モニターやマウスなどの周辺機器を多く販売しており、業界でもトップクラスの人気を誇るBenQ。
そのなかでも、ゲーミングデバイスを展開しているのがZOWIEですが、ZOWIEと言えばゲーミングモニターが有名です。
ですが、正確なマウス操作を可能にしてくれるゲーミングマウスパッドも販売しているのはご存知でしょうか?
本記事では、ZOWIEのマウスパッドについてや、おすすめ商品を紹介します。
これからZOWIEのデバイスで揃えてみたい人も是非参考にしてみてください。
- PCゲーム歴15年
- 中古PC組立・販売会社に勤務
幼少期からゲームが大好きで、10代後半に初めてゲーミングPCを購入し、そこからPCゲームにのめりこんでいきました。 遊ぶゲームのジャンルは多岐に渡り、流行りのゲームは遊んでみるタイプです。
目次
ZOWIEのマウスパッドを使うメリット
ZOWIEのマウスパッドを使うメリットですが、下記のとおりです。
- タイプがハッキリしている
- デザイン入りのモデルもある
タイプがハッキリしている
ZOWIEのマウスパッドは基本的に3種類で、大まかに分けるとスピード系・バランス・コントロール系に分かれます。
ハイセンシ寄りであればスピード系、ローセンシ寄りであればコントロール系を選ぶと比較的ピッタリな操作感に落ち着きます。
他にも、素早い操作よりストッピングが重要であればコントロール系、視点移動が多いのであればスピード系など、プレイするゲームに応じて選ぶのもいいでしょう。
どうしても悩んでしまうのであれば、バランスタイプを選ぶと失敗しづらいです。
デザイン入りのモデルもある
1つだけですが、デザインが印刷されたモデルもあります。
操作感はもちろんですが、デザインやカラーなどもデスクの映えに繋がったり、モチベアップにもなります。
そのため、他メーカーのブラックのマウスパッドに飽きてしまったのであれば、ZOWIEのマウスパッドも選択肢に入るでしょう。
ZOWIEのマウスパッドを使うデメリット
続いてデメリットですが、下記のとおりです。
- 選択肢は少ない
- 価格が高い
選択肢は少ない
メリットでもありますが、種類が少ないのはデメリットにもなり得ます。
他のメーカーであれば、スピード系でも2~3種類あったりするので、モデルごとに微妙な差があります。
選択肢が少ないと自分にピッタリのモデルを選びやすくなりますが、選択肢が少ないとジャストフィットする可能性が減ってしまうことも。
もしフィットしない場合は、無理して買わずに他のメーカーも選択肢に入れましょう。
価格が高い
3つのモデルで一番安いモデルでも4,000円ほど、高価なモデルだと7,000円近くするため、全体的に価格が高い傾向にあります。
マウスパッドは消耗品であるため、定期的に買いかえることが多いのですが、価格が高いと交換するのが億劫になってしまうことも。
ですが、高価でもしっかりスペックも高いため、コストとスペックどちらを優先するか決めておくといいでしょう。
ZOWIEのマウスパッドおすすめ3選
【BenQ】
Zowie(PTF-X)
ZOWIEの中でもスピード重視のゲーミングマウスパッドです。
表面の摩擦が非常に低く、引っかかりや滑りづらさを感じづらく、高速でのマウス操作に対応してくれます。
全体的にスピード系に近いですが、グリップ感もそれなりにあるため、ストッピングも安定しています。
【BenQ】
ZOWIE(G-SR-SE)
プロゲーマーやストリーマーをはじめ、一番人気のゲーミングマウスパッドです。
デザインがプリントされていますが、滑り心地に影響しないのも嬉しいポイント。
全体的なスペックとしては、布製で細かい編み目で滑りやすさをキープしながら、硬すぎないラバーで押し付けて止めるような動作にも対応しています。
そのため、スピードとコントロールの中間であるバランスタイプに近い感覚で使えます。
ハイセンシからローセンシまで幅広い人にマッチする商品です。
【BenQ】
ZOWIE(G-SR)
スピードを抑えてコントロールに特化した、ゲーミングマウスパッドです。
そのため、どちらかというとローセンシ向けで、マウスを大きく動かす人にピッタリのモデル。
サイズも大きくフルフラットなので、操作時にステッチなどが気にならず手首に負担がかかりません。
まとめ
種類は少ないですが、トッププレイヤーにも人気のあるZOWIEのマウスパッド。
自分のマウス感度さえ把握していれば、かなり選びやすいメーカーと言えます。
本記事を参考に、あなたにピッタリなマウスパッドを探してみてください。
ZOWIEのマウスパッドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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