キャロウェイのレフティウェッジおすすめ2選！人気メーカーの商品を厳選！

近年はゴルフ界でも多様化が進み、以前と比べてレフティ用のウェッジが増えてきました。

キャロウェイも積極的にラインナップを増やし、シェア拡大を狙っています。

とはいえ、レフティ用はまだまだ種類が少ないため、自分が欲しいと思ったウェッジが見つからなかった経験はありませんか？

そこでこの記事では、キャロウェイのレフティウェッジおすすめ商品を紹介します。

人気モデルや最新モデルも紹介していますので、是非参考にしてみてください。

1 キャロウェイのレフティウェッジを使うメリット
- 1.1 強烈なスピン性能
- 1.2 豊富なソール形状
2 キャロウェイのレフティウェッジを使うデメリット
- 2.1 特徴的なデザイン
- 2.2 カーボンシャフト装着モデルが無い
3 キャロウェイのレフティウェッジの選び方
4 キャロウェイのレフティウェッジおすすめ2選
- 4.1 【Callaway】JAWS RAW ウェッジクロム
- 4.2 【Callaway】JAWS ウェッジクロム2019（0124726701）
5 まとめ

キャロウェイのレフティウェッジを使うメリット

強烈なスピン性能

通常の溝に加え「マイクロフィーチャー」と呼ばれるキャロウェイ独自の技術により、高い次元のスピン性能が特徴です。

これにより、フェースを開いて使用した場合でも溝がボールにしっかりと食いつき、スピンがかかるようになっています。

そのため、石川遼選手のような華麗なスピンアプローチも夢ではありません。

豊富なソール形状

モデルによって様々なソール形状がラインナップされています。

代表的なSグラインドはスタンダードな形状でフルショットに向いており、Wグラインドは幅広ソールでダフリのミスに強いです。

ソール形状はミスマッチすると使いにくくなるので、自身のプレースタイルに合わせて最適なモデルを選択しましょう。

キャロウェイのレフティウェッジを使うデメリット

特徴的なデザイン

バックフェースのデザインが独特で、4つの穴が横一列に彫られています。

これは、重心調整によるスピン量アップが狙いですが、このデザインを嫌うゴルファーも中にはいるようです。

もちろん打つときには見えませんが、よほど気になるようでしたら注意しておきましょう。

カーボンシャフト装着モデルが無い

これは単品ウェッジ全般に言えることですが、カーボンシャフト装着モデルがありません。

ウェッジはそもそもコントロールを重視したクラブであり、カーボンの需要が低いためです。

それでもカーボンを希望する場合はカスタム対応になりますが、その分コストがかかることは念頭においておきましょう。

キャロウェイのレフティウェッジの選び方

ロフト角

ゴルフの番手間の飛距離差は12～15ヤード程度にするのが理想です。

そのためにはまず始めに、いま使用中のピッチングウェッジのロフトを調べましょう。

調べたらそこから4～6度のロフト間隔で揃えていきます。

そうすることで各番手ごとの飛距離の打ち分けが容易になり、100ヤード前後でミスを減らすことができます。

バウンス角

ロフトと同じくらいバウンスもウェッジ選びでは非常に重要な要素です。

バウンス自体にもゴルファーと同じく得意不得意があります。

バウンスが少ないソールは「払い打ち」の人で「硬いライ」が得意です。

反対にバウンスが多いモデルは「打ち込み型」の人で「柔らかいライ」が合います。

日本の芝はボールが浮きやすいので、バウンス多めのモデルがマッチします。

シャフト重量

ウェッジは操作性を重視する番手なので、少し重めのシャフトを選択した方がナイスショットの確率が上がります。

理想はアイアンと同じか、それより重いシャフトにするのがおすすめです。

反対にアイアンよりも軽いシャフトだけは避けておきましょう。

クラブセット全体の重量フローが崩れて振りづらくなり、ミスの原因となります。

価格帯

ウェッジの相場は10,000～20,000円が目安です。

新商品ほど高めの価格設定になりますが、ゴルフクラブは高価なモノほど高性能というわけではありません。

金額で選ぶのではなく、ご自身のプレースタイルに合わせて購入することをおすすめします。