キャンプにでかける際、快適ではきやすい靴を選ぶことはとても大切です。
防水性や耐久性など、アウトドア環境でも問題なく過ごせるキャンプ向けの靴は1足あるととても重宝します。
今回は、デザイン性や機能性に優れた人気ブランドであるノースフェイスのキャンプ向け靴の中から、厳選された10アイテムをご紹介します。
それぞれのメリット、デメリットや選び方について解説しますので、ぜひ靴選びの参考にしてみてください。
目次
- 1 ノースフェイスのキャンプ向け靴を使うメリット
- 2 ノースフェイスのキャンプ向け靴を使うデメリット
- 3 ノースフェイスのキャンプ向け靴の選び方
- 4 ノースフェイスのキャンプ向け靴おすすめ10選
- 4.1 【ノースフェイス】Base Camp Lace WP(NF52144)
- 4.2 【ノースフェイス】Firefly Slip-On(NF52182)
- 4.3 【ノースフェイス】BC BOOTIE SHORT WP(NF52142)
- 4.4 【ノースフェイス】Shelter Knit WR(NF52241)
- 4.5 【ノースフェイス】FIREFLY BOOTIE(NF52181)
- 4.6 【ノースフェイス】Nuptse Mule Corduroy(NF02272)
- 4.7 【ノースフェイス】Humpback WP Lace(NF52275)
- 4.8 【ノースフェイス】Shuttle Lace Hi WP(NF52345)
- 4.9 【ノースフェイス】K Humpback WP Moc(NFJ52177)
- 4.10 【ノースフェイス】Compact Moc(NF52090)
- 5 まとめ
ノースフェイスのキャンプ向け靴を使うメリット
耐久性
ノースフェイスの靴は厳しい環境に耐えられるように設計されており、長期間使用できます。
多くのモデルは耐久性に優れたゴム製のアウトソールを採用しており、悪天候下や整備されていない道での使用も安全です。
また、高品質な縫製技術で部品が壊れにくく丈夫なので、アウトドアでの使用に適しています。
快適性
ノースフェイスの靴はフィット感が良くクッション性が高いことで足の疲労を軽減し、長時間履いていても疲れにくく快適です。
それにより自分に合う靴を選びやすく負担の少ない事から、日常的に通勤などで使用する方も多くいます。
また、ソールのデザインにより滑りにくいので、悪天候のキャンプでも足元に安定感があります。
防水性
ノースフェイスの多くのモデルは防水加工が施されており、雨や水たまりから足を守ります。
キャンプ場は砂地や泥の道も多いので汚れやすいですが、防水性が高い事で汚れが付きにくく落ちやすいのも特徴です。
また、縫い目や接合部分に防水シームを備えている靴もあり、水の浸透を防ぐとともに靴内部を乾燥させて快適な状態に保ちます。
軽量性
ノースフェイスの靴は基本的に軽量な設計で歩行時の負担を軽減し、よりキャンプを楽しめるように作られています。
軽量な靴は足の動きを妨げにくく柔軟性と動きやすさが生まれ、足への負担を軽減して疲労を最小限に抑えます。
また、メッシュや軽い素材を使った靴は速乾性や通気性にも優れているため、靴内部を乾燥させ快適な状態を維持する事が可能です。
ノースフェイスのキャンプ向け靴を使うデメリット
フィットするまでの時間
どの靴もそうですが、快適なフィット感を得るまでに時間が必要な場合があり、初めは快適さを感じにくいかもしれません。
履き慣らすことでフィットしてくるので、日常生活の中でも頻繁に履いていると早く足に馴染むでしょう。
特に新しい靴の場合は靴連れなども起きやすく、慣れる前にキャンプで活用すると途中で痛みが出る事もあるので注意が必要です。
足幅への適合
ノースフェイスの靴は特定の足幅に合わないことがあるため、幅広い足を持つ人には不向きかもしれません。
足幅の広い方はワイドサイズの靴を選ぶなど、履いた時に窮屈さを感じない靴を選ぶことが大切です。
適切なサイズの靴は足のトラブルや痛みを抑え長時間履いても疲れにくく、キャンプ中のも快適に過ごせます。
メンテナンス
ノースフェイスの靴は防水性や耐久性を維持するために定期的なメンテナンスが必要で、それを手間と感じることもあります。
汚れた場合は収納前に拭き取ったり洗ってしっかり乾燥させてからしまう習慣をつけましょう。
また、使用前に防水スプレーをして汚れがつきにくくすることで使用後のお手入れが短縮されます。
買いやすさ
ノースフェイスの製品は人気が高く、狙っている商品のサイズが見つからない場合や入手困難な場合があります。
ただ、ノースフェイスの製品はどれも高品質で機能性も高いので、幅広く商品を見ると気に入った一足に出会える可能性もあります。
性能とデザイン性を比較して、自分に合った一足を選びましょう。
ノースフェイスのキャンプ向け靴の選び方
防水・撥水加工
キャンプ場の天気は変わりやすいため、雨やぬかるみでの使用を考慮し防水性のある靴を選ぶことが重要です。
当日の予測は晴れでも、前日に雨が降った場合は水はけが悪く濡れた場所に設営する事もありますので、防水性の高い靴は役立ちます。
また、汚れやすい場所でも防水性が高いと靴を保護する事ができるので、アウトドアにおいて防水性が高い事はとても大切です。
フィットとサイズ
靴を選ぶ際にフィット感は非常に重要で、適切なサイズを選び靴が足にしっくり来ているか確認しましょう。
適切な靴は快適性をもたらし足の運びを良くしてくれるので、歩行時に不快感がなく長時間の着用でもストレスがありません。
同じサイズでもメーカーによって少しずつ違いがありますので、ノースフェイスの靴の特性を知る事も大切です。
クッション性とサポート力
キャンプで使用する靴にはクッション性とアーチサポートがついていると快適に過ごせます。
特に足場の悪い地面でのキャンプや、荷物を離れた場所へ運ぶ必要がある場合、歩きやすい靴でないと疲れやすく痛みも出やすくなります。
ノースフェイスの靴はクッション性とサポート力に優れた商品が多く出ているので、スペックを比較してみると良いでしょう。
価格
ノースフェイスのキャンプ向けの靴は1万円~2万円の価格帯でたくさんの商品が販売されています。
一般的に販売されている靴に比べて少し値段が上がりますが、その分高性能で耐久性も高いため長期に渡って使用できるのも特徴です。
ノースフェイスのキャンプ向け靴おすすめ10選
製品名 | ヒールのタイプ | 留め具の種類 |
---|---|---|
Base Camp Lace WP | フラット | プルオン |
Firefly Slip-On | フラット | ー |
BC BOOTIE SHORT WP | フラット | スリップオン |
Shelter Knit WR | ヒールなし | なし |
FIREFLY BOOTIE | ヒールなし | なし |
Nuptse Mule Corduroy | ヒールなし | なし |
Humpback WP Lace | ヒールなし | なし |
Shuttle Lace Hi WP | ヒールなし | レースアップ |
K Humpback WP Moc | フラット | ー |
Compact Moc | フラット | プルオン |
【ノースフェイス】
Base Camp Lace WP(NF52144)
ノースフェイスで人気があるBASE CAMPシリーズの、防水タイプの靴です。
防水透湿機能を向上し、グリップ力とフィット感に特に力を入れて製造されており、快適な履き心地と機能性を融合しました。
シューズのアッパーはPUソフトレザーとオリジナルのTEKWPROOF防水メンブレンで作られており高い防水性が魅力です。
ヒールのタイプ | フラット |
---|---|
留め具の種類 | プルオン |
【ノースフェイス】
Firefly Slip-On(NF52182)
キャンプで快適に過ごせることを追求した高性能スリッポンタイプの靴です。
このシューズは特殊な耐火性ナイロンクロスをアッパーに採用しており、焚き火などで火の粉が飛んでも傷がつきにくくなっています。
また、ボアフリースライニング素材で履き心地も抜群、着脱もしやすいのでテントへの出入りの際もスムーズです。
ヒールのタイプ | フラット |
---|---|
留め具の種類 | ー |
【ノースフェイス】
BC BOOTIE SHORT WP(NF52142)
雨天のキャンプでも活躍する防水性の高いブーツタイプの靴で、変わりやすい山の気候にも安心です。
どのような場面でも安定したグリップ力を発揮するAMPHI-GRIPラバーを採用したアウトソールが、歩行に安定感をもたらします。
履き口にはワンタッチで閉められるシューレースがついていて、水の侵入を防ぎ内部を快適な状態に維持します。
ヒールのタイプ | フラット |
---|---|
留め具の種類 | スリップオン |
【ノースフェイス】
Shelter Knit WR(NF52241)
キャンプだけでなく日常的にも履きやすく作られた靴です。
撥水加工には糸からこだわって製造されており、急な雨がふっても内部に浸透する心配がありません。
また、衝撃吸収性に優れるEVAミッドソールを採用し、優れたクッション性で歩行時の衝撃から足を守ります。
継ぎ目のないワンピースニット素材で履き心地の良さも魅力です。
ヒールのタイプ | ヒールなし |
---|---|
留め具の種類 | なし |
【ノースフェイス】
FIREFLY BOOTIE(NF52181)
表地には高い難燃性を誇る特殊なナイロンクロスを使用し燃えにくく、寒い時期のキャンプで履きたい靴です。
内部の肌に接する部分はボアフリース素材を用いており、素足で履いても心地よく快適な仕様となっています。
また、同デザインのキッズタイプも販売されており、親子でお揃いコーデを楽しむこともできます。
ヒールのタイプ | ヒールなし |
---|---|
留め具の種類 | なし |
【ノースフェイス】
Nuptse Mule Corduroy(NF02272)
アウトドアから室内まで幅広く使える、リラックス感あふれるカジュアルタイプの靴です。
コーデュロイ生地のアッパーには高品質な550フィルパワーグースダウンが封入され、保温力と快適な履き心地が魅力です。
環境への配慮から20%リサイクルラバーアウトソールを採用し、屋内外で使いやすいデザインとなっています。
ヒールのタイプ | ヒールなし |
---|---|
留め具の種類 | なし |
【ノースフェイス】
Humpback WP Lace(NF52275)
「足もとを冷やさない」というコンセプトで開発したハンプバックシリーズの靴で、寒い時期のキャンプで活躍します。
中わたには湿潤な状況でも暖かさを維持するサーモライトTダウンが使用され、ボール状のわたは効率的に足元を保温します。
インサイドバッフル構造により防寒性が向上し、快適な包まれるような履き心地を実現しました。
ヒールのタイプ | ヒールなし |
---|---|
留め具の種類 | なし |
【ノースフェイス】
Shuttle Lace Hi WP(NF52345)
デザインと機能の融合が光る防水カジュアルタイプの靴です。
100%リサイクルコーデュラバリスティック生地を使用しはっ水加工を施し、テックプルーフメンブレンで内部を防水化しました。
また、アンフィグリップラバーのアウトソールは優れたグリップ力を発揮し、どんな地面でも滑りにくい仕様です。
アウトドアでも日常でも使いやすいデザインも魅力です。
ヒールのタイプ | ヒールなし |
---|---|
留め具の種類 | レースアップ |
【ノースフェイス】
K Humpback WP Moc(NFJ52177)
「足もとを冷やさない」というコンセプトで開発したハンプバックシリーズのキッズモデルです。
軽量で防水性も高く、寒い時期のキャンプでも内部が暖かい状態が続くので、子供の冷えも防止できます。
留め具が無く簡単に着脱できるので、小さな子供でも自分で自由にテント内と行き来できてよりキャンプを楽しめます。
ヒールのタイプ | フラット |
---|---|
留め具の種類 | ー |
【ノースフェイス】
Compact Moc(NF52090)
キャンプやコテージの室内で使えるルームシューズです。
足裏にはクッションパットが内蔵され履き心地が良く、滑り止め加工が使い心地を向上させています。
また、右シューズのつま先部にはストレッチポケットが備わり、まとめるとコンパクトに収納できます。
さらに軽量で持ち運びに便利なため、室内でも暖かく快適に過ごしたい方におすすめです。
ヒールのタイプ | フラット |
---|---|
留め具の種類 | プルオン |
まとめ
ノースフェイスのキャンプ向けシューズ10選についてご紹介しました。
防水性に優れたもの、暖かさを優先しているもの、また室内で使用できるものなど、ノースフェイスからはたくさんのシューズが販売されています。
ノースフェイスのキャンプ向け靴の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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