コールマンのワンタッチテントおすすめ6選!人気の商品を厳選!

アウトドアをする人にはもちろん、しない人にも有名なアウトドアメーカー、コールマン。

キャンプでのヘビーな使用にも耐えうる、本格的なテントやランタンといったアウトドアグッズにとどまらず、普段使いにもOKなアパレル製品など、多様な商品を手掛けています。

老舗ゆえに根強いファンも多いコールマンですが、今回はコールマンの「ワンタッチテント」をご紹介します。

コールマンのワンタッチテントを使うメリット

ネームバリュー・ブランド力

コールマンは1901年にアメリカで誕生し、2021年に創業120周年を迎えた、老舗アウトドアブランドです。

私の親世代(70代)でもその名前は知っている、ロゴは見たことがあるというくらいなので、そのネームバリューにはすごいものがあります。

とりあえず「コールマンにしておけば安心」という信頼感が、コールマンがもつ魅力の一つです。

幅広い価格帯

コールマンの魅力は、初心者でも気軽に手が出しやすい製品から、キャンプ上級者が収集してしまうような本格的な製品まで、幅広いラインの商品展開。

例えばキャンプチェアひとつとっても、2千円台で買えるライトなものから、1脚2万円に手が届きそうな高級チェアまで揃っています。

使用用途や予算に合わせて、たくさんの選択肢の中から選べるのが嬉しいですね。

充実のアフターサポート

コールマンでは、製造だけではなく修理にも力を注いでいます。

修理専用の「プロダクトセンター」を構え、製品の廃盤後も三年間部品を持ち続けています。

それらは全て、製品を長く使い続けられるようにするため。

「長く使い込むほどに愛着の湧く製品」を目指すコールマンならではのサポートです。

SDGsに貢献

環境に配慮した、長く使われる製品作りを目指すコールマンの製品は、数々の「ロングライフデザイン賞」を受賞しています。

また、自社製品の廃棄削減や、不要になったテント生地をリサイクルして、新たなアイテムに作り替える等の新たな取り組みも。

コールマンの製品を選ぶことが、地球にやさしいキャンパーになることに繋がるとしたら嬉しいですよね。

コールマンのワンタッチテントを使うデメリット

人と被りやすい

コールマン製品の流通量は、他のアウトドアメーカーをはるかに凌ぐもので、量販店やホームセンターでも手に入りやすいメーカーです。

それゆえ、キャンプサイトのお隣さんや向かい側の人と同じアイテムを持っている、という状況もよくあること。

それはたくさんの人に愛用されているという安心感にもなりますが、“人と被りたくない“という方にとっては気になるポイントになり得ます。

デザイン性は好みが分かれる

コールマンの製品は、カラフルなカラー展開が特徴的(ナチュラルカラーに限定しているシリーズもあります)。

赤や緑といったはっきりした色にコールマンのロゴが入っているデザインが多く、柄デザインの採用も積極的にしている印象です。

例えば自身のアウトドアアイテムをアースカラーで統一しているという方であれば、コールマン製品に限定すると選択肢が狭まるかも知れません。

安価なイメージを持つ人も

これはイメージの問題で実際にはそうではなく、コールマンには、キャンプ上級者も憧れるアイテムや、プレミアのついている商品もあります。

ですが上にも書いたように、量販店やホームセンターにコールマンの製品がたくさん置いてあること、またそういった場所にはコールマンの上位モデルはおいていないところから、安価というイメージが付きやすくなっているのも事実です。

コールマンのワンタッチテントおすすめ6選

【コールマン(Coleman)】
クイックアップIGシェード (2000033132)

王道の形のポップアップ式テントがコールマンからも出ています。

初心者にも嬉しい、袋から出して形を整えるだけの簡単設営が魅力。

コールマンならではの機能としては、メッシュ部分に住友化学が開発した防虫素材を採用している点。

アウトドアにつきものの虫刺されへの対策も、同時にできるのが嬉しいですね。

【コールマン(Coleman) 】
クイックアップIGシェード+  (2000036442)

引用:Amazon

一つ目にご紹介した、「クイックアップIGシェード」にさらなる機能を搭載したモデル。

その機能とは、日光を90%以上カットすることで室内の温度上昇を大幅に軽減できる、ダークルームテクノロジー。

内側の面が真っ黒で見るからに涼しいテントですが、フロントドアは光を透過する使用になっており、フルクローズ時に室内が真っ暗になるのを防ぎます。

【コールマン(Coleman)】
クイックアップドーム (2000033135)

引用:Amazon

ポップアップ式とは思えない、見た目も機能も本格派のこちらのテントは、宿泊キャンプにも使用可能。

インナーテントはゴムベルトを外して放つだけ。

その上にフライシートを被せて完成です。

ダークルームテクノロジーを使用しているので、室内の温度上昇を緩和してくれます。

1人用の「クイックアップドームS+」と2人用の「クイックアップドームW+」の2サイズから選べます。

【コールマン(Coleman)】
インスタントアップドーム/S (2000039089)

こちらはポップアップ式ではなく、傘のように骨を広げて固定するタイプのワンタッチテントです。

設営はポップアップ式ほど一瞬とはいきませんが、骨組みが入っている分、風に強く頑丈な作りとなっています。

渋いアースカラーの見た目がオシャレなのも高評価。

1人用サイズなので、ソロキャンパーのユーザーが多い商品です。

【コールマン(Coleman)】
6人用 インスタントテント (2000018017)

引用:Amazon

こちらは、ファミリーやグループにもおすすめの大型ワンタッチテント。

手狭なものが多いワンタッチテントの中では珍しい、広々とした室内が魅力。

天井が高く、なんと1.83mもの高さがあります。

背の高い男性でも腰を屈めずに移動が可能なので、ストレスなく使用できますね。

ただし折り畳んだ時でもそれなりに大きい(全長120cm)ので、事前に車のトランクのサイズ等はチェックしておきましょう。

【コールマン(Coleman)】
4 Person Pop Up Tent 4人用(2000014782)

引用:Amazon

4人用のポップアップテント。

設営と組み立てがラクなことに加え、重さ約3.5kgと持ち運び面でも利便性抜群です。

ポップアップ式には珍しく、レインフライ(雪や雨からテントを保護するシート)が付いているので、換気がしやすいのも嬉しいポイントです。

しかも、テントと同時にワンタッチ設営できるので手間要らず。

手軽さと広さを重視する方におすすめです。

まとめ

初心者から上級者まで、幅広く愛されるコールマンのワンタッチテントをご紹介しました。

歴史あるアウトドアメーカーが作るワンタッチテントだけあり、機能性が充実しているので快適に使用できるところが魅力です。

お気に入りのテントを見つけて、アウトドアをますます楽しんでくださいね。

紹介アイテム一覧

コールマンのワンタッチテントの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

コールマン(Coleman)
クイックアップIGシェード (2000033132)
コールマン(Coleman)
クイックアップIGシェード+  (2000036442)
コールマン(Coleman)
クイックアップドーム (2000033135)
コールマン(Coleman)
インスタントアップドーム/S (2000039089)
コールマン(Coleman)
6人用 インスタントテント (2000018017)
コールマン(Coleman)
4 Person Pop Up Tent 4人用(2000014782)
コールマンのワンタッチテント
さらに探したい方