スントの登山時計は、高い機能性とスタイリッシュなデザインで、男女問わず人気の高い時計です。
また、耐久性も高く様々なアウトドアやトレーニングなど幅広く使用でき、登山レベルの高い経験者にも使い勝手の良い多機能なところも魅力です。
そこで本記事では、スントの登山時計のメリットや選び方、おすすめの商品を紹介しています。
アウトドアや幅広い登山レベルで活用できる時計を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
スントの登山時計を使うメリット
多機能
スントの登山時計は、登山だけでなくマラソンやトレーニングなどでも幅広く使用できる機能の多さが魅力です。
登山に必須な高度計と気圧計とコンパスの機能に加えて、雨に強い防水機能やGPS、日の出日の入時刻などの機能を搭載しています。
機能が多すぎると使いこなすのが難しい人は、自分の目的に合わせて機能を絞ることで最適な時計が見つかります。
アプリとの連動
スントの登山時計は、アプリをインストールすることでより機能を活かすことができます。
アプリと連動することで移動ルートや距離などを記録することができるほか、過去の登山記録として保存することができます。
また、予定している登山ルートの情報を入手して時計にルートを保存しておくことで、次の登山のプランニングに活用できるのも魅力です。
デザイン
スタイリッシュなデザインのものが多く、登山だけでなく日常のあらゆるシーンでも使えます。
カラーも様々なので男女問わず選ぶことができますし、より女性が好む小ぶりで軽量なモデルもあります。
無骨なデザインのものからビジネスやフォーマルな場面でも違和感のないものまで、幅広いラインナップなので使い分けるのもいいでしょう。
スントの登山時計を使うデメリット
バッテリー
スントの時計は充電式のものが多く、対応したケーブルを使用します。
駆動時間が十分のものが多いものの、充電ミスや充電することを忘れたり、アクシデントで行程が長期になったりした際のバッテリー切れは困ります。
自分の行程に見合った駆動時間のものや確実な充電、もしくは電池式のものを選ぶとバッテリーの心配はいりません。
価格
スントの登山時計は、性能の高さと機能の多さとハードな行程にも耐えることができる強度から、高価なモデルのものが多いです。
そのぶん壊れにくく、あらゆるシーンにおいて長く使用し続けることができます。
多くの機能を使う機会がない人は、必要最低限の機能のみ搭載したコスパの良いものを選ぶことで使いこなすことができます。
スントの登山時計の選び方
用途
主に日帰り登山で使用するのか、テント泊や小屋泊を含む登山で使用するのかで、必要な機能が変わってきます。
日帰り登山で使用するなら、高度計と気圧計とコンパスといった機能で、天気や方角を確認することができます。
宿泊を含む行程だと、駆動時間の長いものや夜間でも見やすいようにバックライト機能があるものがよいでしょう。
サイズ
見えやすさを重視するなら、文字盤の大きいものを選ぶとよいでしょう。
日常でも使用したい人は、より小ぶりで軽いものを選ぶと違和感のない付け心地になります。
文字盤の大きさは情報量の多さにも関わってくるので、自分の使い勝手の良いサイズのものを選ぶことをおすすめします。
価格帯
一番安価なものだと3万円台で購入できて、最新の機能が搭載されているものだと10万円近くで購入可能という、幅広い価格帯で販売されています。
ほとんどの時計が性能や強度のレベルが高いなか、プロでも使用できるように作られた精度の高い多機能なモデルはより高価になります。
自分の登山にはどんな機能が必要なのか、登山レベルにあった機能をもつ時計を選ぶようにしましょう。
スントの登山時計おすすめ7選
製品名 | 重さ | サイズ | ベルトの素材 |
---|---|---|---|
9 BARO | 81g | 縦50×横50×厚さ16.8mm | シリコン |
9 PEAK | 62g | 縦43×横43×厚さ10.6mm | シリコン |
9 PEAK PRO | 64g | 縦43×横43×厚さ10.8mm | シリコン |
5 PEAK | 39g | 縦43×横43×厚さ12.9mm | シリコン |
CORE | 64g | 縦49.1×横49.1×厚さ14.5mm | エラストマー |
CORE ALPHA | 67g | 縦49.5×横49.5×厚さ15.1mm | テキスタイル |
VERTICAL | 74g | 縦49×横49×厚さ13.6mm | シリコン |
【SUUNTO】
9 BARO(SS05019000)
バッテリーが最大170時間もつことで、テント泊や小屋泊を含んだ長い行程での登山でも使い続けることができます。
GPSや日の出日の入時刻の表示、設定した目標地点の方角や距離が分かる機能など、登山で役に立つ機能が多数搭載されています。
耐久性も非常に高いので、登山で本格的に使用したい人におすすめです。
重さ | 81g |
---|---|
サイズ | 縦50×横50×厚さ16.8mm |
ベルトの素材 | シリコン |
【SUUNTO】
9 PEAK(SS050522000)
スントの中でも小さくて薄いモデルで、女性にも扱いやすくおすすめです。
高度計や気圧計、コンパスなどの登山に必要な機能に加えて、体調やコンディションが把握できる血中酸素濃度の測定機能などが搭載されています。
デザインもおしゃれなうえに、コンパクトで軽量なので、ランニングなどのスポーツや普段使いとしても使用できます。
重さ | 62g |
---|---|
サイズ | 縦43×横43×厚さ10.6mm |
ベルトの素材 | シリコン |
【SUUNTO】
9 PEAK PRO(SS050807000)
SUUNTO 9 PEAKと同じくコンパクトなつくりなので、女性の手首へのフィット感も高く、より高性能で洗練されたモデルです。
ランニングやダイビングにも対応できる耐久性と機能を兼ね備えているので、1つで様々なアクティビティをこなすことができます。
性能の高さと機能の豊富さを求めている人にぴったりの時計です。
重さ | 64g |
---|---|
サイズ | 縦43×横43×厚さ10.8mm |
ベルトの素材 | シリコン |
【SUUNTO】
5 PEAK(SS050888000)
文字盤も小さめで軽いので、長時間の登山や日常生活において常に身に付けていてもストレスにならず、初心者にも扱いやすい時計です。
登山に必要な機能に加えて消費カロリーや睡眠の分析ができる機能もあり、日常生活でも有効に活用することができます。
必要最小限な機能で、軽さを重視する人には使い勝手がよくおすすめです。
重さ | 39g |
---|---|
サイズ | 縦43×横43×厚さ12.9mm |
ベルトの素材 | シリコン |
【SUUNTO】
CORE(SS014279010)
登山に必要である基本的な機能が搭載されており、スントの中でもコスパが非常に良いのが特徴です。
登山初心者や日帰り登山がメインで多くの機能が必要ない人におすすめで、スタイリッシュなデザインなので日常でも使用できます。
また、充電ではなくボタン電池のため、充電する手間がかからず長時間使用することが可能です。
重さ | 64g |
---|---|
サイズ | 縦49.1×横49.1×厚さ14.5mm |
ベルトの素材 | エラストマー |
【SUUNTO】
CORE ALPHA(SS050504000)
登山に必要な機能に加えて、日の出日の入時刻の表示機能や防水機能などが搭載されており、宿泊を含んだ登山や急な雨にも対応できます。
時計のサイズも大きめなつくりで、バックライト機能が付いていることで夜間でも問題なく使用可能です。
ベルトは頑丈な繊維でできた布の素材なので耐久性が高く、柔らかく手首にフィットします。
重さ | 67g |
---|---|
サイズ | 縦49.5×横49.5×厚さ15.1mm |
ベルトの素材 | テキスタイル |
【SUUNTO】
VERTICAL(SS050961000)
バッテリー寿命や性能、強度や機能など、全てがハイスペックでレベルが高いので、気温や標高などが厳しい環境でも信頼できます。
太陽光で充電ができる機能や、登山道だけでなく等高線や水場などの表示もある正確な地図表記などの機能もあります。
過酷な状況になる可能性のある、高度な登山レベルをもつプロにもおすすめできる時計です。
重さ | 74g |
---|---|
サイズ | 縦49×横49×厚さ13.6mm |
ベルトの素材 | シリコン |
まとめ
スントの時計は、おしゃれなデザインから街歩きで付けていても違和感がなく、さらに多機能で高性能なところが魅力です。
初心者からプロまで幅広く支持されているスントの時計から、自分にぴったりな登山時計を是非見つけてみてください。
登山時計 スントの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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