おしゃれなローテーブルを使ったキャンプをやってみたいと思いませんか?
しかし、かっこよくて雰囲気のあるローテーブルは、高価なアウトドアブランドでしか購入できないと感じている人もいるでしょう。
また、ローテーブル以外に他のグッズを集めていると、多くの費用がかかって気軽にロースタイルキャンプが始められなくてもどかしいことでしょう。
今回は、安いのに機能やデザインの充実した、コスパ最強のローテーブルを10選ご紹介します。
目次
キャンプ向けの安いローテーブルを使うメリット
キャンプグッズを揃えるコストが下がる
一般的にキャンプ用品を全て揃えるには、合計で5万〜10万円以上必要になります。
そのため、使い勝手が良くて安いローテーブルを購入しておけば、浮いたお金でテントやタープなどの費用をかけたい物に充てられます。
また、おしゃれにキャンプを楽しみたい方だと、小物や焚き火台などのグッズを用意したいと思いますので、コストを下げられておすすめです。
気軽にロースタイルキャンプを楽しめる
キャンプをおしゃれに楽しみたい方には、ロースタイルキャンプがおすすめです。
安くておしゃれなローテーブルが手に入ると、すぐにキャンプに持って行って気軽に使えます。
初めてのロースタイルで慣れないことがあっても、安いローテーブルであれば気負いせずにアウトドアが楽しめるのでおすすめです。
壊れてもすぐに取り替えられる
キャンプで物を運んだり乗せたりしていると、テーブルに負荷がかかって消耗してきます。
そして、痛んできたところから部品が外れて壊れてしまい、テーブルを買い替えることになります。
ですが、安いローテーブルであれば壊れて使えなくなってしまっても気負いせずに、次のテーブルを買えるのでおすすめです。
キャンプ向けの安いローテーブルを使うデメリット
値段の高い物に比べて耐久力が劣る
安いローテーブルだと、キャンプグッズを揃える費用を抑えられるのでお得です。
しかし、値段が安い分上質な素材を使用している高価なローテーブルに比べると、壊れやすいことがあります。
また、使っているとグラついたり、傾いたりしてテーブルの脚が曲がってしまう場合もあるため注意しましょう。
使い勝手の悪い時がある
ロースタイルはキャンプの雰囲気をおしゃれに演出できて、ゆったりしたアウトドアを楽しむのに最適です。
しかし安いローテーブルを使っていると、面積が物足りず荷物を載せきれなくて、使いにくいと感じてしまうことがあります。
また、収納する時に折り畳みにくくて撤収に時間がかかってしまい、キャンプの準備でストレスになる場合もあります。
重たい物を載せる時に困る
値段の高いローテーブルに比べて、採用している素材の耐久力が劣っているため、重たい荷物を載せると壊れやすいです。
お皿や鍋、コンロなどを全て置けない場合があり、ローテーブル1台では完結しないことがあります。
また、重たい物をキャンプ中に載せてしまい壊れてしまうと、ロースタイルでおしゃれな時間を過ごせなくなるので気をつけましょう。
キャンプ向けの安いローテーブルの選び方
耐久力が高くて丈夫
安心してロースタイルキャンプを楽しむためには、安くても耐久力があるローテーブルを選びましょう。
そのために、実際にキャンプで持っていくグッズの重さを想定して、表示されている耐荷重の数値を確認してから購入をご検討してください。
また、留め具のネジや接続部分が取れやすかったり、緩みやすかったりすると故障の原因になりやすいので注意が必要です。
デザインがおしゃれ
高価なアウトドアブランドでなければ、おしゃれなデザインのローテーブルは手に入らないと思っていませんか。
シンプルで洗練されたデザインのローテーブルは、安い値段でも購入できておしゃれに使いこなせます。
さらに、ロースタイルのキャンプであれば他のアイテムと組み合わせることで雰囲気がグッと高まるのでおすすめです。
持ち運びに便利な重さ
キャンプにはたくさんの荷物を持って行くので、ローテーブルの重さ確認は必ずしておきましょう。
素材がしっかりしていると重たくなりがちですが、ローテーブルが重たすぎると持ち運びに不便です。
さらに、軽くて丈夫なローテーブルがあればキャンプに気軽に持って行けるので、使用頻度も増えて愛着も湧いてきます。
キャンプ向けの安いローテーブルおすすめ10選
【UPF】
コンパクトローテーブル(GM-6040)
天板のメッシュ部分は耐熱温度が300℃なので、熱いコンロや鍋を置いても安心です。
そして、アルミ素材で作られているため、水や汚れに強く飲み物をこぼしても簡単に拭き取れて清潔に使い続けられます。
また、耐荷重は30kgのため食事に必要な物を載せても、歪まずしっかり支えてくれるので安全です。
【ChillCamping】
キャンプローテーブル
テーブルの両端がウッド調のデザインになっているため、おしゃれなロースタイルキャンプを演出してくれます。
また、メインテーブルはメッシュになっており、ダッチオーブンやコーヒーポットを置け流ので便利です。
30kgの重さまで耐えられるように設計されているので、ロースタイルで必要な物を安心して載せられます。
【iClimb】
アウトドア折り畳みローテーブル(IC701)
軽量で丈夫なアルミニウム素材を採用しているので、気軽に持ち運べて便利です。
さらに、天板は取り外すと折り畳めて、収納した時にコンパクトで荷物がかさばりません。
また、天板を展開して脚に接続したら完成するため、アウトドア初心者の方でも簡単に取り扱えます。
軽くてコンパクトに持ち運べるため、ソロキャンプでロースタイルを楽しみたい人にもおすすめです。
【GUAPO】
組み立て簡単ローテーブル
キャンプ場の様々な地面に対応した丈夫な設計になっており、天板に食器や荷物を置いても安定感があります。
耐熱温度は200℃までのため、鍋やコーヒーポットを置いても変形しないので安全です。
さらに、耐荷重は40kgなので、重たい荷物を置いたり食器を重ねたりしても支えてくれます。
S字フックも付属しているので、コップやアイテムをかけられて便利です。
【YOLER】
焚き火テーブルロータイプ(YR-MT306改良版)
テーブル面の全てがメッシュタイプになっており、デザインがおしゃれで鍋やポットがおけるようになっています。
また、耐熱温度が400℃のため、テーブルの下に焚き火を忍ばせてからお湯を温められて便利です。
さらに、折り畳むと厚さが約2cmになるので、とても薄くて荷物がかさばらず持ち運びやすくて助かります。
【SENQI】
メッシュテーブル木製エッジ付き
本体は黒のメッキスチールで製造されており、サイドがブナの木を取り付けているためおしゃれでかっこよくロースタイルキャンプが楽しめます。
また、耐荷重30kgのためお鍋やポットを置いても、しっかり支えてくれるので安心です。
設置は簡単で、折り畳まれた脚を開いて立てたらすぐに使えます。
【CARBABY】
ロースタイルメッシュテーブル
本体に水やサビに強いスチール素材を採用しているため、飲み物や雨で濡れても長く安心してご利用いただけます。
また、表面の耐熱温度は200℃なので、熱いダッチオーブンやコーヒーカップを置いても変色したり変形したりせず安全です。
さらに、折り畳んで収納すると厚さが約2.5cmと薄くなるので、荷物がかさばらず楽に持ち運べます。
【LOGOS】
ハードマイテーブル(73189025)
テーブルの天板がトレーのようになっており、置いた荷物が転がって落ちにくい設計になっています。
そのため、食器やお鍋以外にもテントの設営に必要なアイテムや、細かな部品などを置いても転がり落ちる心配がありません。
脚も組み立てて取り付ける必要がなく、ワンタッチで展開・収納できるので取り扱いやすく便利です。
【BUNDOK】
ウッドローテーブル(BD-191)
おしゃれな自然ロースタイルキャンプにぴったりな、ウッド素材で作られたローテーブルです。
温かみのある竹を使用しており、耐荷重は20kgのため食器や軽い荷重が気軽に置けます。
また、本体の重さは約1.6kgと軽いので、折り畳んで持ち運んでも疲れにくいです。
ただし、竹でできているため、熱い物や火を使った物を使用する時は注意しましょう。
【MoonLence】
アルミローテーブル
ヤスリがけを施した天板を採用しているため、汚れにくくて丈夫で長く使えます。
また、天板は厚いアルミ合金素材で、耐荷重は30kgまで大丈夫なため荷物を安心して置けます。
さらに、シンプルで洗練されたデザインになっており、おしゃれにロースタイルを楽しみたい方におすすめです。
収納バッグに入れたらコンパクトになり、荷物がかさばらず気楽に持ち運べます。
まとめ
ローテーブルを設置して食事をしたり、焚き火を眺めたりするとおしゃれで充実したロースタイルキャンプが味わえます。
そのためにも安いけど丈夫でかっこいいローテーブルを手に入れてください。
安いキャンプ用ローテーブルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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