キャンプの必須アイテムに「キャンプテーブル」があります。
さまざまな大きさや色の商品がありますが、ブラックカラーのキャンプテーブルが人気急上昇中です。
キャンプテーブルはサイト内で目立つ存在なので、気に入ったアイテムがあれば、よりキャンプが楽しめます。
ですが「どんな風に選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、おすすめの黒いキャンプテーブル11選と、黒いテーブルのメリット・デメリットについて解説します。
目次
- 1 黒いキャンプテーブルを使うメリット
- 2 黒いキャンプテーブルを使うデメリット
- 3 黒いキャンプテーブルおすすめ11選
- 3.1 【ENIGMATA】アウトドア テーブル
- 3.2 【FLYFLYGO】テーブル
- 3.3 【Mozambique】ロールテーブル
- 3.4 【ChillCamping】アウトドア テーブル
- 3.5 【VASTLAND】ストレージ付き アウトドアテーブル(VL-STB-BLK-120)
- 3.6 【 MINODEER】折りたたみ テーブル
- 3.7 【TARAS BOULBA TB】アルミロールテーブルL ブラック(TB-S19-015-056)
- 3.8 【DOD】ワンポールテントテーブル(TB6-487-BK)
- 3.9 【Soomloom】 折り畳み式テーブル テーブル本体2個セット
- 3.10 【アイリスオーヤマ】焚火テーブル(TKB-TB98)
- 3.11 【DOD】テキーラテーブル(TB4-746-BK)
- 4 まとめ
黒いキャンプテーブルを使うメリット
かっこいいサイトができる
さまざまなカラーのキャンプ道具がありますが、かっこよくて落ち着いた雰囲気がお好みの方は、黒のアイテムがおすすめです。
テントや椅子など、黒のキャンプ道具はたくさん販売されているので、全て黒で揃えるのも難しくありません。
また、黒は飽きない色なので道具を長く使いたい方や、他の色とも相性がいいので「どの色がいいか迷う」という方にもおすすめです。
丈夫で耐久性が高い
アルミや鉄でできた黒いテーブルは、熱にも強く耐久性が高いアイテムです。
その中でも、メッシュ素材のテーブルは、五徳としても使えるなど、火に触れてもOKなほど丈夫な作りです。
また、重い荷物を乗せても耐えられる頑丈さがあるので、ダッチオーブンを置いても安定感があります。
黒いテーブルは見た目がかっこいいだけでなく、丈夫さも兼ね備えています。
汚れが目立ちにくい
アルミや鉄でできた黒いテーブルは、汚れにくくお手入れが簡単です。
木や竹でできたテーブルは、天然素材の質感が人気ですが、長く使って塗装がはがれると油や水のシミができやすくなります。
それに対し、ほとんどが天然素材ではない黒いテーブルは、さっと拭けば汚れが落ちてきれいな状態で使えます。
黒のテーブルは、見た目もかっこよくて手軽に使えるアイテムです。
黒いキャンプテーブルを使うデメリット
暗い場所で分かりにくい
黒いテーブルは、真っ暗な屋外では目立ちにくく、ぶつかったりする場合があります。
そのため、夜にトイレに行くときなどは、明かりをつけて移動するのが安全です。
テーブルの角や、アイアン製のアイテムは鋭利な部分もあるので、小さなお子様がいる場合だけでなく、大人も十分に注意しましょう。
夜は一度撤収したり、邪魔にならない場所に移動させるとより安全です。
鉄製のテーブルは重い
鉄製の黒いテーブルは、耐久性が高い反面「重い」というデメリットもあります。
また、コンパクトにならず、かさばるものが多いのも、この鉄製のアイテムの特徴です。
重厚感があり、雰囲気があるのもメリットですが、女性には少しハードルが高くなるでしょう。
それでも鉄の質感を味わいたいという方は、サブとして小さいテーブルを選ぶのも選択肢のひとつです。
黒いキャンプテーブルおすすめ11選
【ENIGMATA】
アウトドア テーブル
軽量でコンパクトになり、1つあればマルチに使えるキャンプテーブルです。
500gと軽量ですが、耐荷重は25kgなので、テーブルとして以外にも、クーラーボックスなどを置く台としても使えます。
収納時の厚さはわずか6cmで、荷物の隙間にもすっきり収まり場所をとりません。
アルミ製で耐久性が高く、ソロでもファミリーでも1つあれば大活躍します。
【FLYFLYGO】
テーブル
薄く収納でき、シンプルでサイト設計の邪魔をしないキャンプテーブルです。
商品のロゴなどが気になる方や、限りなくシンプルにサイトを作りたい方におすすめです。
アルミ製で熱に強く、バーナーやポケットストーブなどを置いても焦げる心配がありません。
また、薄く収納できるので、バックパックのキャンパーさんに人気のアイテムです。
【Mozambique】
ロールテーブル
天板は丈夫なポリエステルのオックスフォード生地で作られていて、金属の冷たい質感が苦手という方におすすめのアイテムです。
表面はポリエステルですが、中にはアルミのブレードが入っているので、しっかりとフラットな状態が保てます。
高さが40cmあるので、キャンプチェアとの相性がよく、座りながら食事をするのにぴったりのテーブルです。
【ChillCamping】
アウトドア テーブル
黒い網目の天板と、木目のアクセントがおしゃれでかっこいいキャンプテーブルです。
しっかりとした天板は鉄製で、30kgの荷物をのせられる頑丈さがあり、サイドテーブルとしても活躍します。
また、天板部分は五徳として使うことができ、不安定になりがちな大きなお鍋やダッチオーブンでの調理も安心です。
少々重さがありますが、長く使える丈夫なアイテムです。
【VASTLAND】
ストレージ付き アウトドアテーブル(VL-STB-BLK-120)
ティッシュや収納袋などを入れられるストレージ付きのテーブルです。
キャンプでは物を置く場所が限られてしまい「荷物がゴチャゴチャするのが嫌!」というときに大活躍します。
また、高さを4段階に調整でき、屋外でもテント内でもベストな高さで使用が可能。
お子さんが小さいときは低く、大きくなったら高くして使うなど、1つのテーブルを長く使えます。
【 MINODEER】
折りたたみ テーブル
天板から脚まで真っ黒で「かっこいい!」の一言につきるクールなアイテムです。
すのこ状になった天板は、コンパクトに折りたためるので「使う時は広く、収納はコンパクトに」という願望を叶えてくれます。
交差式の脚は、強度が高いだけでなく、座るときに邪魔になりにくいのも人気のポイント。
アルミ製で木のテーブルよりずっと軽量なので、持ち運びも楽々です。
【TARAS BOULBA TB】
アルミロールテーブルL ブラック(TB-S19-015-056)
49cmから最長で70cmまで高さが調整できるキャンプテーブルです。
70cmは仕事で使うデスクとほぼ同じ高さなので、キャンプ場でパソコンを使うときに、体への負担が軽減できます。
普段は自宅で使い、キャンプのときは持ち出すというスタイルも、このテーブルならOKです。
高さを49cmまで低くすれば、圧迫感のないロースタイルでキャンプを満喫できます。
【DOD】
ワンポールテントテーブル(TB6-487-BK)
皆で囲んで使うのにぴったりの、丸いキャンプテーブルです。
ワンポールテントのポールを中心に設置すれば、テント内のスペースを無駄なく活用できます。
高さを3段階に調節できるので、テント内では低くしてお座敷スタイル、テントの外では高くしてキャンプチェアとも相性抜群です。
また、半円形なので別々に使うこともでき、半分の重さであれば移動も楽々です。
【Soomloom】
折り畳み式テーブル テーブル本体2個セット
テーブル2つに加え、ランタンフックと、フック掛けポール、2つのテーブルを連結する天板がセットになっています。
ソロではテーブル1つで使ったり、グループでは2つのテーブルをつなげたり、汎用性の高さが人気のポイントです。
テーブル下には荷物を置いたり、フックに道具を掛けられるなど、テーブルとして以外でも活躍するアイテムです。
【アイリスオーヤマ】
焚火テーブル(TKB-TB98)
焚き火をみんなで囲みながら、料理や食事を楽しめる、頑丈なステンレス製のテーブルです。
単体で使ったり、上に重ねてラックとしても使え、同じデザインのテーブルを使えば、統一感が出て、まとまりのあるサイトに仕上がります。
また、4つのうち2つは2段になっているので、薪や火ばさみを置くのに便利です。
【DOD】
テキーラテーブル(TB4-746-BK)
アイデア次第でいろいろな設営が楽しめるアイテムです。
天板の高さを変えて設置すれば、限られたスペースでも道具をコンパクトにまとめられます。
また、標準セットは天板3枚と脚2つですが、単体でも販売しているので、必要に応じて拡張可能。
サイトが整理できるだけでなく、道具をきれいに並べれば、お気に入りの道具をのんびり眺めながらキャンプを満喫できます。
まとめ
黒いキャンプテーブルは、メインとしても、サブとしても活躍してくれる、かっこよくて、耐久性が高いアイテムです。
お気に入りの黒いキャンプテーブルを取り入れて、おしゃれなサイトでキャンプを楽しみましょう。
黒いキャンプテーブルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方