キャンプ用のテーブルには、軽量でコンパクトに収納でき、コスパ抜群のアルミ製のテーブルがおすすめです。
アルミ製キャンプテーブルは、ソロキャンプからグループキャンプまで、様々なキャンプスタイルにマッチする製品が多く展開されています。
どのテーブルも携帯性を重視しており、キャンプはもちろん、ピクニックやバーベキューなど、どんなシーンでも気軽に使え重宝するでしょう。
今回はコスパが良くて使いやすい、アルミ製のキャンプテーブルをご紹介します。
目次
- 1 アルミ製キャンプテーブルを使うメリット
- 2 アルミ製キャンプテーブルを使うデメリット
- 3 アルミ製キャンプテーブルおすすめ10選
- 3.1 【FIELDOOR】ロールテーブル
- 3.2 【BUNDOK】アルミ ロール テーブル(BD-222WB)
- 3.3 【Coleman】アウトドアコンパクトテーブル(2000020279)
- 3.4 【Rock Cloud】キャンプテーブル メッシュラック付き
- 3.5 【Rock Cloud】 アルミ ロールテーブル コンパクト
- 3.6 【Soomloom】折り畳み式テーブル
- 3.7 【Moon Lence】アルミ ロールテーブル
- 3.8 【キャプテンスタッグ】アルミ ロールテーブル(M-3713)
- 3.9 【SOTO】ポップアップソロテーブル フィールドホッパー(ST-630)
- 3.10 【Wild Spirits】登山テーブル アルミ製
- 4 まとめ
アルミ製キャンプテーブルを使うメリット
とても軽くコンパクトに収納できる
アルミ製のテーブルは非常に軽く、コンパクトに収納できるのは大きなメリットです。
荷物を減らしたいソロキャンプや、バックパックで移動する徒歩キャンプでも使いやすく、荷物が多くなりがちなグループキャンプでもとても重宝します。
キャンプだけでなくピクニックやお花見にも携帯しやすく、行楽シーズンには何かと出番が多く非常におすすめです。
耐熱性があり熱い鍋も乗せられる
アルミは耐熱性があり、熱に強い素材のため、調理したてのクッカーをそのまま乗せることができます。
ミニサイズのテーブルは、凸凹した地面でガスバーナーの土台としても安心して使用でき、何かと重宝するのでおすすめです。
火の粉が舞う焚き火の周りでも気を使う必要がないので、存分に焚き火を楽しむことができます。
サイズやデザインが豊富
アルミ製のキャンプテーブルは様々なサイズやデザインが展開されており、キャンプスタイルに合わせて選ぶことができます。
好みのレイアウトに拡張できる製品や、お盆のようなコンパクトな製品など、選択肢が広がっています。
携帯性に優れた使いやすい製品が揃っているので、必ず好みのテーブルが見つかるでしょう。
コスパが良い
アルミ製のテーブルは全体的に非常にコスパが良く、グループキャンンプ用の大型のテーブルでも、1万円を超えない驚きの価格で購入できます。
ソロ用のテーブルは安定感抜群で、高品質の良品揃いで選ぶ楽しみがあり、キャンプに取り入れて損はありません。
キャンプを始めたばかりの方や、予算に限りがある方には大いに助けになり、非常に大きなメリットといえます。
アルミ製キャンプテーブルを使うデメリット
耐久性や安定性に不安がある
とても軽量で使いやすいアルミ製のテーブルですが、耐久性や安定性に不安があるのはデメリットでしょう。
脚部に安定性を持たせた仕様に考えられてはいますが、ステンレスや木材に比べると重量が足りず、どうしても安定感が足りません。
ファミリーキャンプなどで小さなお子様連れの場合は、重量のあるテーブルの方が向いています。
傷がつきやすい
柔らかなアルミ製のため、使用頻度が高くなると天板に傷がつくのは避けられません。
ソロ用のミニテーブルなら、傷も無骨な感じが出て味になりますが、大型のテーブルでは少々気になるところでしょう。
スタイルにこだわる方は、傷や汚れも雰囲気になる木製のテーブルをおすすめします。
アルミ製キャンプテーブルおすすめ10選
【FIELDOOR】
ロールテーブル
フィールドアの大型のロールテーブルで、高さ調整可能のグループキャンプにぴったりな製品です。
120×70cmと4〜6人で使用してもゆったりくつろぐことができ、とてもコンパクトに収納できるので持ち運びにもストレスがありません。
大型サイズで1万円を切るコスパも驚きで、購入しやすく使いやすいおすすめのテーブルです。
【BUNDOK】
アルミ ロール テーブル(BD-222WB)
木目調のデザインでナチュラルな雰囲気の、バンドックの2〜4人用のテーブルです。
重量は3kgと非常に軽く、高さ調節ができるのでロースタイルとハイスタイルのどちらでも使用できます。
携帯性を重視したテーブルでコンパクトに収納できるため、気軽に持ち出せ重宝します。
コスパが良く入手しやすい価格なのも嬉しいポイントです。
【Coleman】
アウトドアコンパクトテーブル(2000020279)
1〜2人のキャンプにちょうど良いコールマンのテーブルで、折りたたみ式で非常にコンパクトに収納できます。
とても頑丈で安定感があり、気軽にダッチオーブンなどの重い鍋も乗せることができます。
ウォータージャグやクーラーボックスのスタンドとしてもぴったりのサイズで、何かと重宝するおすすめの製品です。
【Rock Cloud】
キャンプテーブル メッシュラック付き
天板の下に、収納に便利なメッシュラックが付属した、コスパ抜群の超軽量テーブルです。
一体式のヒンジで天板を連結しており、従来より耐久性と安定性が向上しています。
2〜3人の使用にぴったりのサイズながら、重量は1.2kg、収納サイズは44×16×8cmと軽量コンパクトなのも大きなポイントです。
【Rock Cloud】
アルミ ロールテーブル コンパクト
非常にコスパが良い2〜3人用のテーブルで、木目調の天板がどんなキャンプスタイルにもマッチします。
重量は1kgと軽量コンパクトで、キャンプだけでなく、ピクニックやお花見にも気軽に持ち出せ何かと重宝するでしょう。
天板の表面は防水処理が施され、錆びにくく汚れに強いのも嬉しいポイントです。
【Soomloom】
折り畳み式テーブル
シンプルなデザインでシックなキャンプサイトにぴったりな、折りたたみ式のテーブルです。
天板の下に小物が置ける網が付属し、ランタンポールや数台のテーブルで様々な形に拡張できます。
コスパも良いので購入しやすく、ソロキャンプからグループキャンプまで、何台か揃えて好みのレイアウトで楽しむのもおすすめです。
【Moon Lence】
アルミ ロールテーブル
こちらも無限に拡張可能なテーブルで、ランタンハンガーが標準装備で付属するコスパの良い製品です。
収納ラックとして数台重ねたり、野外のパーティーでは長テーブルとして使用したりと、アイディア次第で様々な用途に使うことができます。
1台でソロキャンプにも非常に使いやすくおすすめです。
【キャプテンスタッグ】
アルミ ロールテーブル(M-3713)
ソロキャンプやツーリングにぴったりの、キャプテンスタッグのロールテーブルです。
小型ながらしっかりとした作りで安定感があり、耐荷重30kgなので、重量のある荷物も安心して乗せられます。
ロール式なのでコンパクトに収納でき、お花見やピクニックにも携帯しやすい、名品といえる製品です。
【SOTO】
ポップアップソロテーブル フィールドホッパー(ST-630)
こちらもソロキャンプのアルミテーブルの定番といえる、SOTOのコンパクトなテーブルです。
天板を広げるだけのワンタッチですぐに使え、395gと軽量コンパクトに収納でき、徒歩キャンプや登山にもおすすめ。
A4サイズとA3サイズの2種類から選べるので、好みや用途によって使い分けられます。
【Wild Spirits】
登山テーブル アルミ製
登山やソロキャンプに最適な、超軽量コンパクトな日本製のミニテーブルです。
重量がわずか82gしかなく、24×13cmのサイズはバックパックの中にもストレスなく収納できます。
キャンプやレジャーだけでなく、日々の散歩中のコーヒータイムでも重宝し、所有感も満たしてくれる非常におすすめの製品です。
まとめ
気軽に様々なレジャーに持ち出せて、コスパも抜群に良いアルミ製のキャンプテーブルは、これからキャンプをはじめる方にもおすすめです。
こちらの記事を参考に、是非アルミ製キャンプテーブルを選んでみてくださいね。
アルミ製キャンプテーブルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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