車のドリンクホルダーに入るBluetoothスピーカーおすすめ10選!メリットやデメリットは?

Bluetoothスピーカーは、簡単接続で音楽が楽しめますが、車移動時に固定しづらく、不便に思う事もあると思います。

車のドリンクホルダーに収まれば快適ですが、そこまでのコンパクトサイズは中々見つからず、諦めかけている方もいるでしょう。

ですが、近年では優れた携帯性・可搬性を有しつつ、ドリンクホルダーに入れても安定使用できるスピーカーが製品化されています。

今回は、車のドリンクホルダーに入るBluetoothスピーカーのおすすめを紹介し、メリットデメリットも解説します。

車のドリンクホルダーに入るBluetoothスピーカーを使うメリット

多岐に渡る利便性を持つ

車のドリンクホルダーに収まるBluetoothスピーカーは、サイズを500mlペットボトル程度に抑えています。

なので、片手で持ち運びもラクに行えますし、製品次第ではストラップ・カラビナが付属されており、可搬性も考慮されています。

カバンに引っ掛けて持ち運んだり、ワイヤー等に引っ掛けて設置し、音楽を楽しむことも可能です。

機能が充実している

ドリンクホルダーサイズのメリットは携帯性だけでなく、環境に応じて使用できる充実した機能性です。

マイク内蔵・音量自動調節・LEDカスタムなど、日常生活に嬉しい機能をはじめ、快適環境に最適な機能が搭載されています。

状況に合わせて充実した機能を上手く活用することで、音楽シーンをより盛り上げてくれます。

車のドリンクホルダーに入るBluetoothスピーカーを使うデメリット

本格的なスピーカーより音質は劣る

迫力のあるダイナミックサウンドをはじめ、臨場感を演出するためには、大口径ドライバーやウーファーが必須です。

ですが、これらを搭載するためにはサイズを確保する必要があり、ドリンクホルダーに収まるサイズでは搭載できません。

そのため、シアター環境・音楽シーンで使用されるスピーカーと比較すると、音質は劣ってしまう点には注意が必要です。

車のドリンクホルダーに入るBluetoothスピーカーおすすめ10選

【ソニー】
SRS-XB23(SRS-XB23 BC)

車やアウトドアチェアのドリンクホルダーに収まるサイズに抑えつつ、音圧と力強い重低音が楽しめるスピーカーです。

防水・防塵・防錆など、耐久性を考慮して設計されているので、屋内外あらゆるシーンに適応できます。

付属ストラップが使い勝手を良くしてくれますし、2種類のモードで10時間以上の連続再生を可能にしている点もおすすめです。

【ソニー】
SRS-XE300(SRS-XE300 BC)

リスニングエリアが広く確保されており、広範囲で均一なサウンドを実現したポータブルスピーカーです。

ペットボトル程度のサイズ感で携帯性を高めつつ、防水性も優れており、移動をはじめ、あらゆる環境下に適応してくれます。

デュアルパッシブラジエーターにより、重厚感ある低音~クリアな高音まで、各帯域で高音質を実現している点も評価されています。

【JBL】
FLIP6(JBLFLIP6RED)

引用:Amazon

16mm口径ツイーターを採用し、2ウェイスピーカー設計でありながら、コンパクトサイズ抑えたスピーカーです。

500mlペットボトルのサイズ感なので、自転車・車・チェアのホルダーに設置し、音楽を楽しめます。

屋内外の使用を想定し、防塵・防水性能が高められており、スタイルに合わせてカラーバリエーションも複数用意されています。

【JBL】
PULSE 4(‎JBLPULSE4BLK)

360℃全方位を照らすLEDが搭載されており、サウンドに躍動感と高揚感をプラスしてくれるスピーカーです。

ドリンクホルダーサイズに抑えつつ、最大12時間再生できる大容量バッテリーが搭載されており、あらゆる環境にも適応できます。

さらに専用アプリでライティングパターンの切り替えが可能であり、曲に合わせて雰囲気を演出できる点もおすすめです。

【Anker】
soundcore Flare Mini(A3167)

引用:Amazon

360℃全方向に力強いサウンドを届けてくれる、コンパクト且つパワフルなポータブルスピーカーです。

専用アプリを活用することで、使用環境に合わせたイコライザー・RGBカスタマイズも楽しめます。

屋外使用を想定して防水性が高められていますし、ファッションスタイル等に合わせて、3色からカラーも選べます。

【Ortizan】
ポータブルスピーカー(X10)

引用:Amazon

音楽に合わせて光るマルチLEDが搭載されており、コンパクトサイズながらも臨場感を演出してくれるスピーカーです。

ドリンクホルダーに収まる携帯性を有しつつ、360℃全方向に厚みのあるクリアなサウンドを届ける力強さも持っています。

最大30時間連続再生・イコライザー切り替え・マイク内蔵など、機能性に優れており、高く評価されています。

【Tribit】
ポータブルスピーカー(‎IC-BTS30)

引用:Amazon

付属ストラップで持ち運びやすく、ペットボトルサイズで車移動時でも、音楽が楽しめるポータブルスピーカーです。

24Wドライバーに独自X-Bass技術を組み合わせることで、繊細且つ厚みのあるサウンドを実現しています。

高水準防水機能も備わっており、あらゆる場所で使用できますし、スタイルに合わせてカラーも選べます。

【Sonos】
Roam(ROAM1JP1)

引用:Amazon

500mlペットボトルよりもコンパクトサイズに抑えつつ、クリアで深みのあるサウンドが楽しめるスピーカーです。

周辺環境・コンテンツに合わせて、自動で音量調整を行ってくれるので、車内・屋外・自宅で快適な環境が構築できます。

さらにはタイマー機能・ニュースチェックをはじめ、ボイスコントロール機能も搭載されており、機能性の高さも評価されています。

【ULTIMATE EARS】
BOOM 3(WS730BK)

引用:Amazon

ワンタッチで自在にコントロールできる操作性が特徴であり、ダイミナックサウンドが楽しめるポータブルスピーカーです。

電気自動車に採用されるテクノロジーが使用されており、ドリンクホルダーサイズながらも、15時間連続再生を可能にしています。

防水・防塵をはじめ、耐久性も考慮されていますし、6色から好みのカラーが選べる点もおすすめです。

【BOSE】
Sound Link Revolve Ⅱ

引用:Amazon

360℃全方位で均一なサウンドを表現しつつ、広範囲に届けてくれるパワフルなポータブルスピーカーです。

内蔵マイクで通話端末としても活用できますし、日常生活に最適なボイスコントロール機能も搭載されています。

500mlペットボトル程度のサイズで携帯性も高く、あらゆるシーンで充実した機能を活用し、音楽が楽しめます。

まとめ

ドリンクホルダーサイズのBluetoothスピーカーは、車内をはじめ、屋内外を問わず、広く活躍できます。

本格的な音楽環境は構築できませんが、利便性・機能性に優れているので、紹介した内容を参考にし、選んでいただければ幸いです。

紹介アイテム一覧

車のドリンクホルダーに入るBluetoothスピーカーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ソニー
SRS-XB23(SRS-XB23 BC)
ソニー
SRS-XE300(SRS-XE300 BC)
JBL
FLIP6(JBLFLIP6RED)
JBL
PULSE 4(‎JBLPULSE4BLK)
Anker
soundcore Flare Mini(A3167)
Ortizan
ポータブルスピーカー(X10)
Tribit
ポータブルスピーカー(‎IC-BTS30)
Sonos
Roam(ROAM1JP1)
ULTIMATE EARS
BOOM 3(WS730BK)
BOSE
Sound Link Revolve Ⅱ
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