キャロウェイは、ゴルフメーカーではクラブやボール、小物類からウェアまでたくさんの商品があるので知っている方も多いと思います。
実際にツアープロの方も使用していたりして、性能面でもとても良いクラブなので使いたい方も多いでしょう。
最新クラブも良いですが、歴代モデルでも人気のドライバーはたくさんあります。
今回は、キャロウェイの中古ドライバーを使うメリット、歴代の名器や人気モデルをご紹介するので是非ご覧下さい。
目次
- 1 キャロウェイの中古ドライバーを使うメリット
- 2 キャロウェイの中古ドライバーを使うデメリット
- 3 キャロウェイの中古ドライバーの選び方
- 4 キャロウェイの中古ドライバーおすすめ10選
- 4.1 【キャロウェイ】ROGUE ST MAX ドライバー 2022
- 4.2 【キャロウェイ】EPIC SPEED ドライバー 2021
- 4.3 【キャロウェイ】ビッグバーサ B21 ドライバー （4C421509X200）
- 4.4 【キャロウェイ】XR16 ドライバー（XR16）
- 4.5 【キャロウェイ】EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー
- 4.6 【キャロウェイ】COLLECTION ドライバー
- 4.7 【キャロウェイ】GBB エピック STAR ドライバー
- 4.8 【キャロウェイ】BIG BERTHA BETA ドライバー 2014年モデル
- 4.9 【キャロウェイ】ローグ ドライバー 2018年モデル
- 4.10 【キャロウェイ】RAZR FIT ドライバー 2012年モデル
- 5 まとめ
キャロウェイの中古ドライバーを使うメリット
価格を抑えて購入できる
最新のドライバーだったり新品のクラブだと、1本でもかなりの費用がかかってしまいます。
しかし、中古のドライバーなら新しいモデルでもお手頃な価格で購入できますし、歴代の人気モデルでも価格が下がったクラブが多いでしょう。
価格を抑えて購入できればラウンドや他の道具にお金をかけられるので、中古のクラブはおすすめです。
今では購入できないドライバーを使える
新しいモデルのドライバーは公式サイトからでも購入できますが、歴代の人気モデルは販売されていないクラブもあります。
しかし、中古品ならその様な過去のモデルのドライバーを探すことができるでしょう。
自分に合うドライバーを見つけやすくもなるので、中古品を含めて探してみるのもおすすめです。
飛距離アップが期待できる
キャロウェイのドライバーは、ツアープロが実際に使用したりしているモデルもあり、性能面でとても優れています。
ドローバイアスやアップライトの設計などドローボールが出やすいドライバーに変えることで飛距離アップに繋がるでしょう。
中古品でも性能面では、新品とほぼ変わらない状態で使うことができます。
キャロウェイの中古ドライバーを使うデメリット
状態が悪い場合がある
中古品のドライバーなので、商品によっては状態の悪い場合があるでしょう。
ヘッドに傷や汚れがついていると見た目にも影響がありますし、フェース面に傷がついていると性能面でも影響があります。
比較的新しいモデルのドライバーは数も多く状態が良いものもたくさんあるので、傷が気になる方はそちらを選んでみると良いでしょう。
モデルによっては高価格帯のドライバーもある
中古品は比較的安い価格で購入できる点がメリットですが、最新モデルや新しいクラブの場合は中古品でも高い場合があります。
中古品で価格を抑えたい場合には、状態以外にも年式を少し前のモデルから探して選ぶと良いでしょう。
キャロウェイは人気もあり需要も高いため、人気のドライバーはやや高い値段で設定されております。
キャロウェイの中古ドライバーの選び方
中古品の状態から選ぶ
中古品のドライバーは、販売されている状態の確認が大切になってきます。
長く使いたい方はグリップがすり減っていないもの、フェース面に傷やヒビが入っていないかなどを見てみると良いでしょう。
グリップを好みの物に交換する方は、グリップの状態は気にしなくても良いと思います。
また、商品によってはヘッドカバーがついていたりそうでない物もあるので、そちらも確認してみると良いですね。
過去のモデルから選ぶ
キャロウェイは過去のモデルから現在までたくさんのシリーズが出ています。
最近の人気シリーズはエピックやローグ、ビッグバーサシリーズなどがあり、どれも飛距離性能や振りやすさに優れているでしょう。
同じシリーズでもヘッドタイプが違うものがあり、ドローボールが打ちやすい設計、直進性に優れているモデルもあります。
ロフト角度や重心位置を変えられるクラブは最近では多いので、自分で調整したい方には変えられるドライバーがおすすめです。
価格帯
キャロウェイの中古ドライバーは価格帯が幅広く、古いモデルなら1万円以下の物もたくさんあります。
2020年代の最近のモデルだと、3～5万円程のドライバーが多い傾向です。
ドライバーの種類以外にも状態によって価格に差が出てくるので、欲しいクラブと状態を決めて選んでみると良いでしょう。
キャロウェイの中古ドライバーおすすめ10選
| 商品名 | ロフト角度 | クラブの長さ | フレックス（硬さ） |
|---|---|---|---|
| ROGUE ST MAX ドライバー 2022 | 10.5度 | 45.25インチ | R |
| EPIC SPEED ドライバー 2021 | 9度 | 45.5インチ | S |
| ビッグバーサ B21 ドライバー | 10.5度 | 45.5インチ | SR |
| XR16 ドライバー | 9度 | 45.5インチ | S |
| EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー | 10.5度 | 45.25インチ | S |
| COLLECTION ドライバー | 9.5度 | 45.25インチ | S |
| GBB エピック STAR ドライバー | 10.5度 | 45.75インチ | S |
| BIG BERTHA BETA ドライバー 2014年モデル | 9.5度 | ― | ― |
| ローグ ドライバー 2018年モデル | 9度 | 46インチ | S |
| RAZR FIT ドライバー 2012年モデル | 10.5度 | 45インチ | SR |
【キャロウェイ】
ROGUE ST MAX ドライバー 2022
飛距離性能と振りやすさを追求したクラブで、初心者から上級者まで幅広い方に使いやすいドライバーです。
芯を外れて当たってしまってもスピン量と打ち出し角を修正してくれるので、安定した球を打ちやすいでしょう。
口コミでは構えやすい、つかまり過ぎずに飛距離アップが目指せると評判のドライバーとなっています。
| ロフト角度 | 10.5度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 45.25インチ |
| フレックス（硬さ） | R |
【キャロウェイ】
EPIC SPEED ドライバー 2021
FLASHフェースSS21を搭載しており、ある程度ヘッドスピードのある中級者を中心とする層から打点データを集めてAIが作っています。
フェース面の高初速エリアが広く、浅重心化設計となっているので、低スピンの弾道を安定して打つことができるでしょう。
また、ヘッドの形も工夫しており、スイング中の空気抵抗を減らしてヘッドスピードアッブも目指せます。
| ロフト角度 | 9度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 45.5インチ |
| フレックス（硬さ） | S |
【キャロウェイ】
ビッグバーサ B21 ドライバー （4C421509X200）
ドローバイアス設計のドライバーなので、ヘッドターンがしやすくドローボールを打ちたい方におすすめのクラブです。
また、ヘッドの形が後方に大きくなっており、そこにウエイトを置いていることで慣性モーメントが高くなっています。
方向性の安定には定評がありますが、ヘッドの形が大きくて少し特徴があるので、できれば実際に見て判断してみると良いかもしれません。
| ロフト角度 | 10.5度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 45.5インチ |
| フレックス（硬さ） | SR |
【キャロウェイ】
XR16 ドライバー（XR16）
このドライバーはボーイング社と連携して作られた商品で、空力性能を追求して作られています。
空気抵抗を抑えたヘッド形状でスイング中のヘッドスピードアップ、飛距離アップに期待できるでしょう。
進化したR・MOTOフェースを薄肉化して軽量化しており、その分の重量をヘッドに配置することでミスにも強いドライバーとなっています。
| ロフト角度 | 9度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 45.5インチ |
| フレックス（硬さ） | S |
【キャロウェイ】
EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー
低スピンと高初速で、高弾道ながらしっかり飛距離を出せるドライバーなので飛距離アップを目指す方におすすめです。
ヘッドの投影面積は大きいものの、全体的に丸みのある顔となっていて構えやすくなっています。
こちらもAIが打点データを元にFLASHフェースを作っており、サブゼロシリーズに初めて弾道調整機能が搭載されたドライバーです。
| ロフト角度 | 10.5度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 45.25インチ |
| フレックス（硬さ） | S |
【キャロウェイ】
COLLECTION ドライバー
2015年に発売されたドライバーで、食いつきの良い打感ながら弾き感を感じられるので、今までにはないフェースです。
ショートホーゼル設計で重心を低く設定しており、その分芯にボールを当てやすくなって安定感にも繋がるでしょう。
ヘッド形状がフラットソールデザインなので、打球音は飛びを感じられる高めの音となっています。
| ロフト角度 | 9.5度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 45.25インチ |
| フレックス（硬さ） | S |
【キャロウェイ】
GBB エピック STAR ドライバー
このドライバーは、JAILBREAKテクノロジーと言うクラウンとソールを繋ぐ2本のバーがあることにより飛距離性能が高くなっています。
ヘッド素材には最軽量のカーボンを使用しており、低重心で高慣性モーメント設計でやさしく打つことができるでしょう。
また、ぺリメーター・ウェイティングにより自分好みの弾道に調整出来るようにもなっています。
| ロフト角度 | 10.5度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 45.75インチ |
| フレックス（硬さ） | S |
【キャロウェイ】
BIG BERTHA BETA ドライバー 2014年モデル
このドライバーはリシャフトになっているので純正シャフトではありませんが、標準の設計だとRで267gととても軽量なクラブです。
固定式のウエイトでヒール部分に集中させているので、ドローボールが打ちやすい設計となっています。
また、サウンドリブを搭載していることにより心地よい打球音も感じることができるでしょう。
| ロフト角度 | 9.5度 |
|---|---|
| クラブの長さ | ― |
| フレックス（硬さ） | ― |
【キャロウェイ】
ローグ ドライバー 2018年モデル
2018年の初代ローグドライバーで、このクラブは直進性に優れており比較的どんなスイングタイプの方にも打ちやすいでしょう。
こちらも弾道調整機能がついているので自分好みに調整をして打つことができます。
芯を外れて当たっても大きなミスになりにくく、幅広い層の方に使えるのでやさしいドライバーと言えるでしょう。
| ロフト角度 | 9度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 46インチ |
| フレックス（硬さ） | S |
【キャロウェイ】
RAZR FIT ドライバー 2012年モデル
RAZRFITオプティフィット・テクノロジーと言う技術を搭載しており、フェースアングルと重心位置を調整することができます。
真っ直ぐに飛ばしたい方や方向性を意識したい方、曲がり幅が大きくミスをしてしまう方にこのドライバーはおすすめです。
クラウン部にはForged Compositeと言う軽量素材を採用しています。
それにより最適なスピン量を実現し、方向性も安定しやすくなるでしょう。
| ロフト角度 | 10.5度 |
|---|---|
| クラブの長さ | 45インチ |
| フレックス（硬さ） | SR |
まとめ
昔の人気モデルから最近のクラブまで、キャロウェイのドライバーは中古品でも様々な種類があります。
キャロウェイの中古ドライバーを探す際は、是非今回の記事を参考にしてみてくださいね。
キャロウェイの中古ドライバーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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