ベット周りやテレビ台付近のごちゃごちゃしたコードを整理できるケーブルボックス。
インテリアに馴染みやすいデザインをお探しであれば、木製のケーブルボックスがおすすめです。
今回は木製のケーブルボックス10選を紹介します。
ケーブルボックスは目隠しの役割だけでなく、掃除が楽になったり、ホコリや汚れによる故障を防いだりできる優れものです。
新生活や模様替えでケーブル周りにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 木製のケーブルボックスを使うメリット
- 2 木製のケーブルボックスを使うデメリット
- 3 木製のケーブルボックスおすすめ10選
- 3.1 【KIRIGEN】ケーブルボックス
- 3.2 【ARROWWAY】ケーブルボックス
- 3.3 【Calife】北欧インテリア ハンドメード木製電源タップ & ケーブルボックス(CL-10-400-126)
- 3.4 【サンワダイレクト】ケーブルボックス 木目柄 (200-CB001M)
- 3.5 【ぼん家具】ケーブルボックス
- 3.6 【KIRIGEN】総桐ケーブルボックス
- 3.7 【サンワダイレクト】ケーブルボックス 木製 ダークブラウン(200-CB036LM)
- 3.8 【Calife】北欧インテリア ハンドメード竹製電源タップ & ケーブルボックス
- 3.9 【RAKU】ケーブルボックス
- 3.10 【HTB】竹製 電源コード収納ボックス
- 4 まとめ
木製のケーブルボックスを使うメリット
耐熱性がある
木の繊維組織はパイプのようになっており、その中にはあらゆる物質の中で最も熱を伝えにくい空気が含まれています。
熱を持ちやすい電子機器やコード収納しても、ボックスが熱を持つことなく電子機器の発火などにつながる恐れはありません。
調湿性があり、結露しにくい
木は周りの湿度が高いときには湿気を吸収し、乾いているときは水分を放出して湿度を自然に調節します。
梅雨の時期や外との気温差がある冬の時期でも、電子機器やケーブルの害になる湿気を防ぐことができます。
木製のケーブルボックスを使うデメリット
水に弱い
湿気を防ぐことはできますが、直接水分をかぶり濡れたままでいると腐ってしまったり、変形したりします。
木製商品は防腐剤やニスが塗られているので、すぐに変化することは少ないですが、電子機器と同じように水分は近づけないようにする必要があります。
プラスチック製に比べて重い
木は強度が大きいため、プラスチック製品より重いです。
重さがある分安定性が保てるため、物置として安心安全に使用することもできます。
しかし、配置移動や持ち運びには不向きな場合があります。
また、不安全な場所に置くと落下する危険性があるため注意が必要です。
木製のケーブルボックスおすすめ10選
【KIRIGEN】
ケーブルボックス
天然木桐製のケーブルボックスです。
シンプルなデザインとナチュラル・ブラウンと落ち着いた色合いなので、場所を選ばずに使用できます。
植物オイル塗装で仕上げられており、伝統な蟻組構造なので、安心安全で長持ちします。
【ARROWWAY】
ケーブルボックス
強度が大きい竹製の蓋で、シンプルで温かみのある雰囲気なので北欧風インテリアのようにおしゃれです。
蓋は厚みがあるので安定感があり、安心してスマートフォンなどを置くことができます。
【Calife】
北欧インテリア ハンドメード木製電源タップ & ケーブルボックス(CL-10-400-126)
まるで家のようなデザインの北欧ハンドメイドケーブルボックス。
側面だけでなく窓やドアのデザイン部分からもコードを通すことができるので、使いやすいです。
天然木桐材を採用しており、長く使い続けることができます。
【サンワダイレクト】
ケーブルボックス 木目柄 (200-CB001M)
ボックスを重ねることができるスタック構造を用いているケーブルボックスです。
天板部分にフチがあるため、小物をのせても落ちにくく、安全に使用できます。
ケーブルを出し入れしやすい三面穴構造で好きな方向にケーブルを通すことができます。
【ぼん家具】
ケーブルボックス
高級素材である桐材を使用しており、非常に軽く持ち運びやすいケーブルボックスです。
防虫・防腐効果にも優れており、長く使用する事ができます。
他の製品と比べて大きく作られており、ケーブルを折りたたんで収納することもできます。
【KIRIGEN】
総桐ケーブルボックス
スマホやタブレットを充電しながら置くことができるスタンドがついているケーブルボックスです。
正面の通気口から指を入れることができるので、フタを開けずにケーブルのON/OFFを操作することができます。
色合いも落ち着いているので場所を選ばずに使用することができます。
【サンワダイレクト】
ケーブルボックス 木製 ダークブラウン(200-CB036LM)
天板の上には、スマートフォンをおけるスマホスタンドが設置されており、 コンセントやコードを隠すだけでなく充電スタンドとしても使用できます。
また、前面は開閉ができ、スイッチのON/OFFを操作したり、ボックス内の掃除がやりやすい作りとなっています。
【Calife】
北欧インテリア ハンドメード竹製電源タップ & ケーブルボックス
両面に3つの配線口があり、どの方面にもケーブルを通しやすい作りとなっています。
通気口の役割も担っているので、ボックス内は熱がこもることなく安心して使用することができます。
竹製なので丈夫で長持ちしやすいです。
【RAKU】
ケーブルボックス
安全性に優れた丸角デザインのボックスです。
フタ部分には磁石がついており、本体にしっかりハマります。また、底には放熱穴が設置されており、温度上昇を防止します。
天板がしっかりしているのでスマホや小物置きとして使用も可能です。
【HTB】
竹製 電源コード収納ボックス
デザイン性のある配線口は特徴的で、通気口としての役割も担っています。
スライド式の天板でしっかりフタが閉まるデザインです。
天板はしっかりしているので、小物や観葉植物を置くことができます。
和洋どちらのインテリアとしてもつかえるデザインです。
まとめ
今回はおすすめの木製ケーブルボックスを紹介してきました。
桐や竹製の商品を選べば、木製商品でも丈夫で長く使うことができます。
ケーブルボックスを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
木製のケーブルボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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