの4Dに動く機能も、あると大変便利ですが、コスパを考えるのであれば選択肢から外しても問題ありません。

メーカー

価格の面で一番関係あるのは、やはりメーカーです。

当然、有名なメーカーのゲーミングチェアは全てのスペックにおいて高水準の為、価格は高くなりがちです。

中には知名度は高いけれど格安なゲーミングチェアを販売しているところもありますので、そういったメーカーから選ぶと、コスパが良く安いゲーミングチェアを購入できるでしょう。

コスパ最強!安いゲーミングチェアおすすめ15選

【HHGears】
SM-115 ゲーミングチェア SM115_BK FT0081

座面の高さ調整は可能ですが、リクライニング機能とランパーサポート・ネックピローは付いていないモデルです。

ただし、ネックピローを取り付ける穴があるので、必要であればサードパーティー製や別メーカーのネックピローを買って取り付けられます。

同じメーカーの別モデルも展開しているので、落ち着いたデザインが好きであればおすすめの商品です。

【不二貿易】
ゲーミングチェア 15508

こちらもリクライニング機能は付いていませんが、その代わりにロッキング機能が付いています。

この機能は疲れた時に背もたれに寄りかかることで、ゆりかごのように少し揺れる為、一息つきたい時に最適です。

また、アームレストにもクッションが付いていて、更にアームレスト自体が跳ね上がるタイプなのでデスク下に収納する際に邪魔にならず便利です。

【LISUEYNE】
クッション付 ゲーミングチェア レッド

殆どがPUレザーですが、背面シートなどの一部分に蒸れにくいメッシュ素材を採用しているゲーミングチェアです。

こちらもリクライニング機能は付いていませんが、ネックピローを搭載しており、更に腰が当たる部分にはランパーサポート代わりになるクッション付き。

大きくゆったりとした背面シートで包み込まれるような座り心地で、快適です。

【EVOANT】
ゲーミングチェア ブルー ‎EV800BL

165度リクライニング機能が付いた背面シートが高いタイプのゲーミングチェアです。

座面の厚みはそこまで厚くありませんが、ランパーサポートとネックピローを標準搭載していて、負担が掛かりづらい機能が盛りだくさんです。

また、同じモデルでオットマン付きの商品もあり、価格もそこまで変わらないので、よりリラックスしたい人はオットマン付きも検討することをおすすめします。

【Pride】
ゲーミングチェア オットマン付き

この価格帯でオットマン付きで、リクライニングも150度までと、かなりコスパが良い商品です。

背面シートがゆったりとして大きく、更にネックピローとランパーサポートも大きくクッション性抜群で、猫背にならないように自然にサポートしてくれます。

何よりオットマン付きですので、思い切りリクライニングしてオットマンを出して伸び伸びと休める点がおすすめです。

【ZENEZ】
ゲーミングチェア ‎Phusis-1577

耐荷重135kgまでと、しっかりした作りのゲーミングチェアです。

この価格帯では珍しくアームレストが3D(上下・左右)に動くようになっていて、丁度いい位置にアームレストを動かせる為、より疲れづらい設計になっています。

座面や背面シートには高反発ウレタンが採用されている為、座り心地はどちらかというと弾力があり快適です。

【LifeFair】
ゲーミングチェア 高耐重 270kg red

内部の金属フレームは1.5mmあり、ガスシリンダーもレベル3SGSテストで合格しており安全性も高く、何より270kgまで耐えられる堅牢性・耐久性があります

ランパーサポートも上下出来ますし、必要なければネックピローも外して利用可能ですので、身長に応じて対応するといいでしょう。

日本人の体系に合わせた設計の低座面モデルで、無理なく楽な姿勢が取りやすいゲーミングチェアです。

【Zimous】
ゲーミングチェア 振動機能き パープル 

PUレザーにカーボンファイバーを組み合わせた素材を採用しており、通常のPUレザーのみの商品より蒸れにくくなっています。

また、USBケーブルで給電することで振動し疲れを癒してくれる機能まで搭載されており、この価格帯で珍しくコスパの良さが伺えます。

170度まで無段階リクライニングが可能で、仮眠にも最適。

カラー展開も3色あり、デスク環境に応じて選べます。

【JKOOK】
ゲーミングチェア 白 HN03

フレームには3.5ゴーカートフレームを採用しており、耐久性抜群なゲーミングチェアです。

足回りには静音性の高いナイロンキャスターが付いており、床を傷つけにくくなっています。

大きめのランパーサポートで腰回りをしっかりホールドしてくれる為、リクライニングして一息つく際にも腰を痛めにくいです。

【NIONIK】

ゲーミングチェア NK01 ピンク

オシャレで適度なサイズ感のゲーミングチェアです。

ピンク以外にもブラック・ブルーと展開しており、ブルーのみ若干安く設定されています。

ホワイトやピンクのゲーミングチェアは少なく、その中でも安価な為、女性に人気があります。

背面シートがホールド感の高い設計になっている為、より疲れにくく身体を支えてくれるデザインです。

【SPEEDY】
ゲーミングチェア S-5 Gray

座面の調整が37cm~45cmと、背の低い日本人向けの設計のゲーミングチェアです。

背面シートは一部キルティング加工がされており、通常のPUレザーより蒸れにくくなっています。

座面自体はそこまで厚いわけではなく、人によっては硬さが気になる場合はクッションなどを挟むと良いでしょう。

【アイリスプラザ】
ゲーミングチェア GMC-71 ブラック 

170度リクライニングにオットマン付きで、ほぼフルフラットまで倒せて快適に休憩できるゲーミングチェアです。

オットマンも肉厚で足に負担が掛かりにくく、アームレストまでクッション付きという高性能。

その分、デスクの高さには注意で、アームレストにクッションが付いていることで収納できない可能性もあります。

事前にサイズ感を調べておき自分のデスクも計測することをおすすめします。

【タンスのゲン】
CYBER-GROUND ゲーミングチェア ブラック 31510016 03(63951)

家具メーカーのタンスのゲンがゲーミング家具として販売しており、家具メーカーのノウハウをつぎ込んだゲーミングチェアです。

ゲーミングチェアデビューにピッタリなモデルで、コスパの良さから人気があります。

ランパーサポートやネックピローは必要無ければワンタッチで取り外すし可能となっている点も便利です。

【STmeng】
ゲーミングチェア 最大荷重150㎏ ワインレッド

ゲーミングチェアにしては、かなり渋いカラーリングに、座面と背面シートのキルティング加工が特徴的です。

落ち着いたデザインとカラーなので、ゲーム用途以外に書斎などに置いても違和感がありません。

座面は広すぎず、どちらかというとコンパクトなサイズ感なので、ゆったりとあぐらで座りたい人には向きませんが、その分ホールド感があり疲れにくい設計です。

【GTRACING】
ゲーミングチェア ブルー GT002

有名メーカーでコスパ最強のゲーミングチェアといえば、こちらの商品です。

カラーリングは8色展開で、その中のブルーだけ少し安くなっていますが、その他の価格も20,000円を切るので環境に合わせて選べるのも嬉しいです。

また、GTRACINGのモデルの中でもかなりのロングセラーで、機能面・耐久面で信頼できる商品となっています。

まとめ

コスパが良いとされている20,000円までのゲーミングチェアを紹介しました。

普通のオフィスチェアなどからゲーミングチェアに変えると座り心地の良さに感動します。

高い商品になると倍くらいの値段になるので、ゲーミングチェアデビューを考えている人は、まずは今回紹介した価格帯から見比べるといいでしょう。

紹介アイテム一覧

安いゲーミングチェアの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

HHGears
SM-115 ゲーミングチェア SM115_BK FT0081
不二貿易
ゲーミングチェア 15508
LISUEYNE
クッション付 ゲーミングチェア レッド
EVOANT
ゲーミングチェア ブルー ‎EV800BL
Pride
ゲーミングチェア オットマン付き
ZENEZ
ゲーミングチェア ‎Phusis-1577
LifeFair
ゲーミングチェア 高耐重 270kg red
Zimous
ゲーミングチェア 振動機能き パープル 
JKOOK
ゲーミングチェア 白 HN03
NIONIK
ゲーミングチェア NK01 ピンク
SPEEDY
ゲーミングチェア S-5 Gray
アイリスプラザ
ゲーミングチェア GMC-71 ブラック 
タンスのゲン
CYBER-GROUND ゲーミングチェア ブラック 31510016 03(63951)
STmeng
ゲーミングチェア 最大荷重150㎏ ワインレッド
GTRACING
ゲーミングチェア ブルー GT002