エレコムのドッキングステーションおすすめ7選!人気メーカーのモデルを厳選!

ノートパソコンはコンパクトながらもスペックに優れており、あらゆるシーンでパフォーマンスを発揮できます。

しかし、端末自体の拡張は非常に低いため、拡張性を強化できるドッキングステーションを検討される方も多いでしょう。

ですが、海外メーカー製に不安を抱き、国内でも有名なエレコム製品を探される方もいると思います。

そこで本記事では、エレコムドッキングステーションおすすめ紹介をはじめ、メリットデメリット・選び方を解説します。

エレコムのドッキングステーションを使うメリット

拡張性を高められる

ノートパソコンは携帯性・スペックに優れており、あらゆる用途でパフォーマンスを発揮できるのが強みです。

しかし、端末自体の拡張性は非常に低く、好みのデバイスを複数同時に接続することはできません。

ですが、ドッキングステーションは各種ポートをケーブル1本で増設できるため、端末の拡張性を大きく高めてくれます。

デバイスを一括管理できる

ノートパソコンは拡張性は非常に低く、複数のデバイスの同時運用は不可能なため、逐一ケーブルを繋ぎ直す必要があります。

切り替える際に無駄な手間と時間が掛かってしまうため、作業の中断を余儀なくされてしまうのが懸念点です。

ですが、ドッキングステーションは複数のデバイスをケーブル1本で接続できるため、ラクにデバイスを管理できます。

端末への給電も行える

ノートパソコンは携帯性・スペックを両立させており、あらゆるシーンでパフォーマンスを発揮できるのが強みです。

しかし、内蔵バッテリーで稼働しているため、バッテリーが切れてしまった場合、作業等の中断を余儀なくされます。

ですが、ドッキングステーションは端末への給電が行えるため、電力源を確保できれば半永久的に端末を運用できます。

省スペースで設置できる

エレコム製ドッキングステーションは端末の拡張性を強化しつつ、サイズが抑えられているのが特徴です。

基本的にノートパソコンよりもサイズが抑えられているため、モニター下等の余りがちなスペースを有効活用できます。

設置するにあたって広いスペースを確保する必要が無く、小さめのデスクでも余裕を持って運用できます。

サービスを受けやすい

海外製のドッキングステーションを使用する場合、初期不良や故障時に問い合わせる手段が無く、保証等を受けられません。

購入した製品を長期間使用できれば良いですが、短期間で故障した場合、損をしてしまうのが懸念点です。

ですが、エレコムは日本国内で有名なメーカーであり、万が一の際に問い合わせやすく、交換等の保証を受けられるのが強みです。

エレコムのドッキングステーションを使うデメリット

接続ケーブルが短い

エレコム製ドッキングステーションは幅広い価格帯から選択しやすく、拡張性を強化できるのが強みです。

複数のデバイスをドッキングステーション上で管理できますが、端末と接続するケーブルの短さが欠点です。

ケーブルの長さは良くても50cm程度となるため、端末と密接した位置での設置に限られてしまいます。

コストが掛かる

ドッキングステーションは端末のポートを増設し、拡張性を強化しつつ、デバイスを一括で管理できます。

しかし、ドッキングステーションを導入するためには、最低でも5千円前後の予算が必要です。

拡張性次第では1万円~2万円以上のコストが掛かるため、ある程度の出費は想定しておきましょう。

エレコムのドッキングステーションの選び方

ポート数で選ぶ

ドッキングステーションは端末の拡張性を強化できますが、搭載されているポート数は製品で異なります。

合計5個しか搭載されていない製品もありますし、10個以上のポートを搭載した製品も登場しています。

使用デバイス数が少なければ最低数で良いですが、多数のデバイスを接続する場合は相応のポート数が必要です。

ご自身の使用デバイス数を考慮し、同時に接続できるだけのポート数を備えた製品を選択しましょう。

拡張性で選ぶ

ドッキングステーションは端末の拡張性を強化できますが、搭載されているポートの種類は製品で違ってきます。

USB・映像端子しか搭載されていない製品もありますし、SDスロット・LANポートまでを搭載した製品も登場しています。

SDスロットは写真・映像データをスムーズに保存できますし、LANポートは接続環境を安定させられるため、非常に便利です。

拡張性の幅が広いと製品価格も高騰する点には注意し、ご自身の用途に適した拡張性を持つ製品を選択しましょう。

価格帯で選ぶ

エレコム製ドッキングステーションは製品数が多く、5千円以下~2万越えと幅広い価格帯で登場しています。

なるべくコストを抑えるなら5千円以下からの選択となりますが、拡張性も価格に比例し、最低限となる点に注意です。

最低限の実用性で良ければ5千円以下の製品で良いですが、多数のデバイスを接続するなら相応の予算が必要です。

ご自身の予算を加味しつつ、使用デバイス数を考慮し、手が届く範囲内から選択しましょう。

エレコムのドッキングステーションおすすめ7選

メーカー・製品名サイズ/重量映像端子SDスロットLANポート
4-In-1 ドッキングステーション8×4×1.5cm/40gHDMI×1
5-In-1 ドッキングステーション11.5×2.3×1.7cm/51gHDMI×2
Type-C ドッキングステーション8×7.6×1.1cm/100gHDMI×1
7-In-1 ドッキングステーション15.2×3.4×1.4cm/190gHDMI×1
8-In-1 ドッキングステーション12.2×7×1.4cm/90gHDMI×1/VGA×1
10-In-1 ドッキングステーション13.7×7.5×1.7cm/214gHDMI×1/VGA×1
11-In-1 ドッキングステーション23×8.7×2.7cm/450gHDMI×1
エレコム

【エレコム】
4-In-1 ドッキングステーション(‎DST-C02BK)

引用:Amazon

Windows/MacOSをはじめ、iPadにも互換性があり、拡張性を強化できるドッキングステーションです。

最小限のポート数ながらも各種端子が充実しており、任意のデバイスで快適な環境を構築できます。

ノートパソコンへの給電も行えますし、LANポートで接続環境を安定させられる点もおすすめです。

サイズ/重量8×4×1.5cm/40g
映像端子HDMI×1
SDスロット
LANポート

【エレコム】
5-In-1 ドッキングステーション(‎DST-C17SV/EC)

引用:Amazon

スティックタイプでコンパクトに仕上げつつ、USBポートを充実させたドッキングステーションです。

最大5Gbps転送速度を実現しており、接続デバイスにおける遅延を軽減し、快適な操作性を実現できます。

マルチモニターで作業領域を拡大できますし、LANポートで接続環境を安定させられる点も魅力です。

サイズ/重量11.5×2.3×1.7cm/51g
映像端子HDMI×2
SDスロット
LANポート

【エレコム】
Type-C ドッキングステーション(U3HC-DC03BBK)

引用:Amazon

正方形サイズでコンパクトに仕上げており、デスク上の余りがちなスペースを有効活用できるドッキングステーションです。

最大100Wでの端末給電が可能であり、ケーブル1本で各種デバイスに運用できます。

USBポートで快適な操作性を実現しつつ、HDMIを活用し、作業領域を広く確保できる点もおすすめです。

サイズ/重量8×7.6×1.1cm/100g
映像端子HDMI×1
SDスロット
LANポート

【エレコム】
7-In-1 ドッキングステーション(DST-C21SV/EC)

引用:Amazon

コンパクトサイズで省スペースに設置しやすく、合計7個のポートで拡張性を強化できるドッキングステーションです。

最大100Wでの端末給電が可能であり、バッテリーが切れる心配が無く、付属テープで設置面を安定させられます。

最大10Gbpsでデバイスの遅延を軽減しつつ、HDMIポートで4K解像度出力が行える点もおすすめです。

サイズ/重量15.2×3.4×1.4cm/190g
映像端子HDMI×1
SDスロット
LANポート

【エレコム】
8-In-1 ドッキングステーション(DST-C05WH)

引用:Amazon

コンパクトサイズで省スペースに設置しやすく、ケーブル収納場所を確保したドッキングステーションです。

充実したUSBポートで好みのデバイスの同時接続が可能であり、快適な操作性を追求できます。

100W急速充電により、バッテリー切れの心配が無く、最大5Gbps接続でデバイスにおける遅延も抑えてくれます。

サイズ/重量12.2×7×1.4cm/90g
映像端子HDMI×1/VGA×1
SDスロット
LANポート

【エレコム】
10-In-1 ドッキングステーション(DST-C08SV)

引用:Amazon

ケーブル1本で各種OSに接続可能であり、合計10個のポートで拡張性を高められるドッキングステーションです。

3つのUSBポートで好みのデバイスを同時に接続できますし、映像端子で大画面出力にも対応しています。

SDスロットにより、写真・映像データをスムーズに扱えますし、LANポートで接続環境を安定させられます。

サイズ/重量13.7×7.5×1.7cm/214g
映像端子HDMI×1/VGA×1
SDスロット
LANポート

【エレコム】
11-In-1 ドッキングステーション(DST-TB301SV)

引用:Amazon

スマートフォルムで適応力を高めつつ、高級感あふれるデザインで仕上げたドッキングステーションです。

充実したUSBポートにより、複数のデバイスを同時に接続可能であり、快適な操作性を追求できます。

4K対応HDMIポートで映像品質にもこだわれますし、SDスロット・LANポートと拡張性の幅が広い点も魅力です。

サイズ/重量23×8.7×2.7cm/450g
映像端子HDMI×1
SDスロット
LANポート

まとめ

エレコム製ドッキングステーションは端末の拡張性を強化できるだけでなく、万が一の際に保証を受けやすい点も強みです。

求める拡張性次第では高額なコストが掛かる点に注意し、製品選びで迷った際には本記事を参考に選んでみてください。

紹介アイテム一覧

エレコムのドッキングステーションの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

エレコム
4-In-1 ドッキングステーション(‎DST-C02BK)
エレコム
5-In-1 ドッキングステーション(‎DST-C17SV/EC)
エレコム
Type-C ドッキングステーション(U3HC-DC03BBK)
エレコム
7-In-1 ドッキングステーション(DST-C21SV/EC)
エレコム
8-In-1 ドッキングステーション(DST-C05WH)
エレコム
10-In-1 ドッキングステーション(DST-C08SV)
エレコム
11-In-1 ドッキングステーション(DST-TB301SV)
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