スノボといえばカップルや家族、友達など、色んな方と楽しむことが出来る魅力のあるスポーツです。
今回は子供とも一緒に行くために必要な、ギッズウェアをご紹介。
子供は成長が早いことから、調整可能なタイプや、汚れや破損をあまり気にすることの無い安いギッズウェアがあります。
防寒対策や伸び伸びと遊ぶ為に必要になってくるので、おすすめのギッズウェア10選を紹介しています。
安いキッズスノボウェアを使うメリット
成長に合わせて調整が可能
子供は成長が早いですが、キッズウェアならベルトなどでサイズを調整出来る場合があります。
年々と大きくなるお子様に合わせて使用できるのは、経済的にもお子様的にも助かりますね。
あまりに成長スピードが早すぎると買い換えなければなりませんが、2シーズンは使用できそうです。
防寒対策で長時間遊べる
お子様が冬に遊ぶとなれば、体調や防寒対策が心配となってきます。
スノボは動いている間は暖かいですが、リフト待ちなどで待機している時間は気温や風で体が冷えてしまうもの。
普通の服では非常に寒いので、濡れにくくて耐水圧が高い、防風対策としても使えるウェアがおすすめです。
ガードがついている
お子様が転倒することを考えると、ガードが服の中に入っている物もおすすめです。
少し動きにくく、デザインも絞られますが、転倒時の怪我や痛みを考慮すると、あったほうが良いでしょう。
特に年齢が低いお子様の場合は、ガードがついているウェアの方が安心で、より楽しむことが可能になります。
また、次の日に筋肉痛や打ち身を予防することができるのもポイントです。
安いキッズスノボウェアを使うデメリット
少し大きめのサイズが必要
ウェアが調節式でない場合は、ワンサイズ大きめをおすすめします。
子供は成長が早く、来シーズンには着れなくなる場合があるので、オーバーサイズ風に着こなすと良いでしょう。
ですが、スノボウェアは一般的に少し大きめのサイズを選ぶ傾向があるので、スタイルとしては気になることはなさそうです。
大人の物より耐水圧が劣る
大人が使う耐水圧は20,000mm以上の物が多く、快適に過ごしやすくできているため、値段も高くなっています。
キッズウェアの場合ですと、耐水圧が10,000mm前後のウェアが多いです。
価格が高くなると購入されにくい傾向があるため、メーカーでは価格を抑え、ある程度性能が良い物を販売しています。
ですが、スノボを習い事にしていたり、毎日行くお子様でなければ、10,000mmの耐水圧でも問題はありません。
買い換える必要がある
大人のゴアテックスなどの生地は基本的に経年劣化することはなく、破損や黄ばみなどがあれば、それが買い換えるタイミングです。
ですが、活発な子供は早期に破れてしまい、風が侵入するなど使い物にならなくなってしまった場合に都度買い替えが必要になります。
激しいスポーツで一生懸命になりやすいので、破れたら新しく購入してあげるとモチベーションが上がるかもしれません。
安いキッズスノボウェアおすすめ10選
【WOWULOVELY】
キッズスノボウェア
こちらは防水性、保湿性に優れているキッズスノボウェアです。
体全体を進み込む設計で、体温を下げる原因となる風から守ります。
防寒対策の大きめのフードがあり、内側も雪の侵入を防ぐ構造です。
転倒しても物をなくすリスクが少ないチャック付きのポケットと、ICチップを入れる場所もあるので、リフト券をすぐに出せます。
【TESLA】
キッズスノボウェア
こちらは防寒、防水、保温性の高いキッズスノボウェアです。
素材はポリエステルが使用され、裏地には静電気防止が施されています。
スムーズに動くことが可能で、お子様のライティング時のストレスも軽減。
腰に着いたマイクロベルトでサイズの調整が可能なモデルです。
【PONTAPES】
キッズスノボウェア(PPJJ-120)
こちらは耐水圧が15,000mmの、大人用ウェアにも負けないキッズスノボウェアです。
ヴィンテージツイル素材を使用し、撥水性や透湿性にも優れており、快適なライティングが可能となります。
従来の記事よりも20%軽く、ファスナーガードやフードコントロール、パスケースなど機能面も豊富です。
【RESEEDA】
TODDLER ONEPIECE(REO55006)
こちらはつなぎタイプのため、上下が1つになっているキッズスノボウェアです。
ウエスト、袖丈、股下丈が簡単に調整が可能で、お子様の体に合わせ動きやすいサイズに変更できます。
つなぎは動きにくく固いイメージを持つ方もいると思いますが、こちらはストレッチ素材を使用しているのでそのような心配もいりません。
耐水圧は10,000mm以上もあり、お子様を風や雪から守ることができます。
【NNOUM】
キッズスノボウェア
こちらは大きめサイズの購入を推奨しており、-20cmまでサイズの調整が可能なキッズスノボウェアです。
フードは脱着が可能で、袖口にカードケースがついており、利便性も兼ね備えたウェア。
体に固定するための肩ベルトは脱着可能で、ウエストアジャスタタブで簡単に調整でき、雪の侵入を防ぐスノーゲイターも付いています。
【nima】
キッズスノボウェア(JR-1156)
こちらはデザイン性が非常に高いキッズスノボウェアです。
紐で裾丈や股下丈の調整が可能で、耐水圧も10,000mmだったりと、お子様に必要な性能が揃っています。
雪や風の侵入を防ぐスノーゲイターがついている点も嬉しいポイント。
【BANNNE】
キッズスノボウェア(BNS52102)
こちらは男女どちらのお子様でも使用できる、カラーバリエーションが豊富なキッズスノボウェアです。
フードは取り外し可能で、あご部分と襟裏にはトリコット仕様になっています。
上下セットで価格も安く、ズレにくいサスペンダーやポケットなど収納も多い、利便性が備わったおすすめの一品です。
【RESEEDA】
キッズスノボウェア(cd56683)
こちらは子供が安全にウィンタースポーツで遊べるように開発されたキッズスノボウェアです。
ウェアに使用される紐を外に出さない設計のため引っかかりがなく、フードは引っかかってしまっても簡単に取れるようになっています。
耐水圧は10,000mmあるので、快適に遊べるでしょう。
【Columbia】
キッズスノボウェア(columbia-2668)
こちらはオムニシールドを搭載しており、水濡れや汚れから守ってくれるキッズスノボウェアです。
アウターはリバーシブル仕様で、マイクロフリース素材を使用しています。
ウェアには保湿性の高い中綿を使用しているため、どのようなシーンでも暖かく過ごせるでしょう。
【YUK】
キッズスノボウェア(yk22wi153j)
こちらは80cm~120cmのサイズ展開があるキッズスノボウェア。
スノボが盛んな北海道のメーカーが作成しており、超撥水加工を施し、耐水圧は5,000mm以上です。
表のチャックは二重構造を採用し、ウエストのゴムや手首調整テープで動きやすさを追求しています。
ハサミで切れるネームタグが2枚ついており、もしはぐれた最悪の場合でも名前を確認できる仕組みです。
まとめ
今回は価格が安いキッズスノボウェアを紹介させていただきました。
調整可能のタイプや耐水圧性が高いもの、保温性が高いものなど、特徴が特化したウェアも多くあります。
今回の記事も参考にしていただきながら、用途やスタイルに合ったキッズスノボウェアを選んでくださいね。
安いキッズスノボウェアの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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