パソコンでゲームをしたり、オンライン会議に参加したりと言った機会が増加したことで、モニターの需要が高まっています。
また、テレビに繋ぐ周辺機器として、レコーダー以外にもサウンドバーを使う人も増えてきました。
このように沢山の機器を使っていると必ず生じる問題が配線で、配線をうまく整理しないと、絡まったり事故の危険もあります。
今回は、そんな問題を解決できる大型・特大のケーブルボックスに注目し、おすすめの商品を10点紹介します。
目次
- 1 大型のケーブルボックスを使うメリット
- 2 大型のケーブルボックスを使うデメリット
- 3 大型のケーブルボックスおすすめ10選
- 3.1 【山崎実業】ケーブルボックス L(2707)
- 3.2 【山崎実業】ケーブルボックス キャスター付き(5404)
- 3.3 【BUFFALO】ケーブルボックス Lサイズ(BSTB01LBK)
- 3.4 【山善】ケーブルボックス スチール製(NRCB-W37)
- 3.5 【サンワダイレクト】ケーブルボックス 木製(200-CB018WM)
- 3.6 【サンワダイレクト】ケーブルボックス(200-CB023DBRM)
- 3.7 【武田コーポレーション】ヴィンテージ調ケーブル収納ボックス (H9-KSB60WAL)
- 3.8 【日昇】ケーブル収納ラック(TS-011)
- 3.9 【ぼん家具】ケーブルボックス コンセントカバー(etc001540-wtbk)
- 3.10 【アイリスプラザ】ケーブルボック(CABX-500)
- 4 まとめ
大型のケーブルボックスを使うメリット
部屋の見栄えが良くなる
ケーブルボックスは、電源タップやケーブルなどを収納することで、面倒な配線の問題を解決するアイテムです。
これにより、配線を1つのボックスで集中的に管理することでケーブルが絡まりにくくなり、部屋の見栄えが良くなります。
また、掃除機をかけるときにもボックスの周りを掃除すればいいだけなので、利便性が向上します。
大型の電源タップなども入れられる
今回紹介する大型、特大のケーブルボックスは、ケーブルボックスの中でも容量の大きいものや背丈のあるものを厳選しています。
このタイプのケーブルボックスの場合、6個や8個などの大型の電源タップやWi-Fiルーターなども収納可能です。
また、2段以上の構成になっているものもあり、配線の取り回しをさらに簡単にできるように工夫がされています。
トラッキング現象による発火を防げる
トラッキング現象とは、長期間コンセントや電源タップに挿しっぱなしの場合に生じる発火現象です。
これが発生する大きな原因として、ホコリの蓄積があります。
電源タップやケーブルをケーブルボックスで管理することで、箱の中にこれらのアイテムが収納でき、ホコリの蓄積防止に繋がります。
大型のケーブルボックスを使うデメリット
設置スペースの配慮が必要
大型のケーブルボックスの場合、その設計上設置スペースに注意する必要があります。
例えば、テレビ台の裏に設置しようとしても奥行きの問題で設置できない、などが生じることが考えられます。
購入時には、寸法をよく確認するか、このような使い方を想定している場合には薄型のケーブルボックスの購入を検討すべきです。
大型のケーブルボックスおすすめ10選
【山崎実業】
ケーブルボックス L(2707)
横幅と奥行きをワイドにして容量を確保しつつ、高さは控えめなケーブルボックスです。
7個口までの電源タップを収納でき、蓋の上ではケーブルボックスから配線を伸ばしてスタイリッシュに機器の充電もできます。
ホワイト、ブラウン、グレーの3色がラインナップされており、部屋のコーディネートに合わせやすいのも魅力的です。
【山崎実業】
ケーブルボックス キャスター付き(5404)
高さが先程のモデルの2倍以上となっており、ルーターなどもラクラク収納できるケーブルボックスです。
底面にはキャスターが付いており移動に便利なほか、無数の穴が開けられており、内部に熱がこもりにくくなっています。
内側には上部に電源タップ設置用の仕切り板も搭載されており、広大なスペースを余すことなく活用できます。
【BUFFALO】
ケーブルボックス Lサイズ(BSTB01LBK)
直方体の形状をしており、4つある側面のうち3つからケーブルが出し入れできるという利便性の高いケーブルボックスです。
ケーブルホール、ケーブルルートは通気口としても活用でき、温度上昇を防げる構造になっています。
深みのあるブラックの本体は、デスクの下やテレビ台の裏などに配置しても周りから見えにくくスッキリとした印象を与えます。
【山善】
ケーブルボックス スチール製(NRCB-W37)
内部が2段構造となっており、様々なアイテムを一括収納できる比較的薄型なケーブルボックスです。
裏側は開放的なフルオープンタイプとなっており、中身の管理がしやすいほか排熱性の向上に寄与しています。
天板以外はスチール製のため、マグネットを活用してメモや写真を貼ったりケーブルを貼り付けたりもできます。
【サンワダイレクト】
ケーブルボックス 木製(200-CB018WM)
温かみのある木目の入ったデザインがインテリアに馴染みやすい、大型のケーブルボックスです。
電波障害を防止するため、天板などの全てのパーツは木製となっており、ルーターを収納しても快適に使用できます。
上下に位置を変えられるマグネット扉が搭載されており、用途に応じて使い分けることも可能です。
【サンワダイレクト】
ケーブルボックス(200-CB023DBRM)
高さが約60cmあり、ベッドサイドやデスクサイドに置いてインテリアとしても活用できるケーブルボックスです。
背面にはボードが設置されておらず、ケーブルボックスの中身へのアクセスを容易にしているほか、排熱性の向上も図っています。
タップ操作ができるスリットが作られ、電源タップのスイッチの切り替えも簡単です。
【武田コーポレーション】
ヴィンテージ調ケーブル収納ボックス (H9-KSB60WAL)
モノトーンなホワイトとブラックの2色構成で、ヴィンテージ感を演出している大型のケーブルボックスです。
耐荷重は5kgとなっており、大型の電源タップなどの重いアイテムを収納しても安心できます。
先ほどのモデルと同じくデスク再度やベッドサイドにおいてインテリアとしても活用できます。
【日昇】
ケーブル収納ラック(TS-011)
奥行が22cmとやや厚めで、幅の広いアイテムや横置きのルーターなども収納できるケーブルボックスです。
底面にはキャスターが搭載されており、移動の際や掃除の際に簡単に移動できるという利便性の高さが際立ちます。
スリット部は他の製品よりも小さく、統一感のあるデザインで部屋のフローリングになじみやすいカラーも魅力的です。
【ぼん家具】
ケーブルボックス コンセントカバー(etc001540-wtbk)
2口のコンセントが付属しており、ボックス内部の利便性が大きく高められているケーブルボックスです。
両サイド側面は天板が約2cm出っ張っており、これが壁との間に隙間を生じることで排熱性の向上やホコリの蓄積防止に役立ちます。
天板の上部についている2口のコンセントにより、デバイスの充電も可能です。
【アイリスプラザ】
ケーブルボック(CABX-500)
深いブルーとダークブラウンのパネルがシックな印象を与える大型のケーブルボックスです。
天板は角度調節機能がついており、スマホやタブレットを充電しながらコンパクトに設置することが可能です。
前扉は開閉可能になっており、電源タップやルーターへアクセスしやすくなっています。
まとめ
大型のケーブルボックスには、デザインやサイズ、機能性など、多彩な商品が数多くラインナップされています。
みなさんもこの記事を参考に、自分のお部屋にぴったりのケーブルボックスを探してみてくださいね。
大型ケーブルボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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