テーブルは、アウトドアをする際に必要性の高いアイテムで、キャンプスタイルに合わせて大きさやデザインを選ぶことが大切です。
どのようなテーブルの高さにすればいいかわからない人には、高さ70cmのキャンプテーブルがおすすめです。
高さ70cmのテーブルは、一般的なダイニングテーブルの高さと同じで使い勝手がよく、作業台としても使用できます。
こちらの記事では、高さ70cmのキャンプテーブルのおすすめを10アイテム紹介するので、選び方の参考にしてみてください。
目次
- 1 高さ70cmのキャンプテーブルを使うメリット
- 2 高さ70cmのキャンプテーブルを使うデメリット
- 3 高さ70cmのキャンプテーブルおすすめ10選
- 3.1 【DesertFox】アウトドア折りたたみテーブル
- 3.2 【lixinixil】アウトドアテーブル(lx00112 )
- 3.3 【IRIS OHYAMA】ウッドグレインテーブル(WGT-700)
- 3.4 【FIELDOOR】バンブーテーブル
- 3.5 【VASTLAND】ストレージ付きアウトドアテーブル(VL-STB-BLK-90)
- 3.6 【UPF】キャンプテーブル
- 3.7 【Coleman】ナチュラルモザイクリビングテーブル(2000026754)
- 3.8 【CAPTAIN STAG】CS クラシックス FDリビングテーブル(UP-1013)
- 3.9 【Coleman】ナチュラルウッドロールテーブルクラシック(2000026802)
- 3.10 【QUICKCAMP】ワントーンフィールドデスク(QC-2FT120M KH)
- 4 まとめ
高さ70cmのキャンプテーブルを使うメリット
ダイニングテーブルと同じ高さで使いやすい
自宅で使用している一般的なダイニングテーブルの高さは約70cmです。
そのため、キャンプテーブルも高さ70cmのものを選べば、自宅と同じ感覚で使用できるため、使い勝手が良いでしょう。
身長の高い人も低い人も使いやすいちょうどいい高さなので、リラックスして食事を楽しむことができます。
作業台としても使用できる
高さ70cmのキャンプテーブルは、立ったままでも使いやすい高さなので、作業台としても使用できます。
作業台とテーブルの2通りの使い方をすれば、キッチン台を持っていく必要がないので、荷物を最小限に抑えることができます。
座っても立っても使いやすい高さなので、料理をする際にも便利です。
立ったり座ったりの動作がしやすい
高さ70cmのテーブルは、ハイチェアとの使用に適しています。
ハイチェアは、立ったり座ったりの動作がしやすく、腰が痛くなる心配が少なくてすみます。
もともと腰が痛い人も、そうでない人も、キャンプでは立ったり座ったりすることが多いので、腰への負担が少ないハイスタイルが安心です。
座るときもゆったりと座れるので、ゆっくりとくつろぐことができます。
高さ70cmのキャンプテーブルを使うデメリット
ロータイプと比較すると大きい
高さ70cmのキャンプテーブルは、ローテーブルと比較すると大きくて重たいので持ち運びがしにくくなっています。
キャンプでは、荷物をできるだけかさばらずに持ち運びしたいですよね。
そのため、天板がロールタイプのものや、アルミ製のテーブルを選ぶと、軽量コンパクトに持ち運びできるのでおすすめです。
高さ70cmのキャンプテーブルおすすめ10選
【DesertFox】
アウトドア折りたたみテーブル
二つ折りの折りたたみ式テーブルで、取っ手がついているので持ち運びやすくなっています。
折りたたみ式なので設置と片付けが簡単で、表面は汚れに強い加工がされているので、汚れが付きにくく、お手入れも簡単です。
また、70cm、62cm、55cmの3段階の高さ調節が可能なので、さまざまなシーンで活躍するテーブルです。
【lixinixil】
アウトドアテーブル(lx00112 )
ロングサイズのテーブルで、4人から6人での使用に適しているためファミリーキャンプにもおすすめです。
軽量なアルミ製で、天板がロール式なのでコンパクトに収納できて持ち運びやすくなっています。
高さは約51cmから74.5cmの間で調節可能で、4本の脚をそれぞれ別の高さにも調節できるので、地面がでこぼこでもバランスがとりやすくなっています。
【IRIS OHYAMA】
ウッドグレインテーブル(WGT-700)
白い木目調がおしゃれで、天板がロールタイプでアルミ製なので、軽量コンパクトに収納可能なテーブルです。
小物の収納に便利なメッシュ製の棚と、テーブルサイドに袋をかけることができるフックがついているので便利ですね。
ハイスタイルにちょうど良い高さ70cmのテーブルで、脚を取り外すことでロースタイルでの使用も可能です。
【FIELDOOR】
バンブーテーブル
天板を四つ折りに折りたたむことができるので、コンパクトに収納可能なテーブルです。
デザイン性が高く丈夫な竹製の天板で、キャンプサイトに馴染みやすく、おしゃれです。
また、広げてフレームを伸ばすだけで設置可能で、天板にスキマがないのでお手入れもしやすいですね。
46cmから70cmの間で高さ調節可能で、地面のでこぼこに合わせて微調整もできます。
【VASTLAND】
ストレージ付きアウトドアテーブル(VL-STB-BLK-90)
テーブルの下に大容量のストレージが取り付け可能なアウトドアテーブルで、カトラリーや調味料などを収納することができます。
折りたたみ式で、天板の中にストレージとフレームを収納でき、取っ手付きなので持ち運びに便利です。
また、高さは約38cmから70cmまでの4段階調節が可能で、座卓スタイルからハイスタイルまで、幅広く使用できます。
【UPF】
キャンプテーブル
メッシュ天板と、フラット天板の2枚でできており、サイドには折りたたみのメッシュテーブルがついています。
また、メッシュ天板は耐熱温度が約300℃なので、テーブルの上にコンロを置いてバーベキューも楽しめます。
折りたたみ式でコンパクトに持ち運び可能で、ハイスタイルにちょうど良い高さで、脚を取り外すとローテーブルとしても使用可能です。
【Coleman】
ナチュラルモザイクリビングテーブル(2000026754)
かわいいデザインで、キャンプサイトを明るくおしゃれな雰囲気にしてくれるテーブルです。
また、1人から2人での使用に適した大きさで、高さ70cm、40cmの2段階調節が可能です。
フレームは、丈夫で軽量なアルミ製で、天板はメラニン加工合板でできているので汚れに強くお手入れしやすくなっています。
【CAPTAIN STAG】
CS クラシックス FDリビングテーブル(UP-1013)
天然木を使用した、おしゃれでキャンプサイトに馴染みやすいデザインのテーブルです。
ハイスタイルにちょうどいい高さで、大きめサイズなのでファミリーキャンプにも適しています。
しっかりしたつくりで、耐荷重30kgなので、ダッチオーブンを置くことも可能で、食事をするには十分な強度です。
また、別売りのベンチを使用することで、さらに統一感が出ておしゃれになります。
【Coleman】
ナチュラルウッドロールテーブルクラシック(2000026802)
天然木のロール天板と、アルミ製で収束型のフレームでできているので、軽量コンパクトに収納できるアウトドアテーブルです。
天板とフレームの色合いに落ち着きがあり、おしゃれなデザインで高級感があります。
大きめサイズでファミリーキャンプにぴったりで、30cmと70cmの2段階に高さ調節ができます。
【QUICKCAMP】
ワントーンフィールドデスク(QC-2FT120M KH)
天板の半分の大きさのストレージがついている便利なテーブルです。
ストレージのサイドにはメッシュポケットがついているので、小物の収納にも便利です。
また、40cmから80cmまでの4段階に高さ調節が可能で、延長レッグを着脱するだけで簡単に調節できます。
MDF天板を使用しているので、熱や汚れに強くお手入れしやすくなっています。
まとめ
一般的なダイニングテーブルの高さと同じで、使い勝手の良い高さ70cmのキャンプテーブル。
今回ご紹介した内容を参考に、お気に入りのキャンプテーブルを見つけて、キャンプでの食事を楽しんでみてください。
高さ70cmのキャンプテーブルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方