ダイエット効果や健康効果が期待でき、誰でも簡単に始められるウォーキング。
歩数を記録するために万歩計を用いるのが一般的ですが、昨今では歩数計機能付きのスマートウォッチを活用する方も多いです。
デザインも多彩になってきており、女性向けのオシャレなスマートウォッチも増えてきています。
そこで本記事では、歩数計付きのレディーススマートウォッチのメリット・デメリットを解説。
おすすめのモデルも10個ご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
- 1 歩数計機能付きレディーススマートウォッチを使うメリット
- 2 歩数計機能付きレディーススマートウォッチを使うデメリット
- 3 歩数計機能付きレディーススマートウォッチおすすめ10選
- 3.1 【Apple】Apple Watch Series 8
- 3.2 【Fitbit】Luxe(FB422GLWT-FRCJK)
- 3.3 【POLAR】Unite(90081803)
- 3.4 【GARMIN】vivomove Style(010-02240-72)
- 3.5 【GARMIN】Lily Sport(010-02384-40)
- 3.6 【HUAWEI】HUAWEI Watch FIT Elegant
- 3.7 【HUAWEI】HUAWEI WATCH GT 3 Pro(FRG-B19)
- 3.8 【Xiaomi】Smart Band 7 Pro(BHR6078AP)
- 3.9 【Kate Spade New York】SCALLOP2(KST2010)
- 3.10 【FOSSIL】MONROE HYBRID HR(FTW7039)
- 4 まとめ
歩数計機能付きレディーススマートウォッチを使うメリット
歩数の記録が出来る
スマートウォッチを利用すれば、腕につけておくだけで自動的に歩数を記録することが出来ます。
ほとんどのモデルでは、スマートフォンアプリと連携することによって、簡単に過去の記録を振り返ることも可能です。
モデルによっては平均歩数や歩いた距離、消費カロリーなども算出してくれるものもあります。
記録を見ることで目標も立てやすくなり、モチベーションの維持にも繋がるでしょう。
アクティビティの記録が出来る
ウォーキングの記録を残すのみならず、ランニングやサイクリング、水泳などのアクティビティへの対応も出来る機種も多数、発売されています。
モデルによっては、100種類以上のアクティビティ記録に対応。
カロリー消費や心拍数の推移など、運動の詳細なデータを簡単に残すことが出来ます。
ヘルスケア機能が充実している
スマートウォッチは、心拍数測定や血中酸素濃度の測定など、ヘルスケア機能が備えられているモデルが多いです。
ハイエンドクラスのモデルであれば、心電図や皮膚温など、より高度な測定機能が備わっています。
また、女性の方に嬉しい機能として、月経周期を予測してくれるモデルもあります。
歩数計機能付きレディーススマートウォッチを使うデメリット
コストがかかる
スマートウォッチは多機能である分、万歩計よりも価格が高いものが多いです。
高機能なスマートウォッチほど価格は高くなりますが、歩数記録なら価格の安いエントリーモデルにも備わっています。
安価なモデルであれば、5,000円前後で手に入れることが出来るでしょう。
充電が必要になる
万歩計は電池式のものが多く、充電を必要としないものが多いです。
しかし、スマートウォッチは充電式であるものがほとんど。
充電中は当然ながら、歩数の記録をすることが出来ません。
毎日、確実に記録をしたいという方は、バッテリー持ちの良いモデルや、急速充電に対応したモデルを選ぶようにしましょう。
歩数計機能付きレディーススマートウォッチおすすめ10選
【Apple】
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8は、スマートウォッチの中でもトップクラスの性能を有するモデル。
SiriやApple Pay、衝突事故検出など、利便性の高い機能が数多く備わっています。
月経時期の予測機能があるのも、女性の方には嬉しいポイント。
皮膚温や心拍数などの記録から、高い精度で予測をしてくれます。
上品なゴールドや落ち着いたシルバーなどのカラーがあり、ファッションにも取り合わせやすいでしょう。
【Fitbit】
Luxe(FB422GLWT-FRCJK)
Luxeは、まるで宝石のように光沢のあるステンレス製スチールのケースが特徴のモデル。
バンド部分はリングブレスレットに取り換えることも可能で、様々なファッションに取り合わせることが出来ます。
ストレスマネジメントスコアや睡眠スコア、エナジースコアなどの様々な指標を参考に健康管理が出来るモデルです。
【POLAR】
Unite(90081803)
Uniteの本体重量は32gと、軽量で扱いやすいスマートウォッチ。
横になってリラックスするだけで、フィットネスレベルを測定してくれる機能があります。
レベルに合わせて運動メニューを考えてくれるため、自分でメニューを考える必要はありません。
炭水化物、タンパク質、脂肪の三大栄養素のそれぞれの消費エネルギーを分析をしてくれる機能もあります。
脂肪を効率良く消費してダイエットしたい、という方には便利な機能でしょう。
【GARMIN】
vivomove Style(010-02240-72)
vivomove Styleは、時計針を内蔵しているハイブリッド型のスマートウォッチ。
見かけはアナログウォッチとほぼ一緒なので、ビジネスシーンにも合わせやすいでしょう。
バンドの種類も豊富で、その日の気分や服装に合わせやすいのも嬉しいポイント。
身体のエネルギー量を測定するBody Battery機能があり、運動や休息をするタイミングの参考に出来ます。
【GARMIN】
Lily Sport(010-02384-40)
Lily Sportはケース径が34.5mmと、丸型の機種の中では指折りの小さであることが特徴。
本体重量も24gと非常に軽量で、腕へのフィット感は抜群です。
モーニングレポート機能があり、天気やスケジュールなどの情報とともに、1日の歩数目標を示してくれます。
小振りでありながら、ヘルスケアやアクティビティに関する機能も充実しているモデルです。
【HUAWEI】
HUAWEI Watch FIT Elegant
HUAWEI Watch FIT Elegantは、ステンレススチール製のフレームを採用した、非常に高級感のあるモデル。
ベルトはフルオロエラストマー製で、身に着けてみると非常に快適です。
急速充電に対応しており、わずか5分で約1日分の使用が可能。
また、12種類のクイックワークアウト動画と、44種類の動作デモ動画があり、いつでもどこでも動画を参考にトレーニングが出来ます。
【HUAWEI】
HUAWEI WATCH GT 3 Pro(FRG-B19)
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 43mmは純白のセラミック製ケースで、美しさと高級感を兼ね備えたスマートウォッチ。
盤面にはサファイアガラスが採用されており、傷も付きにくいです。
HUAWEIシリーズの中でもセンサー類はトップクラスの性能で、高い精度で心拍数や睡眠状態を記録してくれます。
お好みのアプリをダウンロードして利用することも可能で、機能性・拡張性に優れた良モデルです。
【Xiaomi】
Smart Band 7 Pro(BHR6078AP)
Smart Band 7 ProはGPS機能付きで、110種類以上のワークアウトモードに対応しているスマートウォッチ。
ワークアウト仲間と歩数や消費カロリー、運動時間などを競うことが可能で、日々のやる気を持ち続けるという意味でも役立つでしょう。
150種類以上のフェイスウォッチと様々なストラップがあり、自分好みのデザインにカスタマイズしやすくなっています。
【Kate Spade New York】
SCALLOP2(KST2010)
SCALLOP2は、上品さとかわいらしさを兼ね備えたローズカラーのスマートウォッチ。
ベゼルに施されたスカラップカットが、かわいらしいデザインだと評判です。
「choose your look」という内蔵アプリでは、洋服やジュエリーの色、時間帯を選ぶことによって、その時のコーディネートに合わせたウォッチフェイスにしてくれます。
Google PayやGoogleアシスタントなども利用可能で、機能性も申し分ありません。
【FOSSIL】
MONROE HYBRID HR(FTW7039)
MONROE HYBRID HRは、エレガントなローズゴールドで彩られたハイブリッド型スマートウォッチ。
アナログの時計針で時刻表示をしつつ、歩数や心拍数も一目で分かるような文字盤となっています。
サイドのボタンとダイヤルで操作をすることが可能で、よく使う機能に応じてボタンにショートカットを設定することも出来ます。
まとめ
スマートウォッチは歩数を測定するだけではなく、自動で記録もしてくれます。
ヘルスケア機能も充実しているので、ダイエットや健康管理にも役立てることが出来るでしょう。
ファッション性に優れたモデルも多く、女性の方でも様々な場面で身に着けていくことが出来ます。
本記事を参考に、ぜひ自分に合った歩数計機能付きのスマートウォッチを選んでくださいね。
歩数計機能付きレディーススマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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