寒い時期のキャンプでは焚き火台を使用して、揺らめく炎を見ながらゆったりとした時間を過ごしたいものです。
ですが、焚き火台には鉄やチタン、ステンレスなどさまざまな素材でできた焚き火台があり迷ってしまいますよね。
そこで今回の記事ではメリットの多い、ステンレス製の焚き火台に着目をしたおすすめの10選をご紹介いたします。
ステンレス製焚き火台は魅力が多いため、誰もが虜になること間違いないでしょう。
目次
- 1 ステンレス製焚き火台を使うメリット
- 2 ステンレス製焚き火台を使うデメリット
- 3 ステンレス製焚き火台おすすめ10選
- 3.1 【FlexFire】コンパクト焚き火台(FlexFire_4)
- 3.2 【SNOWPEAK】焚火台M(ST-033R)
- 3.3 【キャプテンスタッグ】ヘキサステンレスファイアグリル(M-6500)
- 3.4 【コールマン】ステンレスファイアープレイス3 (2000023233)
- 3.5 【TokyoCamp】折りたたみ焚火台
- 3.6 【CGK】ヤドカリグリル
- 3.7 【キャンピングムーン】A3型 ソログリル (SOLO-303)
- 3.8 【コールマン】ファイヤーディスクソロ(2000037404)
- 3.9 【Joyfactory】ステンレス焚き火台 (IS-13)
- 3.10 【ChillCamping】軽量折りたたみ焚き火台
- 4 まとめ
ステンレス製焚き火台を使うメリット
見た目がスタイリッシュ
ステンレス製の焚き火台は見た目がかっこよく、とてもスタイリッシュで、その佇まいには気品があります。
せっかくキャンプを行うのでしたら、かっこいいギアで質の高いキャンプライフを過ごしてみたいものです。
夕暮れ時、燃える炎とともに光沢を放つステンレス製の焚き火台は、何とも言えない高級感が漂っております。
汚れにくく手入れがしやすい
ステンレスは汚れが付きにくいため、手入れがしやすいこともメリットの一つと言えるでしょう。
もし汚れが付いてしまった場合でも中性洗剤などを使用することで、汚れを簡単に落とすことが可能です。
また、錆びにくい特徴もあるため、しっかりとお手入れを行っていれば、長く愛用することのできるキャンプギアになります。
耐久性が高く熱に強い
ステンレスは耐久性がとても高く熱にも強いため、キャンプ場でさまざまな使用用途のある焚き火台とは相性が抜群です。
キャンプは環境が場所によって異なるため、耐久性が高いことに越したことはありません。
タフなステンレス製の焚き火台を使用することで環境が変わっても対応していくことができるでしょう。
ステンレス製焚き火台を使うデメリット
表面に傷が付きやすい
ステンレス製焚き火台は耐久性は高いですが、表面に傷が付きやすいというデメリットが存在します。
心配な方は金属表面保護材などでコーティングをすることで、傷が付きにくくすることができます。
ですが、傷が付いてしまっても他のキャンパーのギアにはない、自分のギアだけの良さがあるので良いのかもしれません。
鉄やチタンと比べると重い
ステンレス製焚き火台は、鉄やチタンと比べるとステンレスの方が比重が大きいため重くなる傾向があります。
車での移動でしたら問題はあまりありませんが、バイクや徒歩での移動の場合は注意が必要です。
軽量化されているステンレス製焚き火台もあるため、重量が気になる方はそちらの焚き火台を選択しましょう。
ステンレス製焚き火台おすすめ10選
【FlexFire】
コンパクト焚き火台(FlexFire_4)
空気の流れを意識して制作され、熱効率がよく、コンパクトでソロキャンパー向きのドイツ製焚き火台です。
分解するとすべてプレートになるため、持ち運ぶ際の収納スペースや手間のかかる洗浄が簡単に行うことができます。
スタイルに応じて組み立て方を変えることでき、多彩なアレンジを加えることも可能な汎用型となっております。
【SNOWPEAK】
焚火台M(ST-033R)
重量も比較的に軽く、女性の方でも簡単に設営が可能なステンレス製の焚き火台です。
オプションが多く存在し、カスタマイズすることができるため使用用途に合った形にすることができます。
1.5mmのステンレスを採用しており、強靭なスペックで熱に耐えることができ、どんな環境でも適応できるでしょう。
【キャプテンスタッグ】
ヘキサステンレスファイアグリル(M-6500)
1台でバーベキュー、焚き火台、ダッチオーブンの3つの使い方が出来る焚き火台です。
さまざまな形態で使用することができるため、料理をこちらの焚き火台一つで完結することができます。
キャンプでさまざまな料理のバリエーションにチャレンジしたい方におすすめの商品です。
【コールマン】
ステンレスファイアープレイス3 (2000023233)
デザイン性に優れていて、本来の焚き火感覚でキャンプを楽しみたい方は、こちらの焚き火台がおすすめです。
井桁式の形状のため燃焼効率が良く、付属の焼き網を使用することで火力が必要な料理にも挑戦することができます。
また、艶消しのステンレスになっており、見た目がクールでスタイリッシュに仕上げられております。
【TokyoCamp】
折りたたみ焚火台
A4サイズの収納ケースが付属しており、コンパクトに収納することができる超軽量焚き火台です。
持ち運びがとても容易にできるため、ツーリングキャンプなど積載量が限られている方におすすめの焚き火台です。
機能性はもちろんですが、デザイン性も抜群で、ステンレスの良さを前面に出している美しい仕上がりになっております。
【CGK】
ヤドカリグリル
収納時B6サイズになるよう設計されている、ソロキャンパー向けの錆びや腐食に強い種類のステンレスを使用した焚き火台です。
収納時の厚みは4㎜で、重量はわずか320gと超軽量でコンパクトなため、積載場所を確保する必要がありません。
専用の焼き網が付属しているため、焚き火だけでなくバーベキューを楽しむことも可能でしょう。
【キャンピングムーン】
A3型 ソログリル (SOLO-303)
焚き火が趣味になってしまうほど楽しくなってしまうメッシュ型焚き火台です。
薪をたくさん積み上げることができるため、焚き火本来のワイルドな炎を楽しむことができます。
別途、トライポットを一緒に使用することで、キャンプ場の質が良くなること間違いありません。
【コールマン】
ファイヤーディスクソロ(2000037404)
焚き火台の設営は最小限に済ませたい方におすすめの、円盤型の焚き火台になります。
設営は足を開くだけで完成し、撤去作業も難なくこなすことができるます。
重心が低めになっているので、チェアにゆったりと座りながら薪を焚べるのも至福のひと時でしょう。
また、円盤型のため、燃え上がる炎を直接眺めることができる焚き火台です。
【Joyfactory】
ステンレス焚き火台 (IS-13)
日本製で、金属加工のプロが設計した一風変わった形となっている、コンパクトに収納できる焚き火台です。
専用の五徳が4本付属しており、自分の器具に合った場所に設置できるため、料理の幅を広げることができます。
大きな薪をそのまま使用することができ、ダイナミックな炎がキャンプに彩を与えてくれるでしょう。
【ChillCamping】
軽量折りたたみ焚き火台
炎の邪魔をしないよう設計された、どの方向から見ても美しさのある折りたたみ式の焚き火台です。
燃焼効率を最大限にするために、底面と側面をメッシュ加工にすることで全方向から空気を流し込むことが可能になっております。
また、組み立ても簡単にできるため、設営に時間がかからないこともポイントの一つです。
まとめ
ステンレス製の焚き火台にはさまざまなメリットがあり、多くの方に愛されるキャンプギアになっております。
揺らめく炎を眺めながら、優雅で質の高いキャンプライフを満喫してみてはいかがでしょうか。
ステンレス製焚き火台の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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