【バス釣り】バスロッドケースおすすめ8選!選び方や必要性を解説!

バス釣りにおいてポイントを自転車やバイクで回る方も多いですよね。

そんな時皆さんはタックルをどのように積んでいますか?

危険な持ち方や積み方をしていないでしょうか?

少しでも思い当たる節があればバスロッドケースを買うのもおすすめです。

また遠征で飛行機や電車を使う方にもバスロッドケースは非常におすすめと言えるでしょう。

ということで今回はバス釣りに有効なロッドケースについて紹介していこうと思います。

一口にバスロッドケースと言っても様々な種類のものが存在するのでもしどれが良いか迷っている方がいれば参考にしてみてください。

木村
執筆者
  • バス釣り歴10年程

茨城県の野池、霞ヶ浦を中心に活動しているバスフィッシング大好きマンです。主にサイトフィッシング、巻物の釣りを得意としています。今後は打ち物や底物の釣りのレベルアップが目標です。

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【バス釣り】バスロッドケースの役割や必要性

冒頭でもお伝えしましたが、自転車やバイクでの釣りでは両手を開けることができるため安全性という面でも重要な役割を果たしていると言えるでしょう。

それ以外にもロッドやリールを守るという点や周りからの視線を少しでも軽減するという点もバスロッドケースの重要な役割になってきます。

そのため電車や飛行機などで遠征する方には必須だとも言えますね。

このようにバスロッドケースを使うシチュエーションは意外にも多く、1つ持っておくと非常に便利なアイテムとなります。

【バス釣り】バスロッドケースの選び方

長さで選ぶ(1ピース、2ピース)

自分の持っているロッドの長さを基にロッドケースを選ぶ必要があります。

基本的にはバス釣りではマルチピース(4,5ピース)、2ピース、1ピースが主流です。

購入の前に自分のロッドの仕舞寸法を確認してきましょう。

ほとんどのバスロッドケースには複数の長さのタイプがあるため自分のロッドにマッチしたロッドケースが必ず見つかると思います。

ケースの素材で選ぶ

バスロッドケースには主にソフトケース・セミハードケース・ハードケースの3種類が存在します。

ソフトケースは折り畳みができるため荷物にならず、気軽に持ち運ぶことができる反面、衝撃に弱いという部分が難点となるでしょう。

そのためあまり荷物を持っていけないバイクや自転車の釣行には非常に最適です。

ハードケースは衝撃や揺れに強いことが魅力ですが、折り畳めないため邪魔になってしまうことも多いです。

またハードケースには複数のロッドを収納することができるタイプもあり、海外や他県の遠征や複数のロッドの収納に最適だと思います。

セミハードケースはこれまで紹介した2タイプの中間的存在で軽くて持ち運びも便利ながらある程度耐久性も兼ね備えているのが特徴です。

それぞれ得意分野が違うため自分の用途に合わせて購入してみてください。

リールを付けたまま収納できるかどうかで選ぶ

バスロッドケースの中にはリールを付けたまま収納できるものも多数存在します。

こちらはフィールドに着いてスピーディー釣りを始めたい方には打って付けだと言えるでしょう。

またリールも衝撃や傷から守りたいという方はリールを付けたまま収納できるバスロッドケースを選ぶべきです。

しかしリールが付いているため複数本タックルを収納することが難しいという難点も考えなくてはなりませんね。

収納したい本数で選ぶ

先ほどロッドケースの中には複数のロッドを収納することができるモデルも存在すると言いましたが、収納したい本数で選ぶということも忘れてはいけません。

特にバス釣りでは複数タックルを持っていく人が多く、何本も入れることができるロッドケースは非常に重宝されると思います。

自分の持っていくタックルの本数と併せて検討することも重要です。

【バス釣り】バスロッドケースおすすめ8選

【ダイワ】
セミハードロッドケース(D)

軽量でありながらロッド・リールを衝撃や傷からしっかり守ってくれるセミハードタイプのロッドケースです。

リールを付けた状態であっても2本収納することができる上、ネットも収納することができる優れもとなっています。

主に磯などで使われるモデルですがバス釣りにも十分対応してくれることでしょう。

【ダイワ】
SL ロッドケース(A)

シンプルなソフトタイプのロッドケースで気軽に釣りに出かける際には役に立ってくれます。

軽量であることはもちろん保護性もとことん追求したモデルなのでソフトケースの弱点である衝撃への対応力を心配している方にもおすすめです。

【ダイワ】
ポータブルロッドケース

先ほど紹介したSLロッドケースよりも保護性は若干劣りますが、その分軽量かつ折り畳みしやすくなっています。

そのため荷物をあまり増やしたくないおかっぱりアングラーの方には大変おすすめのバスロッドケースです。

値段もお手頃なので学生さんやお小遣いお父さんも手が出しやすいでしょう。

【アブガルシア】
ライトゲームロッドケース

超ドシンプルなソフトケースです。

リールをセットした状態でも持ち運ぶことができるため気軽におかっぱりに出かけたいという方におすすめのバスロッドケースとなっています。

あまり保護性は高くないですが、持ち運びが出来れば良いという方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか?

【アブガルシア】
セミハードロッドケース 120-210

長さが122cm~215cmまで調整するが可能な万能バスロッドケースです。

その収縮性のおかげで1ピースから2ピースまで多様なロッドを収納することができます。

もし2ピースも1ピースもどちらも収納したいという方はこちらが非常におすすめです。

【アブガルシア】
セミハードパックロッドケース55-90

こちらはマルチピースに対応したバスロッドケースです。

最近では持ち運びに重点を置き、多くのメーカーがマルチピースロッドをリリースしています。

これまで紹介したロッドケースでは大きすぎるためマルチピース用のロッドケースが欲しいという方にぴったりのモデルと言えるでしょう。

【シマノ】
ライトロッドケース BR-045T

ロッドに合わせて長さを微調整することができるライトなバスロッドケースです。

ケース内のバンドでロッドをしっかり固定することができるためロッドがケースの中で暴れることがありません。

シンプルなデザインながら細部までこだわって作られているモデルとなっています。

【シマノ】
ロッドケースストレート BR-035U

外見は至って普通のハードケースモデルですが、このロッドケースの魅力は何と言ってもその収納力です。

サイズはそこまで大きくないのに2ピースが4本も収納することが可能なため収納したいロッドの本数が多い人には打って付けのバスロッドケースだと言えるでしょう。

まとめ

今回はバスロッドケースについて紹介してみました。

バスロッドケースは種類が多く、迷ってしまう方もいると思います。

今回の記事で選び方やどんな人におすすめなのかも紹介しているのでそちらと吟味して決めていただければ幸いです。

ぜひバスロッドケースを買って怪我や事故、ロッドの破損などを未然に防ぎましょう!

紹介アイテム一覧

バスロッドケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ダイワ
セミハードロッドケース(D)
ダイワ
SL ロッドケース(A)
ダイワ
ポータブルロッドケース
アブガルシア
ライトゲームロッドケース
アブガルシア
セミハードロッドケース 120-210
アブガルシア
セミハードパックロッドケース55-90
シマノ
ライトロッドケース BR-045T
シマノ
ロッドケースストレート BR-035U