デスク周りはPCをはじめ、電子機器が密集するため、ケーブルが散らかってしまい、空間が無駄になりがちです。
そんな時に活躍するのが、無駄になっている空間を活用して、ケーブルを纏められる小さめのケーブルボックスです。
コンパクトサイズなので邪魔にもならず、小型ながらも実用性が高いので、デスク周りで快適な環境が実現できます。
本記事では、小さめのケーブルボックスおすすめ12選をはじめ、使用するメリットデメリットを紹介します。
目次
- 1 小さめのケーブルボックスを使うメリット
- 2 小さめのケーブルボックスを使うデメリット
- 3 小さめのケーブルボックスおすすめ12選
- 3.1 【KIRIGEN】桐ケーブルボックス
- 3.2 【Generic】壁掛けケーブルボックス
- 3.3 【山崎実業】ケーブルボックス(2707)
- 3.4 【ぼん家具】ケーブルボックス
- 3.5 【Baskiss】ケーブルボックス(BK-CB-03)
- 3.6 【萩原】ケーブルボックス(RUD-1167WS)
- 3.7 【山善】ケーブルボックス(RCB-S)
- 3.8 【Hannah Choice】ケーブルボックス
- 3.9 【loukin】ケーブルボックス(S1102)
- 3.10 【ORICO】ケーブルボックス
- 3.11 【BlueLounge】ケーブルボックス(BLD-CBMNST-BK)
- 3.12 【サンワダイレクト】ケーブルボックス(200-CB001M)
- 4 まとめ
小さめのケーブルボックスを使うメリット
省スペースを有効活用できる
小さめのケーブルボックスは、狭く活用しづらい空間に設置し、しっかりケーブルを纏められるのが特徴です。
デスク周りでよくあるのがケーブルが散らかってしまい、本来使えるべきスペースが潰れてしまうケースです。
ですが、小さめのケーブルボックスは、散らかったケーブルをスッキリさせつつ、活用できなかったスペースに設置できます。
デザインが豊富
小さめのケーブルボックスには、シンプルカラーをはじめ、ユニークなデザインなど、様々な製品が展開されています。
部屋の雰囲気・デスク周りの色合いに合わせて選びやすく、おしゃれなインテリアとしても活躍可能です。
ケーブルをスッキリ纏めつつ、ワンポイントで存在感を発揮してくれるので、おしゃれにこだわりたい方にも最適です。
利便性に優れている
小さめのケーブルボックスは散らかったケーブルを纏めつつ、コンパクトサイズなので、省スペースで設置可能です。
さらに蓋部分にスリット加工が施されていたり、耐荷重も高められているので、小物置き・充電スポットとしても活用できます。
日常的に使用するアイテムを配置できるので、快適な理想環境の実現が可能です。
小さめのケーブルボックスを使うデメリット
収納力には欠ける
小さめのケーブルボックスは、狭い空間を有効活用できるのがメリットですが、収納力自体は高くありません。
ルーター・モデム等の機器類は収納できないですし、電源タップを複数個収納することも不可能です。
そのため、デスク周りに電子機器が多く、複数個の電源タップを繋いでいる方には不向きとなります。
小さめのケーブルボックスおすすめ12選
【KIRIGEN】
桐ケーブルボックス
軽量且つ頑丈な天然桐素材をシンプルに仕上げており、落ち着いたナチュラルな雰囲気を演出できるケーブルボックスです。
10口電源タップが収納できるだけでなく、隙間から電源タップを操作したり、天板のスリットを充電スポットとして活用できます。
頑丈な桐と植物オイル塗装が耐久力を高めつつ、各面に確保された通気口が埃の蓄積も防いでくれます。
【Generic】
壁掛けケーブルボックス
コンパクトな壁掛けタイプなので、設置スペース要らずで運用可能であり、木や動物柄でおしゃれも楽しめるケーブルボックスです。
高品質PVCパネルが湿気に強く、各面に確保された通気口が排熱性も高めており、湿気の蓄積を確実に防いでくれます。
普段使わないスペースを有効活用し、ケーブル類をまとめつつ、おしゃれも楽しめる点もおすすめです。
【山崎実業】
ケーブルボックス(2707)
光沢のあるホワイトカラーをスタイリッシュに仕上げており、ワンポイントアイテムとしても映えるケーブルボックスです。
7個口電源タップを収納しつつ、ケーブルを取り回し、天板の上を充電スポットとして活用できます。
見苦しいケーブルをまとめられるだけでなく、光沢のある3つのカラーから選択できる点もおすすめです。
【ぼん家具】
ケーブルボックス
軽量且つ頑丈な天然桐素材でナチュラルに仕上げており、自然とインテリアに馴染んでくれるケーブルボックスです。
前面の隙間から電源タップのスイッチ切り替えが行えますし、天板上を小物置き・充電スポットにとしても活用できます。
ケーブル取り回しが通気口の役割も果たしており、埃の蓄積をしっかりと防いでくれる点も高く評価されています。
【Baskiss】
ケーブルボックス(BK-CB-03)
ホワイトベースのスタイリッシュなデザインが特徴であり、部屋の雰囲気に馴染みやすいケーブルボックスです。
各面のケーブル取り回し口が通気口の役割も果たしているので、排熱効率を底上げしつつ、埃の蓄積も防止できます。
長さ28cmまでのタップが収納可能なだけでなく、ペットの噛み癖をはじめ、子供を危険から守ってくれる安全性も備えています。
【萩原】
ケーブルボックス(RUD-1167WS)
コンパクトサイズながらも、高さ調節機能が備わっており、収納したい物に合わせて運用できるケーブルボックスです。
シンプルなデザインは雰囲気を損なわず、インテリアとして馴染んでくれますし、天板上を小物置きとしても活用できます。
落下防止用の柵を設置するなど、利便性だけでなく、安全性が考慮された設計である点もおすすめです。
【山善】
ケーブルボックス(RCB-S)
ケーブル取り回し口だけでなく、オープンな背面が排熱効率を高めており、埃の蓄積をしっかり防げるケーブルボックスです。
開閉式の天板が内部へのアクセスを簡単にしつつ、前面の隙間から電源タップのスイッチを切り替えることもできます。
ダークブラウン・ホワイトの2色が用意されているので、部屋の雰囲気に合わせて選択できる点もおすすめです。
【Hannah Choice】
ケーブルボックス
グリーンホワイトをユニークな形状で仕上げており、可愛らしい雰囲気を演出してくれるケーブルボックスです。
上下左右に通気口が確保されているので、効果的に熱を排出しつつ、開閉式の蓋が埃の蓄積もしっかりと防ぎます。
スリットも確保されているので、小物置きや充電スポットとしても活用できる利便性の高さも評価されています。
【loukin】
ケーブルボックス(S1102)
横幅のある電源タップが収納できるスペースを確保しつつ、全体サイズをコンパクトに抑えたケーブルボックスです。
天面中央部分にはスリットが確保されており、タブレット端末×1台、スマホ×3台までセットできます。
蓋を開けずに内部へアクセスできるので、取り回しも行いやすいですし、安全性が考慮されている点もおすすめです。
【ORICO】
ケーブルボックス
ホワイトカラーに光沢加工を施すことで、スタイリッシュに仕上げており、高級感も演出できるケーブルボックスです。
裏面・側面・底面に取り回し口を確保しているので、効率良く熱を放出しつつ、取り回しも自由に行えます。
蓋にはタブレット・スマホが立て掛けられるスリットが確保されており、映画鑑賞や充電操作が行える利便性の高さもおすすめです。
【BlueLounge】
ケーブルボックス(BLD-CBMNST-BK)
10個口電源タップまで収納可能であり、蓋に備え付けられたスリットにより、利便性も向上させたケーブルボックスです。
天面のスリットには最大3つの端末が設置できるので、立て掛けて映画鑑賞したり、充電スポットにもできます。
ブラック・ホワイトの2色が用意されているので、部屋の雰囲気やデスク周りに合わせて選べる点もおすすめです。
【サンワダイレクト】
ケーブルボックス(200-CB001M)
樹脂素材を木目柄塗装で仕上げており、インテリアに合わせやすく、ナチュラルな雰囲気も演出できるケーブルボックスです。
10個口電源タップまで収納可能であり、天板上は小物置きにも使えますし、重ね置きにも対応できます。
通気口もしっかりと確保されているので、効率良く熱を排出しつつ、埃の蓄積を防止してくれる点も評価されています。
まとめ
小さめのケーブルボックスは最低限の収納力を確保しつつ、安全性や利便性が考慮されている点も高く評価されています。
製品数は決して多くないですが、デザイン性も高く、理想の環境が構築できるので、お気に入りを見つけていただければ幸いです。
小さめのケーブルボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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