音楽が身近なものになってきた今、好きな楽曲を聴かないという日はないでしょう。
特に通勤や通学、運動時にも音楽は欠かせなくなりつつあり、日々ワイヤレスイヤホンも進化してきました。
今ではもう必須アイテムとなっている方も多くなってきています。
しかしワイヤレスイヤホンの種類は多く、何を判断基準にして選べばいいのかわからないという方もいるでしょう。
そこで今回は、安い首掛けのワイヤレスイヤホンをご紹介していきます。
学生でも試しやすい価格帯のものをご紹介しているので、最後まで読んで自分に最適なワイヤレスイヤホンを見つけてみてください。
安い首掛けワイヤレスイヤホンを使うメリット
使用中に絡むことがない
首掛けのワイヤレスイヤホンはコードが短い分、使用時に絡むことがないので非常に使いやすいです。
従来の有線型のイヤホンは、コード自体が絡んだり、カバンなどにも絡むなどしてストレスが積み重なってしまいます。
しかし首掛けのワイヤレスイヤホンを使えば、コードは首にかかっている状態なので絡まることはないです。
また、電車内などでコードが周りの迷惑になることもありません。
つまり、首掛けのワイヤレスイヤホンにすることで、絡まりを解く煩わしさを感じることなく音楽を楽しむことができます。
安定感がありストレスフリー
首掛けタイプの大きな特徴は、ネックバンドがある点です。
首掛けのワイヤレスイヤホンは、首にネックバンドがかかっている状態です。
そのため、移動中の使用でも安定しており、イヤホンが外れそうになる心配がありません。
このように、首掛けタイプだからこそ得られるメリットがあり、特に通勤や通学時などの利用に非常に便利でしょう。
片方だけ紛失する心配がない
首掛けのワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンがセットになっています。
そのため、左右で分かれているワイヤレスイヤホンと違って、片方だけ紛失してしまうという心配がありません。
もし過去にワイヤレスイヤホンを無くしてしまったことがある方は、首掛けタイプのワイヤレスイヤホンをおすすめします。
安い首掛けワイヤレスイヤホンを使うデメリット
ダサく見えることも
首掛けのワイヤレスイヤホンのデメリットとしては、ファッションの視点から見るとダサく見えてしまうことにあります。
シンプルなデザインではありますが、イヤホン自体やネックバンドが大きいため、着ている服にマッチしないことがあるのです。
もしファッションに対して大きなこだわりがある場合は、首掛けのワイヤレスイヤホンは避けた方がいいかもしれません。
絡まってしまう可能性がある
首掛けのワイヤレスイヤホンはコードが短いですが、カバンやリュックの中などに入れておくと絡まってしまうことがあります。
コードが絡むことは非常に煩わしい問題で、有線のイヤホンからワイヤレスイヤホンに変える1番の理由でもあります。
しまうことなく常に使用するのであれば、このデメリットを感じることはありません。
ですが、移動時などはしまっておくということであれば、コードが絡む問題が発生してしまうことがあります。
断線すると聴こえなくなってしまう
コードのあるイヤホンの欠点ですが、断線してしまうとイヤホンが全く使い物にならなくなってしまいます。
もちろんこの欠点はコードが伸びている首掛けのワイヤレスイヤホンにも当てはまる問題点です。
コードが傷みやすい使い方をしてしまうと、ワイヤレスイヤホンが使えなくなってしまいます。
そのため、カバンの中にしまうなどといった、コードに負担がかかる行為が多くなりそうな場合、首掛けタイプは避けるべきです。
安い首掛けワイヤレスイヤホンおすすめ10選
【AIR by MPOW】
X2.1J(AM400034)
こちらはアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されたワイヤレスイヤホンです。
アクティブノイズキャンセリングは、外部の雑音をシャットアウトする機能です。
そのため、好きな音楽に集中することができ、自分の世界に入ることができます。
防水機能にも優れているため、普段使いはもちろん、通勤通学時にも使うことができるでしょう。
【Soundpeats】
Force pro
こちらは、2.5時間の充電で30時間も音楽を再生することができます。
そのため、細々と充電する必要がないうえに充電時間も短く済むため、いつでも使用できるモデルと言ってよいでしょう。
また、防水面はIPX6のため、万が一の雨やランニングでの汗にも強く、いつでもどこでも利用することができます。
短時間の充電で長時間の利用ができることから、日頃からよく音楽を聴いたりゲームをする人におすすめです。
【audio technica】
ATH-CKS330XBT
こちらのワイヤレスイヤホンは、ゲームをよくする人におすすめと言えます。
なぜなら、こちらの機能の一つに低遅延モードという機能があるためです。
これによって音と映像の遅延を抑えることができるため、快適にゲームをすることができます。
また、わずか10分の充電で2時間の使用ができることも、メリットと言えるでしょう。
使わない時にはマグネットクリップでコードのブラつきを防げるため、ストレスフリーで日々楽しむことができます。
【AXES】
B-FINE(AH-BT89BK)
通勤や通学でイヤホンを使いたいと考えている方にとっては、こちらがベストなワイヤレスイヤホンと言えるでしょう。
こちらは連続使用時間が8時間のため、毎日の通勤通学で使う分には申し分なく使えます。
また、使わない時には内蔵のマグネットでイヤホン同士をくっつけることができるため、無くす心配もなくストレスがかかりません。
5色のカラーバリエーションがあり、お気に入りの色を使えば気分も上がるでしょう。
【SONY】
WI-C310
こちらはストレスなく便利に使いたいという方にとって、ベストなワイヤレスイヤホンと言えます。
なぜなら、フラットケーブルが使われているため、丸めて持ち運んでも絡みづらいためです。
また、イヤホンにマグネットが内蔵されているため、使わない時はイヤホン同士をくっつけることで煩わしさもなくなります。
さらに8台までの機器とペアリングができるため、複数のデバイスを持っている場合でもストレスフリーに使用が可能です。
【TaoTronics】
TT-BH07 MK2(TTBH07MK2BK)
こちらはランニングなどの運動時に使いたい方にとっておすすめなワイヤレスイヤホンです。
最大使用時間は20時間にもおよび、充電をする頻度を抑えることができます。
また、フィット感があり外れにくいため、ランニングなどの運動をしてもストレスなく集中することができるでしょう。
【JBL】
T115BT(JBLT115BTTEL)
こちらは初心者におすすめできるワイヤレスイヤホンと言えます。
絡みづらいフラットケーブルのため、丸めて持ち運びしても問題ありません。
イヤホンにマグネットを搭載しており、使わない時はイヤホン同士をくっつけておけます。
コスパが良く、初めてワイヤレスイヤホンを使う方にとって安心して購入できる要素が非常に多いモデルです。
【Premium Style】
PG BTE4S01
こちらは運動時にワイヤレスイヤホンを使いたい方にとっておすすめのワイヤレスイヤホン。
なぜなら、こちらの重量はわずか20gで、イヤホンの重さを感じることなく運動に集中できるためです。
金額としてもお手頃なので、運動時に専用のワイヤレスイヤホンを探しているのであればこちらが良いでしょう。
【Vertex】
VTH-IC032 CG
こちらは初めてワイヤレスイヤホンを購入する方にとってベストなモデル。
ワイヤレスでも有線でも使えるうえに、最大6時間の音楽を再生することができます。
さらに非常に安価なため、コスパも最強。
このような理由から、初心者のためのワイヤレスイヤホンと言っても過言ではありません。
【AXES】
B-Reiz(AH-BT79WH)
こちらは防水機能に優れているワイヤレスイヤホンで、運動時に利用したい人におすすめ。
というのも、防水レベルはがIPX5のため、汗や雨などにも強くできているためです。
さらに、連続で8時間もの間、音楽を聴き続けられます。
このように、使用時間と防水機能の面から見ても、運動時には十分のイヤホンです。
運動する時のためのワイヤレスイヤホンをお探しであれば、こちらを候補に入れてみると良いでしょう。
まとめ
首掛けのワイヤレスイヤホンを選ぶときは以下について考えると、あなたにとってのベストなイヤホンが見つかります。
- どのシチュエーションで利用するか
- 1日に何時間ほど使いたいか
- 防水機能は欲しいか
今回の記事では、学生の方にも試しやすいように、安い首掛けタイプのワイヤレスイヤホンを紹介しました。
上記のポイントも意識しながら、あなたにぴったりな首掛けワイヤレスイヤホンを見つけてくださいね。
安い首掛けワイヤレスイヤホンの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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