非常に便利なワイヤレスイヤホンですが、コードや耳掛け部分がないタイプのものは紛失や落下の心配もあるでしょう。
「目立つデザインは避けたいけれど、落下防止や紛失防止ができるアイテムが欲しい」
そのような願いを叶えるのが、今回ご紹介するイヤーフックやイヤークリップです。
お使いのワイヤレスイヤホンに付属で付けることで、外れやすさを改善し落下を防ぎます。
落下防止に適した商品を厳選してご紹介するので、外れやすさや落とす心配に悩んでいる方は必見です。
- 保健師
- 元看護師
ガジェットが好きな元看護師、現保健師のみぃと申します。 スマートウォッチは、健康管理機能も搭載されているので、専門分野の知識を活かしながら商品のリサーチや記事の執筆を行っています。
ワイヤレスイヤホン用イヤーフックを使うメリット
落下や紛失を防ぐことができる
イヤーフックを使うことで耳からの外れやすさが改善し、使用中の落下やそれに伴う紛失を防ぐことができます。
イヤホンにもさまざまな種類がありますが、耳掛けや首掛けができるイヤホンではない場合、落下のリスクも高くなるでしょう。
お仕事やおしゃれな服装の際にも使うことを考えて、コードや耳掛け部分がない商品をお探しの方にはイヤーフックが便利です。
運動時など落下のリスクが高い時だけイヤーフックを付けることもできるので、必要に合わせた使用ができます。
耳へのストレスが軽減できる
イヤホンが落ちないように耳の穴に強く押し込むようにして使用していないでしょうか。
耳への負担が大きいと、快適に音楽や通話を楽しむことが難しくなります。
イヤーフックやイヤークリップは、耳への負担を抑えながらも落下の心配も軽減できる優れものです。
耳の中に引っかけるタイプのものと、耳全体にフックをかけるタイプとあるので、耳の形や好みに合わせてフックを選ぶと良いでしょう。
安い
イヤーフックは比較的安価な商品が多いです。
普段使いには落ちる心配はないけれど、運動時は耳掛けや首掛けができるものが必要かもしれないと考える方もいるでしょう。
そこで運動用にもう1つ買おうとすると値段も気になるところですが、イヤーフックで対応ができれば大幅にコストを削減できます。
どのような場面でも安心してワイヤレスイヤホンを使いたいけれど、コストも抑えたいという方にはイヤーフックの導入がおすすめです。
ワイヤレスイヤホン用イヤーフックを使うデメリット
目立つ
イヤーフックを使うことで落下や紛失の防止にはなりますが、イヤホンのみを着用している時より目立つと感じる可能性もあります。
目立たないものをお探しの方は、小さめで肌なじみの良い色味を選んでいただくと良いでしょう。
イヤーフックは取り外せるので、運動時などの落下リスクの高い場面でのみ使用することも可能です。
紛失しやすい
イヤーフックは小ぶりな商品も多いため、紛失してしまう可能性があります。
自宅に小さなお子様がいる方やペットを飼っている方は誤飲などにも注意が必要です。
イヤホンと同じポーチに入れて持ち運びや収納をするなどして、紛失しないよう工夫しましょう。
ワイヤレスイヤホン用イヤーフックおすすめ8選
【VSuRing】
イヤーフック(SR-019-013)
シリコン製でクリアなタイプのイヤーフックです。
耳が痛くなりにくい素材で柔軟性もあり、長時間装着しても耳へのストレスが少ないと高評価を集めています。
レビューの中には、純正のイヤーフックよりもフィットして使いやすかったという内容もありました。
360度回転できる仕様なので、ご自身の耳に合う角度を探してフィットさせやすい点も高評価を集めている理由かもしれません。
【YINVA】
イヤーフック
AirPods対応のイヤーフックです。
柔らかい素材で柔軟性を評価されていることはもちろんですが、イヤホンが外れにくくなったとの評価が多く寄せられています。
ランニングなどの運動中でも、こちらのイヤーフックの使用でイヤホンの落下を防ぐことが可能です。
汗をかく運動で使用しても、クリアタイプのシリコン素材なので洗浄も簡単にできます。
【AHASTYLE】
イヤーフック(JPPT14ALL)
こちらは耳の外側に引っかけるタイプではなく、内側にフィットするようなイヤーフックです。
実際に使用された方のレビューでも「ワイヤレスイヤホンの標準装備にしてほしい」「全くズレる気配がない」など高評価を集めています。
イヤーフック自体小さくて軽い素材なので、紛失の心配をされる方もいるでしょう。
こちらの商品はイヤーフックのケースもセットになっているので、紛失防止に役立ちます。
カラー展開も豊富で、性別や年齢問わず多くの方にお使いいただけそうです。
【elago】
イヤーフック(EAP-HOOKS-LPK)
耳の周りを一周して優しく包み込むようなデザインのアイテム。
レビューでは外れにくさが高く評価されており、着け心地も軽いのに安定感があるところが大きな魅力だと思います。
耳全体でイヤホンを支える設計で、どこか1点に負担がかからないので長時間の使用も安心です。
カラー展開も豊富で、丸みのある可愛らしいデザインなので女性からも人気を集めています。
【LUYING】
イヤーフック(LY-A118)
シリコン製のAirPods用イヤーフックです。
耳の中にスッポリと納まるイヤーフックで、素材がシリコン製なので滑りにくく、耳の中でしっかりフィットします。
他社のイヤーフックを試して安定感を感じられなかったという方からも高評価を集める、運動時にも安心して使用できる商品です。
コストパフォーマンスも高いアイテムなので、初めて購入を検討されている方にもおすすめします。
【Gcioii】
イヤーフック
AirPods第3世代専用のイヤーフックです。
第3世代専用なので、機種にしっかりとフィットしイヤホンの機能性も邪魔することなく、装着に安定感をもたらしてくれます。
カラー展開が豊富で綺麗な色味が揃っているほか、専用のケースもセットで付いているので、長く大切に愛用していただけそうです。
【A-Focus A-Pcas】
イヤーフック(es-airpods-thin-wb4p)
イヤーフックを装着したままでも充電ができるアイテムをご紹介します。
イヤーフックは、装着時の耳の負担軽減やイヤホンの落下防止に役立ちますが、充電の際に取り外す必要がある商品も多いです。
しかし、こちらの商品は装着したまま充電が可能なデザインなので、充電後の装着の手間も必要ありません。
シンプルなデザインで耳に引っかけるタイプではありませんが、シリコン素材で耳にフィットしやすく、落下防止に役立つアイテムです。
【Laugwey】
イヤークリップ
今までご紹介してきたアイテムとは一風変わったデザインのイヤークリップです。
耳の縁にクリップのような形で留めて落下を防止する仕様で、アクセサリーで言うイヤーカフのようにお使いいただけます。
イヤホンの落下を防止しながらも、見た目の可愛らしさも大切にしたい女性にもおすすめしたい商品です。
まとめ
大切なワイヤレスイヤホンを落下させないために役立つイヤーフックを厳選してご紹介しました。
運動の際にも音楽を聴きたい方も多いと思います。
イヤーフックはイヤホンの落下による破損や紛失を心配せず、音楽や通話を楽しむために非常に便利なアイテムです。
ぜひ大切なイヤホンを守るためにも、お気に入りのイヤーフックを見つけてください。
ワイヤレスイヤホン用イヤーフックの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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