音楽鑑賞や映画鑑賞の時間を充実させてくれる「Bluetoothスピーカー」。
複数台接続すると臨場感のあるサウンドを演出できますが、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
この記事では、複数台接続可能なBluetoothスピーカーのメリットやデメリット、おすすめアイテムを10個ご紹介していきます。
あなたに最適なBluetoothスピーカーを選んでもらうために、選び方のコツもご説明しますので是非最後までご覧ください。
目次
- 1 複数台接続可能なBluetoothスピーカーを使うメリット
- 2 複数台接続可能なBluetoothスピーカーを使うデメリット
- 3 複数台接続可能なBluetoothスピーカーの選び方
- 4 複数台接続可能なBluetoothスピーカーおすすめ10選
- 4.1 【HOAIYO】ポータブルBluetoothスピーカー(Pink)
- 4.2 【EWA】ポータブルスピーカー(A101)
- 4.3 【ライフパッション】Bluetoothスピーカー
- 4.4 【XDOBO】Bluetoothスピーカー(Wake 1983)
- 4.5 【Anker】Soundcore 2 (A3105)
- 4.6 【JBL】FLIP6 Bluetoothスピーカー(JBLFLIP6BLK)
- 4.7 【SONY】ワイヤレスポータブルスピーカー(SRS-XB12)
- 4.8 【BOSE】SoundLink Revolve+ II(SLINK REV PLUS BLK II)
- 4.9 【BOSE】SURROUND SPEAKERS(Surround speakers BLK)
- 4.10 【Bang & Olufsen】bluetoothスピーカー(Beolit 20)
- 5 まとめ
複数台接続可能なBluetoothスピーカーを使うメリット
手軽に本格的なサウンドを楽しめる
単体での使用より、音量を大きくすることができてサウンドに厚みを出せるようになります。
より本格的なサウンドを求める方には、TWS(トゥルーワイヤレスステレオサウンド)機能付きがおすすめです。
TWSとは、2台接続すると自動的に切り替わり左右それぞれ別の音が再生される機能で、立体感や臨場感を楽しめます。
配線が必要ない
有線接続のスピーカーと異なり配線が不要なので、複数台置いてもコードが邪魔になる心配がありません。
聞こえ方の調整や部屋の移動、会議室や体育館のような広い部屋での使用に便利です。
室内で据え置きして使いたい人にとっても、配線を考慮せずに設置できる点や、コード周りの掃除が不要という点でおすすめです。
複数台接続可能なBluetoothスピーカーを使うデメリット
遅延が発生しやすい
有線接続のスピーカーと比較すると、スマホやタブレット等の親機の音が遅れて聞こえてしまう場合があります。
他の家電製品の電磁波によって接続が途切れてしまう可能性もあるため、設置する場所には注意が必要です。
しかし近年では技術の向上によって、ワイヤレス特有の遅延が改善されていますのでご安心ください。
複数台接続可能なBluetoothスピーカーの選び方
使用目的
スピーカーを使う場所によって、適切な機能のスピーカーを選ぶ必要があります。
例えばアウトドアで使いたいという人には、外で充電することは難しいため長時間充電が可能なものがおすすめです。
水辺で使用する可能性がある場合は、防水機能が付いているものを選びましょう。
またスピーカーのアンプ出力のワット数によって、音量の大きさが変わります。
自宅用の据え置きや屋内用として使う場合は10W、屋外や会議室のような広い場所で使いたい場合は20W以上のものを選ぶようにしましょう。
複数台接続可能なBluetoothスピーカーおすすめ10選
【HOAIYO】
ポータブルBluetoothスピーカー(Pink)
TWS機能付きのBluetoothスピーカーです。
手のひらサイズなので2台設置しても場所を取りませんし、持ち運びにも適しています。
本体が小さいですが、最大約11時間再生が可能です。
求めやすい価格帯で、TWS機能を体感してみたいという方におすすめのアイテムです。
【EWA】
ポータブルスピーカー(A101)
デビルのデザインが可愛いTWS機能付きのBluetoothスピーカーです。
小さいサイズながらもパワフルなサウンドが特徴で、2台ペアリングすると更に迫力を出すことができます。
シンプルなデザインではなく、珍しくて可愛いスピーカーを探している方にぴったりのアイテムです。
4つのカラー展開で、お気に入りの色を選ぶことができます。
【ライフパッション】
Bluetoothスピーカー
嬉しい2個セットのBluetoothスピーカーで、コスパが高いアイテムを探している方に最適な商品です。
360°のスピーカーから低音から高音までしっかり鳴ってくれるので、臨場感たっぷりのサウンドを味わえます。
スピーカーのボタンで一通りの操作ができるので、音量調節や曲の移動、電話がなったときの応答等が可能です。
【XDOBO】
Bluetoothスピーカー(Wake 1983)
ピンク色で可愛いデザインですが、アンプ出力は50Wと高く力強いサウンドが特徴のスピーカーです。
大音量で再生することができ、屋外のような広い場所でも使いやすいアイテムです。
色違いのブラックもありますが、同じカラー同士でペアリングした場合のみTWS機能が使えるので注意が必要です。
【Anker】
Soundcore 2 (A3105)
AnkerのSoundCoreシリーズは、手が届きやすい価格設定でありながら高音質であると人気です。
最大24時間連続で再生することが可能で、高い防水性能もあるためアウトドアで活躍するでしょう。
場所を問わずに使えてコスパが高いBluetoothスピーカーを探している方におすすめの商品です。
【JBL】
FLIP6 Bluetoothスピーカー(JBLFLIP6BLK)
こちらのスピーカーは500mlのペットボトル程度の大きさとコンパクトですが、最大12時間再生が可能なバッテリーを搭載しています。
衝撃や水にも強いので、パワフルかつ繊細なサウンドを場所を選ばずに楽しむことが可能です。
豊富なカラーが展開されていますので、あなたのお気に入りも見つかるでしょう。
【SONY】
ワイヤレスポータブルスピーカー(SRS-XB12)
SONYのコンパクトタイプのスピーカーで、ころんとした丸みが可愛らしいデザインが特徴です。
音が出る部分が広めに設計されており、重低音やから中高域まで聞こえやすくなっています。
特に重低音にこだわった作りで、迫力のある音を再生できます。
コンパクトでも本格的なサウンドを求める方にぴったりのBluetoothスピーカーです。
【BOSE】
SoundLink Revolve+ II(SLINK REV PLUS BLK II)
BOSEは、常に最先端の技術でファンを虜にしてきた老舗のオーディオメーカーです。
360°のスピーカーから、お部屋中に臨場感のあるサウンドを届けます。
2台接続時には、左右から同じ音を再生する「パーティーモード」と、ステレオモードを選択が可能です。
ステレオモードでは、まるでコンサートホールで聞いているかのような臨場感を体感することができます。
【BOSE】
SURROUND SPEAKERS(Surround speakers BLK)
こちらは据え置きタイプのBluetoothスピーカーで、小さくてもBOSE特有の迫力のあるサウンドを味わえます。
「自宅に映画館のようなサウンド環境を作りたいけど、スピーカーの置き場所に困っている」とお悩みの方に最適です。
別売りの純正スタンドを使用すれば、座ったときの耳の高さに近づけられるようになり、より臨場感のある音を楽しめるようになります。
【Bang & Olufsen】
bluetoothスピーカー(Beolit 20)
ナチュラルなインテリアにも馴染む洗練されたデザインがおしゃれなスピーカーです。
トップトレイ部分はQi規格対応のスマホやイヤホン等をワイヤレス充電ができるようになっています。
本格的なサウンドを楽しみたいけどデザイン性を重視したい方におすすめのアイテムです。
まとめ
Bluetoothスピーカーは複数台接続することで、臨場感や迫力のあるサウンドが生まれます。
性能や価格帯が様々あるので悩んでしまいますが、使用目的によって選べばあなたにぴったりなアイテムに出会えるはずです。
複数台接続可能なBluetoothスピーカーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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