デスク周りのケーブルが煩わしく感じることもあると思いますが、そこで活躍するのが、ケーブルボックスです。
中でもミニサイズケーブルボックスは場所を選ばずに設置可能であり、ケーブル類をスッキリと纏められます。
「狭いスペースでケーブルをまとめたい」と、ミニサイズを検討しつつ、どれが最適なのか、迷う方もいるでしょう。
そこでミニサイズケーブルボックスおすすめ10選をはじめ、使用するメリットデメリットを紹介します。
ミニサイズのケーブルボックスを使うメリット
場所を選ばずに設置できる
ケーブルボックスは電源タップ・ケーブルをスッキリとまとめられますし、中にはルーター・モデムが収納できる製品もあります。
デスク周りをスッキリ見せることができますが、相応の収納スペースが必要なるため、広めの設置場所確保が必要です。
ですが、ミニサイズケーブルボックスは場所を選ばずに設置可能であり、ケーブル類をスッキリまとめられます。
インテリアとしても活躍してくれる
ミニサイズのケーブルボックスはシンプルなカラーをはじめ、木目柄と言ったインテリアとして映えるデザインが採用されています。
お部屋の雰囲気に馴染む形状も多いですし、景観を損なわずにマッチしたデザインを選ぶことも可能です。
部屋の雰囲気にマッチしつつ、よりおしゃれを演出してくれるインテリアとしても活躍してくれます。
掃除も簡単に済ませられる
ミニサイズケーブルボックスは設置場所を選びませんし、省スペースなので手入れも簡単に済ませられます。
通気性もしっかり確保されているので、定期的な掃除を欠かさなければ、簡単なお手入れで清潔に保つことが可能です。
定期的に行うのが前提となりますが、面倒な掃除を短時間で手軽に済ませられるのは大きなメリットです。
ミニサイズのケーブルボックスを使うデメリット
環境次第では収納スペース不足
ミニサイズケーブルボックスは、設置場所を選ばないコンパクトさがメリットですが、収納スペースも限られてしまいます。
また、収納できるケーブル数も少なくなりますし、大きいサイズのようにモデム・ルーターの収納は不可能です。
本数が少なければ問題はありませんが、ケーブル本数が多く、モデム・ルーターも収納したい方には不向きとなります。
ミニサイズのケーブルボックスおすすめ10選
【Blue Lounge】
ケーブルボックスミニ（BLD-CBMNRE-BK）
24cm×12cm×13cmミニサイズなので、場所を選ばずに設置可能であり、ケーブルをスッキリまとめることが可能です。
埃をしっかり防いでくれるので、掃除もお手軽に済ませられますし、天板の蓋は簡単に取り外せます。
濃い色合いながらも一つのインテリアとして機能しつつ、しっかりと周りにもマッチしてくれます。
【ナサ流通企画】
桐ケーブルボックス
天然桐をウレタン樹脂塗装で仕上げることで、シックな高級感を表現しており、インテリアとしても抜群なケーブルボックスです。
25cm×12cmミニサイズながらも収納性が高く、蓋の取り外しも簡単なので、メンテナンスもラクに済ませられます。
ホワイト・ブラウンの2色共に部屋の景観を損なわず、しっかり収納機能を果たしてくれる商品です。
【soraca】
ホワイトケーブルボックス（CBS-A501-WH）
8個の角からケーブルの取り回しが可能であり、インテリアとして映えるマットホワイトカラーが特徴的なケーブルボックスです。
コンパクトサイズで場所選ばず設置できるだけでなく、縦置き・横置きと空間に合わせて運用できます。
スリムですが、電源タップ・ケーブルをスッキリさせつつ、インテリアとしても活躍する商品です。
【ARROWWAY】
ケーブルボックス（AW-001）
ブラック・ホワイトをベースに、竹製蓋を使用することで、温かみのある北欧柄に仕上げたケーブルボックスです。
ケーブル・電源タップをスッキリと纏めつつ、通気性を確保することで埃の蓄積を防いでいます。
ミニサイズながらも高い収納性を有するだけでなく、インテリアとしておしゃれも演出できます。
【Lilina】
ケーブルボックス
ブワック・ホワイトに木目柄の蓋が合わさることで、北欧風に仕上げており、おしゃれを演出できるケーブルボックスです。
底面のケーブル取り回し部分が通気口の役割も果たし、埃の蓄積を防いでくれるので、危険から守ってくれます。
ミニサイズながらも十分な収納力がありますし、部屋に合わせてシンプルな2色から選べる点もおすすめです。
【サンワサプライ】
ケーブルボックス（CB-BOXP1WN2）
底面・蓋・側面からケーブルの取り回しが可能であり、通気性を高めたケーブルボックスです。
正方形に近い形状に仕上げることで、収納スペースを広く確保しつつ、全長を抑えることでミニサイズに抑えています。
上面に小型端末・追加ボックスも置けますし、シンプルなホワイトカラーがおしゃれも演出してくれます。
【サンワダイレクト】
ケーブルボックス（200-CB001M）
頑丈なABS樹脂を木目柄に仕上げることで、シックな雰囲気を演出してくれるケーブルボックスです。
横長形状なので、電源タップ・ケーブル類をスッキリと纏めつつ、場所を選ばずに設置し、ボックスの重ね置きも可能です。
また、蓋・底面・側面の取り回し口が通気性も高めているので、埃の蓄積も防止できます。
【ぽん家具】
ケーブルボックス
木目柄をはじめ、ブワック・ホワイトなど、豊富なバリエーションが展開されており、おしゃれにも拘れるケーブルボックスです。
底抜けの底面が通気性を高めつつ、長さ・高さを確保することで、ケーブル・電源タップを多数収納できます。
2口のコンセントタップも搭載されているので、省スペースながらも機能性も充実しています。
【旭電機化成】
ケーブルボックス
インテリアとして自然に溶け込む木目柄が特徴であり、比較的小さいサイズなので、省スペースで設置できるケーブルボックスです。
コンパクトサイズですが、マルチタップが収納可能であり、側面の通気口が埃をしっかりと防いでくれます。
しっかりと固定しつつ、簡単に取り外せる蓋を使用しているので、安定性も考慮されています。
【宮武製作所】
ケーブルボックス（CB-700M NA）
スチール素材に木目柄の蓋を合わせることで、スタイリッシュに仕上げており、インテリアとしても活躍するケーブルボックスです。
電源タップ・ケーブルをスッキリと纏めつつ、確保された通気口が埃の侵入を防いでくれます。
ホワイト・ブラウン・ナチュラルと部屋に合わせて選択できますし、内部の掃除もラクに済ませられる点がおすすめです。
まとめ
ミニサイズのケーブルボックスは場所を選ばずに設置でき、ケーブル・電源タップをスッキリとまとめられます。
豊富な製品数から選ぶのは一苦労ですが、紹介した内容を参考にし、お気に入りを見つけていただければ幸いです。
ミニサイズのケーブルボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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