スノボに必須のゴーグルですが、持ち運びの際にレンズに傷が入ったり、変形してしまうこともあります。
そこで活躍するのがゴーグルケース。
ゴーグルケースは、持ち運びや保管に最適でなアイテムです。
多くの種類があるゴーグルケースですが、どれを選択すべきか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
今回はそのような方のために、おすすめのスノボゴーグルケースやカバーをご紹介します。
目次
- 1 スノボ用ゴーグルケースを使うメリット
- 2 スノボ用ゴーグルケースを使うデメリット
- 3 スノボ用ゴーグルケースおすすめ14選
- 3.1 【DRAGON】ゴーグルケース
- 3.2 【SMITH】GOGGLE CASE
- 3.3 【DAKINE】GOGGLE STASH
- 3.4 【ORANGE】ゴーグルケース
- 3.5 【OAKLEY】スノーゴーグルケース
- 3.6 【eb's】GOGGLE CASE-W(4000364)
- 3.7 【north peak】ゴーグルケース(NP-5133)
- 3.8 【DICE】EZ GOGGLE CASE
- 3.9 【VOLCOM】GOGGLE THERMAL CASE
- 3.10 【VAXPOT】ハードゴーグルケース(VA-3605)
- 3.11 【eb's】ゴーグルカバー
- 3.12 【SMITH】ゴーグルカバー
- 3.13 【Civaner】ゴーグルカバー
- 3.14 【gogglesoc】ゴーグルカバー(GOG-A135)
- 4 まとめ
スノボ用ゴーグルケースを使うメリット
ゴーグルに傷が入りにくい
ゴーグルのレンズは繊細なため、裸で持ち運ぶとレンズに傷が入ったり、フレームが変形したりします。
ゴーグルケースは、そのような外的な衝撃や擦り傷からゴーグルを守ることが役割。
特にゴーグルカバーはレンズの保護に特化しており、ゴーグルケースはゴーグルの保護に最適です。
ゴーグルが保管しやすい
ゴーグルは、シーズン中は邪魔にならないですが、シーズンオフになると保管方法に悩みがち。
ですが、ゴーグルケースを使用すればそのような悩みも解決です。
ゴーグルケースは外的な衝撃からゴーグルを守り、ゴーグルカバーを併用すれば、ほこりやごみから守る最強のアイテムになります。
スノボ用ゴーグルケースを使うデメリット
ゴーグルケースが場所をとる
傷や変形からゴーグルを守ってくれるゴーグルケースですが、衝撃を吸収するため、それなりのサイズとなります。
ゴーグルを守るために必要なサイズ感となっていますが、持ち運びの際にどうしても邪魔になることもあるでしょう。
周囲にスペースを設け、ゴーグルカバーのみで保護するのもありですが、あまりおすすめはしません。
スノボ用ゴーグルケースおすすめ14選
【DRAGON】
ゴーグルケース
ケース天面にDRAGONのロゴをあしらった、ブラックカラーのゴーグルケースです。
ラージタイプのゴーグルにも対応するサイズで、内側にはミラー及びスペアレンズホルダーを内蔵。
柔らかなフリース素材で、レンズ面を優しく保護します。
また、外側にもポケットが付いており、少量なら収納が可能で、ストラップも付いています。
【SMITH】
GOGGLE CASE
エンボス加工のSMITHロゴがスタイリッシュな、ブラックカラーのゴーグルケースです。
ケース下面には湿気を逃がすメッシュ素材のボトム構造がついており、湿気対策も十分。
柔らかなフリース素材で、レンズ面を優しく保護します。
内部にスペアレンズを2枚しまえるポケットがある、セミハードタイプです。
【DAKINE】
GOGGLE STASH
6カラーのバリエーションがあり、前面にはDAKINEのロゴをあしらったゴーグルケースです。
ラージタイプのゴーグルにも対応するサイズで、スペアレンズも収納可能。
パッドでゴーグルの動きを制限し、柔らかなフリース素材でレンズ面を優しく保護します。
カラーが多く用意されているので、自分にぴったりのカラーを選択可能です。
【ORANGE】
ゴーグルケース
カラフルなカラーが目を引く、サイドにORANGEのロゴをあしらったゴーグルケースです。
ゆったりサイズでラージタイプのゴーグルやスペアレンズも楽に収納が可能。
柔らかなフリース素材で、レンズ面を優しく保護します。
背面にはメッシュを設け、湿気対策も十分です。
大きめなので、ゴーグル以外にもカメラなどの収納もできます。
【OAKLEY】
スノーゴーグルケース
ケース天面にOAKLEYのロゴをあしらった、ブラックカラーのゴーグルケースです。
ラージタイプのゴーグルも収納できるユニバーサルサイズで、内側に伸縮性メッシュ素材を使用した収納ポケット付き。
内側は起毛ライナーで、レンズ面を優しく保護します。
背面にはデュアルポートを設け、湿気対策も十分です。
【eb's】
GOGGLE CASE-W(4000364)
ケース天面にエンボス加工のeb'sロゴをあしらった、ブラックカラーのゴーグルケースです。
ゴーグルを2セット収納できる仕様で、ゴーグル間のパーテーションは移動が可能。
内側は柔らかな素材で、レンズ面を優しく保護します。
底面にはメッシュ素材の通気口を設け、湿気対策も十分です。
【north peak】
ゴーグルケース(NP-5133)
ケース天面にnorth peakロゴをあしらった、アーチ形状が特徴的なブラックカラーのゴーグルケース。
ゆったりサイズで、ラージタイプのゴーグルも楽に収納が可能です。
内側は柔らかな素材で、レンズ面を優しく保護します。
底面にはベンチレーションホールがあることから、湿気対策も十分です。
【DICE】
EZ GOGGLE CASE
3カラーのバリエーションがあり、前面にはエンボス加工のDICEロゴをあしらったゴーグルケースです。
マグネット開閉が特徴的で、ラージタイプのゴーグルにも対応するサイズです。
柔らかな素材でレンズ面をやさしく保護します。
カラーの種類が多くあるため、自分に最適なものを選択可能です。
【VOLCOM】
GOGGLE THERMAL CASE
ケース天面にVOLCOMロゴをあしらった、ブラックカラーのゴーグルケースです。
ゆったりとしたサイズで、ラージタイプのゴーグルも楽に収納が可能。
内側は柔らかなフリース素材で、レンズ面を優しく保護します。
スノーバッグなどに取り付け可能なフック付きです。
【VAXPOT】
ハードゴーグルケース(VA-3605)
アーチ形状が特徴的な、ブラックカラーのゴーグルケースです。
ゆったりサイズで、ラージタイプのゴーグルも楽に収納が可能です。
内側には代えレンズ用ポケットを装備し、柔らかな起毛ライナー素材により、レンズ面を優しく保護します。
底面にベンチレーションホールがあることによって、湿気対策も十分です。
【eb's】
ゴーグルカバー
渋いブラックから派手目のタイダイ、カモフラ柄など、6種類のパターンバリエーションをもったゴーグルカバーです。
伸縮性のある素材なので、ほとんどのゴーグルにフィット。
ポケットに仕舞えるので、ゲレンデへの行き帰りはもちろん、ゴンドラ内やレストランでの休憩時にも使用できます。
【SMITH】
ゴーグルカバー
前面にSMITHロゴをあしらい、SnowTreeをイメージしたゴーグルカバーです。
性能はほかのカバーと大差ありませんが、アウトドアブランドらしく、TreeやWeve、シンプルなブラックの品揃えがあります。
手を出しやすい価格なので、いくつか購入し、気分によって変えながら使うのも楽しそうです。
【Civaner】
ゴーグルカバー
6種類のプリントパターンを持ったゴーグルカバーです。
それぞれのカバーは冬をテーマにした雪山をイメージし作られており、非常に素敵なデザイン。
自分で使用するだけでなく、友人に贈っても喜ばれること間違いなしです。
【gogglesoc】
ゴーグルカバー(GOG-A135)
ハスキー犬の顔をイメージしたゴーグルカバーです。
ほかにもANGRYやPANDAなどのカワイイ系、HUBAやSPINEなどのグラフィック系など、多くの品揃えがあります。
まとめ
今回紹介させていただいたゴーグルケースを参考にケースを選んでいただき、大事なゴーグルを保護しましょう。
また、ゴーグルカバーはおしゃれなデザインが多いので、ゴーグル保護だけではなくファッションとしても楽しんでみてください。
スノボ用ゴーグルケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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