マムートの登山ヘルメットおすすめ5選!人気メーカーのメリットやデメリットは?

登山ヘルメットは、アルプスなどの高山や、活火山に行く時には身を守るために着用すべきです。

ですが、登山ヘルメットは様々なメーカー・ブランドから販売されているので、どれを選べばいいか分からないですよね。

そこで本記事では日本で使用している人が多く、信頼と実績のあるメーカーである「マムート」の登山ヘルメットを紹介します。

マムートの登山ヘルメットのメリットやデメリット、選べるラインナップをまとめたので是非参考にしてみてください。

マムートの登山ヘルメットを使うメリット

信頼と実績がある

マムートは1862年にスイスで創業されたメーカーで、160年以上の実績がある老舗です。

また、アパレル、バックパック、ヘルメットなど幅広いジャンルのアウトドア用品を扱っていて、どれも評価されています。

世界では約40の国や地域、日本では主要都市に10店舗以上も展開しているので、アウトドアをやる人で知らない人はいないくらいです。

デザイン性が良い

マムートはアパレルに力を入れているので、デザイン性に優れた製品が多いです。

そして、登山ヘルメットもシンプルでスタイリッシュなデザインなので、人気が高いです。

また、全体的に落ち着いた大人な雰囲気の製品が多いので、年配の人にもおすすめできるメーカーとなっています。

機能性が高い

マムートは創業から現在まで、新しい技術や素材をいち早く取り入れて、安全性が高く快適な製品をつくる努力してきたメーカーです。

そのため、登山ヘルメットも機能性が高く、軽量で通気性に優れた快適なモデルが多いです。

それゆえに、マムートはデザイン性と機能性、どちらも求めている人には特におすすめします。

特徴的なロゴマークがかっこいい

マムートはドイツ語で「マンモス」を意味にしていて、マンモスの様に力強いメーカーになってほしいという思いで名付けられました。

そのことから、マムートのロゴマークは円の中央にマンモスが描かれたマークです。

アウトドアのイメージにピッタリな力強いマークということで、多くの人から「かっこいい」と指示されています。

マムートの登山ヘルメットを使うデメリット

ロゴマークの主張が強い

マムートのマンモスのロゴマークは好きな人がいる一方、主張が強いと感じる人もいます。

一目でマムートと分かるデザインなので、他のメーカーの製品と合わせにくいです。

そのため、マムートの製品を使うのであれば、同じマムートの製品で全体を揃えるか、他の製品でもロゴの主張が弱いものを選ぶと統一感が出ます。

価格が高い

マムートの製品は優れた機能性とデザイン性があるため、他の製品と比較してやや高めです。

ですが、優れた機能があって、かっこいいデザインのモデルは長く使いたいので大事にします。

そのため、安いモデルを選ぶよりも結果として、コスパに優れているといえます。

マムートの登山ヘルメットの選び方

重量で選ぶ

マムートの登山ヘルメットは200g以下の超軽量のモデルから、300g以上のモデルまで幅広くあります。

そして、軽量のモデルは高価だったり、軽量化のために機能を絞って製作されていたりします。

そのため、重量で選ぶ時は価格や機能を加味して、選ぶことが必要です。

使用用途で選ぶ

マムートの登山ヘルメットは、一般的な登山に適しているモデルから本格的なロッククライミングまで使えるモデルまで幅広くあります。

そのため、自分の登山スタイルに合わせて選ばないとオーバースペックになってしまいます。

もちろん、オーバースペックだとしても使用は問題ないのですが、必要以上に価格が高くなってしまうので注意が必要です。

デザインで選ぶ

マムートの登山ヘルメットは、どれもスタイリッシュでかっこいいデザインです。

ですが、その中でも形状が少し違ったり、カラーが豊富なモデルや単色のモデルがあったりと、様々なものがあります。

そのため、自分の服装や好みに合わせて、形状とカラーを加味して選ぶことも大切です。

価格帯

マムートの登山ヘルメットは、1万円〜3万円程の価格帯から選ぶことが出来ます。

1万円程のモデルは、高い安全性があるけれど、重量が比較的あったり、機能がシンプルです。

一方、3万円程のモデルとなると、特許技術を使用していたり、安全性に加えて軽量性も優れています。

マムートの登山ヘルメットおすすめ5選

メーカー・製品名重量サイズカラー
Skywalker 3.0334gフリー(53〜61cm)6色
Wall Rider195g52〜57cm,56〜61cm3色
Wall Rider MIPS225g52〜57cm,56〜61cm1色
Crag Sender Helmet210g52〜57cm,56〜61cm4色
Nordwand MIPS Helmet229g52〜57cm,56〜61cm1色
マムート

【MAMMUT】
Skywalker 3.0(2030-00300)

引用:Amazon

登山のスタイルを選ばずに幅広く使用することが出来る、スタンダードなモデルです。

アウターシェルはハードシェル、内側はEPPおよびEPS素材のインナーシェルを使用しているので、軽量性と耐久性どちらも優れています。

また、頭のサイズに合わせて調整が出来るうえに大きめの通気孔で蒸れを逃してくれるので、快適に使用が可能です。

重量334g
サイズフリー(53〜61cm)
カラー6色

【MAMMUT】
Wall Rider(2030-00141)

引用:Amazon

EPP素材のシェルと、最小限の調整システムを採用することによって、トップクラスの軽量性を実現したモデルです。

そして、軽量性に加えて安全性も高めるために、ヘルメットシェルにはハードシェルが使われています。

また、難所などの激しい運動をする場面でも安心な通気性と放熱性に優れたベンチレーション機能が備えられています。

重量195g
サイズ52〜57cm,56〜61cm
カラー3色

【MAMMUT】
Wall Rider MIPS(2030-00250)

引用:Amazon

特許技術である「MIPS」を装備した初の登山ヘルメットで、クライミング用のモデルです。

転倒や落下した時の安全性能に優れていて、例えば、斜角から衝撃を受けた際に脳にダメージがいかないように衝撃を吸収して受け流す機能が付いています。

またクッション性のあるEPP素材と、部分的にハードシェルを使用することによって、高い安全性と合わせて軽量性も実現しています。

重量225g
サイズ52〜57cm,56〜61cm
カラー1色

【MAMMUT】
Crag Sender Helmet(2030-00260)

引用:Amazon

通気性と快適性に優れた、超軽量のクライミング用のモデルです。

アウターシェルとEPSフォームで構成されていて、重要な部分にケブラー繊維で補強が施されています。

また、薄型で被りやすくフィット感が抜群なので、激しい動きをしても快適に使用することが可能です。

重量210g
サイズ52〜57cm,56〜61cm
カラー4色

【MAMMUT】
Nordwand MIPS Helmet(2030-00290○)

引用:Yahoo!ショッピング

セーフティーオレンジと反射ステッカーで、山での視認性を高めたクライミング用のモデルです。

そして、安全性能である一体型のMIPSシステムが脳への衝撃を和らげてくれるので、損傷することを防いでくれます。

また、優れた安全性能だけでなく、薄型で高いフィット感があるので、激しい動きをしても快適に使用することが出来ます。

重量229g
サイズ52〜57cm,56〜61cm
カラー1色

まとめ

マムートの登山ヘルメットは、機能性だけでなくデザイン性に優れています。

そして、選べるラインナップも6種類と多いので、自分の登山スタイルと好みで選ぶことが可能です。

マムートの登山ヘルメットが気になっていた人は、ぜひ参考にしてみてください。

紹介アイテム一覧

マムートの登山ヘルメットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

MAMMUT
Skywalker 3.0(2030-00300)
MAMMUT
Wall Rider(2030-00141)
MAMMUT
Wall Rider MIPS(2030-00250)
MAMMUT
Crag Sender Helmet(2030-00260)
MAMMUT
Nordwand MIPS Helmet(2030-00290○)