焚き火台は持っているけど「もっとかっこいい焚き火台が欲しいな」と思ったことはありませんか？
でも、かっこいい焚き火台と言っても、いろいろなタイプがあって迷ってしまいますよね。
そんな時は、アウトドアらしい無骨なデザインの焚き火台がおすすめです。
無骨でかっこいい焚き火台は、頑丈でシンプルなものが多く、様々なキャンプスタイルと相性がいいんです。
今回は、かっこいい焚き火台の中でも、特に無骨なものを紹介していきます。
かっこいい焚き火台を使うメリット
キャンプの時間が豊かになる
無骨でかっこいい焚き火台にはシンプルなデザインが多く、焚き火の炎が自然と調和して、キャンプ時間を豊かにしてくれます。
大人数で利用できるものもあるので、仲間と焚き火を囲んで充実したキャンプ時間を過ごせます。
炎のゆらめきを楽しんだり、灯籠のように使えたり、様々なキャンプスタイルと相性がいいのも、無骨な焚き火台の魅力です。
道具に愛着が湧く
焚き火台が無骨でかっこいいと、見ているだけでも満足して、道具に愛着が湧いてきます。
さらに、キャンプ場で実際に焚き火台に火を入れると、いっそう、その思いは強くなるでしょう。
道具に愛着が湧くと大切に扱うので、結果的に長く使えるようになり、高価なものを購入しても最終的にコストパフォーマンスは良くなります。
周りから一目置かれる
無骨でかっこいい焚き火台を使っていると、友人や周りのキャンパーから一目置かれることもあります。
有名な定番の焚き火台や、個性的なデザインの焚き火台はキャンパーの注目の的です。
実は周りのキャンパーも、他の人の道具が気になっているのです。
ぜひ、お気に入りの焚き火台を、周りのみんなに紹介してあげて下さい。
かっこいい焚き火台を使うデメリット
高価なものが多い
無骨でかっこいい焚き火台は、比較的高価なものが多いです。
シンプルなつくりでも、耐久性や信頼性、品質が高いので、どうしても高価なものになってしまいます。
しかし、大切に扱えば、長く、たくさん使うことができるので、最終的にはコストパフォーマンスは良くなります。
長く使えるように、大切にメンテナンスしてあげましょう。
比較的大型で重い
無骨な焚き火台は、そのダイナミックなデザインや重厚感から、他の焚き火台と比べて大きいものがあります。
収納時にコンパクトになるものもありますが、重たいものが多いので、持ち運びにはひと苦労するかもしれません。
付属品やオプションの収納ケースを利用したり、キャリーカートを使って運搬することをおすすめします。
道具沼にハマる
無骨なかっこいい焚き火台を手に入れると、さらに他の焚き火台が欲しくなる人もいます。
「キャンパーあるある」の、道具沼にハマってしまうかもしれません。
気がついたら何台も焚き火台を持っていた、なんて可能性もあります。
たくさん焚き火台を持ってもいいと思いますが、沼にハマりすぎないよう注意してくださいね。
かっこいい焚き火台おすすめ10選
【スノーピーク】
焚火台L（ST-032RS）
日本を代表するキャンプ用品メーカーの定番焚き火台です。
シンプルな構造と頑丈なステンレス素材で、設営も簡単なうえに、折りたたんで薄くなるので、持ち運びや収納に便利。
純粋に焚き火を楽しむのに適したデザインですが、オプションの製品を使えば様々なキャンプ料理を楽しむことができます。
日本の焚き火台の元祖と言える製品です。
【スノーピーク】
焚火台SR（ST-021）
ソロでも楽しめる、コンパクトに折りたたんで収納可能な焚火台です。
スノーピークならではの、ステンレス鋼を使用した頑丈な設計となっており、大きな薪をおいてもグラつかない安定感があります。
付属のベースプレートが、灰による汚れや、地面へのダメージを軽減してくれます。
別売りの、焼きアミやグリルプレートを使って、調理も可能です。
【コールマン】
ステンレスファイアープレイスⅢ （2000023233）
井げた型のステンレスフレームが特徴的なデザインの焚火台です。
そのユニークな井げた型のデザインは、見た目だけではなく、燃焼効率をとても良くする構造となっています。
取手部分を内側に倒すとゴトクになり、鍋やダッチオーブンなどを使ってキャンプ料理を楽しめます。
持ち運びにとても便利な、専用の収納ケース付きです。
【コールマン】
ファイアーディスク（2000031235）
初心者でも簡単に焚き火を楽しめるようにデザインされた、シンプルな構造の焚き火台。
わずか3秒で設営、撤収ができて、専用ケースにコンパクトに収納可能です。
付属の焼きアミでバーベキューができるほかに、別売りのスタンドを使えば、ダッチオーブン料理も楽しめます。
テーブルや4本脚スタンドなどのオプションも充実しています。
【キャプテンスタッグ】
ヘキサステンレス ファイア グリル（M-6500）
大人数で囲めるように、六角形にデザインされた焚き火台。
純粋に焚き火を楽しんだり、付属の焼きアミでバーベキューもできて、ダッチオーブンの使用も可能です。
組み立てはとても簡単で、本体をスタンドにセットして、底板と目皿を置くだけ。
たたむと薄くコンパクトになり、付属のバッグに入れれば持ち運びも簡単です。
【エープラス】
リボルバー（REVO17）
黒い円筒の本体にシルバーの脚がアクセントになる、シンプルなデザインの焚き火台です。
付属のクッキンググリルを使って、バーベキューを楽しめるほか、別売りのパエリアパンを使えば、パエリアや鍋料理も作れます。
焚き火をしないときは、付属のバンブートップを使えばテーブルにもなる、とてもユニークなデザインです。
【ソロツアー】
焚き火台 チワン柄
焚き火の炎を楽しみたい人、鑑賞したい人のための焚き火台です。
本体側面の全体に施した透かし彫りから、焚き火の炎のゆらめきを楽しんだり、ランタンを灯して、その影を楽しむことができます。
頑丈なゴトクが付属しているので、バーベキューやダッチオーブン料理も楽しめます。
付属の専用バッグに収納して、持ち運ぶことができます。
【Joyfactory】
JOY クロカワ焚き火台（IS-17）
黒皮鉄を使用した、重厚なデザインの焚き火台。
用途によって、リングの数を変えて高さを調整することができます。
付属のゴトクを使えば焚き火料理を楽しめますし、別売りの専用焼きアミを使用すれば、バーベキューもできます。
リングの隙間から空気を取り込むので燃焼効率がよく、ダイナミックな焚き火を楽しみたい人におすすめです。
【Joyfactory】
JOY クロカワ焚火灯篭（IS-21）
焚き火を楽しむだけでなく、灯籠としても利用可能な焚き火台。
黒皮鉄の美しいデザインで、スリットから溢れ出す焚き火の光がとても魅惑的です。
ソロキャンプの焚き火台としてちょうどいいサイズで、ゴトクも付属しているので、調理も楽しめます。
組み立ても簡単で、収納時はコンパクトになり、付属の収納袋を使って持ち運び可能です。
【HOBI】
野炎-YAEN-
直火感覚で焚き火を楽しめる、フラットな火床の焚き火台です。
自由に移動できるマルチゴトクはダッチオーブンを載せることも、直接ステーキを焼くこともできます。
熱に強く錆びにくい1.6mmの黒皮鉄を使用しており、その重厚感のある見た目は、焚き火の炎の魅力を引き立ててくれます。
別売りの幌布ケースにコンパクトに収納可能です。
まとめ
無骨でかっこいい焚き火台は、あなたのキャンプをワンランク上に引き上げて、心を満たしてくれるでしょう。
ぜひ、あなたらしい、かっこいい焚き火台を見つけて、より豊かで充実したキャンプライフを過ごしてください。
かっこいい焚き火台の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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