折りたたみキャンプケトルおすすめ10選!メリットやデメリットは?

キャンプで暖かいコーヒーや食べ物を食べるときに活躍するアイテム「キャンプケトル」。

さまざまな商品が発売されており、どのキャンプケトルを購入すれば使い勝手が良いのかわからない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、コンパクトに収納できて持ち運びのしやすい折りたたみキャンプケトルについて紹介します。

メリットやデメリット、おすすめ商品も紹介するので、ぜひキャンプケトル選びの参考にしてみてくださいね。

折りたたみキャンプケトルを使うメリット

コンパクトで持ち運びしやすい

折りたたみキャンプケトルを使用する1番のメリットは、やはりコンパクトに収納できるため、持ち運びしやすいことでしょう。

折りたたむことで厚さ4~5cm程度になる商品もあるため、なるべく荷物を軽量化したい方には、特におすすめの商品です。

また、コンパクトなケトルですが容量は1L程度の商品が多いため、2~3人程度のキャンプや登山でも使用できますよ。

機能的なアイテムが多い

折りたたみキャンプケトルはコンパクトさに目が行きがちですが、実はとても便利で機能的なアイテムが多い商品です。

特に蓋にはさまざまな工夫が施されており、ガラスで中が見える商品や湯切り口、ロック機能などがついた商品もあります。

ぜひ自分の使用用途に合わせて、便利な折り畳みキャンプケトルを見つけてみてください。

落としても壊れにくい

折りたたみキャンプケトルは、主にシリコンやステンレスなどの素材を利用して作られています。

そのため衝撃に強く、屋外で使用中に誤って落下させてしまっても比較的壊れにくい商品が多いです。

しかし、湯沸かし中のキャンプケトルには熱湯が入っているので、使用中の落下には十分に注意しましょう。

折りたたみキャンプケトルを使うデメリット

シリコン特有の匂いがすることも

折りたたみキャンプケトルは商品によって、使用開始時にシリコン特有の匂いがする商品もあります。

ケトルで沸かしたお湯を直接口に入れることになるため、あまりにも嫌な匂いだと気になる方もいるかもしれません。

購入後に何度か繰り返し使用したり、使用開始時に重曹でお湯を沸かすと消える商品もあるそうなので、ぜひ試してみてくださいね。

焚き火などの直火では使えない商品もある

折りたたみキャンプケトルは本体をシリコン、底面をステンレスなどの素材を使用している商品が多いです。

一般的には直火可能な商品が多いのですが、一部商品では焚火などの大きい炎での使用が禁止されている商品もあります。

ガスコンロのみでの仕様であれば問題ないですが、焚き火などで使用予定がある方は購入前に確認するとよいでしょう。

折りたたみキャンプケトルおすすめ10選

【Colcolo】
シリコンケトル

引用:Amazon

容量1Lでシリコンとステンレスを使用した、ストーブやコンロに直置き可能な折りたたみキャンプケトルです。

透明なガラス蓋になっているため中が見えて、吹きこぼれによる火傷を防止し、誰でも安全に使うことができます。

また、グリーンやレッドなどカラーバリエーションが豊富で、キャンプサイトでも目立つこと間違いないでしょう。

【K-outdoor】
ケトル

引用:Amazon

容量1Lでシリコンとステンレス素材の本体に、ナイロンハンドルがついた折りたたみ可能なキャンプケトルです。

折りたたみ時の厚さが4.5cmとコンパクトで、さらに重量247gととても持ち運びのしやすい商品です。

また、底面のステンレスは熱伝導性が高く、蓋は半透明となっているため、吹きこぼれる心配もないでしょう。

【Shamjina】
折りたたみ式シリコンケトル

引用:Amazon

容量1.5Lと大きいサイズで大人数での使用におすすめの、ステンレスとシリコンを使用した折りたたみキャンプケトルです。

片手でも簡単に蓋を開閉できる作りとなっており、コーヒーや紅茶なども入れやすいケトルとなっています。

また、本体も耐熱性のシリコンとなっているため、屋外でのストーブやガスコンロでの使用も可能です。

【Fasdf】
シリコンケトル

引用:Amazon

容量1Lでシリコンとステンレスを使用した、ストーブやガスコンロで直置き可能な折りたたみキャンプケトルです。

折りたたみ時は4.5cm、重量が250gと軽量でコンパクトになるため、なるべく荷物を少なくしたい方にもおすすめの商品です。

多機能水出口デザインとなっており、何度も蓋を開け閉めする必要がなく、側面には水分量がすぐにわかるメモリがついています。

【SWAG GEAR】
キャンプケトル

引用:Amazon

容量1Lでシリコンとステンレス素材の、コンパクトに折りたたみ可能キャンプケトルです。

折りたたみ時4,5cmとコンパクトに収納可能で、重量270gと軽量なため、キャンプなどの持ち運びにも便利な商品です。

また、底面のステンレスは800℃の高温耐性があるため、ストーブやガスコンロなどさまざまな熱源で使用できるでしょう。

【LOGOS】
たためるケトル1L(81210305)

引用:Amazon

容量1Lでシリコンとステンレス、ハンドル部分にナイロンを使用した折りたたみできるソロ~デュオにおすすめのケトルです。

折りたたむと厚さ約5.8cmとなるため、荷物を少なくしたい方でもかさばらずに持ち運ぶことができます。

本体に使用しているシリコンは衛生的にも優れており、ハンドルが持ちやすいため片手でお湯を注ぐことが可能です。

【SEA TO SUMMIT】
X-ポット2.8L(110)

引用:Amazon

容量2.8Lと大きめのサイズで、シリコンとアルミを使用し折りたたみ可能な、ファミリーキャンプにおすすめのケトルです。

大きい容量の割に283.5gとコンパクトで軽量なため、アウトドアの際も手軽に持ち運ぶことができます。

また、蓋はガラスとなっており湯切り口がついているため、ラーメンやパスタなどの麺類も茹でることができるでしょう。

【Aseech】
折りたたみケトル

引用:Amazon

容量0.6Lでシリコンとステンレスを使用した、折りたたみ可能で保温機能や温度設定機能が付いた電気ケトルです。

正面にボタンと液晶がついており、ボタンひとつで料理や飲み物によって自分好みの温度に簡単に温度設定ができます。

また、沸騰までの時間が最短4分なので、電源サイトを使用する方やポータブル電源を持っている方にはぜひおすすめの商品です。

【ROOMMATE】
折りたためるトラベルケトル(‎TDP-g004-GD-P06)

引用:Amazon

容量0.6Lでシリコンを素材で使用した、‎保温機能や温度設定機能のついた折りたたみできる電気ケトルです。

30℃~100℃まで自分の好きな温度に設定可能で、設定温度を1時間保つことができる保温機能もついています。

重量は460gと電気ケトルとしては軽量なため、アウトドアシーンでも活躍すること間違えなしでしょう。

【Miyoshi】
折りたためるトラベルケトル

引用:Amazon

容量0.5Lで‎樹脂やプラスチック素材を使用した、保温機能の付いたコンパクトな電気ケトルです。

ケトル内の温度が下がると自動で温めてくれる、便利な自動保温機能がついています。

また、持ち運びしやすく便利なケトルですが、お値段が2,318円ととてもコスパのよい商品と言えるでしょう。

まとめ

今回は、コンパクトに収納できて持ち運びのしやすい折りたたみキャンプケトルについてメリットやおすすめ10選を紹介しました。

ぜひ今回の記事を参考に、自分のキャンプスタイルに合ったケトルを購入して、快適にキャンプを楽しんでくださいね。

紹介アイテム一覧

折りたたみキャンプケトルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

Colcolo
シリコンケトル
K-outdoor
ケトル
Shamjina
折りたたみ式シリコンケトル
Fasdf
シリコンケトル
SWAG GEAR
キャンプケトル
LOGOS
たためるケトル1L(81210305)
SEA TO SUMMIT
X-ポット2.8L(110)
Aseech
折りたたみケトル
ROOMMATE
折りたためるトラベルケトル(‎TDP-g004-GD-P06)
Miyoshi
折りたためるトラベルケトル