お風呂で使えるスマートウォッチおすすめ8選!メリットとデメリットも!

スマートウォッチは、スマートフォンとBluetooth接続することで、通知確認や健康管理を行える便利なデバイスです。

人気の健康管理機能を最大限活用するには、スマートウォッチの着用を習慣づけることが大切です。

しかし、お風呂のように水に濡れる場面での着用は、水没が心配という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、お風呂でも使えるスマートウォッチを検討している方に向け、メリットとデメリットをご案内します。

記事の最後には、お風呂でも使える防水性能を持つスマートウォッチおすすめ8選もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

お風呂で使えるスマートウォッチを使うメリット

入浴時に付け外しの手間がかからない

スマートウォッチ利用者が、スマートウォッチを外す場面として最も多いのは入浴時と言われています。

しかし、スマートウォッチを常時着用して健康管理機能を最大限活用したい方にとっては、スマートウォッチの付け外しは面倒ですよね。

お風呂で使えるスマートウォッチであれば、付け外しの手間なく常時着用できるため、ストレスなくご使用いただけます。

水泳などのスポーツにも使える

お風呂でも使えるスマートウォッチは、高い防水性能を持っています。

そのため、プールやトライアスロンなど、水の中で楽しむスポーツでも着用可能なモデルが多くあります。

また、多くのスマートウォッチにはスポーツモードが搭載されているのをご存知でしょうか。

水泳モードやトライアスロンモードなど独自のスポーツモードを活用すれば、さらにモチベーション高く運動できるでしょう。

日常生活でも安心して使える

防水性能が低い製品を使ったことのある方であれば、水がかからないように配慮することにストレスを覚えた経験があるでしょう。

お風呂でも使える防水性能を持つスマートウォッチであれば、スポーツ時の汗で濡れたり、突然の雨でも故障することはありません。

また、家事や手洗い程度の水も心配ありませんので、日常生活でも安心して、ストレスなくご使用いただけます。

お風呂で使えるスマートウォッチを使うデメリット

モデル数が少ない

お風呂で使えるスマートウォッチは、モデル数が少ない点がデメリットです。

正確に言えば、プールでも使えるほどの防水性能があっても、お風呂での使用も可能と謳っているメーカーがあまり多くありません。

お風呂でスマートウォッチをお使いの方の多くは、防水性能の高いモデルを自己責任の範囲内で使っているようです。

サウナはNGなモデルが多い

お風呂の温度は一般的には40〜43℃程度です。

大抵のスマートウォッチは、この程度の温度には耐えられる設計になっています。

しかし、サウナのように80℃近い高温で使われるほどの耐熱性能を持ったモデルは多くありません。

お風呂では使えても、サウナでは使えないという場合も多いので注意が必要です。

シャワーや洗剤には注意

お風呂でも使えるスマートウォッチは高い防水機能を持っていますが、シャワーやシャンプー、ボディソープなどには注意が必要です。

シャワーは水の勢いが強いため、スマートウォッチの防水性能を超えた水圧がかかり水が侵入するおそれがあります。

また、シャンプーなどの洗剤は、スマートウォッチの素材を少しずつ劣化させてしまう可能性があります。

お風呂で使えるスマートウォッチの選び方

防水性能をチェック

お風呂で使えるスマートウォッチ選びで最も重要なポイントは、防水性能です。

防水性能にはさまざまな指標がありますが、多くは「〇〇ATM(〇〇気圧防水)」と表現されます。

お風呂で使うには、最低でも5ATM 以上の性能がおすすめです。

5ATMは、水深50m相当の水圧に耐えられ、水深の浅いプールなどでのアクティビティでも使えます。

より安全な防水性能をお求めであれば、水深100m相当の水圧にも耐えられる10ATM防水のモデルを選ぶとよいでしょう。

耐熱性能をチェック

お風呂でスマートウォッチを使うのであれば、耐熱性能もチェックしましょう。

真夏の炎天下でも使えるよう、多くのスマートウォッチは45℃くらいまでは問題なく使用できる耐熱性能を持っています。

しかし、熱い風呂や長時間お風呂に入る方であれば、60℃近くまで耐えられるモデルだと安心してお使いいただけるでしょう。

サウナなどの極めて高温な環境で使用される方は、さらに高い耐熱性能を持つモデルをお選びください。

必要な機能をチェック

スマートウォッチには、スマートフォンに届くSNSや着信の通知、健康管理機能などさまざまな便利機能が搭載されています。

登山やアウトドアでご使用いただく方であれば、地図表示や気圧計、コンパス機能などもあると便利でしょう。

電子決済に対応していれば、日々の買い物をさらにスマートに済ませたり、通勤通学の改札もスムーズになります。

ご自身が普段スマートウォッチを付けている場面に合わせて、必要な機能をリストアップしてからモデル選びをすることをおすすめします。

お風呂で使えるスマートウォッチおすすめ8選

ここまでで、お風呂で使えるスマートウォッチを使うメリットとデメリットを解説しました。

最後に、お風呂でも使える防水性能を持つスマートウォッチおすすめ8選をご紹介します。

【APPLE】
Apple Watch Series 8 GPSモデル(B0BDJJ4YTF)

引用:Amazon

iPhoneユーザーにおすすめのスマートウォッチは、同じAppleが販売するApple Watchです。

最新のSeries8では、水深50mの水圧まで耐えられる耐水性能を持ち、お風呂をはじめプールなどの水遊びでもお使いいただけます。

ただし、ウォータースキーのような強い水圧がかかるアクティビティや、サウナなどの高温環境での使用は保証されていないので注意しましょう。

【APPLE】
Apple Watch Ultra(B0BDHY2JRZ)

引用:Amazon

さらに高い防水性能を持つApple Watchをお求めであれば、最新の高耐久モデルであるUltraをおすすめします。

100mの耐水性能を持ち、水深40mまでのスキューバダイビングやウォータースキーも楽しめるモデルです。

また、55℃以下の低温のサウナでもお使いいただける耐熱性能を持ちます。

耐衝撃性も高く、アウトドアでも活躍するAppleのハイエンドスマートウォッチです。

【Amazfit】
T-Rex 2(B0B3R1T1SQ)

引用:Amazon

コストパフォーマンスの高さで人気を得ているAmazfitのスマートウォッチをご紹介します。

こちらのモデルは10ATM防水性能や70℃の耐熱性、耐湿性、耐衝撃性も兼ね備えている高耐久さを特長としています。

5つの衛星測位に対応しているため位置情報の正確性も高く、専用アプリからルートをインポートすれば、ウォッチ上でのルート案内も可能です。

【Xiaomi】
スマートバンド 7 (B0B3GP8B31)

引用:Amazon

腕時計の着用感が苦手という方は、Xiaomi(シャオミ)のスマートバンドシリーズがおすすめです。

小型ながら5ATM防水性能を持つ、水没にも強いモデルです。

常時の血中酸素レベル測定が可能で、血中酸素レベルが90%を下回った時には振動で知らせてくれるなど、健康リスクから保護してくれます。

1度の充電で最大14日間バッテリーが持続する点も好評です。

【GARMIN】
Instinct(B07JQ4W2QG)

日常生活からアウトドアなど、幅広い場面で活躍する人気メーカーGARMINのスマートウォッチをご紹介します。

こちらのInstinctは100m防水性能に加えて、アメリカ国防総省が定めるMIL規格に準拠しています。

高い耐熱、耐衝撃性を持つため、過酷な環境でも活躍するモデルです。

頑丈ながら重量はわずか50gと軽量で、付け心地にもこだわったスマートウォッチです。

【GARMIN】
fenix 7(B09P1L86V8)

fenix7は、GARMINのフラッグシップモデルです。

ビジネス、アウトドア、スポーツなどマルチに活躍するスマートウォッチをお探しであれば、最適な選択肢の一つになるでしょう。

ウォッチ本体には高純度チタン、ディスプレイにはパワーサファイアガラスを搭載し高い耐久性能を誇ります。

スマートフォンへ専用アプリをダウンロードすれば、日々の活動記録や睡眠ログを簡単に確認できます。

【カシオ】
GSW-H1000-1 JR(B0924S735H)

引用:Amazon

高耐久な腕時計として、国内で高い人気を得ているG-SHOCKのスマートウォッチをご紹介します。

こちらのモデルは、G-SHOCKで初めてGoogleを搭載したスマートウォッチです。

GoogleアシスタントやGoogleマップ、メールや着信通知など多機能なモデルです。

お馴染みの耐衝撃性に加えて、防水性能は20気圧防水を誇ります。

G-SHOCKの無骨なデザインは男性から根強い人気があります。

【Wapik】
X10-LJY (B0BTCNY2B6)

引用:Amazon

ミリタリー仕様のスーパータフネスなスマートウォッチをご紹介します。

お求めやすいリーズナブルな価格帯ながら、IP68等級の防塵防水性能、70℃の耐熱性、-40℃の耐寒性と高いスペックを実現しました。

画面サイズは1.85インチと大型で、届いた通知の視認性も高いと好評を得ています。

高性能マイクを搭載し、音声アシスタントやハンズフリー通話も可能な高性能スマートウォッチです。

まとめ

お風呂で使えるスマートウォッチは付け外しのストレスも少なく、日常でも浸水の心配なく使えるおすすめデバイスです。

ぜひこの記事をご覧になり、お風呂でも着用できるお気に入りのスマートウォッチが見つかれば幸いです。

紹介アイテム一覧

お風呂で使えるスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

APPLE
Apple Watch Series 8 GPSモデル(B0BDJJ4YTF)
APPLE
Apple Watch Ultra(B0BDHY2JRZ)
Amazfit
T-Rex 2(B0B3R1T1SQ)
Xiaomi
スマートバンド 7 (B0B3GP8B31)
GARMIN
Instinct(B07JQ4W2QG)
GARMIN
fenix 7(B09P1L86V8)
カシオ
GSW-H1000-1 JR(B0924S735H)
Wapik
X10-LJY (B0BTCNY2B6)
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