今回は、登山に持って行くのに最適なGショックの時計を厳選して紹介します。
現在の登山においての時計の役割は、時間だけでなく、温度や自分の位置を把握するためにも必須なアイテムです。
ただ、自然環境の中で使用するので万が一に備え耐久性が求められており、Gショックはまさにタフさが売りの世界中に愛用者がいるブランドです。
メリット・デメリットも合わせて紹介しますので、ぜひ購入を検討している方は参考にしてください。
目次
- 1 Gショックの登山時計を使うメリット
- 2 Gショックの登山時計を使うデメリット
- 3 Gショックの登山時計の選び方
- 4 Gショックの登山時計おすすめ10選
- 4.1 【カシオ】腕時計 ジーショック ユーティリティカラー カーボンコアガード構造(GA-2110SU-3AJF)
- 4.2 【カシオ】腕時計 ジーショック 電波ソーラー(GAW-100B-1AJF)
- 4.3 【カシオ】腕時計 ジーショック 電波ソーラー(GW-2310-1JF)
- 4.4 【カシオ】腕時計 ジーショック Bluetooth 搭載 電波ソーラー(GW-B5600BC-1BJF)
- 4.5 【カシオ】Gショック レンジマン 電波 ソーラー メンズ 腕時計(GW-9400-1)
- 4.6 【カシオ】腕時計 ジーショック(AW-591-2AJF)
- 4.7 【カシオ】腕時計 ジーショック Bluetooth 搭載 電波ソーラー(GW-B5600HR-1JF)
- 4.8 【カシオ】腕時計 ジーショック 電波ソーラー(AWG-M100SBB-1AJF)
- 4.9 【カシオ】腕時計 ジーショック 電波ソーラー スーパーイルミネータータイプ(GW-M5610U-1BJF)
- 4.10 【カシオ】腕時計 ジーショック G-LIDE 電波ソーラー(GWX-5700CS-7JF)
- 5 まとめ
Gショックの登山時計を使うメリット
衝撃に強い
Gショックの最大の魅力は、衝撃に強い構造で作られている点で、登山やアウトドアにはピッタリの腕時計です。
モデルによっては、ボタン類が側部についており、落としたり転倒したりした際に、壊れないような工夫がされています。
耐久性に絶対的な信頼がありますので、安心して登山に持って行くことができます。
機能がたくさん
時刻が表示される以外にも、気圧・温度・高度・方位が計測できるモデルもあり、登山には大変重宝する機能がたくさん搭載されています。
近年はスマートフォンと連動しているものも多く、自分がどこにいるかなどの居場所を確認することができるなど便利です。
バックライトも搭載されていますので、暗い中でも文字盤がくっきり見ることができます。
防水機能がついている
登山では急に雨が降ってきたり、川で水を汲まなければいけない状況があったりと、常に水が近いところにあります。
Gショックは20気圧防水が標準ですので、腕時計をしたままでもあまり水を気にしなくて良くなるため、気持ち的にも楽に登山を楽しむことができます。
タフソーラー搭載
Gショックには、太陽や蛍光灯の光を動力に変換して動いてくれるソーラーシステムが搭載されているモデルがあります。
バッテリーや電池の予備を準備する必要がありませんので、荷物を減らすことができます。
登山に限らず、アウトドアにはGショックは非常に重宝し便利なアイテムです。
ブランド力
Gショックを販売している企業はカシオで、腕時計以外には電子辞書や電卓や、教育サービスなどを提供している国内メーカーです。
歴史も古くGショックのファーストモデルは1983年に販売されており、これまで数多くのモデルが開発されており、世界中に愛用者がいます。
Gショックは作りに妥協が無く、信頼できる腕時計の一つです。
Gショックの登山時計を使うデメリット
デザイン
Gショックは、モデルによっては形状が無骨な感じなタイプが採用されていることが多く、シンプルなものが好みの方は、気に入る形があまりないかもしれません。
またボディの厚さがあるタイプが多いですので、薄いタイプの腕時計に比べ袖の部分が膨らみます。
デザイン的にはハイテクな感じがするものが多く、クラシカルな雰囲気とは一線を画します。
価格が高い
10万以上するモデルもあり、人によっては高く感じる価格かもしれません。
現在は、価格は安くて良い時計は他にもありますし、ハイキング程度の登山ではそんなに高性能な機能は必要ない場合があります。
ただ、Gショックは信頼できる時計で、リーズナブルなモデルも用意されています。
Gショックの登山時計の選び方
文字盤
基本的に文字盤のタイプは、アナログ式とデジタル式があり、モデルによっては盤面上に2つが採用されているものもあります。
どちらが優れているということは無く、選ぶ際は雰囲気や好みで良いのではないかと思います。
ただ、使用する際は屋外の場合が多いと思われますので、さまざまなシーンを想定してどちらが見やすいかを考えましょう。
価格帯
価格は1万円~20万ほどのモデルが用意されています。
もちろん価格が高いモデルは機能などはとても充実していますが、価格が安いものでも登山に持って行くには十分です。
まずは、デザインで決めるのも良いのではないでしょうか。
Gショックの登山時計おすすめ10選
商品名 | 文字盤 | 重量 | サイズ |
---|---|---|---|
腕時計 ジーショック ユーティリティカラー カーボンコアガード構造 GA-2110SU-3AJF | アナログ | 51g | 45.4mm |
腕時計 ジーショック 電波ソーラー GAW-100B-1AJF | アナログ | 72g | 50.2mm |
腕時計 ジーショック 電波ソーラー GW-2310-1JF | デジタル | 69g | 46.4mm |
腕時計 ジーショック Bluetooth 搭載 電波ソーラー GW-B5600BC-1BJF | デジタル | 85g | 42.8mm |
Gショック レンジマン 電波 ソーラー メンズ 腕時計 GW-9400-1 | デジタル | 記載なし | 53mm |
腕時計 ジーショック AW-591-2AJF | アナログ | 50g | 52mm |
腕時計 ジーショック Bluetooth 搭載 電波ソーラー GW-B5600HR-1JF | デジタル | 85g | 42.8mm |
腕時計 ジーショック 電波ソーラー AWG-M100SBB-1AJF | アナログ | 56g | 46.4mm |
腕時計 ジーショック 【国内正規品】電波ソーラー スーパーイルミネータータイプ GW-M5610U-1BJF | デジタル | 52g | 43.2mm |
腕時計 ジーショック G-LIDE 電波ソーラー GWX-5700CS-7JF | アナログ | 55g | 42.8mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック ユーティリティカラー カーボンコアガード構造(GA-2110SU-3AJF)
耐衝撃構造で作られており、厳しい環境下の登山でも活躍するモデルです。
20気圧防水機能で、文字盤はLEDで照らされる仕様ですので、暗い中でも時間をしっかり確認することができます。
また、デザインのラインナップを豊富でさまざまなカラーも用意されていますので、見た目が好みの腕時計を身に着けることができます。
文字盤 | アナログ |
---|---|
重量 | 51g |
サイズ | 45.4mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック 電波ソーラー(GAW-100B-1AJF)
ブラックを基調としたシンプルなデザインで、重厚を感じることができるモデルです。
ソーラー充電システムが搭載されていて、電波受信機能が付いていますので、時刻を自動修正してくれます。
また、明暗検知により暗いと完治した時のみ腕を傾けると、自動的に文字盤が光りますので、非常に便利です。
文字盤 | アナログ |
---|---|
重量 | 72g |
サイズ | 50.2mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック 電波ソーラー(GW-2310-1JF)
見た目ががっちりしていはて、存在感がものすごく放たれており、デザインも飽きのこないモデルです。
文字盤はデジタル使用で、時刻も見やすく大きく表示されています。
水にも強いですので、登山中の突然の雨にも慌てる必要はなく安心して着用できます。
文字盤 | デジタル |
---|---|
重量 | 69g |
サイズ | 46.4mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック Bluetooth 搭載 電波ソーラー(GW-B5600BC-1BJF)
ボディカラーは黒1色で、形はスクエア型のシンプルなデザインでありながら、おしゃれなモデルです。
文字盤にはLEDバックライトが搭載されていますので、暗闇の中でもとても見やすい仕様になっています。
スマートフォンと連動させることにより、さまざまな機能を使用することが可能になります。
文字盤 | デジタル |
---|---|
重量 | 85g |
サイズ | 42.8mm |
【カシオ】
Gショック レンジマン 電波 ソーラー メンズ 腕時計(GW-9400-1)
耐衝撃性に優れていて、デザインも無骨な感じで頑丈に作れており、重厚感があるモデルです。
本格的な登山での万が一ボディが岩などにぶつかっても安心して使用することができます。
また、時刻以外の情報も文字盤に表示されていますので、一目で確認できるので非常に便利です。
文字盤 | デジタル |
---|---|
重量 | 記載なし |
サイズ | 53mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック(AW-591-2AJF)
アナログな文字盤で、カジュアルなカラーでおしゃれなモデルです。
耐久性に優れており、ボタン類はボディの側部に設置されていますので、万が一落下した際も破損しにくい構造にできています。
また、蓄光塗料により針や文字が発光するタイプで、暗い中でも見えるように工夫がされています。
文字盤 | アナログ |
---|---|
重量 | 50g |
サイズ | 52mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック Bluetooth 搭載 電波ソーラー(GW-B5600HR-1JF)
Bluetooth通信で、スマートフォンと連携させることができ、時刻などを設定することができます。
衝撃や振動に強い耐衝撃構造でつくられていますので、本格的登山にも安心して使用することができ、大変重宝する時計です。
見た目はシンプルで、スクエア型で落ち着いたデザインです。
文字盤 | デジタル |
---|---|
重量 | 85g |
サイズ | 42.8mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック 電波ソーラー(AWG-M100SBB-1AJF)
文字盤の素材や見た目など、随所に洗礼された感じを受けることができるモデルです。
明暗検知が搭載されていますので、暗い中で腕を動かすと文字盤が自動的に照らしてくれます。
バンド素材はウレタン・ラバー系が採用されており、巻き心地がとても良いです。
文字盤 | アナログ |
---|---|
重量 | 56g |
サイズ | 46.4mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック 電波ソーラー スーパーイルミネータータイプ(GW-M5610U-1BJF)
ソーラー充電システム搭載のデジタルタイプで、形はスクエア型のモデルです。
文字盤は、スーパーイルミネーターといわれる高輝度なLEDライトが使われていますので、非常に明るいです。
20気圧の防水機能ですので、冬山などの過酷の環境下にも耐えうる構造で作れています。
文字盤 | デジタル |
---|---|
重量 | 52g |
サイズ | 43.2mm |
【カシオ】
腕時計 ジーショック G-LIDE 電波ソーラー(GWX-5700CS-7JF)
デジタルタイプの文字盤で、カラーはホワイトが採用されており、さわやかな印象を受けるモデルです。
文字盤には時刻と同時にカレンダーなどの情報も表示されています。
登山以外にも普段使いでもとても映えるデザインですので、このモデル1本あればさまざまなシーンで使用できます。
文字盤 | アナログ |
---|---|
重量 | 55g |
サイズ | 42.8mm |
まとめ
Gショックは歴史もあり、耐久性など信頼ができる腕時計です。
販売されているモデルは数多く、形状や盤面のアナログ・デジタルなどさまざまなタイプがあります。
ぜひ購入検討されている方は参考にしてみてください。
登山時計 gショックの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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