スノーボードのアイテムを持ち運ぶ際には、ボードケースに加え、ブーツやウェアを収納するケースが必要です。
スノボは着替える必要があり、どうしても荷物が増えてしまいがち。
特に複数人で向かう場合は、車の中が窮屈になってしまいます。
そこで今回は、全てのものを収納できるオールインワンのスノーボードケースについて詳しく解説し、おすすめのケースをご紹介します。
オールインワンケースは、スノーボードに必要な道具やアイテムをひとつにまとめることができ、持ち運びやすく便利です。
1台の車で複数人で向かうときには必須アイテムと言えます。
目次
- 1 オールインワンのスノーボードケースを使うメリット
- 2 オールインワンのスノーボードケースを使うデメリット
- 3 オールインワンのスノーボードケースおすすめ10選
- 3.1 【VOXPOT】3WAYオールインワンケース(VA-3206)
- 3.2 【eb's】スノーボードケース
- 3.3 【VOICE】オールインワンスノーボードケース
- 3.4 【VOICE】スノーボードケース オールインワンモデル
- 3.5 【Websports】オールインワンスノボケース
- 3.6 【SALOMON】オールインワンスノーボードケース( L41556000)
- 3.7 【North Coast】3WAYタイプスノーボードケース(NW-5009)
- 3.8 【NO123】オールインワンスノーボードケース
- 3.9 【PROKTH】オールインワンスノーボードケース
- 3.10 【DAKINE】オールインワンスノーボードケース
- 4 まとめ
オールインワンのスノーボードケースを使うメリット
荷物をひとつにまとめられる
オールインワンの魅力は、スノーボードに必要なアイテムをケースひとつでまとめられることです。
スノーボードとカバンでは荷物が多くなるうえに車に積みにくく、持ち運ぶものも多くなってしまいます。
汚れたものと分けようとするとカバンが2つ必要になるので、オールインワンかつ防水性が高い商品がおすすめです。
防水性、利便性が高い
オールインワンには、板と同じ空間に入れるタイプと、外側のポケットに入れるタイプの2種類がベースとしてあります。
どちらも内側には防水加工が施されていることが多く、多少の雪や水であれば気にせず収納することが可能です。
荷物が少ない方は同じ空間に入れてスタイリッシュに使用できます。
荷物が多い場合や汚れたものと空間を分けたい場合には、ポケットタイプがおすすめです。
自分のスタイルに合わせて選ぶとより使いやすくなります。
周囲への汚れを防止できる
スノボーを行うと、ボードやウェアに雪や水、泥が付着して汚れます。
汚れたものを分けて管理できるオールインワンは、ひとつにまとめて持ち運べるうえに、ほかのアイテムと分けることが可能です。
バッグに全て入れると周囲のものまで水分が浸透し、汚れてしまう原因となるので、予防できる3ポケット式などをおすすめします。
オールインワンのスノーボードケースを使うデメリット
荷物を取り出しにくい
スノーボードに必要なアイテムのみであれば、まとまっているので取り出しやすいです。
しかし、そのほかのアイテムも収納している場合、コンパクトにまとめていることが仇となり、取り出しにくくなります。
小物や貴重品など、スノボ時以外でも使用するものがある場合は、別のバックに入れたほうが便利です。
ケースが大きく取り回しが難しい
ボードだけのケースに比べると、かなり大きいうえに荷物が多く入っていることから、女性には持ち運びが難しい場合があります。
なかにはボードとウェアとブーツのみのタイプもあるので、重さが心配の方はそちらがおすすめです。
オールインワンは収納面での利便性が高いですが、機動性は劣るので、持ち運ぶことが多い方はシンプルなもののほうが良いでしょう。
オールインワンのスノーボードケースおすすめ10選
【VOXPOT】
3WAYオールインワンケース(VA-3206)
こちらはスノーボードに必要なアイテムを全て収納することができるケースです。
ビンディングを付けたままボードも入り、ブーツやゴーグルなども収納可能となっています。
持ち運びに便利な3wayスタイルのためリュックタイプにもでき、引っ張って取り出しやすいトップハンドルも備わっています。
【eb's】
スノーボードケース
こちらは3wayタイプで、内側と外側のポケットで個別に収納できるケースです。
ビンディングを付けたまま収納し、近くにブーツを収納することでしっかりと固定でき、持ち運べる仕様となっています。
外側のポケットには柔らかいアイテムを収納することで、ひとつにまとめることが可能です。
【VOICE】
オールインワンスノーボードケース
こちらは3wayタイプで、外側に個別で3つのポケットが付いているスノボケースです。
外のポケットは深く設計されているので収納量も多く、汚れているものと分けることができます。
防水素材が使用されており、汚れや水分が出ることなく使用が可能。
擦れることが多い底部は、補強されているため長く使用でき、コストパフォーマンスも良い商品です。
【VOICE】
スノーボードケース オールインワンモデル
こちらはスノーボードに必要な全てのものを収納できる3wayタイプで、防水インナー加工が施されているケースです。
ブーツ以外を収納でき、ブーツは専用の収納袋が付いているので、汚れや水分が付いているものと分けることが可能となっています。
リュックはベルトで位置を調整できるので、足に当たらないポジションにすることで運びやすさも向上します。
【Websports】
オールインワンスノボケース
こちらはスノボーアイテムを一式収納でき、持ち運びに便利なキャスターが付いているケースです。
底面のキャスター付近には強化素材が使用されているため劣化しにくく、遠方に滑りに行くときに最適な送状ホルダーも搭載。
全体的にクッションスポンジが入っているので、荷物の積み下ろしも安心して行えます。
【SALOMON】
オールインワンスノーボードケース( L41556000)
こちらはスノーボードに必要な道具を全て効率よく収納できるボードケースです。
2wayタイプのため、手下げスタイルとリュックスタイルで持ち運ぶことができ、デザインも人気が高い商品です。
ボードの長さに応じてベルトで調整できるので、見た目も良く扱いやすくなります。
【North Coast】
3WAYタイプスノーボードケース(NW-5009)
こちらはボードのメイン収納とは別に、3つのポケットが付いている3wayボードケースです。
板やビンディング、ブーツなども納めることが可能で、独立ポケットにより汚れたものと分けられます。
ケース全体に衝撃緩和用のスポンジが搭載されているので、背負っても負荷が少ないです。
また、移動時にもボードやアイテムを傷めることなく運べます。
【NO123】
オールインワンスノーボードケース
こちらは4wayタイプで、一式のアイテムを入れられるオールインワンのスノーボードケースです。
手持ちでは3wayですが、ローラーが付いており、キャリーケースとしても使用できます。
4つある全てのポケットが分離されているため、汚れや湿気から守ることができる点も魅力です。
【PROKTH】
オールインワンスノーボードケース
こちらは防水ポリエステルで作られ、耐久性に優れているオールインワンのボードケースです。
全てのポケットが独立しているので汚れる心配もなく、全てのアイテムを入れても余裕がある大容量タイプ。
ボードを固定することができるので、リュックスタイルでも安定感があり、調節も可能となっています。
【DAKINE】
オールインワンスノーボードケース
こちらは1つの空間に道具一式を収納することができるスノーボードケースです。
大容量で自分好みの使い方ができ、ローラーがあるので多くの荷物を詰めてもキャリーケースのように運べます。
分厚い防水生地と高いクッション性により、破損することなく運ぶことが可能です。
まとめ
今回は荷物を一式収納できるオールインワンのスノーボードケースをご紹介しました。
スキー場に向かうまでの時間を友人や家族と楽しむために、荷物をコンパクトにまとめて収納することをおすすめします。
オールインワンのスノーボードケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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