Bluetoothスピーカーには様々な種類がありますが、筒型Bluetoothスピーカーは、縦長の形状が特徴的で、音質が高く迫力のある音楽を楽しむことができます。
形状や音質など様々な魅力がありますが、種類が多く価格帯も幅広いため、どの商品を選べばいいのか迷ってしまいますよね?
そこで、本記事では筒型Bluetoothスピーカーのおすすめ10選をご紹介し、商品ごとの特徴について解説していきます。
目次
- 1 筒型Bluetoothスピーカーのメリット
- 2 筒型Bluetoothスピーカーのデメリット
- 3 筒型Bluetoothスピーカーおすすめ10選
- 3.1 【SONY】SRS-XB33
- 3.2 【JBL】Charge5(250D)
- 3.3 【Soundkore】Soundcore Motion+(A3116)
- 3.4 【EarFun】UBOOM L(SP300)
- 3.5 【BOSE】Portable Home Speaker(Portable HS BLK)
- 3.6 【Ultimate Ears】MEGABOOM 3(WS930BK)
- 3.7 【SONY】SRS-XE300
- 3.8 【JBL】FLIP6(JBLFLIP6BLK)
- 3.9 【LG】XBOOM Go PL7
- 3.10 【BOSE】SoundLink Revolve+Ⅱ(SLink REV PLUS BLK Ⅱ)
- 4 まとめ
筒型Bluetoothスピーカーのメリット
音質の良さ
筒型スピーカーは、音の反射が少なく音質に優れていることが特徴で、音響技術の発展によって、高音質で迫力のあるサウンドを実現することが可能です。
また、筒型の形状は音の拡散性に優れているため、360度全方位から音楽を楽しむことができます。
ほかにも、高さがあるため、音が上から降り注いでくることで、臨場感ある音楽が体験できます。
デザイン性の高さ
筒型のデザインは、音楽を楽しむだけでなく、インテリアとしても取り入れやすいというメリットがあります。
多くの筒型Bluetoothスピーカーには、独自のライトアップ機能が搭載されており、音楽に合わせてライティングできます。
これは、パーティー場面などにおいて、より一層盛り上がりを演出することができ、エンターテイメント性を出すことも可能です。
防水性能の高さ
アウトドアでの使用において、機器の防水性能は非常に重要で、この点において、筒型Bluetoothスピーカーは非常に優れた製品です。
高い防水性能を備えている製品が多く、水中に落としてしまっても故障することはありません。
もちろん、雨天での使用においても、水がスピーカー内部に侵入することがないため、安心して使用することができます。
筒型Bluetoothスピーカーのデメリット
サイズの大きさ
一般的なBluetoothスピーカーと比べると、大型で重量があるため、持ち運びに不便な点がデメリットです。
しかし、その大きさと重みは、高音質と長時間再生を実現するためのものであり、アウトドアでの使用を考えると、非常に優れた選択肢となります。
その重量ゆえに注意が必要ですが、より高い音質と、より広い音場を提供します。
価格が高い
高価格設定であることは、購入時の大きなデメリットになります。
その反面、音質やデザイン性・防水性能などの面で優れた製品が多く、コスパを考えた場合には十分な満足度を得られると言えます。
低価格帯のスピーカーは、音が割れたり音質が劣化したりすることがあるため、音質にこだわる場合には高価格帯のスピーカーを検討することが重要です。
特殊な形状による音質の劣化
特殊な形状のため、音楽再生時に、変な音がしたり、音が反響してしまうことがある点がデメリットと言えます。
特に、縦置きにしたり、天井近くに置くと音が反響しやすく、音質が悪くなる場合があります。
そのため、筒型Bluetoothスピーカーを導入する場合は、設置場所を慎重に選ぶことが大切です。
筒型Bluetoothスピーカーおすすめ10選
【SONY】
SRS-XB33
EXTRA BASS機能を搭載し、クリアな音質と低音の迫力が特徴的です。
360度全方位から音楽を楽しめるデザインで、NFCによる簡単な接続、最大24時間の長時間再生、防水性能、イコライザー調整ができます。
迫力のあるサウンドを楽しみたい方や、デザイン性に優れた筒型Bluetoothスピーカーを探している方におすすめの製品です。
【JBL】
Charge5(250D)
JBLの独自技術である「JBL Bass Radiator」が搭載されており、低音域から高音域までバランスの良い音が出るため、クリアな音質で音楽を楽しめます。
また、防水性能やバッテリー持続時間も高性能で、アウトドアでの利用にも適しています。
様々なカラーバリエーションが用意されているため、インテリアに合わせて製品を選ぶことも可能です。
【Soundkore】
Soundcore Motion+(A3116)
リーズナブルな価格でありながら、高音質で迫力のある音楽を再生でき、コスパも良いため、初めて筒型Bluetoothスピーカーを購入する方におすすめです。
高周波・低周波スピーカーが2つずつ搭載されており、バランスの良い音が出るため、クリアな音質で音楽を楽しめます。
また、IPX7防水性能も備えており、アウトドアでも安心して使用することができます。
【EarFun】
UBOOM L(SP300)
非常にコスパの良いスピーカーです。
高品質な音声処理を行うDSPにより、クリアで迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
また、高周波・低周波スピーカーが搭載されているため、より豊かで深みのある音質を実現しています。
さらに、防水・防塵性能にも優れており、使用場所を選びません。
【BOSE】
Portable Home Speaker(Portable HS BLK)
BOSEの独自技術である360度サウンドが搭載され、全方位から音楽を楽しむことができます。
また、高品質な音声処理を行うDSPにより、クリアで迫力のある音質を実現しています。
Wi-Fi接続も可能で音楽配信サービスの仕様が可能であり、Alexa、Googleアシスタントなどを利用したスマートホームデバイスのコントロールにもピッタリです。
【Ultimate Ears】
MEGABOOM 3(WS930BK)
高周波・低周波スピーカーが2つずつ搭載、また、スピーカーの底面にはバスポートが設置されており、低音の響きを増幅させることができます。
さらに、アプリを使用することでイコライザー調整が可能であり、好みの音楽に合わせたサウンドを楽しむことができます。
IP67の防水性能を備えているため、アウトドアでの使用も可能です。
【SONY】
SRS-XE300
低音の迫力が特徴的なEXTRA BASS機能を搭載しており、360度全方位から音楽を楽しめる設計となっています。
NFCによる簡単な接続や最大24時間の長時間再生、防水性能も兼ね備え、イコライザー調整も可能です。
光るLEDバンドにより臨場感のある音楽体験が可能となり、防水性能、接続性能、使い勝手など、あらゆる面で高い性能を発揮する製品です。
【JBL】
FLIP6(JBLFLIP6BLK)
防水性能とバッテリー持続時間が大きな特徴で、IP67防水規格に適合しており、水深1mで最大30分間使用することができます。
また、最大12時間のバッテリー駆動時間を実現しており、長時間使用も可能です。
さらに、JBLの独自技術のPartyBoostにより別のJBLスピーカーと接続することができ、より迫力のある音楽体験を楽しむことができます。
【LG】
XBOOM Go PL7
メリディアンの音響技術を採用しており、高音質で迫力のある音楽を再生することができます。
また、サウンドパフォーマンスを向上するDTS:Xにも対応しており、より広い音場を実現することができます。
スピーカーのLEDライトを点滅させるパーティーライト機能も搭載しており、パーティーなどのイベントでの使用にも最適です。
【BOSE】
SoundLink Revolve+Ⅱ(SLink REV PLUS BLK Ⅱ)
パーティーモードとステレオモードの2つのモードを切り替えることができるため、ユーザーの好みに応じて使用することができます。
より広い音場を実現したり、より立体的な音響体験をすることが可能になります。
全方位からサウンドを楽しむことができる、360度サウンド技術が搭載されいることも大きな特徴の一つです。
まとめ
筒型Bluetoothスピーカーは、音質が良く、デザイン性に優れ、防水性能も高いという特徴があります。
一方で、サイズが大きく価格も高めに設定されているため、購入前によく検討することが大切です。
筒型Bluetoothスピーカーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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