「家族や友達と囲んで、焚き火や料理を楽しめるヘキサ型の焚き火台ないかなあ」
こんなとこをお考えではありませんか?
キャンプの醍醐味といえば「焚き火」で毎回楽しみにしている人も多いはず。
友達や家族と囲んで火を眺めたり、料理する時間はなんともいえない幸福感に満たされますよね。
そこで本記事では、家族や友人と囲むのにぴったりな六角形の焚き火台おすすめ10選をメリット・デメリット含め紹介します。
目次
- 1 六角形の焚き火台を使うメリット
- 2 六角形の焚き火台を使うデメリット
- 3 六角形の焚き火台おすすめ10選
- 3.1 【South Light】焚き火台 六面灯籠形(sl-fhtm-a)
- 3.2 【CAPTAIN STAG】焚火台 ヘキサステンレス(M-6500)
- 3.3 【CAPTAIN STAG】焚火台 ヘキサステンレス(UG-73)
- 3.4 【CHANGE MOORE】 焚き火台
- 3.5 【S’more】 和柄六面焚き火台
- 3.6 【sherry’s】焚き火台(B-1)
- 3.7 【TWAST】焚き火台 ヘキサゴン型
- 3.8 【Tschum】 Tschum FIRE BOWL Lowimpact Regular
- 3.9 【Hilander】 焚き火台 六花 (HCT-019)
- 3.10 【IDOGEE】 焚火台 六角タイプ(S139-D1)
- 4 まとめ
六角形の焚き火台を使うメリット
囲みやすい
六角形の焚き火台は、比較的大きいものが多く、またバランスの良い形をしているため周りを囲いやすいです。
また六角テーブルとの相性も抜群で、大人数のキャンプに最適です。
家族や友人が均等に座ることができるため、火を囲んでゆったりとした時間を過ごせます。
火を眺めながらだと、普段なかなか話せないようなことも話せてしまうかもしれませんね。
調理がしやすい
バランスの良い形でトップの部分の面積が広いため、焚き火台の上で調理がしやすいです。
不安定な形の焚き火台だと、料理中にバランスを崩して火の中に落下なんてことも考えられます。
しかし、六角形の焚き火台であれば、安定感があり広々と料理ができるので食材が落下する心配がありません。
安定感がある
六角形でバランスが良いため、地面にしっかり固定され安定感があります。
風が強い時に焚き火台が不安定だと、焚き火台が倒れて火が燃え移ってしまう可能性も。
六角形の焚き火台であれば安定感があるため、強風にも耐えることができます。
したがって、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用可能です。
六角形の焚き火台を使うデメリット
折りたたんでも大きい
六角形の焚き火台は折りたたんで収納できるものが多いですが、そこまでコンパクトに収納できません。
ソロキャンプで荷物を少なくしたいという方には大きすぎるでしょう。
しかし、家族や友人と使用するのには最適なため、キャンプへ行く人数に合わせて使い分けるといいですね。
重たい
六角形でバランスの良い形は魅力的ですが、比較的大きいため重さがあります。
車でキャンプに行く方であれば全然問題ないのですが、バイクなどで行く方には持ち運びにくいでしょう。
持ち運びの面ではデメリットになる重さですが、使用の際は安定感抜群。
家族や友人と使用の際は多少の重さがあっても、安定感のある焚き火台で楽しく焚き火をしたいですね。
洗うのが大変
六角形で面が多いため、洗うのに手間がかかります。
焚き火のあとは煤でかなり汚れるため、毎回綺麗に掃除したい方にとっては面倒でしょう。
しかし、焚き火台は毎回確実に汚れるもので、そこまで綺麗に掃除する必要がないと考えます。
水で軽く洗い流し、キッチンペーパー等で軽く拭く程度であれば、それほど労力は使わないので気にしなくていいかもですね。
六角形の焚き火台おすすめ10選
【South Light】
焚き火台 六面灯籠形(sl-fhtm-a)
焚き火台としてはもちろんのこと、上面をつければ料理用のコンロとしても使用できます。
また、中にキャンドルやライトを入れるとキャンドルライトとしても使用可能。
耐久性については、素材がステンレスのため、他の材質と比べると熱に強く変形や劣化がしにくいです。
火に当たる時間が長い焚き火台において、耐久性が高いと安心して焚き火をすることができます。
【CAPTAIN STAG】
焚火台 ヘキサステンレス(M-6500)
カップルから大人数のBBQまで幅広く使える万能アイテムです。
普段は焚き火台として、バーベキュー網を設置すればBBQのコンロとして使用できます。
調理時は、薪の投入がしづらいという欠点がありますが、高強度で使用しやすくコスパ抜群のため、キャンプ初心者の最初の焚き火台としても最適です。
【CAPTAIN STAG】
焚火台 ヘキサステンレス(UG-73)
上の焚き火台と似ていますがこちらは薪の継ぎ足し口があるタイプ。
上面で調理していて、火が弱いなって思ったら薪を付け足すことで簡単に調節できます。
焚き火台で調理をたくさんしたいいう方におすすめの焚き火台です。
値段は抑えめですが、ステンレス素材で耐久性は高く長く使用できるため、コスパが抜群です。
【CHANGE MOORE】
焚き火台
六角形ではありますが、組み立て式で珍しいタイプの焚き火台。
サイズが大きめで、薪をガンガン投入できるため、焚き火を存分に楽しみたいという方におすすめのアイテムです。
また、上面の半分のサイズで焼き網が作られており、調理しながら薪の投入も簡単。
薪を入れる時にわざわざ網を避ける必要がないため、子供と一緒に使用しても危なくないですね。
【S’more】
和柄六面焚き火台
和柄の六面の焚き火台で、焚き火をした時の眺めが最高です。
暖を取るだけでなく、キャンプ場のおしゃれなインテリアとしても役立ちます。
六面の部分は折りたたむことができないため、収納はやや大きくなりますが、組み立ては足の設置のみでよいため簡単です。
また、焚き火台の表面には漆塗装による錆防止が施されており、錆びにくくなっています。
【sherry’s】
焚き火台(B-1)
一枚一枚を組み立てるタイプの焚き火台で、収納時はA4サイズに収納可能なほどコンパクトです。
調理する際は、付属の五徳棒を使用することで、調理スペースを最小限にし、薪投入が簡単に行えます。
焚き火台としての使用はもちろんですが、火の使えない場所でもインテリアオブジェとして使用可能です。
【TWAST】
焚き火台 ヘキサゴン型
六角形の大きめの焚き火台で、家族や友人とのキャンプで最適なアイテムです。
使用時は大きいですが、分解して収納可能なため、持ち運びは簡単にできます。
また高い耐久性を誇り、実際に100時間の燃焼試験を行い、歪みがないことが確認されています。
そのため、長時間焚き火を使用する方でも安心して使用可能です。
【Tschum】
Tschum FIRE BOWL Lowimpact Regular
プレート組み立て式でロータイプの焚き火台です。
地面が燃えないか注意は必要ですが、なるべく低い位置で焚き火をしたい方に最適なアイテムです。
また六角形だけでなく、組み立て方によって三角形や四角形、五角形にもなりさまざまな形で使用できます。
強度についてはプレートが分厚く、腐食し難いため長く使用可能です。
【Hilander】
焚き火台 六花 (HCT-019)
収納時はコンパクトですが、使用時は薪がすっぽりと入る大判の焚き火台です。
置き場所を調節できる五徳付きで、フライパンやメスティンを使った料理を楽しむことができます。
本体や五徳の素材はステンレスが使われており、熱に強いため長く使用可能。
また焚き火台の中では値段が安く、コスパに優れたアイテムです。
【IDOGEE】
焚火台 六角タイプ(S139-D1)
キャンプファイヤー、BBQ、煮込み料理など幅広く使用できる焚き火台です。
高さ調節用の金具が付属しており、火加減の調節も簡単にできます。
収納に関しては専用の収納バッグが付いており、折りたたむことでコンパクトに収納可能。
また組み立てが簡単で、かつコスパが良いため、キャンプ初心者におすすめのアイテムです。
まとめ
六角形の焚き火台は家族や友人と囲むのに良いサイズ感で、焚き火や調理を思いっきり楽しめます。
これから家族や友人と大人数でキャンプをする予定がある方、六角形の焚き火台で最高のキャンプにしましょう。
六角形の焚き火台の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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