デプスがブルフラット「ノンソルト」を発売!オリジナルと何が違う?使い分け方は?

【6/1更新】
5月31日にブルフラットノンソルトが発売されたようです。
順次店頭に並んでいくと思います。
参考動画を追加しました。
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デプスから2019年の新製品がぞくぞくと発売されていますね。

3月6日には大人気ブルーギル型ワーム「ブルフラット」の「ノンソルト」タイプの発売を発表されました。

現在販売されているソルトインタイプのブルフラットですら、未だに品薄状態が続いている状態です。なので、このノンソルトタイプも売り切れ続出は確実でしょうね。

このブルフラット「ノンソルト」は、普通のブルフラットと一体何が違って、どう使い分けるのでしょうか。今現在、分かっていることを紹介しようと思います。

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ノンソルトとは?

バス釣りのワームの多くは原材料の中に塩(ソルト)を入れて作られていることが多いです。塩を入れることによって比重の重くしたり、柔らかさを調整していると言われています。

ノンソルトはその反対で塩を入れずに作っています。
塩を入れないことにより、高い浮力を活かしたフォールの釣りがしやすくなります。
また、素材の中の塩分が水中に溶け出さないので、強度が増して長持ちするのもメリットです。

オリジナルのブルフラットはソルト含有量が 20% だったようですが、ノンソルトタイプは 0% です。

ブルフラット「ノンソルト」の特徴と使い方

ブルフラット ノンソルトの最大の特徴は、水に浮くほど浮力が高いことです。

そして、フックをつけるとフックの重みでじわじわと沈んでいくアクションになります。

この特徴はフリーリグで利用すると力を発揮するとdepsの奥村社長は言っています。

ワームの浮力が高いと、着底までの時間を長くすることができるため、この時間を使って、バスにじっくりとアピールして、バイトに持ち込むのが狙いだそうです。

また、今までのブルフラットではあまりなかった使い方としては、高浮力を活かした虫系ルアーのような使い方もできるようになったことです。

従来のブルフラットと見た目は同じですが、この特徴を活かせば、より状況に合った釣りができそうですね。

ブルフラット ノンソルトのサイズと重さ

発売されるサイズは 3.8inch / 4.8inch / 5.8inch の3サイズとなるようです。
使いやすい定番サイズですね。

ブルフラット ノンソルトの重さ測定

一番人気のあるサイズ「3.8inch」のカラー3種を測ってみましたが、すべて13.0gピッタシでした。

参考動画

ブルフラット( 塩入)とノンソルトを比較した動画です。

デプス公式の紹介動画です。

まとめ

ブルフラットノンソルトはタフコンディションでの一手として使えそうですね。

発売直後はまた入手困難な状況になりそうですが、できるだけ早く使ってみたいですね。
発売日が気になるところですが、残念ながらまだ未定なので、詳細がわかったら追記していきたいと思います。
5月31日に発売されたようです。

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