リモートワークの浸透に伴い、在宅ワークの時間が増えた方も多いかと思います。
在宅ワークの時間が増えると快適な仕事環境を整備したくなり、必然的に電子機器も多くなりがちです。
ですが、周辺機器などが増えるにつれて、ケーブル整理に困っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな悩みをお持ちの方向けに、マグネット式ケーブルトレーおすすめ2選をご紹介します。
目次
マグネット式ケーブルトレーを使うメリット
取付が簡単
マグネット式ケーブルトレーは取付式やクランプ式のケーブルトレーと比べ、圧倒的に取付が簡単です。
マグネットがくっつく材質であれば設置するだけなので、取付工具も不要のため、特別なスキルは必要ありません。
そのため、どなたでも気軽に取付でき、すぐに利用することができます。
メンテナンスが楽
マグネット式ケーブルトレーはメンテナンスも非常に楽です。
定期的な埃の除去、新しいケーブルをまとめるとき、お部屋の模様替えや引っ越しのときにも、本体ごと外すだけで作業可能です。
こまめに掃除や点検、配置換えなどを行う方には最適な製品だと言えます。
マグネット式ケーブルトレーを使うデメリット
取付できる材質に注意が必要
マグネット式ケーブルトレーはマグネットの性質上、取付できない材質があります。
プラスチック、木材、アルミニウムや銅等の材質にはくっつきません。
デスクや収納棚等、取付する箇所がマグネットがくっつく材質かどうか、よく見極めてから購入する必要があります。
耐荷重
マグネット式ケーブルトレーは取付式やクランプ式のケーブルトレーと比べ、比較的耐荷重が軽めに設定されている場合が多いです。
あまり多くのケーブルをまとめると自重に耐えきれず、いつの間にか落ちていた、なんてこともあり得ます。
まとめたいケーブルを把握し、購入前に荷重に耐えられるかどうか確認する必要があります。
マグネット式ケーブルトレーおすすめ2選
【山崎実業】
マグネット ケーブル&ルーター収納ラック(W40XD11XH)
インテリア雑貨の専門メーカーである山崎実業のケーブルラックで、ケーブルの他にルータ機器も収納可能です。
ケーブルの遊びにも対応できる収納フック付きなので汎用性も抜群なうえに、耐荷重も3kgと電源コードやルータ機器を収納する上では十分な荷重です。
【tower】
デスク下電源タップ収納ラック(BALCK 6050)
山崎実業の「暮らしをもっとスタイリッシュに」をテーマにした、towerシリーズのケーブルトレーです。
シンプルなデザインで女性にも人気のシリーズであり、ただケーブルをまとめるだけでなく、お洒落に収納できます。
もちろんケーブルトレーとしても必要十分で、ケーブル用フックを具備しており、トレー上部下部の各収納もできます。
まとめ
マグネット式ケーブルトレーは取付も簡単で気軽にメンテナンスもできる半面、取付材質や耐荷重には注意が必要です。
今回ご紹介した内容を参考に、ご自身の用途に合わせた最適な製品を選んで頂ければと思います。
マグネット式ケーブルトレーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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