キーボードといえば、かつてはグレー系が印象的だったものの、近年では実に色とりどりのキーボードが登場しています。
その中でも、真っ白なキーボードは光を取り込む特徴のある白色によって、手元が明るくなって雰囲気も爽やかになる効果があります。
そして、キーボードはiPadの文字入力の時間を大幅に削減し、作業効率をあげてくれるので重宝できるアイテムです。
今回は、白いiPadキーボードをご紹介しますので、是非参考にしてください。
目次
- 1 白いiPadキーボードを使うメリット
- 2 白いiPadキーボードを使うデメリット
- 3 白いiPadキーボードおすすめ10選
- 3.1 【サンワダイレクト】Bluetoothキーボード マルチペアリング (400-SKB073)
- 3.2 【エレコム】キーボード ホワイト(TK-FBP100WH)
- 3.3 【ロジクール】ワイヤレスキーボード(K480WH)
- 3.4 【バッファロー】ウルトラスリム ワイヤレスキーボード(BSKBB315WH)
- 3.5 【HP】ワイヤレスキーボード コンパクト(692T0AA#ABJ)
- 3.6 【Anker】ウルトラスリム ワイヤレスキーボード(A7726)
- 3.7 【Ewin】アイパッド キーボード(EW-B009)
- 3.8 【Earto】キーボードケース タッチパッド付き(ET-309B-BK-N)
- 3.9 【COOLAY】キーボード スタンド機能付きのiPad キーボード(VBWS0290-W)
- 3.10 【Ewinwotoko】キーボード タッチパッド(EW-K19202)
- 4 まとめ
白いiPadキーボードを使うメリット
様々な場所に馴染む
白い色は爽やかで清潔なイメージであり、どの様な場所にも馴染むところが特徴です。
パソコン周辺機器はシルバーや黒い色が多くありますが、白い色を少し取り入れるだけで光が白に反射する効果で明るい印象になります。
オフィスや出先のカフェでも、場所を問わず周辺のインテリアと馴染み、気軽に持ち運びができます。
軽量薄型タイプは持ち運びに便利
iPadキーボードは軽量で薄型タイプが多く、ペットボトル1本分に満たないほどの軽さなので、持ち運びが便利です。
iPadは薄く軽量のため、持ち運びに適していることがメリットであり、キーボードを一緒に携帯できれば作業効率があがります。
逆に、重たいキーボードはしっかりとした安定感があるので、家で使う場合に力を発揮します。
複数台のデバイス切り替えが簡単にできる
今回ご紹介する白いiPadキーボードは、複数台のマルチペアリング機能が付いているものが殆どです。
ショートカットキー、またはダイヤル操作などで簡単にデバイスの変更が可能なので、スマホやiPadなど、いくつかのデバイスの切り替え操作が簡単です。
iPadとスマホで異なる作業を同時にできれば、作業がスムーズに進みます。
白いiPadキーボードを使うデメリット
汚れが目立ちやすい
キーボードは、手垢や埃などによってどうしても汚れていきますが、白いモデルだとその汚れが目立ってしまうことがデメリットです。
エンターやスペースなど、特によく使うキーは経年劣化とともに変色したり、紫外線によっても色が変わることがあります。
キーボードは水を使っての清掃が出来ないので、ハケや空気で汚れを浮かせたり、拭き掃除などで対処しましょう。
打鍵感は弱め
今回ご紹介する白いiPadキーボードは薄型スリム設計が多く、キーピッチは2mm程で打鍵感は弱めで静音性に優れたものが多いです。
そのため、しっかりとした打鍵感を求める方には物足りなく感じることがあるかもしれません。
優しい音で、静かにタイピングをしたい方にはおすすめなラインナップとなっています。
白いiPadキーボードおすすめ10選
【サンワダイレクト】
Bluetoothキーボード マルチペアリング (400-SKB073)
iPadと横幅が同じぐらいのためフィットするサイズで、410gの軽さと厚み14.4mmの薄型スリム設計で持ち運びに便利です。
Windows・IOS・Macの3種類の機種に対応しており、切り替えも簡単にできます。
外出先ではiPad、家ではWindowsなど、使う場所によって使い分けをすることで利便性があがります。
【エレコム】
キーボード ホワイト(TK-FBP100WH)
静音性と軽さに優れたキーボードであり、薄い板のような質感が特徴です。
iPadと一緒に、カバンやリュックに入れて簡単に持ち運びができます。
小さめサイズながら、19mmのゆったりしたキーピッチと軽い打鍵感が快適です。
また、キーボード内にスチールが入っており、安定感のある打ち心地を感じられる造りになっています。
【ロジクール】
ワイヤレスキーボード(K480WH)
3台までのマルチペアリングが可能で、キーボードに付いたダイアルを回すことで簡単に接続デバイスを変更できるところが特徴です。
大き目サイズで重量があり、溝にiPadやスマホを差し込むと、最適な角度でしっかりとした安定感のあるタイピングが可能です。
重さがあるので、持ち運ぶよりも、机の上に置いて使う場合に適しています。
【バッファロー】
ウルトラスリム ワイヤレスキーボード(BSKBB315WH)
キーピッチが19mmとやや広めの間隔で、キー同士が独立してしっかりと打ち込めて、タイプミスを防ぐことができます。
ホットキーを使えば、戻る・ホーム・検索などよく使うページを一気に表示できて操作性も上がります。
キーストロークは1.5mmと浅めで、滑らかな打鍵感であり、軽い力でタイピングしたい方におすすめです。
【HP】
ワイヤレスキーボード コンパクト(692T0AA#ABJ)
3台まで同時接続が可能で、1から3までのライトの点灯でどの端末と接続されているかが一目でわかり、F12キーで切り替えも簡単です。
350gの軽量設計ですが、しっかりと厚みもあるので、タイピングしたときに本体がしなることもなく、安定感のある造りです。
コンパクトサイズなので、小スペースの机の上にもフィットします。
【Anker】
ウルトラスリム ワイヤレスキーボード(A7726)
軽量タイプで横幅はiPadよりもやや大き目ぐらいなので、リュックやカバンに入れられて、持ち運びに便利です。
また、デバイスへの接続はスムーズで音も静かで快適に操作することができます。
乾電池2本式なので、最長3ヵ月間の間充電なしで使う事が可能です。
なお、英語配列のため、英語配列のキー操作に慣れ親しんだ方におすすめです。
【Ewin】
アイパッド キーボード(EW-B009)
横幅29cmでiPadの横幅よりもやや大きめサイズで、ノートパソコンの様に上下に並べてすっきりと配置できます。
付属のiPadスタンドを利用すれば、しっかりと画面を固定でき、画面タップも快適に操作ができます。
キーストローク2mmで軽やかでスムーズなタイピングを実感でき、Bluetooth接続もスムーズです。
【Earto】
キーボードケース タッチパッド付き(ET-309B-BK-N)
iPadとケースが一体型でキーボードがすぐに使えるので、iPadでキーボードをつかうことが多い方にぴったりです。
また、キーボードは取り外してiPadスタンドにすることもできるので、動画の視聴やWeb会議も快適になります。
重さが800gとずっしりとした重量のため、家や職場など持ち運ぶ機会が少ないシーンにおすすめです。
【COOLAY】
キーボード スタンド機能付きのiPad キーボード(VBWS0290-W)
IPadをタブレットブラケットに差し込むと、見えやすい角度に固定することができるタイプのキーボードです。
2台の機種に接続でき、その切り替え方法は右上にある「Ch1-2」ボタンひとつで簡単に操作が可能で、わかりやすい操作性が特徴です。
80時間の長時間連続使用が可能であり、外出先で電池切れの心配がありません。
【Ewinwotoko】
キーボード タッチパッド(EW-K19202)
コンパクト設計でありながら、テンキーやタッチパッドまで付いているキーボードです。
タッチパッドのON/OFFはボタン一つで簡単に操作が可能で、テンキーとタッチパッド操作で作業効率をあげてくれるので、数字入力が多い方におすすめです。
キーの触り心地は、ソフトで滑らかで疲れにくい質感となっており、子供用にも適しています。
まとめ
今回は、爽やかな白色で、iPadを使う際に特にスムーズに使える仕様となっているものを集めました。
動画視聴や仕事に、様々なシーンで活躍するiPadを快適にしてくれる白いiPadキーボードを是非取り入れてみてください。
iPadキーボード 白の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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