筒型Bluetoothスピーカーおすすめ10選!メリットやデメリットは?

Bluetoothスピーカーには様々な種類がありますが、筒型Bluetoothスピーカーは、縦長の形状が特徴的で、音質が高く迫力のある音楽を楽しむことができます。

形状や音質など様々な魅力がありますが、種類が多く価格帯も幅広いため、どの商品を選べばいいのか迷ってしまいますよね?

そこで、本記事では筒型Bluetoothスピーカーのおすすめ10選をご紹介し、商品ごとの特徴について解説していきます。

筒型Bluetoothスピーカーのメリット

音質の良さ

筒型スピーカーは、音の反射が少なく音質に優れていることが特徴で、音響技術の発展によって、高音質で迫力のあるサウンドを実現することが可能です。

また、筒型の形状は音の拡散性に優れているため、360度全方位から音楽を楽しむことができます。

ほかにも、高さがあるため、音が上から降り注いでくることで、臨場感ある音楽が体験できます。

デザイン性の高さ

筒型のデザインは、音楽を楽しむだけでなく、インテリアとしても取り入れやすいというメリットがあります。

多くの筒型Bluetoothスピーカーには、独自のライトアップ機能が搭載されており、音楽に合わせてライティングできます。

これは、パーティー場面などにおいて、より一層盛り上がりを演出することができ、エンターテイメント性を出すことも可能です。

防水性能の高さ

アウトドアでの使用において、機器の防水性能は非常に重要で、この点において、筒型Bluetoothスピーカーは非常に優れた製品です。

高い防水性能を備えている製品が多く、水中に落としてしまっても故障することはありません。

もちろん、雨天での使用においても、水がスピーカー内部に侵入することがないため、安心して使用することができます。

筒型Bluetoothスピーカーのデメリット

サイズの大きさ

一般的なBluetoothスピーカーと比べると、大型で重量があるため、持ち運びに不便な点がデメリットです。

しかし、その大きさと重みは、高音質と長時間再生を実現するためのものであり、アウトドアでの使用を考えると、非常に優れた選択肢となります。

その重量ゆえに注意が必要ですが、より高い音質と、より広い音場を提供します。

価格が高い

高価格設定であることは、購入時の大きなデメリットになります。

その反面、音質やデザイン性・防水性能などの面で優れた製品が多く、コスパを考えた場合には十分な満足度を得られると言えます。

低価格帯のスピーカーは、音が割れたり音質が劣化したりすることがあるため、音質にこだわる場合には高価格帯のスピーカーを検討することが重要です。

特殊な形状による音質の劣化

特殊な形状のため、音楽再生時に、変な音がしたり、音が反響してしまうことがある点がデメリットと言えます。

特に、縦置きにしたり、天井近くに置くと音が反響しやすく、音質が悪くなる場合があります。

そのため、筒型Bluetoothスピーカーを導入する場合は、設置場所を慎重に選ぶことが大切です。

筒型Bluetoothスピーカーおすすめ10選

【SONY】
SRS-XB33

EXTRA BASS機能を搭載し、クリアな音質と低音の迫力が特徴的です。

360度全方位から音楽を楽しめるデザインで、NFCによる簡単な接続、最大24時間の長時間再生、防水性能、イコライザー調整ができます。

迫力のあるサウンドを楽しみたい方や、デザイン性に優れた筒型Bluetoothスピーカーを探している方におすすめの製品です。

【JBL】
Charge5(250D)

引用:Amazon

JBLの独自技術である「JBL Bass Radiator」が搭載されており、低音域から高音域までバランスの良い音が出るため、クリアな音質で音楽を楽しめます。

また、防水性能やバッテリー持続時間も高性能で、アウトドアでの利用にも適しています。

様々なカラーバリエーションが用意されているため、インテリアに合わせて製品を選ぶことも可能です。

【Soundkore】
Soundcore Motion+(‎A3116)

引用:Amazon

リーズナブルな価格でありながら、高音質で迫力のある音楽を再生でき、コスパも良いため、初めて筒型Bluetoothスピーカーを購入する方におすすめです。

高周波・低周波スピーカーが2つずつ搭載されており、バランスの良い音が出るため、クリアな音質で音楽を楽しめます。

また、IPX7防水性能も備えており、アウトドアでも安心して使用することができます。

【EarFun】
UBOOM L(SP300)

引用:Amazon

非常にコスパの良いスピーカーです。

高品質な音声処理を行うDSPにより、クリアで迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

また、高周波・低周波スピーカーが搭載されているため、より豊かで深みのある音質を実現しています。

さらに、防水・防塵性能にも優れており、使用場所を選びません。

【BOSE】
Portable Home Speaker(‎Portable HS BLK)

引用:Amazon

BOSEの独自技術である360度サウンドが搭載され、全方位から音楽を楽しむことができます。

また、高品質な音声処理を行うDSPにより、クリアで迫力のある音質を実現しています。

Wi-Fi接続も可能で音楽配信サービスの仕様が可能であり、Alexa、Googleアシスタントなどを利用したスマートホームデバイスのコントロールにもピッタリです。

【Ultimate Ears】
MEGABOOM 3(WS930BK)

引用:Amazon

高周波・低周波スピーカーが2つずつ搭載、また、スピーカーの底面にはバスポートが設置されており、低音の響きを増幅させることができます。

さらに、アプリを使用することでイコライザー調整が可能であり、好みの音楽に合わせたサウンドを楽しむことができます。

IP67の防水性能を備えているため、アウトドアでの使用も可能です。

【SONY】
SRS-XE300

低音の迫力が特徴的なEXTRA BASS機能を搭載しており、360度全方位から音楽を楽しめる設計となっています。

NFCによる簡単な接続や最大24時間の長時間再生、防水性能も兼ね備え、イコライザー調整も可能です。

光るLEDバンドにより臨場感のある音楽体験が可能となり、防水性能、接続性能、使い勝手など、あらゆる面で高い性能を発揮する製品です。

【JBL】
FLIP6(JBLFLIP6BLK)

引用:Amazon

防水性能とバッテリー持続時間が大きな特徴で、IP67防水規格に適合しており、水深1mで最大30分間使用することができます。

また、最大12時間のバッテリー駆動時間を実現しており、長時間使用も可能です。

さらに、JBLの独自技術のPartyBoostにより別のJBLスピーカーと接続することができ、より迫力のある音楽体験を楽しむことができます。

【LG】
XBOOM Go PL7

引用:Amazon

メリディアンの音響技術を採用しており、高音質で迫力のある音楽を再生することができます。

また、サウンドパフォーマンスを向上するDTS:Xにも対応しており、より広い音場を実現することができます。

スピーカーのLEDライトを点滅させるパーティーライト機能も搭載しており、パーティーなどのイベントでの使用にも最適です。

【BOSE】
SoundLink Revolve+Ⅱ(SLink REV PLUS BLK Ⅱ)

引用:Amazon

パーティーモードとステレオモードの2つのモードを切り替えることができるため、ユーザーの好みに応じて使用することができます。

より広い音場を実現したり、より立体的な音響体験をすることが可能になります。

全方位からサウンドを楽しむことができる、360度サウンド技術が搭載されいることも大きな特徴の一つです。

まとめ

筒型Bluetoothスピーカーは、音質が良く、デザイン性に優れ、防水性能も高いという特徴があります。

一方で、サイズが大きく価格も高めに設定されているため、購入前によく検討することが大切です。

紹介アイテム一覧

筒型Bluetoothスピーカーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

SONY
SRS-XB33
JBL
Charge5(250D)
Soundkore
Soundcore Motion+(‎A3116)
EarFun
UBOOM L(SP300)
BOSE
Portable Home Speaker(‎Portable HS BLK)
Ultimate Ears
MEGABOOM 3(WS930BK)
SONY
SRS-XE300
JBL
FLIP6(JBLFLIP6BLK)
LG
XBOOM Go PL7
BOSE
SoundLink Revolve+Ⅱ(SLink REV PLUS BLK Ⅱ)