撥水スノボパーカーは暖かいシーズン初めや、春スノボに重宝するウェアです。
アウターとして使用することも可能ですし、トップシーズンにはインナーとしても活用できます。
さらには、スノボのときだけでなく、街中でも使える便利なウェアです。
そのような撥水パーカーですが、色々なブランドから発売されていて、種類もたくさんあります。
そのため、どれを選択すべきか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
今回は、そのような方のために、おすすめのメンズ撥水スノボパーカー10選をご紹介します。
あなたのお気に入りパーカーを探してみましょう。
目次
- 1 メンズ向け撥水スノボパーカーを使うメリット
- 2 メンズ向け撥水スノボパーカーを使うデメリット
- 3 メンズ向け撥水スノボパーカーおすすめ10選
- 3.1 【YONEX】PARKA(SW7568)
- 3.2 【ELECTRIC】WATER REPELLENT HOODIE
- 3.3 【VESP】SWEAT BONDING JACKET HOODY(vpmj18-05sw-M-GR)
- 3.4 【686】OUTERWEAR Waterproof Hoody(686-m1wcst03)
- 3.5 【NOVEMBER】BONDED PARKA(nov-bonded-parker)
- 3.6 【Anon】MFI Pullover Hoodie
- 3.7 【THIRTYTWO】SIGNATURE TECH HOODIE
- 3.8 【TECH NINE】フード付きプルオーバー(T9JP-500)
- 3.9 【Burton】クラウンウェザープルーフフルジップフリース
- 3.10 【ANTHEM】HARVEST HOODIE(an2110)
- 4 まとめ
メンズ向け撥水スノボパーカーを使うメリット
ここでは撥水スノボパーカーを使うメリットを2つ紹介します。
ウェアが濡れにくい
撥水加工のないウェアだと、ビンディングの装着時や転倒した際に雪がついてしまい、ウェアが濡れたり凍ってしまいます。
ですが撥水スノボパーカーの場合、パーカーについた水分や雪だけでなく、汚れも弾いてくれるのです。
そのため、パーカーが濡れにくく、寒さ対策としても有効で、気持ち良く滑走することができます。
コスパが良い
暖かい日はアウターで、寒い日はインナーで使用できます。
さらに、色々な着回しが可能なうえに、通常のウェアに比べるとコストも若干安いです。
街中でも流用ができるメリットもあり、オールラウンドなウェアでもあります。
インナーにもアウターにも使用可能な撥水スノボパーカーは、使い勝手もコスパも優れていると言って良いでしょう。
メンズ向け撥水スノボパーカーを使うデメリット
ここでは撥水スノボパーカーを使うデメリットを2つ紹介します。
トップシーズンは寒い
通常のパーカーに比べ保温性が高く作られている撥水スノボパーカーですが、さすがにトップシーズンはパーカーだけだと寒いです。
また、一般的にパウダーガードはついていないことが多く、雪の侵入は防げません。
撥水スノボパーカーをインナーとして利用し、アウターを羽織ることで上手に使い分けしましょう。
撥水効果が弱くなる
水や雪を弾いてくれる撥水加工ですが、撥水効果は永久ではありません。
通常のウェアに比べると、経年劣化の進行は早く感じます。
良く滑りに行く人はなおさらです。
撥水効果が薄れてきたと感じたら、撥水加工の向上する洗剤で洗濯したり、撥水スプレーで対策しましょう。
比較的コストが安いので、思い切って新しい撥水スノボパーカーを購入するのもおすすめです。
メンズ向け撥水スノボパーカーおすすめ10選
ここでは撥水スノボパーカーおすすめ10選を紹介します。
【YONEX】
PARKA(SW7568)
ヨネックス独自のヒートカプセル機能で、赤外線を熱に変え暖かさを実現。
防水透湿素材で濡れにくく、蒸れにくいパーカーです。
ポケットには雪や水の侵入を防ぐ止水ファスナーを使用しています。
ポリエステル素材で保温性も良く、シーズンインや春先はアウターとしての着用が良いでしょう。
トップシーズンはインナーでも活躍できる撥水スノボパーカーです。
【ELECTRIC】
WATER REPELLENT HOODIE
左胸と背面に『ELECTRIC』のロゴをあしらった、少しワイドなパーカーです。
撥水加工で水や汚れの付着を防止するので、小雨程度であればこの一枚で十分。
前面にはカンガルーポケットを配置し、ポケット両サイドには落下防止用にファスナーを搭載しています。
シーズンインはもちろん、春先や小雨が降るときの普段着としてもおすすめの撥水スノボパーカーです。
【VESP】
SWEAT BONDING JACKET HOODY(vpmj18-05sw-M-GR)
左胸元に『VESP』のロゴをあしらった、シンプルな前開きパーカーです。
前開きなため、着こなしも多様性があり、使い勝手が良いと言えます。
両サイドのポケットには落下防止用にファスナーを搭載。
カラーバリエーションも豊富で、好みのカラーをチョイスできます。
耐水性もしっかりした撥水スノボパーカーです。
【686】
OUTERWEAR Waterproof Hoody(686-m1wcst03)
カラーバリエーションも豊富でロゴの配置も複数ある、若干ワイドなパーカーです。
特にグリーンは、背面に派手なロゴを配置しインパクト十分。
3層構造のストレッチ性のある生地を採用しているため、動きも妨げず、風の侵入も防いでくれるでしょう。
ポケットは3つついており、止水ファスナーで水も侵入しにくい撥水スノボパーカーです。
【NOVEMBER】
BONDED PARKA(nov-bonded-parker)
胸元、背面、左腕にロゴを配置した、ワイドなパーカーです。
ワイドなつくりの為、重ね着も可能。
パスケースなどの収納もあり、機能性も十分です。
高機能の耐水素材を使用した3レイヤーボンディング素材で、水や風の侵入を防ぎます。
スキー場でも街中でも色々なシーンで活躍する撥水スノボパーカーです。
【Anon】
MFI Pullover Hoodie
胸元にパーカーと同色のロゴを配置した、シンプルなパーカーです。
MFIゴーグルに適したネックウォーマー付きで、雪や冷気を防ぎます。
ネックウォーマーは互換性のあるAnonのゴーグルとシームレスに接続でき、暑いときには取り外しも可能です。
ほかとは違った特徴のある撥水スノボパーカーと言えます。
【THIRTYTWO】
SIGNATURE TECH HOODIE
撥水性能の高い『REPEL(レペル)』加工をした、ワイドなパーカーです。
左腕にはカモフラ柄で『THIRTYTWO』のロゴを配置し、珍しいミリタリーカラーで存在感も抜群。
前面のポケットは大容量で、収納も十分です。
袖にはベルクロもついており、色々なシーンで使い回しのきく撥水スノボパーカーと言えます。
【TECH NINE】
フード付きプルオーバー(T9JP-500)
やんちゃなイメージの『TECH NINE』は、プリントも派手目でワイドなパーカーです。
カラーバリエーションも豊富で、遊び心満載。
撥水速乾表生地、 HI-POLA防水ミドルレイヤー、裏フリースと3層構造で濡れにくく、パーカー内部は蒸れにくい構造です。
止水ファスナーを使用するなど、機能面でもこだわった撥水スノボパーカーと言えます。
【Burton】
クラウンウェザープルーフフルジップフリース
左胸元に『Burton』のロゴをあしらった、シンプルな前開きパーカーです。
おしゃれなラグランスリーブで、街中でも着こなせます。
柔らかく気持ち良い肌触りの撥水素材により、高い撥水機能をもつパーカー。
保温性の高いフリース素材や、風の侵入を防ぐストームフラップなど、寒さ対策もばっちりです。
色々な機能と収納をもった、まさに王道ブランドの撥水スノボパーカーでしょう。
【ANTHEM】
HARVEST HOODIE(an2110)
胸元に大きな『ANTHEM』のロゴをあしらった、ワイドパーカーです。
3 レイヤーボンディング素材によりストレッチ性もあり、体の動きを妨げません。
肘から袖先に配置されたニーパッドが特徴的で、ワークスタイルを連想させます。
カラーバリエーションも多く、ワイドながらルーズになりすぎない撥水スノボパーカーです。
まとめ
パーカーで滑ってる人を見ると上手そうに見えますよね。
暑い日にはアウターとして、寒い日にはインナーとして、時には街中でも、色々と着回しができる利便性の高さ。
これが撥水スノボパーカーの魅力です。
色々な着回しがきく撥水スノボパーカーは、一着は持っておきたいところですね。
メンズ向け撥水スノボパーカーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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