スケボーバッグおすすめ26選！持ち運びに便利なカバンやケースも！

スケボーの持ち運びで便利なスケボー用バッグは、一昔前はバックパックにスケボーをかけるタイプの物が主流でしたが、今では様々な形状のバッグが考案され発売されています。

公共交通機関を使用してスケボーに行く人、車で行く人や自転車で行く人など、スケボーに行くのにも人それぞれで、シーンや目的に合ったスケボーバッグをお選び頂くことができます。

こちらの記事では、多種類あるスケボーバッグ・カバン・ケースのおすすめを余すことなく全てご紹介致します。

1 スケボーバッグを使うメリット
2 スケボーバッグを使うデメリット
- 2.1 バッグが大きくなる
- 2.2 日頃から使えない
3 スケボーバッグの選び方
4 スケボーバッグおすすめ26選
5 まとめ

スケボーバッグを使うメリット

持ち運びやすさ

やはり一番のメリットは持ち運びやすさにあります。

バックパックタイプ、ショルダータイプ、ボストンタイプ、簡易タイプなどなど様々な種類のバッグがありますが、どれもスケボーを裸で持つよりはるかに持ち運びしやすいです。

特に背負うタイプのバッグは両手が自由になるのでスケボー後にショッピングなどに行く際に非常に便利です。

汚れ防止

スケボーは外で走る物なので思っているより汚れが付着しています。

そのまま持ってしまうと、衣服が汚れたり車内が汚れたりしますので、バッグやカバーで防ぎましょう。

デッキテープによる衣服のダメージも大きく、スケボーの構造上デッキテープ面を衣服側に持った方が安定するのですが、デッキテープ面が衣服に擦れてダメージを負ったり、最悪破れてしまう事もあるので、バッグや袋に収納する事でダメージからも保護されます。

周囲への配慮

公共交通機関を利用する際に、電車やバスが混みあっていて人に汚れたスケボーを当ててしまうのはスケーターとしていただけません。

そのような状況であれば、バッグや袋に入れて周囲への配慮を出来るのがスマートなスケーターかと思います。

都電荒川線ではスケボーをバッグ等に入れていないと乗車が出来なくなっており、そういった環境が今後増えてくると予想されます。

スケボーバッグを使うデメリット

バッグが大きくなる

スケボーの全長は平均80cm前後あるので、バッグ自体はそれより長くなり、男性が背負ってもそこそこ大きなサイズとなります。

重さは大きなデメリットにはならず、スケボーに付いたキックとコンケーブがうまい具合に体にフォットするので、重さが分散され持ち重りしにくくなっています。

最近のスケボーバッグにはそのデメリットを補うため、スケボーを収納していないときにはバッグを折りたたんだまま使用可能な物もあるので、大きさにお困りの方はそういったタイプのバッグをオススメ致します。

日頃から使えない

こちらはタイプによるのですが、長方形型のスケボー専用バッグはデイリーユースには向かないデザインになります。

スケボーを内部に収納し、ツールやパーツなどのスケボー用品を入れておくのに適したデザインとなっているので、日頃から使うには縦に長すぎてしまいます。

日頃からスケボーバッグを使って通学や出勤をしたいとお考えの方は、バックパックタイプの方がデイリーユースに最適です。

下記で紹介致しますが、変形しスケボーが内部に収納可能になるバックパックタイプもございます。

スケボーバッグの選び方

スケボーバッグの種類

先ほどもあげた通り、スケボーバッグには様々な種類があり、使用者がどのようなシーンで使用したいか、ファッションの好みなどに合わせてお選び頂けます。

数年ほど前まで一番人気だったのはバックパックの外側にベルトでスケボーを装着するタイプとなりますが、デメリットとして不意な雨に対応できない事や、ベルトでの固定なので不安定な所があります。

ここ最近の主流は、バッグ内部にスケボーを収納できるタイプとなっており、デメリットであったサイズ感の問題もスケボーを収納していない時に折りたためるようになっているなどの工夫がされているので、デイリーユースにもご使用頂けるデザインの物が多くなっています。

他には、ボストンバッグの底部にスケボーが装着でき、キャスターとしてスケボーを使用できる機能を持った物もあるのでスケートツアーや旅行などに最適です。

価格

安い物で1000円台から高い物で2万円台など幅広い価格で発売されています。

安いタイプのスケボーバッグはスケボーを収納する最低限の機能となっておりますが、高価な物はスケボーを収納して尚且つ様々な物がスケボーと干渉して汚れないよう、別々のポケットでしまえるようになっています。

もちろん、スケボーバッグといえど基本はバッグになるので安い物と高い物では背負い心地も大きく変わってきます。

高価な物はバッグ背部やストラップ部にクッション材が使用されている物が多く、1日背負った際の疲労感に大きく差が出てきます。

ご予算に合わせてご検討いただくのが1番ですが、機能性や耐久性などを考えると値段は上がってしまいますが多機能なスケボーバッグをオススメ致します。

カラーリング

好みの話にはなりますが、バッグのカラーリングをお選び頂く時の参考にして頂ければと思うのですが、服は色々なバリエーションで持つものですがバッグ、特にスケボーバッグを2個も3個も持っているという方は少ないかと思われます。

一個のスケボーバッグを使っていくと考えると奇抜なカラーリングのバッグは洋服と合わせづらくなってしまうので、黒や緑などの落ち着いたカラーリングの方が洋服を選ばずにご使用いただけます。

スケートパークには荷物置きと言ったような決まったスペースがあるような施設は少なく、基本的には空いているスペース（地面など）に直置きする形となる場合がほとんどなので、白などの薄い色ですとすぐに汚れてしまう可能性がございます。