キャンプで快眠できなくて2日目の朝に疲れが残ってしまう…次の日も調子良くスッキリ目覚めたい。
キャンプは家の睡眠環境とは大きく違って、快眠するのがなかなか難しいですよね。
しかし、しっかり睡眠しないと2日目の朝疲れが取れず、せっかくのキャンプを楽しみきれません。
そこで本記事は、キャンプで睡眠の質を向上させる最強のインフレーターマット12選を選び方含め紹介します。
目次
- 1 最強のインフレーターマットを使うメリット
- 2 最強のインフレーターマットを使うデメリット
- 3 最強のインフレーターマットの選び方
- 4 最強のインフレーターマットおすすめ12選
- 4.1 【VENTLAX】 インフレーターマット 8cm
- 4.2 【WAQ】 インフレーターマット 8cm
- 4.3 【FUTURE FOX】キャンプ マット 8cm
- 4.4 【WAQ】 リラクシングキャンプマット 厚手 10cm
- 4.5 【Coleman】 キャンパーインフレーターマットハイピーク(2000036153)
- 4.6 【DOD】 ソトネノキワミ(CM2-650-TN)
- 4.7 【KingCamp】 インフレーターマット 厚手
- 4.8 【Hikenture】 インフレーターマット 厚手10cm
- 4.9 【MOBI GARDEN】インフレーターマット 厚さ9cm
- 4.10 【VASTLAND】インフレーターマット(VL-CIF10-D-TAN)
- 4.11 【KingCamp】 インフレーターマット ダブル 厚手
- 4.12 【Coleman】 キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル (2000036154)
- 5 まとめ
最強のインフレーターマットを使うメリット
キャンプ2日目も快適に過ごせる
キャンプにおいて睡眠はかなり大切で、せっかくキャンプを楽しみに来ているのに寝れないと体調が悪くなってしまうことも。
インフレーターマットは寝心地が良いため、キャンプ2日目の朝でも体の調子が悪くならず、快適に過ごすことができます。
ですが、本記事で紹介するマットを使用すれば、腰の痛みの心配もなく、次の日もキャンプを存分に楽しめます。
設営が簡単
バルブを開けるだけで自然と空気が入って膨らむため、設営が簡単です。
快適な寝心地のためには厚めのマットを選択するのが良いのですが、マットが厚いと空気を入れるのも大変。
エアーマットの場合、ポンプを用い自力で空気を入れる必要がありますが、インフレーターマットだとその必要がありません。
そのため何かと忙しいキャンプの準備を少しでも楽にしてくれます。
来客用にも使用可能
キャンプの他、突然の来客時にも使用可能です。
友人が遊びに来た時のために、わざわざ予備の布団を準備しておくのは大変ですよね。
最強のインフレーターマットを持っていれば、友人が遊びに来た場合でもすぐに寝床を提供できます。
簡単に設営できるのに加え、寝心地も良いため、来客用のマットにもぴったりです。
最強のインフレーターマットを使うデメリット
収納サイズが大きい
寝心地を良くするために、マットの厚みをある程度必要とするため、収納サイズが大きくなります。
使用後は空気を抜いてコンパクトにできますが、登山用エアーマットのような小ささにはなりません。
ある程度の大きさはありますが、車を使用してキャンプに行く場合であれば、問題なく持ち運び可能です。
収納時に手間がかかる
収納時のサイズが大きいだけでなく、収納するのに時間を要します。
折りたたみマットなどの薄めのマットは収納が簡単であり、それらと比較すると収納は手間です。
しかし、面倒な収納も家族や友人と一緒に行えば、楽しい時間に変えることができます。
キャンプは準備や片付けも含めてキャンプなので、準備や片付けの手間も一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
コストが高め
価格が1万円を超えるものもあり、決して安くはありません。
コストを抑えて購入したいのであれば、千円台から他のマットを選択可能です。
しかし、コスト重視で機能性を考えず安いものを購入すると、睡眠の質が悪くなり後悔します。
そうなると、結局マットの買い直しで余分にコストが掛かることになるので、最初からベストなものを選択しましょう。
最強のインフレーターマットの選び方
厚さ
寝心地に影響を与える大きな要因は、インフレーターマットの厚さです。
マットの厚さは3cm〜10cmと幅広く、携帯性を求める方は薄いマット、睡眠の質を求める方は厚いマットがいいでしょう。
特にお勧めなのが8cm以上のマットで、地面からの冷えや凹凸の影響をカットするのに最適な厚さです。
快適な睡眠をお求めの方は、厚さを意識してマットを選択してみてください。
サイズ
ソロで行くならシングル、家族やパートナーと行くならダブルなど、キャンプへ行く人数によってサイズ選びも重要です。
サイズが大きいほど価格は上がりますが、家族やパートナーと使用すれば一人当たりの価格は下がります。
よって、あらかじめ2人以上での使用が決まっているなら、大きめのサイズを選択することをお勧めします。
また、ソロで使用する場合も寝返りを打ちたい方はダブルを選択するなど、大きめのサイズをの選択もありです。
収納のしやすさ
インフレーターマットを収納する際の収納のしやすさも、選ぶポイントの一つです。
収納時のマットのサイズと収納バッグのサイズが同程度だと、きつくて収納しにくいです。
あまりにきつい収納バッグだと、無理やり引っ張って破損の原因になることも。
そこで、収納時のストレスを軽減すべく、収納時のマットの大きさより少し余裕を持たせた収納バッグもあります。
収納時の大きさが大きくても構わないという方は、楽に収納できる大きめの収納バッグを選ぶのもありですね。
最強のインフレーターマットおすすめ12選
【VENTLAX】
インフレーターマット 8cm
波状ウレタンマットと密閉エアー構造により、最良の寝心地を味わえます。
外生地には自衛隊のテントにも使用される生地が使用されており、アウトドアで心配される耐久性も抜群。
収納袋もゆとりがあり、片付けが億劫になることもありません。
快適性と持ち運びやすさを兼ね備えた非常にバランスの良いマットです。
【WAQ】
インフレーターマット 8cm
ひし形ウレタンフォームが採用され、程よい沈み込みで翌日に疲れを残しません。
8cmの厚みで睡眠を妨害する凸凹をカットし、快適な睡眠をサポートします。
サイズはシングルサイズですが、2枚以上の連結も可能で、家族やパートナーとの使用にも最適です。
【FUTURE FOX】
キャンプ マット 8cm
上の二つと構造は似ていますが、マットの外生地がスエードで肌触りが良いです。
ポリエステルの生地だと冬はひんやりすることがあるのですが、スエードであればそんな悩みも解決。
アウトドアでもまるでベッドで寝ているかのような睡眠を味わうことができます。
また、収納バッグが大きめに設計されており、収納時にストレスがかかりません。
【WAQ】
リラクシングキャンプマット 厚手 10cm
「キャンプでも睡眠を妥協したくないあなたへ」をコンセプトに作られたアウトドア用マット。
マット内部の分厚いウレタンに加え、伸縮性のある素材を採用することによって従来より弾力のあるマットになっています。
サイズはシングルサイズですが、やや大きめの作りになっており、大人一人がゆとりをもって使用できるサイズ感です。
【Coleman】
キャンパーインフレーターマットハイピーク(2000036153)
設営時はバルブを開き自動で膨張しますが、膨らみが足りない時は収納袋をポンプとして用い、追加で空気を入れられます。
逆止弁がついているため、空気の逆流を防ぎ、膨らみを簡単に調整可能です。
収納バッグのサイズがジャストで、やや収納に手間はかかりますが、寝心地の良い最高なマットです。
【DOD】
ソトネノキワミ(CM2-650-TN)
マットだけでなく、シーツ、枕も付いておりお買い得なアイテムです。
また、シーツは丸洗い可能なので、いつでも清潔な状態で寝ることができます。
アウトドアは焚き火や、料理で体に匂いがつくこともあるので、シーツがついていて丸洗いできるのは嬉しいですね。
寝心地に関しても最高で、キャンプでぐっすり寝たい人向けのアイテムです。
【KingCamp】
インフレーターマット 厚手
厚みは7.5cmと他のマットと比較するとやや薄めですが、人間工学設計により高いサポート性があります。
裏面は耐摩耗性が高い素材が使用されており、アウトドアにおける耐久性も心配ありません。
また、断熱力も高く、真冬の極寒の場所でも地面からの冷気を遮断することができます。
【Hikenture】
インフレーターマット 厚手10cm
表面の生地にはポリウレタン弾力布が使用されており、ソフト感が素晴らしいのに加え、寝返り時の騒音も最小限に抑えます。
また横幅が76cmと広く、アウトドアでもまるで自宅のベッドのように快眠可能です。
特許取得の高機能逆止弁が付いており、自動膨張後、付属のポンプバッグで好みの硬さに調整できます。
【MOBI GARDEN】
インフレーターマット 厚さ9cm
エアクッションの表面は人体を快適にサポートするデザインを採用されており、余熱と湿気を排出します。
寝ている際は汗がかきやすく、マットのカビが心配ですが、防湿性に優れているため、カビの心配もありません。
空気入れにやや時間が掛かかりますが、寝心地に関して言えば最強のインフレーターマットです。
【VASTLAND】
インフレーターマット(VL-CIF10-D-TAN)
専用カバー付きで洗濯機で丸洗い可能なため、キャンプの他に来客用のマットとしても使用できます。
キャンプ用マットとしては余裕のある設計になっており、自宅のベッドのような広さを体感可能です。
キャンプで余裕のある空間で寝たい方、来客用にも使用したい方におすすめのアイテムです。
【KingCamp】
インフレーターマット ダブル 厚手
断熱力の高さを示すR値が9.5と非常に高く、極寒地域でも安心して使用できます。
表面は人間工学設計と圧力分散デザインになっており、家族で一緒に寝てもそれぞれの体をしっかりサポートしてくれます。
サイズもゆとりがあり、大人2人子供1人でも使用でき、家族で使用したい方に最適です。
【Coleman】
キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル (2000036154)
10cm厚のふかふかマットで、アウトドアでも自宅のベッドのような睡眠を可能にします。
自動膨張である程度膨らませた後、付属のポンプ付きバッグで自分の好きな硬さに調整可能です。
サイズ感も最適で、一人で広々と寝たい方、家族やパートナーと一緒に寝たい方ともにおすすめです。
まとめ
キャンプでも家と同じくらいの寝心地を実現できる、最強のインフレーターマットを紹介しました。
上記のマットで快適な睡眠をし、キャンプ初日も2日目も最高なコンディションで楽しみましょう。
最強のインフレーターマットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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