ゲームをプレイしていたり、デスクワークを行っている際、PC周りのゴチャゴチャした配線が気になることもあると思います。
そんな状況で活躍するのが配線をまとめられるケーブルボックスですが、近年では様々な製品が発売されています。
中でもホワイトのケーブルボックスは製品数も増えつつあり、注目を集め始めています。
そこで白いケーブルボックスおすすめ10選をはじめ、使用するメリットデメリットも紹介します。
白いケーブルボックスを使うメリット
おしゃれを演出できる
白いカラーは、周辺に明るい印象を与えてくれますし、あらゆるカラーとマッチしやすいのがメリットです。
部屋全体の印象はもちろんですが、RGB等とも相性が良いので、デスク周りでおしゃれを演出してくれます。
PC周りの配線をまとめるなら、ケーブルボックスは目に留まる場所への設置が基本ですし、小物ながらも存在感が発揮可能です。
収納性が高い
ケーブルボックスは配線を纏めるのが主な目的ですが、タブレット・ルーターを置くこともできます。
日常使用する電子機器・周辺機器をケーブルボックスに収納できますし、管理もしやすいのがメリットです。
デスクワーク等の際、わざわざ小物を取りに行く手間が省けますし、大き目の周辺機器も1か所にまとめられます。
白いケーブルボックスを使うデメリット
定期的な掃除は必須
ケーブルボックスは配線をスッキリとまとめることができますし、白いカラーはインテリアとも合わせやすいのがメリットです。
ですが、白カラーは汚れが目立ちやすいので、定期的に掃除を行わなければ景観を損なってしまいます。
外観も汚れが目立ちますし、配線をまとめたまま放置していると、内部に埃も溜まってしまう点もデメリットです。
白いケーブルボックスおすすめ10選
【山崎実業】
ケーブルボックス
7個口の横長電源タップが収納可能であり、蓋が備わっているので開閉も簡単なケーブルボックスです。
蓋の上にスマートフォンが置けるので、充電しながら使用できますし、溜まりやすい熱の排出も考慮されています。
光沢のあるホワイトカラーを使用することで、デスク周りに高級感を与えてくれるおすすめ製品です。
【サンワダイレクト】
ケーブルボックス(200-CB042WM)
横長電源タップをはじめ、モデムやルーターまで収納できる、広々スペースが特徴的な木製ケーブルボックスです。
フルオープンの背面は、溜まりやすい熱も効率良く排出しつつ、コンセント付き天板が利便性を高めています。
天板は3段階の高さ調節が可能であり、蓋をしたり、棚としても運用できるおすすめ製品です。
【ORICO】
ケーブルボックス
高さ9cmと小さめサイズですが、横長タップが収納可能であり、蓋の取り外しも手軽に行えるケーブルボックスです。
底面の滑り止めが安定性を高めつつ、蓋を取り外すことでメンテナンスもラクに行えます。
全体をホワイトカラーで仕上げているので、存在感とおしゃれも演出できるおすすめ製品です。
【mugenbo】
3個セットケーブルボックス(MGN1)
S・M・Lの3サイズセットであり、付属の収束バンドを活用することで、よりスッキリと纏められるケーブルボックスです。
パチッとハメるタイプの蓋を採用しているので、簡単に取り外せつつ、頑丈に設計されています。
シンプルな形状とホワイトカラーでインテリアにも合わせやすく、お得に購入できるおすすめ製品です。
【Dameing】
ケーブルボックス
底面4角に粘着性のある素材を使用することで、設置の安定性を高めたホワイトケーブルボックスです。
両サイドの大きい通気口は内部の熱を効率良く排出しつつ、埃も溜まりにくいのでメンテナンスも手軽に済ませられます。
シンプルな形状なので環境にも馴染みやすいですし、お得な3個セットである点もおすすめです。
【Baskiss】
ケーブルボックス(BK-CB-03)
ホワイトカラーと樹脂素材の蓋を使用し、スタイリッシュに仕上げたケーブルボックスです。
多方向に通気口を確保しているので、内部の熱を効率良く排出するだけでなく、埃の蓄積も防げます。
コンパクトながらも、横長電源タップが収納可能なスペースを確保しており、利便性に優れたおすすめ製品です。
【Odowalker】
ケーブルボックス
ナイロン製結束バンドが10本付属されているので、ボックス内外を問わず、スッキリ纏められるケーブルボックスです。
底面に多数の通気口・滑り止めを付けることで、熱や埃の蓄積を防ぎつつ、安定性も高めています。
指をひっかけて簡単に開閉できるので、設置もメンテナンスも手軽に行えるおすすめ製品です。
【RILIHII】
ケーブルボックス
ボックス上部の溝にスマホが収納可能であり、スムーズな開閉が行えるケーブルボックスです。
底面・側面の通気口に加えて、腕が通せるほどの大きな通気口を確保することで、熱をしっかりと排出し、埃の蓄積を防ぎます。
白を基調にスタイリッシュに仕上げつつ、コンパクトサイズで場所を選ばずに設置できるおすすめ製品です。
【サンワダイレクト】
木製ケーブルボックス(200-CB018WM)
高さと横幅を確保して収納性を高めつつ、幅を薄くすることで適応力を高めたケーブルボックスです。
複数の電源タップはもちろんのこと、モデムやルーターも収納可能であり、利便性に優れています。
背面をオープンにすることで、通気性を高めつつ、メンテナンスも手軽に行えるおすすめ製品です。
【山善】
ケーブルボックス(RCB-L)
木材のパウダーコーティングが高級感を演出しつつ、広いスペースも確保したホワイトケーブルボックスです。
2段で高さを十分に確保しているので、モデムやルーターも収納できますし、前面の窓から内部へのアクセスも簡単におこなえます。
オープン背面が効率の良い排熱を実現しつつ、利便性にも優れたおすすめ製品です。
まとめ
白いケーブルボックスは高い収納性はもちろんですが、インテリアとしても活用可能であり、人気を獲得しています。
サイズ・種類は様々なので、製品選びに迷うこともあると思いますが、紹介した内容を参考にし、選び出していただければ幸いです。
白いケーブルボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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