スノボの防寒アイテムやおしゃれアイテムとして、フードウォーマーが人気です。
フードウォーマーは頭を覆いかぶさった形状をしており、頭や耳を温める効果があります。
耳が冷えて衝撃を受けるとかなり痛い思いをするので、今回はスノボ向けのフードウォーマーを解説し、おすすめの商品をご紹介します。
商品を見ていると色々なものがあり迷ってしまう方が多いので、人気で防寒性に優れたものをおすすめしています。
目次
- 1 スノボ向けフードウォーマーを使うメリット
- 2 スノボ向けフードウォーマーを使うデメリット
- 3 スノボ向けフードウォーマーおすすめ14選
- 3.1 【TaoTech】フードウォーマー(21-toutao-caise)
- 3.2 【namelessage】フードウォーマー
- 3.3 【HAMIST】3WAYフードウォーマー
- 3.4 【TaoTech】フードネックウォーマー
- 3.5 【GLASSY】フードウォーマー(G233)
- 3.6 【FIRN】フードウォーマー
- 3.7 【nda-style】フードウォーマー
- 3.8 【Caloics】フードウォーマー
- 3.9 【VAXPOT】フードネックウォーマー(VA-3860)
- 3.10 【DEBERAL】リバーシブルフードウォーマー
- 3.11 【DRAGON】フードウォーマー
- 3.12 【KINGDOM】フードウォーマー
- 3.13 【FUPUTWO】フードウォーマー(CHI-569-B5)
- 3.14 【Onlyneed】フードウォーマー
- 4 まとめ
スノボ向けフードウォーマーを使うメリット
耳や首元まで保温性がある
長い物だと頭から首元まで保温性があり、非常に暖かく快適に滑ることができます。
頭や首には大きな動脈が通っているので、温めることで体温を上げる効果もあり、寒さに弱い人は特におすすめのアイテムです。
おしゃれとしても流行っているので、男性、女性どちらも服に合わせてコーディネートすることができます。
雪や風からしっかり守ってくれる
完璧な防風性ではありませんが、風を通しにくい素材もあり、リフト時やスピードを出してライディングする時に非常に役立ちます。
風は、体温が下がってしまう原因の1つとして挙げられます。
パーカーを着てフードを被って滑っている人もいますが、フードウォーマーの方が防風性が高いです。
ニット帽と迷っているのなら、耳や首が守れるフードウォーマーがおすすめです。
おしゃれアイテムとして使用できる
頭に被るアイテムとしてニット帽やヘルメットが挙げられますが、最近ではフードウォーマーが流行っています。
ニット帽では耳が守られないため寒さを感じることが多く、ヘルメットはおしゃれをしたい場合は使いたくないという人が多いためです。
普段使いはしにくいですが、スノボウェアと相性が良く、おしゃれに決めることができます。
スノボ向けフードウォーマーを使うデメリット
安全性は低い
頭に被るアイテムですが、ヘルメットに比べると安全性が低く、突起物から守られにくくなっています。
転倒した先がコース外だと木や石といったものが多くあり、頭を守るアイテムとしては性能が劣ります。
ですが、頭を守り大きな怪我をしては危ないので、何も被らないよりは効果的です。
生地の厚いものの方が暖かく、怪我対策として役立つ可能性があります。
ゴーグルと併用が難しい
スノボゴーグルとフードウォーマーを併用する場合は、ゴーグルを内側か外側のどちらに着用するかを決める必要があります。
外側からゴーグルを使用する場合は、ズレやすいですが取り回しやすく、内側から使用する場合はフードを取って調整します。
内側からゴーグルを使用する場合は、少しゆとりを持ったものがおすすめです。
スノボ向けフードウォーマーおすすめ14選
【TaoTech】
フードウォーマー(21-toutao-caise)
こちらは撥水加工が施されている生地を使用しているフードウォーマーです。
水が玉のように落ちる撥水加工で、雪や水分を払い落とせるので、ウィンタースポーツに最適です。
裏生地は裏起毛で保温性が高く、頭から首まで温かく毛玉になりにくい素材を使用しています。
口元のマスク部分は通気性が良いので息苦しくなく、肌触りも良いです。
【namelessage】
フードウォーマー
こちらは3WAY仕様で、使い方をアレンジして使用できるフードウォーマーです。
目の下まで覆えるネックガードで、冷えやすい耳を温めることができます。
伸縮性と保温性素材の間に防風効果のフィルムを挟み込むことによって、雨や風に強い仕上がりとなっています。
撥水加工も施してあるので、スノーボードに最適です。
【HAMIST】
3WAYフードウォーマー
こちらはフードやネックまたは両方を防寒することができる3WAYのフードウォーマーです。
軽くて暖かさに優れたフリース素材を使用しており、肌触りも良く、長時間使用することができます。
フードのフィット感を調節することができ、お好みのサイズに合わせてゴーグルと併用も可能です。
根の下までカバーできるネックガードで風や雪の侵入を防ぎます。
【TaoTech】
フードネックウォーマー
こちらは立体裁断と縫製によって、丸みのある綺麗なシルエットが特徴なフードネックウォーマーです。
浸透防水素材を使用しているため、水分を通すことなく、湿気は排出することができます。
裏起毛生地によってふわふわで温かく、ビリングが起こりにくい素材です。
ネック部分も高さ20cmあり、目の下まで覆うことができるため、1つで首から上を温められます。
【GLASSY】
フードウォーマー(G233)
こちらはコットン生地とフリース生地の2層で暖かいフードウォーマーです。
2層構造なので厚みがあり、裏地は肌にも優しく保温性に優れています。
表生地は速乾性に優れたフリース素材で、雪や水で濡れても乾きやすいため、長時間使用することができます。
価格も安く、3色から選んでコーディネートが可能です。
【FIRN】
フードウォーマー
こちらはプロも愛用する防寒グッズで知られ、保温性、吸水性、速乾性に優れているフードウォーマーです。
超極寒天候にも対応できるように、ネックとフードが一体化しており、頭から首回りまでカバーします。
防風や紫外線対策にも効果的で、ヘルメットを装着しても使用できるほどの余裕があります。
【nda-style】
フードウォーマー
こちらはフードとネックウォーマーが一体となった、極厚タイプのフードウォーマーです。
両面に暖かいフリース素材を使用し、デザインもおしゃれで、肌触りも優しくなっています。
3Dメッシュマスクも付属しており、紫外線対策や隙間風を防ぐ役割があります。
静電気を約50%カットすることができるので、静電気に弱い人でも安心して使用可能です。
【Caloics】
フードウォーマー
こちらはネックウォーマーとフードウォーマーがセットになっているモデルです。
ゆったりと余裕があるうえに上質な素材でできており、スノーボードから普段使いまで活用できます。
ネックウォーマーはウールを厚めにしておら、温かくて弾力性もあり、隙間をなくすことで保温性も向上します。
【VAXPOT】
フードネックウォーマー(VA-3860)
こちらはフードとネックが一体型となっているフードネックウォーマーです。
内側は全体的にふわふわのボア仕様で、首元や耳まで温かくしてくれます。
内側にはマスクも付いており、必要な時だけ使用できる調整式です。
マスクは冷たい空気の侵入を防いだり、体温を下げない効果があるので、滑る際には着用をおすすめします。
【DEBERAL】
リバーシブルフードウォーマー
こちらはリバースブル仕様で、お好みで黒と白に変えることができるフードウォーマーです。
2重になっている襟をを上げるとボア仕様になっているため、肌触りも良く、空気を通さない暖かい仕様です。
リバーシブルはウェアに合わせてコーディネートできるので、スノボ以外にも使用できます。
中の生地を上げることによりフェイスマスクにもなるので、防寒対策にバッチリです。
【DRAGON】
フードウォーマー
こちらはスノボアイテムを販売しているドラゴン社のフードウォーマーです。
カラーも豊富で、少し派手な色からベーシックまで販売されています。
保温性に優れたフリース素材を使用し、ヘルメットとゴーグルを併用できる大きなシルエットが特徴的です。
【KINGDOM】
フードウォーマー
こちらはネックウォーマーとフードウォーマーが独立式で、別々に使用することもできるフードウォーマーです。
ライディング中にスピードを出してもバサつきにくく、視界を妨げないように設計されています。
フードはあえて若干薄めに設計し、密着性を高くして温かさを追求しており、ネックは防寒性に優れています。
別々で使えることから、普段でも使用しやすいアイテムです。
【FUPUTWO】
フードウォーマー(CHI-569-B5)
こちらはポリエステルを採用し、防風性や防水性に優れたフードウォーマーです。
5色から選べる高密度なフリース素材で、速乾性や吸湿性も高くなっています。
首元まで長い設計で、静電気が起こりにくく、着用しながら快適に過ごすことができます。
フードには紐も付いており、締めれば防風にも強く、さまざまな使い方が可能です。
【Onlyneed】
フードウォーマー
こちらは1つで4WAYスタイルが可能なフードウォーマーです。
多機能設計で、フードで防風し、厚型のフリースで保温性が高くなっています。
従来のフードよりも大きくゆとりがあるので、ゴーグルの上からフードを被ることもできます。
ウィンタースポーツのみならず、冬季のアウトドアにも使用することが可能です。
まとめ
今回はスノボ向けのフードウォーマーをご紹介しました。
フードウォーマーは防風性に優れており、ゴーグルやヘルメットを使用しながら着用することも可能です。
自分のスタイルに合わせて使いやすいモデルを選ぶと、快適に温かく過ごせます。
スノボ向けフードウォーマーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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