ゴルフボールケースは円滑にラウンドするために必要なアイテムで、OBやロストしたときの予備ボールを持ち運ぶ役割があります。
ボールを2〜3個持ち運べるため、ボールをロストしまってもカートに取りに行かずにすぐに打ち直すことが可能です。
そこで今回はベルトに固定できるタイプのゴルフボールケースについて詳しく解説し、おすすめの商品をご紹介していきます。
ベルトに固定することでスイング時も固定され、見栄えもよく人気があります。
目次
- 1 ベルトに固定できるゴルフボールケースを使うメリット
- 2 ベルトに固定できるゴルフボールケースを使うデメリット
- 3 ベルトに固定できるゴルフボールケースおすすめ11選
- 3.1 【パーリーゲイツ】ボールポーチ(053-2984201)
- 3.2 【YUPPY QUOKKA】ゴルフボールケース(YQ22BC002)
- 3.3 【ZesMark】ゴルフボールケース(pola-038)
- 3.4 【ニューバランスゴルフ】ボールホルダー(012-2984007)
- 3.5 【MARITSU】ゴルフボールケース
- 3.6 【Handy Picks】ゴルフボールケース
- 3.7 【IMOK】ゴルフボールケース(IMOK0001)
- 3.8 【LAC NA】ゴルフボールケース(GF39)
- 3.9 【マジックプロダクツ】ゴルフボールケース
- 3.10 【HONOR GOLF】ゴルフボールケース(golfballcase-hg-15)
- 3.11 【握りこぶし君】ゴルフボールケース
- 4 まとめ
ベルトに固定できるゴルフボールケースを使うメリット
歩行やスイングの邪魔にならない
ゴルフボールを持ち運ぶケースには2種類あり、それはカラビナタイプとベルト通しタイプです。
ベルトに固定するケースは歩行時やスイング時に揺れないので、違和感なく装着できるうえに邪魔にならない魅力があります。
装着する場所は背中側がおすすめで、アドレスやバックスイングの邪魔にもなりにくいです。
取り出しやすい
腰や背中側に装着する場合は、ゴルフボールケースを見ずにボールを取り出す機会が多くなります。
カラビナタイプはぶら下がっているので、ボールケースを手探りで探すことがあります。
しかし、ベルトに固定すると常に同じ場所にケースがあるため、ボールやアイテムを難なく取り出すことが可能です。
そのため、スイングやプレーをスマートに見せることもできるアイテムです。
ポケットを空にできる
ゴルフボールケースによってはティーも一緒にしまえるものがあり、ポケットを空にすることができるので快適に過ごせます。
ポケットにボールやティーを入れるとズボンのゆとりが無くなってしまい、腰の回転や履き心地が悪くなる原因となります。
いつも通りのスイングができなかったり、意識してしまうとパフォーマンスが低下するので、ポケットを空にすることがおすすめです。
ベルトに固定できるゴルフボールケースを使うデメリット
取り付けに時間がかかる
ベルトを利用して着用するため、ゴルフ場のロッカールームでベルトを外し、ボールケースを着用する必要があります。
家で着用しゴルフ場に向かっても良いですが、自動車を運転する場合はとても邪魔になるうえ危険なのでおすすめできません。
ゴルフ場に着いてのひと手間となりますが、見栄えや機能性が良いので自分のスタイルに合わせて使いましょう。
気軽に取り外せない
取り付けにも時間がかかり、さらに気軽に取り外せないこともデメリットとして挙げられます。
身体への密着度が高いため、昼食時にも外しにくく、装着したままかロッカールームで取り外す必要があります。
ゴルフは特に紳士的なスポーツのため、人前でベルトを外したりなどの行動はマナー違反です。
付ける場所によっては邪魔になる
ベルトに固定するタイプは取り回しの難しさがあります。
扱いやすくするためにと身体の正面側や側面側に装着してしまうと、スイングの邪魔になりやすいです。
人により打ち方は異なりますが、バックスイングやダウンスイングのときに腰周りに手が通りやすいと接触してしまいます。
ベルトに固定できるゴルフボールケースおすすめ11選
【パーリーゲイツ】
ボールポーチ(053-2984201)
こちらは人気の高いパーリーゲイツの継続販売されているゴルフボールケースです。
軽量で汚れに強いポリエステル生地なので、洗うと汚れが落ちやすく、気軽に装着できるようになっています。
カラビナとベルト通しモデルなので使用者を問わず、シンプルなデザインで服にも合わせやすいのでプレゼントにも最適です。
【YUPPY QUOKKA】
ゴルフボールケース(YQ22BC002)
こちらはゴルフボールを2個収納でき、ティーも横にさせる本革のような仕上がりのボールケースです。
マイクロファイバーレザー素材を使用しており、引き裂き抵抗や耐摩耗性など強度に優れているため、長期間使用できます。
ベルト通しとカラビナの2wayタイプなので、使い分けができておすすめです。
【ZesMark】
ゴルフボールケース(pola-038)
こちらは4色から選べて、性別を問わないシンプルなゴルフボールケースです。
ポケットに入れることが多いティーやグリーンフォークをボールとともに収納でき、ポケットを使用せずラウンドできます。
開閉は取り出しやすいマグネット式を採用し、下にあるゴルフボールも下部の穴から押すことで簡単に取り出せます。
【ニューバランスゴルフ】
ボールホルダー(012-2984007)
こちらはカラビナとベルト通し式の2wayで使い分けることができ、ニューバランスの中でも人気があるゴルフボールケースです。
固定タイプは脱着が難しい点がデメリットですが、こちらはボタン式でベルトに通して固定できるので心配いりません。
サイドはメッシュ素材でフロントには赤い紐が付いているので、モデルによってはパターカバーなども引っ掛けることができます。
【MARITSU】
ゴルフボールケース
こちらは高級感のあるPUレザーを採用しており、メンテナンスも行いやすく、耐久性に優れているゴルフボールケースです。
グリーンフォークがサイドに付属されており、ティーも収納できます。
ボールケースにティーを収納すると落ちやすいとされていましたが、こちらはゴムバンドで固定できる仕様になっています。
【Handy Picks】
ゴルフボールケース
こちらはプレミアム合成レザーで柔らかい手触りを実現し、見栄えも良いうえに軽量化されているゴルフボールケースです。
フックを利用してベルトに引っ掛けて固定するタイプなので、脱着が簡単となっています。
ラウンドに必要なボールマーカーとグリーンフォークが付属しており、小物類も集められるのでおすすめです。
【IMOK】
ゴルフボールケース(IMOK0001)
こちらはフックでベルトに固定するタイプで、フックは広げられるので簡単に脱着が行えるゴルフボールケースです。
ボールケースを縦に装着すると座ったときに邪魔になりやすいですが、こちらは90度回転させて横向きに装着することもできます。
かっこいいゴルフマーカーは強力な磁石でボールマーカーがくっついており、側面のゴムで固定することが可能です。
【LAC NA】
ゴルフボールケース(GF39)
こちらはカラビナとベルトに固定することができ、ティーも2本刺すことが可能なゴルフボールケースです。
ゴルフボールを5個収納できるほどの大容量モデルなので、ボールだけでなくさまざまなアイテムを収納できます。
ベルト通しでは横向きとなりぶら下がることがないので、密着力が向上します。
【マジックプロダクツ】
ゴルフボールケース
こちらは従来のモデルとは形が異なり、逆三角形でボールを3個収納できる多機能なゴルフボールケースです。
側面の巾着ポケットにはボールマーカーやティーを別に収納でき、天井部には磁石が内蔵されているのでマーカーを置けます。
ベルトへはフックで固定でき、内側返しになっているので落ちることなく快適にラウンドすることが可能です。
【HONOR GOLF】
ゴルフボールケース(golfballcase-hg-15)
こちらは横向きにボールを2個と、ラウンドに必要な小物アイテムもまとめて収納可能なゴルフボールケースです。
開閉はマグネット式で、ゴルフ業界最大級の容量となっており、トランク型は個性を出すことができます。
ベルトへは2つのボタンでしっかりと固定するためスイングの邪魔になりにくく、ボールの落下0%を実現しています。
【握りこぶし君】
ゴルフボールケース
こちらはスリムで小さなカバン風なデザインで、ボールや距離計などラウンドに必要なアイテムをまとめて収納できます。
製品にはPUレザーを採用しているので耐水性が高く、突然の雨や水汚れ、キズに強い特性があります。
ベルトループにも同素材を使用しているので耐久力が高く、長期的に使用することが可能です。
まとめ
今回はベルトに固定できるゴルフボールケースについてご紹介しました。
固定タイプは背中側に装着することで邪魔になりにくく、スマートなスイングができます。
ラウンドを快適に回るためにはボールケースは必須で、ティーやボールを収納してポケットを空にすると快適です。
ベルトに固定できるゴルフボールケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方