ロープロファイルのマイクアームおすすめ!モニターの下から出すタイプを紹介!

ゲームをしながら通話したり、リモート会議やゲーム実況などで大活躍するマイク。

ヘッドセットを使っている人も居れば、置くタイプの独立したマイクを使用している人も増えてきました。

中でも、自由に色んな場所にマイクを設置するために、マイクアームを使ってみたいと考えている人も居るのではないでしょうか?

そこで本記事では、特にロープロファイルのマイクアームについてや、おすすめ商品を紹介します。

モニター下からマイクアームを出したいと考えている人は、是非参考にしてみてください。

つやまゆき
執筆者
  • PCゲーム歴15年
  • 中古PC組立・販売会社に勤務

幼少期からゲームが大好きで、10代後半に初めてゲーミングPCを購入し、そこからPCゲームにのめりこんでいきました。 遊ぶゲームのジャンルは多岐に渡り、流行りのゲームは遊んでみるタイプです。

ロープロファイルのマイクアームを使うメリット

ロープロファイルのマイクアームを使うメリットですが、下記の点が挙げられます。

  • マイクがモニターの邪魔になりづらい
  • モニター下のデッドスペースを有効活用

マイクがモニターの邪魔になりづらい

一般的なマイクアームだと、モニターの前にマイクが来ることが多く、どうしても邪魔になることがあります。

一方でロープロファイルのマイクアームであれば、モニター下から伸びてくるアームのため、必然的にマイクも低い位置に設置することが増えます。

そのため、マイク本体がモニターの前に被ることが少なく、邪魔になりにくいのが一番のメリットです。

マイクの設置場所に悩んでいたり、モニター上のスペースがいっぱいいっぱいの環境であれば、ロープロファイルの商品を選んでみることをおすすめします。

モニター下のデッドスペースを有効活用

モニターアームを使っているとさらに顕著ですが、モニター下のスペースは比較的デッドスペースになりがちです。

そんな時、モニター下から出せるロープロファイルのマイクアームがあれば、そんなデッドスペースを有効活用することも可能。

もちろん、他にも活用方法がありますが、特に置くものが少ない人であればマイクアームもコンパクトに収納できるため、デスク周りが非常にスッキリします。

ロープロファイルのマイクアームを使うデメリット

続いてデメリットですが、下記の点が挙げられます。

  • 種類が少ない
  • モニター上から出そうとすると届かないことがある

種類が少ない

本記事でも紹介していますが、ロープロファイルのマイクアームの種類があまりにも少なく、有名どころだと1つしかありません

また、価格も普通のマイクアームより高価で、予算に収まらない場合もあります。

他にも、滅多にありませんがデザインが好みではない場合は選びようがないため、普通のマイクアームを選ぶしかありません。

モニター上から出そうとすると届かないことがある

デスク環境は、日々生活していくうえで好みが変化していくことがあります。

最初はモニター下からマイクを出したほうが邪魔にならないと思ってロープロファイルのマイクアームを購入しても、使っているうちにマイクの位置を変更したくなることも。

その際に、モニターの上や左右のデスク端からマイクを伸ばそうと思うと、ロープロファイルのマイクアームだと可動範囲や長さが足りないということが起こり得ます。

もちろん、使わなくなったら普通のマイクアームを購入しなおせばいいのですが、出費が増えてしまいます。

なので、本当にロープロファイルのマイクアームが環境に適しているかチェックしてから購入しましょう。

ロープロファイルのマイクアームおすすめ2選

【Smatree】
ショックマウント付き マイクロフォンアームスタンド

引用:Amazon

数少ないロープロファイルのマイクアームのうちのひとつで、後述するElgatoの商品よりかは高さがあるモデルです。

そのため、モニターの配置や高さによってはモニター下から出すのは難しくなりますが、それでも大抵のモニターに対応するうえに、モニターアームを使っていれば確実に問題ありません。

カラーもブラックとホワイトの2色展開で、様々なゲーム環境にフィットしてくれます。

対応しているマイクの種類も多く商品ページに記載されているため、購入前にチェックしておきましょう。

【Elgato】
Wave Mic Arm LP(10AAN9901)

引用:Amazon

ロープロファイルのマイクアームといえばこの商品で、あまりの人気に、定期的に品薄になり入手が難しくなることもあります。

名前の通り非常にアーム高が低く設定されており、各関節も可動域が広いため、ほとんどのモニターの下からマイクアームを出すことが可能です。

また、ケーブルを隠すためのレールはアーム内にあり、カバーを外すだけで簡単にアクセスできるようになっています。

最大重量は2kgとなっているので、大型で重いマイクを使っている場合は、事前にお使いのマイクの重量を調べておきましょう。

まとめ

マイクの設置場所を簡単かつ自由に設定できるため、非常に便利なマイクアーム。

その中でも特に人気のあるロープロファイルのマイクアームを紹介しました。

本記事を参考に、是非快適なデスク環境を構築してみてください。

紹介アイテム一覧

ロープロファイルのマイクアームの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

Smatree
ショックマウント付き マイクロフォンアームスタンド
Elgato
Wave Mic Arm LP(10AAN9901)
ロープロファイルのマイクアーム
さらに探したい方