バスフィッシングで使用するルアーの中でも、近年で急速に普及し、多くのアングラーが今では一般的に使用することとなっているのが、ビッグベイトです。
効率良くビッグバスを狙うことができ、サーチベイトとしても役立つので、意外と使いどころが多いルアーでもあります
今回は、そんなビッグベイトの中でも、リップ付きタイプのおすすめルアーをご紹介します。
- バス釣り歴20年
- 年間釣行100日超え
中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。
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目次
- 1 リップ付きビッグベイトとは
- 2 リップ付きビッグベイトを使うメリット・デメリット
- 3 リップ付きビッグベイトの選び方
- 4 リップ付きビッグベイトおすすめ17選
- 4.1 【DRT】クラッシュ9
- 4.2 【DRT】タイニークラッシュ
- 4.3 【DRT】ジョーカー
- 4.4 【フィッシュアロー】ライザージャック
- 4.5 【デプス】サイレントキラー 175
- 4.6 【デプス】サイレントキラー 145
- 4.7 【デプス】ブルドーズ 160
- 4.8 【シマノ】バンタム BT フォース
- 4.9 【ファットラボ】ネコソギDSR
- 4.10 【ファットラボ】ネコソギXXX
- 4.11 【ファットラボ】ネコソギXXX SS
- 4.12 【ファットラボ】ネコソギルLL
- 4.13 【ジャッカル】ブラストボーン
- 4.14 【ボンバダ】トビキチ
- 4.15 【シグナル】ブラックデュラゴン デッドスローモデル
- 4.16 【エバーグリーン】ティンバーフラッシュ
- 4.17 【一誠】G.C.ハスフラット 180F
- 5 まとめ
リップ付きビッグベイトとは
多くのアングラーに使用されているビッグベイトは、大きく分けて、リップが存在しないモデルと、リップが取り付けられているモデルに分かれています。
リップレスタイプのビッグベイトは、水を大きく掴むことが無く、水中で左右に蛇行するS字アクションが基本となります。
非常にベイトフィッシュライクな動きを演出することが出来るようになっており、バスの視界が効きやすいクリアレイクでも高いパフォーマンスを発揮することが出来るようになっています。
水の抵抗を受けにくいので、ルアーを任意のレンジに潜行させるには、板オモリ等でウェイトを調整させる必要がります。
リップ付きのタイプは、リップレスタイプと異なり、水中で水をしっかりと掴むことが出来、クランクベイトや、ミノーに近い動きを演出することが可能となっています。
しっかりと水を攪拌することが出来るので、水中で高いアピール力を発揮することが出来るようになっています。
S字タイプと異なり、リップのサイズによって潜行深度を変化させることが可能です。
リップ付きビッグベイトを使うメリット・デメリット
メリット
障害物回避能力が高い
リップ付きのビッグベイトを使用すると、障害物回避能力が高いメリットを得ることが可能です。
リップレスタイプのビッグベイトでは、障害物とルアーが接触した時に、障害物を回避できるパーツが取り付けられていないので、直接ルアーボディーや、最悪の場合、いきなりフックが障害物に接触して根掛かりが発生してしまいます。
リップ付きのビッグベイトはクランクベイトと同様に、障害物へコンタクトした時には、リップが初めにコンタクトする状態となっている為、障害物を高確率で回避することが出来るようになります。
ビッグベイト自体は価格が高いので、根掛かりによる財布と精神的ダメージは非常に大きくなります。
根掛かりリスクが低ければ積極的に障害物へアプローチすることが出来るので、高い釣果にも結び付けやすくなる場合があります。
スローアプローチが出来る
リップ付きのビッグベイトを使用するメリットに、スローアプローチを行いやすい点があります。
リップでしっかりと水の抵抗を受けることが出来るので、ルアーが動きすぎることを防止することが出来るようになります。
バスが高確率で潜んでいるようなカバー周りなども、じっくりと攻略することが出来るので、動きの遅いバスに対しても有効となります。
冬のデッドスローな展開にも長けており、オープンウォーターをサーチすることにも適しています。
ルアーによっては高速リトリーブから低速リトリーブに対応することが可能なモデルも存在しますので、好みによって使い分けることが可能です。
アピール力が高い
リップ付きのビッグベイトの多くは、アピール力が高い特徴を持っています。
オープンウォーターで効率よくバスを探すことが可能である他、バスの視界が効きにくいマッディーレイクであっても、バスへルアーの存在をアピールすることが出来るようになります。
カバーエリアにおいてもアピール力の高さはアドバンテージであり、カバーの中に潜んでいるバスを、高いアピール力でカバーから引き出し、バイトに持ち込むことが出来るようになります。
ルアー自体が持っている視覚的なボリュームに加えて、大きな水押しによるアピールでフィールドを攻略することが出来るようになります。
レンジを刻みやすい
リップ付きであるビッグベイトを使用することで、フィールドの水深を明確に把握してフィールド攻略を行うことが出来るようになります。
リップ付きのビッグベイトはクランクベイトやミノーと同様に、リップのサイズや角度によって攻略することが出来るレンジが決められています。
攻略することが出来るレンジがルアーごとに取り決められているので、攻略しているレンジを明確にイメージしてアプローチすることが出来るようになります。
フィールドのレンジを明確にすることで、更なる釣果Upや選択するルアーを絞り込むことが出来るようになります。
デメリット
見切られやすい
リップ付きのビッグベイトのメリットであるアピール力の高さは、時としてデメリットに繋がってしまいます。
特にバスの視界が効きやすいクリアレイクや、ハイプレッシャーなフィールドでは、強すぎるアピール力を持つルアーはバスが簡単に見切ってしまい、バイトに持ち込めない可能性が高くなります。
ルアーを見切らせないために、高速リトリーブを行う等のメソッドがありますが、水押しの弱いタイプのルアーや、S字形などのナチュラル重視のアクションを持つルアーへ切り替えることが有効となる場合があります。
フィールドのタイプや、使い処を考えて、リップ付きのビッグベイトを投入する必要があります。
選べる潜行深度が少ない
リップ付きのビッグベイトは、潜行深度がルアーごとに定められており、攻略するレンジを明確にイメージすることが出来るようになっています。
他のクランクベイトやミノーは多くの場合で、潜行深度別にルアーが製造されており、細かくルアーチェンジを行うことが可能ですが、ビッグベイトは潜行深度別で作り上げられているモデルは非常に数が少ない特徴を持っています。
ビッグベイトの中には、リップ部分がカセット式となっており、異なるリップを差し替えることで、潜行深度を変更することが出来るタイプも存在します。
ビッグベイトを購入する時に、ルアーの持つ潜行深度と、リップの付け替えのオプション有無なども確認しておくことがおすすめです。
リップ付きビッグベイトの選び方
フォルムで選ぶ
リップ付きのビッグベイトは、様々なベイトフィッシュに似せられて作り上げられています。
多くの場合は、ハス等のベイトフィッシュに似せられていますが、ビッグベイトの中には、ブルーギルに似せて作り上げられているモデルも存在します。
フィールドのバスがメインで捕食しているベイトに似せることで、ルアーを見切らせることなくストライクチャンスをUpさせることが出来るようになります。
季節によってはブルーギルを偏食するバスも存在しますので、フィールドの状況を鑑みてビッグベイトのフォルムを選ぶと高い釣果に結び付け易くなります。
攻略出来る水深で選ぶ
リップ付きのビッグベイトを選ぶ時には、ビッグベイトが攻略出来る水深を事前に確認しておくことが重要です。
リップが付いているモデルであっても、それぞれ潜行できる水深が異なる他、ウェイクベイトとして作り上げられているモデルも存在します。
ビッグベイトで攻略することが出来る水深を把握しておくと、フィールドを効率よく攻略することが出来るようになります。
コンセプトで選ぶ
リップ付きのビッグベイトは、明確なコンセプトが定められて作り上げられているものが多く存在します。
一見すると同じ様なルアーであっても、デッドスローリトリーブに特化しているモデルや、超高速リトリーブに特化しているモデルも存在しています。
それぞれルアーが持つポテンシャルを発揮することが出来る使い方が異なりますので、ルアーを購入する時には、ルアーコンセプトをホームページや口コミで確認しておくことが重要です。
ルアーポテンシャルを最大限発揮できる使い方は、ビッグバスキャッチに繋がります。
サイズで選ぶ
一言でビッグベイトと言っても、ルアーのサイズは多種多様です。
サイズが大きい程、フィールドでの存在感はUpして高いアピール力でフィールドを攻略することが出来ますが、大きすぎるアピール力は時として、バスがルアーを見切りやすくなってしまう要因の一つでもあります。
特にクリアレイクやベイトフィッシュに対してセレクティブになっているバスは、フィールドに存在するベイトサイズへは敏感に反応します。
使用するビッグベイトを選ぶ時には、フィールドに存在するベイトフィッシュサイズも意識して選ぶと、バスからルアーを見切られにくくなります。
リップ付きビッグベイトおすすめ17選
【DRT】
クラッシュ9
DRTからリリースされている超人気ビッグベイトです。
ジョイント式のビッグベイトの中でも、ジョイントの可動域が大きく取られているモデルであり、水中で大きなフラッシングと水押しで強烈にアピールすることが出来るようになっています。
取り付けられているリップとテールは脱着可能となっており、リップレスでの使用や、潜行深度の異なるリップ、そしてV型のテールへの切り替えが可能です。
多種多様なアクションが出せるルアーですが、特にリップ付きでのアクションはプロを初め、多くのアングラーを魅了しています。
【DRT】
タイニークラッシュ
タイニークラッシュは、クラッシュ9よりも小型化されている2ozクラスのビッグベイトであり、ビッグベイト用のロッドを使用せずとも扱いやすいモデルとして作り上げられています。
クラッシュ9譲りのジョイント部分の可動域の広さと、脱着可能なリップとテールを備えています。
クランキング用のルアーとしての性能が高いことはもちろん、リップをテールを交換することで、低水温期には時に有効と呼ばわれるヨタ巻きを行うことが出来るようにもなっています。
入手困難ですが、間違いのない性能を持っているビッグベイトです。
【DRT】
ジョーカー
DRTからリリースされているビッグウェイクベイトです。
非常にファットなボディーで作り上げられており、水面を強烈な波動で攪拌することが出来るハイアピール型のルアーです。
風はもちろん、水の流れがある様なエリアでも、ルアーの存在感を保ちながらアピールすることが出来るので、水面への意識があるデカバスを効率よくサーチすることが出来るようになります。
DRTがリリースしている他のルアーと同様に、リップは脱着式となっており、必要に応じてリップレスでのアクションへ切り替えることも可能です。
【フィッシュアロー】
ライザージャック
フィッシュアローとDRTのコラボレーションによって、作り上げられたルアーです。
ライザージャックはその名の通り、ライズアップアクションを発生させることが出来るビッグベイトであり、ストップ&ゴーにて、アングラー側から喰わせのタイミングを作り出すことが出来るようになっています。
リップは非常に厚く作り上げられているので、積極的な障害物へのコンタクトを行っても問題ない耐久力が与えられています。
リップは脱着可能となっており、リップレス状態では、浮力を活かしたV字引きを行うことが可能です。
【デプス】
サイレントキラー 175
デプスからリリースされているサイレントキラーは、ボディーがソフトシェルに覆われているルアーです。
ソフトシェルに覆われているので、フックとボディーが接触する際のサウンドや、ボディージョイント部分から発生されるサウンドを小さくすることが出来るようになっています。
リップ付きのルアーですが、ソフトシェルの効果で滑らかな動きを実現しており、他のリップ付きビッグベイトではキャッチすることが出来ないバスからのストライクも期待することが出来るようになっています。
【デプス】
サイレントキラー 145
サイレントキラー 175のコンセプトをそのままに、ボディーサイズを145mmまで小型化したモデルです。
ソフトシェルによる効果と小型化されたボディーで、ハイプレッシャーレイクでのデカバス狙いのルアーとして、多くのアングラーが高い実績を出しているルアーとなっています。
リップの形状はスクエア型が採用されており、特に障害物回避能力に長けている設計が施されているので、ロックエリアでのクランキングもこなすことが可能です。
ハイプレッシャーレイクでは特におすすめの、ビッグベイトです。
【デプス】
ブルドーズ 160
ギル型のビッグベイトとして、高い実績と人気を誇っているのが、ブルドーズ 160です。
フルサイズのギル型ビッグベイトであり、好んでギルを捕食しているデカバスをキャッチする為に作り上げられているルアーとなっています。
体高のあるボディーで強烈なフラッシングを行うと共に、内臓された大型のラトルでバスへの威嚇サウンドを発生させることが出来るようになっています。
ポーズ時には頭上がりの姿勢でライズアップしますので、ストップ&ゴーや、障害物に接触した時の喰わせのメソッドとして、非常に効果が高い方法となっています。
【シマノ】
バンタム BT フォース
シマノからリリースされている BTフォースは、ビッグウェイクベイトとしてリリースされているモデルです。
大型のリップと硬めのソフト素材で作り上げられているテールで、飛沫とバブルを発生させ、バスがルアーを認識しにくくなる効果が高められているルアーとなっています。
内容されているラトルは低音サウンドとなっており、広範囲のバスへ威嚇アピールを行うことができるようになっています。
高速から低速までしっかりと動く、バランスの取れたウェイクベイトとなっています。
【ファットラボ】
ネコソギDSR
非常に多くの熱狂的ファンが存在するルアーであり、デカバスを釣り上げるには欠かせないルアーとして認知されてきているモデルです。
ネコソギDSRは、超低速のスローアプローチを行うことが出来るビッグベイトとして作り上げられており、低水温期の足が遅いバスへ効率よくアプローチすることが出来るようになっています。
ボディーサイズに対して大型でワイドなリップが付けられており、根掛かりを回避することが出来る他、ルアーの進行速度にブレーキをかけることが可能となっています。
冬のデカバスハンティングには、欠かせないルアーの一つとなっています。
【ファットラボ】
ネコソギXXX
ネコソギシリーズの中で、ネコソギDSRが超低速リトリーブ用に作り上げられたモデルに対して、ネコソギXXXは、超高速リトリーブを行うことが出来るビッグベイトとして作り上げられています。
リップは適度な水噛みを行うことが出来るショートリップが採用されており、内部ウェイトもポーズ時にライズアップアクションが出せるバランスセッティングとなっています。
スローリトリーブや、ノーマルリトリーブではルアーを見切ってしまう、ハイプレッシャーレイクやバスが散ってしまう季節を効率よく攻略するのに有効なルアーとなっています。
【ファットラボ】
ネコソギXXX SS
ファットラボがシャローレンジや、水面直下を意識しているバスをターゲットとして作り上げたモデルです。
厚みがありなら、小型のリップが取り付けられているので、水面直下を高速リトリーブで攻略することが出来るようになっています。
捕食する為にシャローレンジに上がってきているバスの口を確実に使わせることが出来るソフトテールは沢山のアングラー達から高い評価を受けており、ルアーのチェイスからバイトに持ち込む可能性が高いルアーとなっています。
他のモデルと合わせて、フィールドと季節に応じて使い分けたいルアーとなっています。
【ファットラボ】
ネコソギルLL
冬のフィールド攻略に欠かすことが出来ないルアーとなっているネコソギDSRと異なるアプローチを行うことが出来るルアーです。
その名の通り、ギル型のビッグベイトであり、中層からボトムレンジを攻略することが出来るモデルとなっています。
ワイドなリップが取り付けられており、根掛かり回避性能に長けていることはもちろん、ネコソギDSR譲りのデッドスローリトリーブでアプローチしながら、強烈な水押しでアピールすることが出来るようになっています。
ネコソギDSRと組み合わせて、冬バス攻略を行うことが出来るルアーです。
【ジャッカル】
ブラストボーン
ジャッカルからリリースされているブラストボーンは、一般的なビッグベイトとは異なり、ピンスポットでのドッグウォークに特化して作り上げられたモデルです。
ワイドなリップ、シングルジョイントボディー、大型のフラットテールが組み合わせられることで、移動距離を抑えながら、ピンスポットでネチネチと、首を振ることが出来るようになっています。
カバーエリアでの使用も想定して作り上げられているので、障害物回避性能にも優れており、ボート、おかっぱりを問うことなく使用することが出来るようになっています。
【ボンバダ】
トビキチ
ボンバダからリリースされているトビキチは、元祖ボトムスイム系ビッグベイトとして人気の高いモデルとなっています。
ボトムとウィード攻略の両方を実現出来るようにウィードガード、ボトムセンサー、フックガードが装備されており、ウィードを含めた根掛かりを回避しながら、ボトムを丁寧にサーチすることが出来るようになっています。
もともとはハンドメイドで作り上げられていたルアーであり、高いビッグバス捕獲率から量産化が行われていますので、間違いのない実績を持っているルアーです。
特に琵琶湖のようなビッグレイク&ウィード攻略が必要なフィールドには最適なモデルとなっています。
【シグナル】
ブラックデュラゴン デッドスローモデル
ビッグバスハンターとして知られている奥田学プロによって作り出された、デッドスロー特化型のビッグベイトです。
非常に薄い大型のテールと垂直方向に取り付けられたリップの効果で、デッドスローでもボディーを大きく揺らしながらスイムすることが出来る様に作り上げられています。
ルアーが着水してから動き出しまでが非常に速いので、バスが潜んでいるポイントを余すことなく攻略することも出来るルアーとなっています。
強烈な集魚力を持っているビッグベイトです。
【エバーグリーン】
ティンバーフラッシュ
ビッグバスハンターとして活躍している菊元俊文プロが生み出した、ウッド製のビッグベイトです。
ウッド素材を使用して作り上げられているので、非常にリーリングに対してレスポンシブルに可動することが出来るようになっており、加えてソフト素材のライブテールとジョイントボディーで強烈水押しを発生させることが出来るようになっています。
表層から1.2mまで潜行することが出来るルアーですが、アピール力の高さから水深のあるエリアからもバスを表層へ引っ張ることも可能となっています。
ビッグベイトとしては珍しいウッド製素材を持っているアイテムとして、おすすめしたいモデルです。
【一誠】
G.C.ハスフラット 180F
岸釣りをメインとして活躍している村上晴彦プロが作り上げたビッグベイトであり、その名の通り、ハスをモチーフとして作り上げられたルアーです。
ビッグバスのベイトとなるハスの動きを忠実に再現して作り上げられており、リーリングを行うとボディーをくねらせた強烈なフラッシングを出しながらアピールすることが出来るようになっています。
ロッドアクションを加えると、ピンスポットで強烈なヒラウチアクションとフラッシングを出し、バイトを誘発することが出来るようになっています。
まとめ
リップ付きのビッグベイトは数多く存在しますが、アクション、潜行深度、ターゲットとするバス等がそれぞれ異なります。
ビッグベイトが多くのシーンで使用される様になった現代では、ビッグベイトの特徴を把握したルアー選択を行うことが欠かせないので、今回ご紹介した内容を是非、ビッグベイト選びの参考にしてみてくださいね。
リップ付きビッグベイトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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